艦隊これくしょん ~ナデシコの咲く丘で~   作:哀餓え男

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第九十三話 魂斬り

 

 

 

 紅い魔女について聞きたい?

 おいおい勘弁してくれよ。

 彼女の事を噂するのが横須賀鎮守府のタブーの一つなんだってことくらい、元艦娘のアンタなら知ってるだろ?

 

 なに?直接会ったことがないから詳しくは知らないだと?

 だからって俺に聞かれてもなぁ……。

 いや知ってんだぜ?俺ら海兵隊の詰め所と奇兵隊の詰め所は近かったし、『猫の目』にも花組の姉ちゃんたち目当てでよく行ってたからあの人の事もよぉ~っく知ってるよ。その恐ろしさまでな。

 

 どういうところが怖かったのか?

 そうだなぁ……まずは手が早いところだな。あの人は気に食わない事があると口より先に手が出るんだよ。

 実際俺も、『猫の目』でメイドしてた花組の一人にちょっかいかけたことがあんだけど、ほんの少し尻を撫でただけで右手を落とされちまった。

 

 いや、そのまんまの意味だよ。

 文字通り手首を斬り落とされたんだ。ほらここんとこ、傷が残ってるだろ?

 スパッと斬られたから運良くくっついたんだが、あれ以来女の尻を見る度に手首が疼くようになっちまってな。おかげで女を抱くときはいつも前から……って、この話はいいか。

 

 他にも色々とあるぜ?

 有名な話だと、無謀にもその人を口説いた海兵が次の日から消息不明になったのや、人の10倍は飯を食うって言われてた空母と大食い対決して完勝したなんて話もある。

 

 それと、これは工廠の整備員から聞いただけだから本当かどうかはわかんねんだけどよ。

 駆逐艦とは言え、艦娘相手に海の上で無双してたらしいんだわ。

 

 いや、マジらしいぜ?

 なんでもその駆逐艦の訓練に付き合ってたみたいなんだが、毎日毎日立てなくなるまでその駆逐艦を蹴ったり殴ったりしてたって話だ。

 

 戦争が終わった今でもそうだが、紅い魔女を敵に回すくらいなら死んだ方がマシだなって俺はもちろん、あの人を知る奴はみんな思ってるぜ。

 なんせ彼女は、深海棲艦相手に人の身で戦って生き延びた化け物揃いの奇兵隊を束ねる、正真正銘の魔女なんだからな。

 

 

 ~戦後回想録~

 横須賀鎮守府所属の海兵隊員へのインタビューより。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 「はい3回目~。ちょっと死にすぎじゃない?まだ始めて一時間も経ってないわよ?」

 

 呉から戻るなり始まった桜子さん先輩との訓練。

 いや、訓練と言う名の実戦をするようになってかれこれ一週間が過ぎようとしてるのに、先輩に一撃も入れられずにいた。

 

 「まだ、まだやれます!」

 

 とは言ったものの、私の体力は枯渇寸前。正直、意識を保ってるのがやっとの状態よ。

 それに対して、先輩は私以上に動き回ってるのに余裕綽々。私の喉に日本刀の切っ先を突き付けてニヤリとしてるわ。ここまで一方的にやられると、この人が本当に人間なのか疑わしくなってくるわね。

 

 「そんなフラフラな状態で息巻いてんじゃないの。ほら、浜まで連れてったげるから手貸しなさい」

 「はい……」

 

 情けない事に、私は手を引かれるどころか肩に担がれて浜まで運ばれた。

 先輩と実際にやり合うのは初めてだけど、ここまで差があるとは夢にも思わなかったわ。

 だって、私は艤装を完全装着した状態でしかも実弾装備なのに、先輩は20式内火艇ユニット『狩衣』と18式内火艇ユニット『薄衣』に日本刀だけ。

 実艦に例えるなら駆逐艦が内火艇に完全敗北してしかも曳航されてる感じかしら。しかも一週間近くずぅ~っとこんな感じ。さすがに自信なくしちゃうなぁ……。

 

 「はい、じゃあさっきまでの反省会をしま~す。覚悟はいい?」

 「お、お手柔らかにお願いします……」

 

 そして、休憩中は反省会と言う名のダメ出しが始まるわ。

 浜に正座した私を見下ろして腰に両手を当て、ニコニコしながら額に青筋を浮かべてる先輩のなんと恐ろしいことか。

 いつもみたいに、今からボロクソに言われるんだろうなぁ……。

 

 「まず一回目の戦死。原因は何かわかる?」

 「せ、接近しようとしてトビウオを使ったら、着水する前に逆胴を貰いました……」

 「そうよ馬鹿!トビウオでの滑空中は無防備だって何度言わせるの!しかも真正面から突っ込んでくるとか馬鹿を通り越して大馬鹿!あんなのが通用するのは精々新米の駆逐艦くらいのものよ!?」

 「はい……」

 

 反論する気も起きません。

 でもあえて言い訳させて貰えるなら、私は虚を突いたつもりだったんです。初っ端からトビウオで突っ込んで来るようなバカな事はしないだろうと考えてくれるのを期待してやったんです。

 結果は先ほど言ったとおり、着水前にタイミングを合わせられて逆胴を貰いました。もしアレが砲撃なら私は死んでましたね。

 

 「じゃあ二回目の戦死。アンタ何した?」

 「先輩に戦舞台を仕掛けて蹴り飛ばされました……」

 「そうね。アンタ以上に小回りが利く私相手に戦舞台を仕掛けるなんて馬鹿やらかしたわね。この阿呆!戦舞台は基本的に、自分より小回りが利かない相手の死角に潜り続けるモノだって教えたでしょ!」

 

 申し開きもございません。

 でもでも!先輩と同じ距離での近接戦ならそれなりに勝負になると思ったんです!

