艦隊これくしょん ~ナデシコの咲く丘で~   作:哀餓え男

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第百八十一話 艦隊指揮

 

 

 

 

 

 出来心だったと、あの子は言っていたわ。

 ええそう。

 一機だけとは言え、敵の艦載機をわざと撃ち漏らした件よ。

 

 あの時、大和さんが『穴』に突入してから七時間後。

 艦娘にもワダツミの乗組員にも限界が近づいていた時、あの子は阿賀野さんが敵への対応に追われていた隙を狙って自分の艦載機に攻撃をやめさせたの。

 

 当然叱ったわ。

 他の艦娘には気づけなくても、あの子に艦載機運用のいろはを叩き込んだ私にはすぐわかった。

 だから二航戦と交代し、帰投中に見つけた漂流者を救助してワダツミに戻った時に叱った。

 でも、あの子が初月の件を引きずっていたことや、提督が護衛艦群の人たちを捨て駒のように使ったことに憤りを感じていたのを知っていたから、本気で叱ることが出来なかったわ……。

 

 

 

 ~戦後回想録~

 元加賀型航空母艦 加賀へのインタビューより。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 ワダツミに積んでいた資源と高速修復材が凄い速度で減っていく。

 いや、それだけならまだ良かった。

 艦娘たちの命が減っていく。

 見知った顔も知らない顔も、話したことがある子もない子も、仲が良い子もそうでなかった子も関係なく、時間が経つにつれて命が削られていく。

 でも、削っているのは敵じゃない。

 彼女たちの命を削っているのは他ならぬ私。私が彼女たちの命を削り、擂り潰している。

 

 「二特戦の応援に第二攻略艦隊、三特戦の応援に第三攻略艦隊を向かわせて。澪、制空権の維持状況は?」

 「呉提督の指揮で一航戦と五航戦が問題なく行ってるよ。呉提督はそろそろ二航戦と入れ換えたいって言ってるけど……」

 「許可する。ああそれと、阿賀野は何をしてる?」

 「阿賀野?阿賀野なら、9時方向から突撃を仕掛けてきた敵水雷戦隊と交戦中だよ?」

 「そう、わかった」

 

 そろそろ……かな。

 私を殺したいほど嫌ってる瑞鶴の心に魔が差すとしたら、阿賀野が敵の対応に追われている今しかない。

 

 「呉提督。聞こえますか?」

 『聞こえるよ紫印提督。こんな時にどうしたんだい?』

 

 私は提督席の肘掛けに設えてある受話器を取り、今も第二艦橋で指揮を取り続けている呉提督を呼び出した。

 指揮の真っ最中なのに意外と余裕そうね。

 後からは佐世保提督や大湊提督が叫んでるのが聴こえるけど、もしかして丸投げしてるのかしら。

 まあそれはともかく。

 

 「現時刻を持って、私が持つ全権限を貴官に譲渡します」

 『全権限を譲渡?待ってくれ紫印提督。君はこんな状況で何を……』

 「こんな状況だからです。詳しく説明している暇は……」

 

 ない。

 と、言いきる前に、管制官がこちらの制空圏内に敵の爆撃機が一機侵入したことを慌てて伝えてきた。

 良い仕事をしてくれたわ恵。

 これで、戦死者を減らすことができるかもしれない。

 

 「只今をもって第一艦橋を放棄!総員、退避しなさい!」

 「第一艦橋を放棄だと!?なに考えてやがる!それじゃあ操船が……」

 「良いから早く!これは命令よ!」

 

 私の命令に戸惑いながらも従ってくれた艦橋要員たちが艦橋から出て行くのを確認しながら、私は提督席から立って急降下を始めた敵の爆撃機の位置を確認した。

 よし。角度的に狙いはこの第一艦橋。

 邪魔が入らなければ、あの爆撃機は狙いどおりここを爆撃してくれる。

 

 「何してんの円満!円満も早く!」

 

 澪が出入口から手を伸ばして私を呼んでる。

 でも、どうしてだろう。

 出入口に向かってはいるけど急ぐ気になれない。警報も鳴り始めてるのに、何故か後ろ髪を引かれてる。

 これで死んだら楽になれるとか考えてるのかな。それとも、罰を受けるなら今しかないと、私の本能が告げているのかしら。

 

 「円満……!」

 

 澪が再び私を呼ぶ声を、第一艦橋前部に落ちた爆弾の爆音が艦橋の構造物と一緒に吹き飛ばした。

 昔、これと似たような光景を見たことがある気がする。

 まだ幼い頃、親とはぐれてストリートチルドレンになるよりもずっと前に、真っ赤な炎が何もかも焼き尽くす光景を私は見た。

 でも、あの時とは抱いてる感想が違う。

 あの時はただ怖かった。炎が化け物に見えた。

 それなのに今は安らぎを感じる。炎が救いの天使に見える。私をこの苦しみから救ってくれる、赤い翼を広げた天使に。

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 瑞鶴の造反は想定内、いえ計画の内だった。

 ええ、円満ちゃんに命じられて、一定の条件が揃った時に瑞鶴がそうするよう私が仕向けたの。

 

 そう、ワダツミが第一艦橋を失って航行不能になったのもよ。

 その後に起こったことは説明しなくても良いわよね?

