艦隊これくしょん ~ナデシコの咲く丘で~   作:哀餓え男

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 一ヶ月近く空いてしまった……。でもまだ書き終わってません。
 が!前半五話の投稿開始します。五日もあれば書き上がる……はず!


第六章 小さき勇者と伊達女の狂詩曲《ラプソディー》
第五十一話 真実を知る、覚悟はあるか?


 

 

 円満とヘンケン提督のデート?もちろん私が段取りしたわ。

 ほら、円満ってお父さん以外の男性とまともに話した事がないから、あの子からしたら男性をデートに誘うのは戦争を終わらせるより難しい事だったのよ。

 

 会議の日だったかな?

 満潮が気を利かせて円満とヘンケン提督を二人っきりにしたらしいんだけど、「結局、ヘンケン提督が一方的に話すだけで終わったらしいわ」な~んて呆れながら言って来たもんだから、今度は私が気を利かせて場を設けてあげたってわけ。お父さんまで巻き込んでね。

 

 ええ、そうよ。

 円満とヘンケン提督の初デートは保護者同伴。お見合いって言っても良いかもしれないわ。

 でも、デートが終わって店から出て来た円満と、満潮をおんぶしたヘンケン提督の表情は何故か険しいものだった。

 二人の全身が、まるで「聞かなきゃよかった」って語ってるみたいだったもの。

 

 ~戦後回想録~

 奇兵隊総隊長 神藤桜子大佐へのインタビューより。

 

 

ーーーーーーー

 

 

 「おお!これがsashimiか!食べるのは初めてだが美味い!grandmaが事ある毎に食べたがっていたのがようやく理解できた!」

 「それは良かった。外国人は生魚を食べる習慣がないと聴いていたので心配だったんだ。なあ?満潮」

 「私、お刺身より天ぷらの方が良い」

 

 梅雨も終わりが見えて来た六月末。

 辰見さんに無理矢理取らされた明日の休みは何して過ごそうかと思案しながら部屋でまったりとしてたら、何故か満潮を伴って踏み込んできた桜子さんと辰見さんに拉致されて先生から贈られた着物を着せられ、先生とのデートで使ってたいつもの店に連れて来られた。

 いやぁ、車中で着付けされてる間、何を企んでるのか気にはなってたけど、まさか保護者同伴でデートさせられるとは思ってもみなかったわ。

 まあ、さっきまで話してた元総理を担ぎ出しての内閣の説得の件や、それに伴った大和の真の素性等々、大事な話をするって意味合いもあってそうしたんでしょう。

 うん、そう思うことにしよう。

 

 「Mr.Crazy.これは何と言う料理ですか?」

 「それが、今満潮が齧り付いてる天ぷらだ。見るのは初めてか?」

 「Oh!これがテンプーラ!てっきりFried Shrimpだと思っていた!」

 

 ちなみに、Fried Shrimpは日本風に言うとエビフライ。要は、ケンドリック提督は海老の天ぷらをエビフライだと思ってたのね。

 そしてついでに、Mr.Crazyとは先生の事。

 いくら流暢に日本語を話せるとは言っても、ケンドリック提督は米国生まれの米国育ち。

 先生の苗字がどうしても正しく発音出来なかったみたいで、仕方なく音が近いCrazyと呼ぶことにしたそうよ。

 まあ、本人も気に入ってるようだし、先生は一部の人から『周防の狂人』なんて呼ばれてるそうだからあながち間違ってもない……。

 って!それは今どうでもいい!海老どころか私まで茹で上がりそうだわ!だって顔が凄く熱いもん!今なら顔面で目玉焼きが作れる自信があるわ!

 

 「どうしたんだ?エマ。箸が進んでないぞ?」

 「え!?ハシ!?ハシって何!?」

 「いや、箸だよ箸。日本人は食が進んでないことをそう言ったりもするのだろう?」

 「あ!ああ……ハシね。うん、うん、わかります」

 

 わかりません。

 ハシってなんだっけ。橋?端?箸?どれ?いつもは冴え渡ってる私の脳みそが、茹で上がってるせいでまともに働いてくれないからケンドリック提督が何言ってるかわかんない。

 視線で、テーブルを挟んだ対面に座る満潮に助けを求めても食べるのに必死で助けてくれなさそうだし、その満潮の隣に座ってる先生も「どうしたんだ?」って感じの顔して訝しんでるだけ。

 それだけならまだしも、私の隣に座って、俯いてる私を心配そうに覗くケンドリック提督の行動が余計に私を追い詰めてるわ。

 

 「ヘンケン提督。あ~んしてあげてよあ~ん。そうすりゃきっと食べるから」

 「あ~ん。とはなんだい?Mitchy」

 「こう、箸とかで相手の口元に食べ物を運んであげるのを、日本では『あ~ん』って呼ぶのよ。ってかミッチー言うな」

 

 おのれ満潮!なんて余計なことを!

