艦隊これくしょん ~ナデシコの咲く丘で~   作:哀餓え男

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第百六十四話 お仕置きの時間です!

 

 

 大淀が手も足も出ない。

 この状況はハッキリ言って予想外すぎる。それは私だけでなく、観客席のざわめきを聴くに大和に賭けた者たちも同様みたいね。

 司会の青葉と解説役の澪も、大淀が押されまくってる状況を実況しきれずにいるわ。

 そんな中で、唯一いつもと変わらないのは……。

 

 「閣下。可愛い嫁がピンチですよ?お酒なんか呑んでる暇があるなら応援してあげてください」

 「ほんまじゃのぉ。お、鎌鼬まで返すか。大和も随分と強くなったのぉ」

 「そんなことより叔父上。桜子の嬢ちゃんはどこにおるんじゃ?せっかく、わしが久々に稽古をつけちゃろう思うとったのに」

 

 去年の演習大会でも使われた観覧席のど真ん中に重箱と座布団を持ち込んで座り込み、まるで花見でもしているかのように歓談している先生と淀渡さん、そして日進の三人。

 私以外の人間が他にいないから良いものの、海軍のトップとそのお付きが真っ昼間から宴会開いてんじゃないわよ。

 淀渡さんも「応援してあげて」とか言ってるクセにモニターも見ずに重箱つついてるんじゃない。

 

 「円満の嬢ちゃんや、桜子の嬢ちゃんは何処じゃ?」

 「厄介な父親と叔母が来たので逃げたんじゃないですか?」

 

 と、誤魔化しはしたけど本当はどうかと言うと……。

 はい、逃げました。

 桜子さんから聞いた限りでしか知らないけど、日進は先生以外で桜子さんが逆らえない唯一の人だそうよ。

 その理由は簡単。桜子さんより強いから。

 艤装を装備していない状態なら、単純な膂力や武術の腕前では桜子さんが圧倒してるらしいんだけど、なんでも日進は、桜子さんをして何をされてるかわからない方法で桜子さんを痛め付けるらしいわ。

 

 「ほう?わしから逃げるとは感心せんのぉ。叔父上よ、少々躾てもええかや?」

 「ほどほどにしちょけよ」

 「安心せぇ。泣いたらやめちゃる」

 

 鎮守府が破壊されかねない規模のガチバトルが始まるからやめてください。

 それにしても、見た目は完全に十代、下手したら駆逐艦並の日進がどうやって桜子さんを泣かすんだろう。

 いや、艦娘は見た目の歳が当てにならないのは理解してるのよ?でもさすがに…ねぇ?

 ただののじゃロリが桜子さんをどうにか出来るなんて考えられないし、巫女みたいな見た目どおり怪しげな術でも使うのかしら。

 

 「そういえば叔父上よ。奇兵隊のゴリラどもが噂しちょるのをチラッと聞いたんじゃが、桜子の嬢ちゃんが『狩場』を使ったらしいのぉ」

 「出来損ない。じゃがの」

 

 カリバって何?

 それに一瞬、本当に一瞬だけ、先生が「しまった」って感じの顔をしたんだけど……。

 

 「それでもじゃ。教えたんか?」

 「教えちょらん」

 「それは本当か?」

 

 なんだか空気がおかしい。

 異変に気付いてないのは淀渡さんだけね。今も変わらず、慣れた手つきで先生にお酌をしてるわ。

 大淀がいない間、先生の相手は淀渡さんがしてたのかしら……っと、それは今置いといて

 この異様な空気の元凶は恐らく日進。何故だかわからないけれど、妙に殺気立ってるのよねぇ。

 

 「ホンマいや。桜子が『狩場』の真似事が出来たのはたぶん偶然だ」

 「偶然じゃとぉ?アレは偶然出来るような代物じゃなかろうが」

 「確かにな。じゃけど桜子の境遇はアレの修行法とよう似ちょる。それに加えて、俺の近くにおったせいで感覚で覚えてしもうたんじゃろう」

 「桜子の嬢ちゃんの境遇……か。話には聴いちょったが、やはり真っ当な修行じゃないんじゃのぉ」

 「ああ。アレのせいで、俺は早くに母親を亡くしたしな」

 

 先生が表情も変えずの淡々と話したのを聞いて、日進が出していた殺気が萎んだ。

 カリバとやらの修行法を聞いたから?