 

 アレを、艦隊運用の極とも言えるアレの条件を満たすために瑞鶴は利用されたのよ。

 

 条件って何か?

 一言で言うなら強制的な意思統合ね。

 青木さんもあの時、第一艦橋を失ったワダツミを護らなきゃって考えたでしょう?

 

 それが条件。

 艦娘たちの意志を一つにし、艤装に宿る妖精を介してワダツミ旗下全ての艦娘の思考を並列化し、戦域全ての状況を把握させ、オマケに思考速度の上昇や円満ちゃん並の戦況分析を可能にさせた究極の艦隊運用法を発動する条件だったって、後に聴いたわ。

 

 もっともその代償に、円満ちゃんは女性の喜びを得られない体になっちゃったけどね……。

 

 

 ~戦後回想録~

 横須賀鎮守府提督補佐 荒木 恵中佐へのインタビューより。

 

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 「ワダツミが爆撃された!?どうして……阿賀野さんたちは何やってたのよ!」

 

 不意に無線で飛び交ったワダツミが爆撃された報告。

 後方で戦ってる艦娘たちが思い思いに好き勝手言ってるから、今一正確なことがわからないわね。

 聴こえて来る限りだと、爆撃されたのは船首とか右舷とか左舷とか、最悪なのだと第一艦橋か。

 もし第一艦橋が爆撃されたんなら、後方で沈められて復活し、再び『穴』から出て来た艦隊と交戦してる第八駆逐隊、もっと言うと満潮のメンタル面に影響が……。

 

 「チッ!やっぱりか!」

 

 第八駆逐隊の動きが鈍くなってる。

 敵が水雷戦隊規模だからまだ保ってるけど、さっきまた『穴』から出て来た戦艦を含む艦隊が合流したら支えきれないわ。

 

 「しっかりしなさい満潮!ワダツミに何かあるかも知れないってことは、円満姉さんから聞いて知ってたでしょ!」

 

 無理なのは承知してる。

 正確な情報が入ってこない限り、円満姉さんのことが心配で満潮は戦いに集中できない。

 いっそ私の指揮下に入れる?

 これも無理ね。

 欧州棲姫の前衛艦隊を相手にしている私たちと満潮たちの距離が離れすぎてる。

 それに、今の満潮に私の声が届いてるかどうかさえ疑わしいわ。

 

 『全艦隊に通達。これより艦隊の指揮は呉提督が執る。繰り返す。これより……』

 

 しかも最悪なタイミングで最悪な連絡を寄越してくれたわね。

 必要な連絡ではあるけど、呉提督に艦隊全体の指揮権が移ったってことは円満姉さんに何かあったってこととイコール。不確かだった情報が確定したことで、満潮がさっき以上に動揺するのは明らかだわ

 

 「ああもう!見てらんないったら!」

 

 こうなっらこっちから合流して……いや、ダメだ。

 私たちが満潮たちに合流しようとすれば、相手してる前衛艦隊が欧州棲姫に合流しかねない。

 そうなれば、矢矧さんたちが前後から挟撃される形になるわ。せめて、もう一艦隊応援に来てくれれば……。

 

 「ん?ワダツミの方から誰か来てる。援軍?いや、数は一つだし反応の大きさ的に駆逐艦……。ま、まさか!」

 

 私がそのまさかを確かめようと視線を移すのと、その駆逐艦が稲妻で一気に満潮たちが相手をしていた敵水雷戦隊に接近して()()()()()のはほぼ同時だった。

 やっぱりあの人だった。

 あんな、大淀以上の近接格闘戦をする艦娘は私が知る限り一人しかいない。

 

 『満潮ちゃんはワダツミに戻って。朝潮ちゃんたちは霞ちゃんと合流して』

 

 その人、霰姉さんの戦い方は艦娘の常識から逸脱している。ある意味、大淀や大和さん以上に。

 何故なら、霰姉さんは砲撃と雷撃がド下手。

 たった10m先の的にも当てられないほど下手くそなの。

 そんな霰姉さんが編み出したのは簡単に言うとゼロ距離の砲雷撃戦。要は、当たらないなら当たる距離まで近づけば良いじゃない的な発想で編み出し、着任から僅か一月足らずで実践して阿賀野さんや当時の神通さんの度肝を抜いた。