 そんな事言ったらこの人絶対にやるわよ?現に、「エマ、何が食べたい?」とかって私に聞いてきてるもん!

 

 「な、なんでも……」

 「じゃあ、これなどどうだ?」

 

 と言って、ケンドリック提督が箸で掴みあげたのは伊勢エビ。しかも、殻も剥かずに30cmくらいありそうなのを一匹丸ごと。

 それを箸で軽々と持ち上げるケンドリック提督の握力にも驚いたけど、伊勢エビ一匹丸々をあ~んってしようと思ったこの人の思考回路にもビックリよ。

 どう考えても口に入りきらないかから!

 

 「ちょっとちょっと、せめて殻は剥きなさいよ殻は」

 「おっと、Nice followだMitchy。エマ、すまないが少し待っててくれ」

 

 少しと言わず何時間でも待ちます。具体的に言うとこの場がお開きになるまで。

 だって、あ~んする気満々なんだものこの人。

 伊勢エビをバキッと折って、尻尾を引っ張って出て来た直径10cm近い身の部分と、左手を何かを握るように筒状にしてエビと比べながら「さすがに太さじゃ勝てないか」とか言ってるのよ?

 いや待って。なんか、前にも似たような場面を見た覚えがあるんですけど……。

 

 「ほら、剥けたぞエマ。あ~ん」

 「む、無理……。そんなに大きいの入らない」

 

 さあ咥えろ、とばかりに差し出して来てるけど無理。だって、明らかに私の口より大きいじゃない。

 それでも咥えさせたいのか、ケンドリック提督は眉をへの字に歪めながらも「あ~ん」と繰り返してるわ。

 

 「ちょっとだけで良いんだ。先っぽだけ。先っぽを少しだけで良いから」

 「や、やだ。そんなの突っ込まれたら裂けちゃう……」

 

 口がね。

 って言うか満潮、「なんか卑猥」とか言って観戦してるくらいなら助けなさいよ。私、無理矢理突っ込まれそうになってるのよ?口に伊勢エビを!

 それにね、今のこの状況の何が卑猥なのよ。

 さっきも言ったけど、無理矢理とは言え伊勢エビを食べさせらようとしてるだけよ?

 至って健全でしょうが!R15にも引っ掛からないわ!

 

 「エマはエビが苦手だったか?」

 「に、苦手じゃない……けど」

 「では、何故拒む?俺にあ~んされるのが嫌なのか?」

 「そういう訳じゃなくて!だってその……人目が」

 

 デート(仮)とは言え、私は接待しなければならない立場。その相手であるケンドリック提督があ~んしたいと言うなら、プライドも何も投げ捨ててあ~んされる覚悟くらいはあるわ。ただし、二人だけって但し書きが付く。

 満潮はともかく、今なお未練がある先生の目の前で先生以外の男性にあ~んされるのなんて堪えられる訳がないじゃない。ハッキリ言って拷問と言っても良いわ。

 

 「もうさぁ。無理矢理で良いから突っ込んじゃってよ。このヘタレ女には、多少強引な方が効果あるかもよ?」

 「ちょ!何言ってんのよ満潮!無理矢理なんて絶対に嫌だからね!?」

 「良いじゃない……ヒック!エビを突っ込まれるくらい。それとも何?円満さんは別のヒック!モノを想像してるの?ヒック!」

 「そんな事してない!って満潮、何飲んでるの?それってまさか……」

 「何って……。ん?コレなんだろ?ねぇ元帥さん、コレなぁに?」

 

 私が見るに、満潮が手にしているグラスに注がれている透明な液体は間違いなくお酒。しかも日本酒!

 いつの間にかこの子、先生が飲んでたお酒をひったくって飲んでたみたいだわ。

 だって、顔は真っ赤だし瞼もトローンとしてるもの。

 

 「お前いつの間に……。大丈夫なのか?顔が真っ赤だぞ」

 「大っ丈夫よこれくらい!ちょっと頭がポア~ンとして瞼が重いだけだもん!」

 

 いや、大丈夫じゃない。

 頭も支えを失ったみたいにユラユラしてるし、それって酔い潰れる寸前じゃない。

 

 「水飲め水。気持ち悪くないか?」

 「少し……気持ち悪いかも……」

 「じゃあ横になれ。そんなにフラフラしてたら余計に酔いが回るぞ」

 「じゃあ、元帥さんもうちょっと後ろに下がってよ。それじゃあ頭が乗せれないでしょ?」

 「頭?ああ、膝枕をすればいいのか?」

 

 先生が満潮に水を飲ませたと思ったら、満潮は図々しくも膝枕を要求し始めた。

 なんて羨ましい事を、私でさえ先生に膝枕されたことなんてないのに……。

 

 「当ったり前でしょう?15歳以下の子供は、気分が悪いときは誰かに膝枕してもらわなきゃいけないって法律で決まってるのよ?元帥さん知らないの?」

 「すまん……。法律には疎くてな」

 

 と、満潮の非難を躱しつつ、満潮に左足を占領された先生が私に視線を移した。

 「誰がそんな出鱈目を吹き込んだ?」って言いたいんでしょうね。でも、先生だって予想はついてるんでしょ?