 カリバとやらを習得するのに、実の親を失うような体験をしなくちゃいけないから?

 

 「坊に、教えるんか?」

 「いいや。アレを残す気はない。俺の代で失伝させる」

 「そうか。安心したわい」

 「安心?俺は文句の一つも言われると思うちょったんじゃが?」

 「言わんよ。もちろん返せとも言わん」

 

 今度は一転して湿っぽい空気になってきたわね。

 さすがに淀渡さんも気づいたのか、お酌する手を止めて様子を伺ってるわ。

 

 「叔父上のアレを見て、坊にはああなってほしくないと思うてしもうたけぇな。それに……」

 『これは決まったかぁ!?水柱の檻に閉じ込められた大淀に、大和の覇道砲が直撃したぁぁぁぁぁ!』

 

 日進が言葉を続けようとしたのを邪魔するかのように、青葉による実況が割って入った。

 大淀に覇道砲が直撃?

 それってつまり……。

 

 「あらあら、あの子大丈夫かしら」

 「悪手だな」

 「まあ死にゃあせんじゃろ」

 

 この三人は……。本当に心配してるの?って聞きたくなるくらいどうでも良さそうに言ったわね。

 あれ?でも一人だけ、大淀の身を案じるんじゃなくて別のことを言ったような……。

 

 「悪手とな?叔父上は、あの状況からでも大淀の嬢ちゃんが回避出来る言うんか?」

 「余裕じゃろ」

 

 いやいやいや、四方八方を水柱で塞がれ、しかもそれに蓋をするように放たれた覇道砲を避ける手段があるとは思えない。それは大淀はもちろん、艦娘時代の私にだって無理よ。

 あるとするなら、最初の覇道砲の時みたいに迎撃するしかないわ。

 

 「ふむ、お前たちが艦娘や元艦娘だからなんじゃろうが、あの状況からでも逃げ道はあるじゃろうが」

 「じゃけえ何処に?まさか……あ、いやそうか。そっちがあったか」

 

 そっちってどっち?

 前後左右プラス上まで塞がれた状態で大淀が逃げられそうな方向って言ったらもう……。ん?そういえばあの子、昔霞との演習で……。

 

 「大和は逃げ道を全て塞いだつもりなんじゃろうが、その結果致命的とも言える死角を作ってしおうたのぉ。ほれ見てみぃ。大淀が反撃に出たぞ」

 

 そう言って先生が顎をしゃくって指したモニターには、先生が言った通り大淀による反撃と思われる爆発が大和を包み込んでいた。

 

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 潜水艦を除いた艦娘は基本的に潜れない。いや、潜ることなんて考えないが正しいわね。

 どうして……て、青木さんも元艦娘ならわかるでしょ?ええそう、何故だかわからないけど怖いのよ。

 

 艤装を外してる状態ならべつに屁でもないのに、艤装を着けた途端に怖くなるの。

 それは潜水艦以外、それこそ海防艦から戦艦、空母まで漏れ無く。勝つためなら何でもする駆逐艦でさえ、砲弾を回避するために海に潜ろうなんて考えなかったわ。

 

 ただ一人の例外を除いてね。

 

 

 ~戦後回想録~

 元駆逐艦 満潮へのインタビューより。

 

 

ーーーーーーーーーーー

 

 

 頭が痛い。

 大淀との戦いが始まってから休まず続けていた弾道計算や回避先の予測。さらには大淀の行動に目を光らせ、攻撃を弾き返すために神経を尖らせていたので、艦体指揮を使って妖精と窮奇と思考を共有し、増幅させていたにも関わらず私の脳は限界に近いです。

 

 「正直、ギリギリでしたね」

 (ああ、もし途中で狙いに気づかれていたら、今頃立場は逆になっていただろう)

 「そうですね。でも貴女的には物足りなかったのでは?」

 (散々撃ちまくって最後に愛を届けられたのにか?)