 でも単純な発想とは裏腹に、その戦闘法は霰姉さんが習得した技術の塊。

 大淀が衝角戦術と名付けた装甲の応用法を大淀より以前に編み出し、脚技を覚えて機動力を大幅に上げたそれは、マリオネットを使った澪姉さんでもギリギリ回避出来るか出来ないかと言うくらい速く、懐に入り込みさえすれば阿賀野さんすら圧倒した。

 その戦闘法の名は『雨霰』。

 言葉通り、あたかも雨や霰が降るように多量に浴びせかけられる拳打と蹴りに合わせて放たれる砲撃と雷撃は姫級の戦艦すら破壊し尽くす。

 攻撃の反動で、自身の身体すら傷つけながら……。

 

 『この戦場は、霰が引き受ける』

 

 それなのに、霰姉さんは八駆が受け持っていた敵を丸々引き取った。

 満潮たちが受け持っていた水雷戦隊だけでなく、後方で沈められて復活した敵まで全て。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 朝潮型九番艦 霰

 

 彼女は三番艦の満潮以上に、戦果に関して不明瞭な点が多い艦娘である。

 

 初代霰はシーレーン奪還作戦にて戦死したと記録されているが、二代目霰に関してはほぼ記録が残されていない。

 

 少なからず残っている記録では、正化26年の横須賀事件時に救援として出撃したという記録と、平成4年時の欧州遠征に参加した記録だけである。

 

 二代目が上げた戦果は記録上無いに等しいが、生きて終戦を迎えた元朝潮型駆逐艦の言によると、彼女は開戦から終戦に到るまでに存在した全ての朝潮型駆逐艦中、トップ3に入る実力者であったとの証言が得られた。

 

 

 ~艦娘型録~

 朝潮型駆逐艦 九番艦 霰の項より抜粋。

 

 

ーーーーーーーーー

 

 

 ワダツミが爆撃された。

 しかも、呉提督に指揮権が移ったってことは円満さんに何かあったってこと。

 その事に気を取られて朝潮たちへの指示が疎かになり、危うくみんなを死なせてしまうところだった。

 

 「霰さんには、帰ったらお礼をしなきゃ」

 

 霰さんが来てくれなきゃ、私はワダツミに戻れなかった。円満さんがいるはずの第一艦橋に向かって階段を駆け上がることなんてできなかったんだから。

 

 「う、嘘……でしょ?」

 

 階段を駆け上がった先にあるはずの艦橋がない。無くなってる。

 でも全く何もない訳じゃない。

 本来なら艦橋への入り口がある辺りに人集りが出来てる。

 澪姉さんと恵姉さん、それに艦長さんと数名の艦橋要員。その人集りの中央で、明石さんが何かしてる。

 仰向けになって、お腹を真っ赤に濡らした円満さんに何かしてるわ。

 

 「しっかりして円満!寝ちゃダメだよ!絶対に寝ちゃダメ!」

 

 澪姉さんが虚ろな目をしている円満さんに必死に呼び掛けてる。頬を叩いたりもしてるわ。

 その隣では、恵姉さんが円満さんの左手を握って泣いてる。

 

 「出血量が多い……。どなたか、提督と同じ血液型の人は?」

 

 明石さんに問われて、澪姉さんも恵姉さんも、他の人たちも首を横に振った。

 円満さんの血液型はAB型。

 艦内を探せばいるでしょうけど、明石さんの様子を見るに探してる時間的な余裕は無さそう。

 

 「提督はたしかABだったな。じゃあわしのを使え。搾れるだけ搾って良い」

 「わかりました」

 

 艦長さんの申し出を聞いて手際よく輸血の準備を始めた明石さんは、他の人たちに医務室からAB型の輸血用血液とタンカを取って来るのと、AB型の人を何人か連れて来るよう申し付けた。

 これで円満さんは助かるの?

 円満さんの右脇腹に大きな破片が刺さったままだけど、それは取らないの?

 取ってあげてよ。そんな物が刺さったままじゃ痛いでしょ?