 そう、間違いなく澪と恵よ。

 新米の姉妹艦に、自分にとって都合の良い出鱈目を吹き込むのは駆逐艦の風習、いや生態ではあるけど、澪と恵の場合は度が過ぎてる。

 正直、信じる方が悪いと言わざるを得ないほど荒唐無稽な事を平気で吹き込むのよあの二人は。

 例えば、今の膝枕の件ね。あんなアホみたいな法律が有るか無いかなんて考えるまでもないでしょ?

 

 「量的に、飲んだのは一口か二口か。初めてなせいもあるだろうが、満潮は酒に弱いんだな」

 「ホント、私とは大違いね」

 「円満は桜子並にザルだからな」

 「いやいや、桜子さんと一緒にしないで。あの人はザルどころか底が抜けてるから」

 「ハハハハハ!そうだな。アイツは底無しだ。アイツと呑む時は一升瓶が2本あっても足りん」

 

 満潮が酔い潰れてくれたことで、バカみたいにカッカしてた頭がようやくまともに回り始めてくれた。今はどうやったら満潮とポジションを入れ替われるか、私の意志とは関係なく考えてるほどよ。

 先生がこれを狙って、わざと満潮にお酒を飲ませたんじゃないかと疑っちゃうくらいだわ。

 

 「さて、満潮が寝てくれたので少し真面目な話をしたいんだが……。その前に円満、早く食べてあげなさい。ヘンケン君の手がプルプルしている」

 「へ?」

 

 と、言いながらケンドリック提督の方を見ると、右手の肘を左手で支えながら伊勢エビを泣きそうな顔で差し出してる姿が目に映った。

 ま~だやってたのかこの人。

 しかも、私が口に入れるまで『あ~ん』と言い続けなければならないと思ったのか、私と先生の会話を邪魔しないよう声には出さず、口の動きだけで『あ~ん』と繰り返してるわ。

 バカだとは思うけど、こういう、些細な気遣いが出来るところは好感が持てるかな。

 

 「わ、わかりました。覚悟を決めます……」

 

 私が『あ~ん』に応える事が嬉しかったのか、それともようやく腕が下ろせる事が嬉しかったのかはわからないけど、私がそう言った途端に、ケンドリック提督は満面の笑みを浮かべた。

 先の方を少しだけで囓れば、彼も満足してぇ……!

 

 「ふぐっ!?」

 「あ、すまないエマ。加減を間違えた……」

 「ふ、ふひは……!」

 

 口が裂ける!

 この野郎、腕が限界だったのか私の顔を貫かんばかりに伊勢エビを突っ込んで来やがった。 

 おかげで、直径10cm近い伊勢エビを咥えられるキャパが自分の口にあるという、知りたくもなかった事実を知ることになっちゃったわ。

 

 「はぁはぁ……。死ぬかと思った……」

 「人間の口とは、あんなに開くモノだったんだな」

 「ええ、我ながら驚いた……。ってぇ!感心しないで助けてよ先生!窒息しかけたじゃない!」

 「ハハハハハ。いやぁ、すまんすまん。エビを口いっぱいに広げて咥えるお前の顔が中々おもしろくてな。つい写真まで撮ってしまった」

 「しゃ、写真って……。今のを?ちょっ!消して!今すぐ消して!」

 

 この人ったらもう!

 私の写真が欲しいなら素直にそう言えば……って!

 先生が突き出して見せてきたスマホに、自分のモノとは思えないほど醜悪な顔が映し出されてるわ。

 これ、私?