 「満足したと?」

 (ああ、満足だ)

 

 ふぅん。少し意外です。

 だって窮奇はドMの変態なんですよ?その窮奇が、大淀からの攻撃を一発も受けずに満足するなんて意外を通り越して驚きですよ。

 何か拾い食いでもしました?

 

 (大淀は沈んでしまったのだろうか……)

 「沈めるつもりでやってたのに何を言ってるんです?」

 (確かに沈めるつもりだったが……)

 「大淀にその気がなかったのでつい加減した。ですか?」

 

 窮奇が砲撃の反動を推進力として利用する移動法で大淀の眼前に迫ったとき、大淀は格闘戦を挑まずに距離を取りました。

 それはイコール、大淀に私たちを沈める気がないという証拠。

 決闘を挑んだ日に何度でも沈める云々と言ったクセに、大淀は私たち相手に手加減したのです。

 だから窮奇もモチベーションが下がって、大淀が沈まないように覇道砲をやや前方に着弾させたのでしょう。

 

 (お前はどうなんだ?満足できたのか?)

 「概ね満足できました。ですが、もう一つ試したい技があったのに試せなかったのが残念です」

 (大淀を相手に『百鶴』を試せたんだ。それで満足しておけ)

 「そう、ですね……」

 

 窮奇の言うとおり、大淀の『斫り』を窮奇の『流星群』で再現した『百鶴』を大淀相手に試せたのは大収穫と言えますので満足すべきです。

 ですがモヤモヤします。

 もう一つ試してみたかった技があるのも原因の一つですが、嫌な予感が止まらないんです。

 

 (そろそろ戻らないか?大淀の治療もしなくてはならないし)

 「そうですね。では大淀を回収して……って、そう言えば試合終了のアナウンスがありませんね」

 

 おかしい。

 覇道砲が大淀に着弾してすでに数分。勝負が決しているのなら、とっくに私の勝利を告げるアナウンスがあってもいいのにそれがありません。

 まさか沈めてしまった?

 沈めてしまったから、提督なりをまじえて審議なりをしているのでしょうか。

 

 「青葉さん。勝負はまだ着いていないのですか?」

 『え~っと、それがですね。映像を見る限り、大和さんの勝利で間違いはないのですが……』

 「ですが、何です?」

 

 嫌な予感が大きくなっていく。

 私の勝利で間違いないのに勝利を告げる事ができないのはなぜ?

 いえ、私は理由がわかっています。

 わかっているのに考えないようにしていただけです。

 青葉さんが勝利を告げられないわけ。それは恐らく、私と大淀が持たされた発信器が理由でしょう。

 この発信器は妖精産らしく、持っている者が意識を失う、もしくは発信器自体が破壊される等しなければ信号を発信し続けるという代物らしいです。

 つまり、青葉さんが私の勝利宣言ができないのは大淀が持っているはずの発信器が今も信号を発しているから。

 そしてもう一つ。

 海上に大淀の姿が見えないからです。

 

 「窮奇!全砲に装填を!」

 (何故だ?大淀はすでに……)

 「良いから早く!大淀はまだ……!」

 

 倒れていない。それどころかまだ戦うつもりです。

 そう続けようとしたのですが、真下で起こった爆発のせいで言うことができませんでした。

 案の定健在でしたか。

 しかも一番有り得ないと思っていた方向からの攻撃。

 迂闊、と言うよりは油断しました。

 出鱈目な人だとわかっていたのに、水上艦だから潜ることはないと高を括っていたんです。

 その結果前後左右、さらに上まで塞いだ攻撃を海中に潜って下に回避され、接近を許し、雷撃まで食らわされました。

 