 

 「あとはタンカが来次第、医務室に運びます。大城戸中佐、中佐も早く手当てを……」

 「私はあとで良い!それより円満を!円満を助けて!」

 「ここではこれが限界です!だいたい、大城戸中佐だって軽い怪我じゃないんですよ!?」

 「高が背中を火傷しただけよ!私なんかほっといて良いからもっと……!そう!例えば高速修復材をぶっかけるとかしてよ!」

 「高速修復材は艦娘以外に使っても効果がありません!それくらいおわかりでしょう!」

 

 そう諭されても納得出来ないのか、澪姉さんは明石さんに掴みかかった。

 でも、納得できないだけで理解できて無い訳じゃない。だから澪姉さんは、明石さんの襟首を掴んで「お願い……お願いだよ……。円満を助けて、なんでもするから」と、お願いするしかできないんだ。

 自分だって、背中一面を火傷してるっていうのに……。

 

 「うるっさいわ……ねぇ。傷に響くから静かにしてくれない?」

 「円満!目が覚めたの!?痛いとこない!?」

 「全身痛すぎてどこが痛いのかわかんないわよ。それより……」

 

 円満さんが瞳だけ動かして何かを探してる。

 誰かを探してるの?

 相も変わらず立ち尽くすことしかできない私と目が合っても探すのを辞めない。もしかして、目が見えてないんじゃ……。

 

 「満潮は……いる?」

 

 視覚で探すことを諦めたのか、円満さんは虚空を見つめて私を呼んだ。

 行かなきゃ。

 円満さんが私を呼んでる。私を必要としてる。

 

 「うん、いるよ。ここにいる」

 

 私は今にも崩れ落ちそうな両足に鞭打って、円満さんの傍らに膝をついて右手を握った。

 近くで改めて見ると酷い怪我だわ。

 破片は脇腹と言うより下腹部目掛けて斜めに刺さってる。これ、もしかしなくても内臓まで達してるんじゃ……。

 

 「良かった……。アンタなら、きっと来てくれるって信じてた……」

 

 来ない訳がない。駆け付けない訳がない。

 だって私は円満さんの秘書艦で、後輩で、妹で、掛け替えの無い家族の一人なんだもの。

 

 「これで……最後の一手が打てる……。人死にを少なくできる……」

 

 そう言うと、円満さんはゆっくりと瞼を閉じた。

 澪姉さんと恵姉さんが少し慌てたけど、姉さんたちには見えないものが見える私は慌てなかった。

 

 「これは……提督はいったい何を……」

 「どうした明石。急に頭でも良くなったか?」

 「え、ええ、簡単に言うならそうです」

 

 澪姉さんと恵姉さんは、そんな艦長さんと明石さんのやり取りに訝しげな視線を送ってからお互いの顔を見合わせた。

 そうよね。

 これが見えてなきゃ、わかんないわよね。

 

 「艦体……いえ、これはもう艦隊ね」

 

 私と明石さん……いや、この戦場にいる全ての艦娘に見えているのは、この戦場全ての戦況。

 それは敵と味方の位置からリアルタイムの動き。更に、予想される攻撃予想地点から敵の未来位置まで全て。

 スーパーコンピュータでも予測できなさそうな、詳細で膨大な情報が見えている。

 しかも、どう動けば安全で確実に行動できるかわかるナビゲーション付き。

 そんな、ゲームならチート確定の情報を、円満さんは周りで円を描くように囲んでいる無数の妖精さんたちを通して艦娘全てに共有させた。

 

 「云わば『艦隊指揮』。これが、円満さんの奥の手だったんだ……」

 

 私は血の気が失せた円満さんの顔を見下ろして、変な話だけど安心してしまった。

 だって勝てるんだもの。

 これで大和が『穴』を塞いでくれたら確実に勝てる。

 十数年に及んだこの戦争が、円満さんが打った手で終結に向かってるのが直感できた。

 海原の妖精がその身を投げ売って吹かせた勝利の風が、この戦場を包み込んだんだから。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 どこまでが円満さんの作戦だったのか?

 さあ?私は円満さんほど頭が良くないからわかんないわよ。香澄さんならわかるかもしれないけど……。

 

 もう全部門円満さんの作戦の内だったってことで良いんじゃない?

 カナロアが穴に向かって撃ったミサイルも、欧州連合の残存艦隊が穴が塞がった途端に援軍に駆け付けたのもぜーんぶね。

 

 ただ、アレだけは作戦の内とは思いたくないわね。

 うん、大和のこと。

 何だかんだであれから三年。大和が戦死認定されて二年。

 日本に帰ってからは艤装が使えなくなるまで色々と忙しかったから悩む暇なんてなかったけど、やっぱりこういう場に来ちゃうとね……。

 

 え?朝歌?

 いや、私に聞かれてもどこにいるかなんて知らないわよ。明日の三回忌の準備でもしてるんじゃない?

 

 

 ~戦後回想録~

 元駆逐艦 満潮へのインタビューより。

 

 

主要キャラ人気投票

  • 朝潮(一部主役である二代目。大淀含む)
  • 神風(二部主役である初代。桜子さん含む)
  • 大和(影が薄い三部主役)
  • 紫印 円満(実質三部の主役?)
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