 私って、口にエビを突っ込まれただけでこんなに不細工になるの?滅茶苦茶ショックなんですけど……。

 

 「で?Mr.Crazy。真面目な話とは?」

 「ん?ああ、真面目な話とは言っても、君たちにとっては荒唐無稽な作り話。いや、頭がイカレたと思われても仕方のない話だ」

 

 はて?ケンドリック提督が若干不機嫌になったような……。

 まあ、それは良いか。

 それよりも気になるのは先生の話。さっきまで笑ってたのに急に真剣な顔になるもんだから、思わず姿勢を正しちゃったわ。

 

 「君たちは、深海棲艦の存在をどう思う?」

 「人類共通の敵。それ以上でも以下でもない」

 「私もケンドリック提督と同意見です。もっとも、私の場合は両親や友人の仇。と、付け加えなければなりませんが」

 「だいたいそうだろうな。私自身、奴らを滅ぼすべき敵だと思っている」

 

 滅ぼす……か。

 先生は開戦初期に、深海棲艦による爆撃によって家族を失っている。その復讐のために、陸軍から海軍に移籍し、自ら手を下したいのを我慢。いえ、自ら手を下せない事に歯痒さを感じながら、艦娘を指揮して戦い続けている。元帥まで上り詰めた今でも。

 

 「だが、本来なら奴らは存在しないはず(・・)だった」

 「はず(・・)?先生、それはどういう……。いや、そういう事(・・・・・)?」

 

 私が提督になってすぐ、先生に聞かされた事がある。

 私達が歩んでいる歴史は、ある一時期を大幅に改変、いえ、改竄されていると。

 それは、今から七十年以上前の第二次世界大戦期。

 前元帥さんを含めた複数の異世界転生者によって、第二次世界大戦の顛末は本来のモノとは別モノと言っていいモノになっているんだとか。

 半信半疑ではあったけど、この話を知っていたからこそ、桜子さんがもたらしてくれた深海棲艦の目的である『調整』『再現』『初期化』を受け入れる事が出来たわ。

 

 「半信半疑だったが、Secretary of Defense(国防長官)が言っていたことは事実。と言う事か」

 「ケンドリック提督も、あの話を聞かされていたの?」

 「ああ、第7艦隊を引き継いだときにな。それよりもエマ。俺の事はヘンケンと……」

 「先生、話の続きを」

 

 まだ諦めてなかったのか。

 お生憎だけど、私は余程のことが無い限り貴方のことをヘンケンと呼ぶつもりはないの。だってその、そう呼んじゃったら本当に付き合ってるみたいになっちゃうし……。

 

 「わかった。その話をクソジジ……。う、うん!前元帥から聞かされたとき、俺はある事に思い至った」

 「本来の歴史に、深海棲艦が存在したか。ね?」

 「そうだ。前元帥は存在しないと言っていたよ」

 

 だから、はず(・・)だった。と、先生は言ったのね。

 異世界転生者による歴史への介入、改竄が深海棲艦出現の切っ掛け。さらに『調整』と『再現』による悲劇を招き、人類文明の『初期化』と言う危機をもたらした。

 つまり深海棲艦は……。

 

 「歴史の、いえ世界の修正力。と、先生は結論付けたのね?」

 「桜子が得た情報がなければ、今でも仮説のままだったがな」

 「でも、本題はそれじゃないんでしょ?」

 「ああ、本題は別だ」

 

 やっぱり。

 深海棲艦が世界の修正力という事は、転生者による歴史の改竄と深海棲艦の目的を知っていれば予想できる。

 先生がその事を手始めに話したのは、恐らく私とケンドリック提督が本題の内容を受け入れられるか、堪えられるかを判断するためだったんでしょうね。

 

 「コレを、君たちに譲ろう」

 「コレは……ノート?」

 

 先生が私達に差し出してきたのは、黄ばむどころか薄茶色に汚れた古びたノート。

 タイトルすら書いていない、古いこと以外は特筆するべきことが何もないノートだったわ。

 

 「コレは、私が元帥の座に就く際、前元帥から譲られた本当の(・・・)第二次世界大戦の顛末が書かれた歴史書だ」

 「コレが……歴史書?」

 「そうだ。今となっては意味のない物だが、君達には知っておいてもらいたい。失われた、人類の愚かな歴史を」

 

 確かに意味はない。

 この歴史書の中身を知ったところで、深海棲艦との戦いが有利になるわけじゃないもの。

 でも、世界の修正力なんて相手にしている以上。いいえ、これから先を担っていく者として本当の歴史を知っておかなければならない。そう、思ってしまった。

 

 「教えてくれMr.Crazy。俺には知る義務がある」

 「私にも……。いえ、私達に教えてください」

 「……わかった。だが、この中身は凄惨の一言に尽きる。だから、君達に今一度問う」

 

 そう、静かに言った先生の表情は口調と同じく静かだった。でも、私は上から重りでも乗せられているような圧力を感じたわ。ケンドリック提督も同じように感じているのか、冷や汗を流しながら生唾を飲み込んでるわ。

 そして先生は、私達に一際重い圧力をかけながらこう言ったわ。

 

 「真実を知る、覚悟ははあるか?」と。

 

主要キャラ人気投票

  • 朝潮(一部主役である二代目。大淀含む)
  • 神風(二部主役である初代。桜子さん含む)
  • 大和(影が薄い三部主役)
  • 紫印 円満(実質三部の主役?)
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