 「くっ......!水中から雷撃!?軽巡のクセに潜水艦みたいなことを!」

 「昔、霞にも似たようなことを言われましたね」

 

 雷撃による爆発が収まると、代わりに正面に大淀が現れました。予想通り下から、ザバァ!と海水を纏って飛び上がるようにです。

 いや、纏っているのは海水だけじゃありません。

 さっきまでとはまるで違う。別人のような殺気を纏っています。

 それはつまり大淀が、私を本気で沈めるつもりになったということ。

 

 「11万......馬力!」

 「マズ......!」

 

 海面に姿を表すなり大淀が取った構えは恐らくガゼルパンチ。しかも、装甲の厚さや強度など関係なしに力を内部に伝える裏当てとの合わせ技のはず。

 食らえば以前見た深海棲艦のように私は爆散。かと言って、このタイミングで回避は不可能。砲への装填も終わっていませんので砲撃による迎撃も不可。ですが、突破口はあります。

 端から見れば大淀は射程外、拳など届かない位置から拳を繰り出しています。それは私の体をではなく、装甲を狙っているから。

 それこそが突破口であり、大淀が使う格闘術の欠点。

 つまり、装甲を消せば打点がズレて衝撃は完全に私には伝わらず、もしかすると体勢も崩れるかもしれません。そうすれば、いつかのように腕を取って組伏せる事も可能です。

  

 「畳!返し!」

 「は?」

 

 今何と?畳返し?

 『畳返し』とはたしか、『脚』の操作が全艦種中最も不器用ですが、反面全艦種最も巨大な質量を産み出すことができる戦艦の『脚』を戦艦の馬力で海面に叩きつけることで可能になる対魚雷用の防御技。

 それを何故、ガゼルパンチをフェイントに使ってまでここで使った?まさか、私が装甲を消して迎え撃つと読んだ?いや、読んでいた?

 ですが、私の行動を読んだ上で『畳返し』を使ったのだとしても意味がわかりません。

 これでは、お互いの間に水よる目隠しができるだ……け。

 

 「歓迎しますよお二方。ようこそ、私の『反転世界』へ」

 

 大淀の声が後ろから聞こえました。

 今の一瞬で移動した?

 しかしどうして『反転世界』とやらを?私は完全に大淀を見失い、背中はガラ空きだったのにどうして殴らなかった?

 

 「痛っ!おのれ!私を痛ぶるつもりですか!」

 「貴女がたと同じですよ」

 「同じ?何が……!うぐっ!」

 

 私たちと同じ?

 今、大淀が私を痛ぶっているのは以前見た『円形劇場(アンフィテアトルム)』と良く似ています。違うのは上空を偵察機が飛んでいないことくらいです。

 私はそんな事はしていません。そもそも私に、あそこまでの高機動戦闘はできません。

 ならば何が同じ?

 いや、今はそんなことを考えている暇はありません。一刻も早く大淀の囲いから抜け出さなければ削り殺される。

 

 「窮奇!」

 (わかっている!全砲!薙ぎ払え!)

 

 窮奇の命で、全ての主砲と副砲が私を中心とした全周囲20mの範囲を吹き飛ばしました。

 大淀に当たるとは思えませんが、これで一旦距離を開けるはず。再び接近しようとしたら今度は()()で……。

 

 (大和!下だ!)

 「なっ……!」

 

 今度は完全に迂闊でした。

 大淀は水上艦のクセに潜水艦みたいな真似を平気でするのに、たった数分で失念していました。 

 その失念の代償は大きく、私は真下からの魚雷で衣服の一部のみならず体ごと空中へと吹き飛ばされました。

 

 「海が……上に?あうっ!?」

 

 爆発の勢いで反転してしまったのか、()()に海面が見えました。それなのに、何故か()()からも砲撃と思われる攻撃が襲って来ました。

 でもパニックにはなっていません。

 恐らく、直下からの砲撃は大淀が潜る前に放っておいた『流れ星』によるものでしょう。

 

 「全力場を『装甲』に!窮奇!装填は済みましたか!?」

 (済んでいる!だがどうする!このままでは!)

 「わかっていま……くっ!今は堪えるしかありません!」

 

 そう、今は堪えるしかない。

 まるで空中に固定するかのように前後左右、上下からも襲ってくる砲撃のせいで方向感覚は完全に狂い、今自分がどっちを向いているのかわからなくなっている状況では堪える以外の手段がありません。まさに大淀が言ったようい反転した世界にいる気分です。

 これが実弾だったら確実に終わっていました。

 

 「そうか。私と同じとはそういうことだったんですね……」

 

 絶え間なく続いていた砲撃が止まり、海面に打ち付けられてようやく理解しました。

 大淀はけっして私たちを痛ぶるつもりだったんじゃない。私が『百鶴』を大淀相手に試したように、大淀も『反転世界』を私たちで試したです。

 

 「一応お聞きします。降参しますか?」

 「降参?冗談じゃありません」

 

 そう言い返しましたが、私の体は『装甲』を本来の強度を発揮できない空中で滅多撃ちにされたせいでボロボロ。ハッキリ言って酷い格好ですし、艤装のアチコチから煙が昇っています。

 ですが、それは大淀も同じ。

 お互いに大破寸前と言ったところですが、私たちはまだ戦えます。故に、降参など有り得ません。

 

 「そうですか。では第三ラウンドと参りましょう。さあ立ちなさい二人とも!お仕置き時間です!」

 

 第三ラウンド?お仕置き?ええ上等ですよ。私だってこのまま終わるつもりはありません。

 貴女が隠し球を持っていたように、私だってまだ貴女に見せていない隠し球があるのですから。

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

大淀の怖いところは、自前の身体能力で再現可能なことなら見ただけで相手の技術を完璧にコピーする『猿真似』なんかじゃない。

 

 確かにそれ自体も脅威なんだけど、アイツの本当に怖いところはソレに頼りきっていないとこ。

 

 そう、あんなチート能力持ってるのに、大淀にとって『猿真似』は手札の一つでしかないの。

 

 ホント、アイツの天才っぷりには見る度に度肝を抜かれたわ。

 初めて見たのはアイツが朝潮だった頃、長門を相手に訓練していた時だったっけ。

 『トビウオ』と『水切り』しか知らない状態で、私が散々苦労して形にした『稲妻』を思い付きでやられた時は開いた口が塞がらなかったわよ。

 

 ええ、アイツは手持ちの手札を組み合わせて、さらに強力な技に昇華させるなんて事もできたの。

 

 大和との決闘でもやって見せてたでしょ?

 は?どれの事かわからないから教えてくれ?

 仕方ないわねぇ。

 一つは戦舞台のバリエーションの一つに数えられる『反転世界』ね。

 アレは通常の戦舞台と大淀式砲撃術その三『流れ星』、さらに水中からの雷撃を組み合わせたものよ。

 

 そしてもう一つ。

 決闘終盤で、大和が使った……え~っと、なんて技だったっけ、アレ。とにかくアレを覚え、自己流に改造したヤツもそうね。

 

 

 

 ~戦後回想録~

 奇兵隊総隊長 神藤 桜子大佐へのインタビューより。

 

 

 

主要キャラ人気投票

  • 朝潮(一部主役である二代目。大淀含む)
  • 神風(二部主役である初代。桜子さん含む)
  • 大和(影が薄い三部主役)
  • 紫印 円満(実質三部の主役?)
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