 まあ結果は、刀を抜く前に上段回し蹴りで蹴り飛ばされちゃいましたけどね。追撃で魚雷を撃ち込まれてたら確実に爆死してました。

 

 「はい三回目。アンタ、稲妻で私の周囲を周りながら砲撃と魚雷で攻撃してきたわね」

 「結局それもダメで、移動先を読まれて神狩りで装甲を破壊されました……」

 「なに落ち込んでんの?」

 「いや、だってアレもダメなんでしょ?」

 「ダメなんて言ってないじゃない。接近された後の対応は褒められたもんじゃなかったけど、高速で攪乱しながら攻撃するの自体は有りよ。位置取りも上手かったわ。アレなら、練度が高い一線級の駆逐艦相手にも通用するはずよ」

 

 ただし、私のような超一線級には通用しないけどね。と言って先輩は頭を撫でてくれた。

 相変わらずズルいなぁこの人。

 これでもかとボロクソに罵倒して落ち込ませといて、不意打ちのように急に褒めて優しくしてくれるんだもん。

 

 「アンタは脚技に頼りがちなところはあるけど使いどころは及第点。後は『アマノジャク』を併用する事を覚えれば、叢雲とでも互角に戦えるわ」

 「ちなみに、磯風相手だとどうです?」

 「展開次第じゃいい線行くと思う」

 「それって……」

 「逆に言えば惨敗」

 

 つまり先輩は、磯風を叢雲さん以上の実力者だと判断したってわけか。そして、私は彼女以下だとも……。

 

 「あ、誤解すんじゃないわよ?叢雲と磯風は実力的にはどっこいだから」

 「え、でも今……」

 「相性の問題よ。叢雲は稲妻まで使えてリーチもアンタより長い。でも懐に入り込みさえすればアンタが有利だし、あの子は頭に血が昇りやすいからアマノジャクでおちょくればおちょくるほど行動が単純になるわ。磯風相手にそれが通じないってだけ」

 

 つまり、磯風は叢雲さんとは性格的に逆ってこと?

 叢雲さんのようにアマノジャクでおちょくっても激昂せず、冷静沈着に自分の距離を保って一撃必殺に頼らず相手を削り殺すって感じの戦い方をするのかしら。

 

 「磯風についてやけに詳しいですね。誰かから聞いたんですか?」

 「昔の知り合いからちょっとね。でも教えないわよ?」

 「なんでです?意地悪しないで教えてくださいよ」

 「ダメよ。それだと磯風が不利になるじゃない。イカサマはしても不正はしない。それがこの桜子さんなんだから」

 

 と、フンス!とか言いそうなほどドヤってますけどイカサマは不正なのでは?それとも先輩は、バレないイカサマは不正じゃないとでも言うつもりなのかしら。

 いや、たぶん言うつもりどころかそう思い込んでるわね。

 

 「でもコレだけは教えといてあげる。磯風が蹴ろうとしてきたら迷わず避けなさい。間違っても受けようなんて考えちゃダメ」

 「蹴り技が得意だからですか?」

 「たしかにそうだけど違う。アンタの命に関わるからよ」

 

 ふむ、磯風の蹴りは私の装甲を砕き、かつ私に致命傷を与えるほど強力なのか。

 もしかしてそれが『聖剣』の名の由来?

 でも、蹴りで深海棲艦を真っ二つにできるとは考え辛いわね。

 いや待って?

 蹴り?蹴るときは体のどこを使う?考えるまでもないわね。それは足しかない。

 そして艦娘は、海に出ているときは基本的に主機から水面下に『脚』を展開している。

 その状態で蹴ろうと思ったら、片足分の『脚』だけで自重を支え、もう片方の蹴り足の『脚』は消す必要があるわ。

 でももし、磯風が蹴り足の『脚』を消さずに蹴ってきたらどうなる?

 『脚』に分類はされてるけど、その大元の力場は『弾』や『装甲』と同じもの。

 つまり、『脚』を纏わせた状態の蹴りは『装甲』と同じ強度で、しかも『弾』と同じように相手の『装甲』に干渉し、中和することも出来るんじゃない?

 いや、それだけじゃ済まないかもしれない。

 狩衣使用時の先輩が物理抵抗を無視して物体を斬り裂くように、剣のような形状に変形させた『脚』で()()()()()()()()どうなる?

 

 「『脚』を纏わせた蹴り。それが聖剣の正体?」

 

 私なりの結論を先輩に行ってみたけど、先輩はニコニコしてるだけでイエスともノーとも言わなかった。

 でも、先輩が与えてくれたヒントからはコレしか考えられない。

 それなのに先輩が何も言わないって事は、今の答えは合ってるけど完璧な正解じゃないって事。

 まだ他にも、私が見落としてる事があるんだわ。

 でもそれ以上に、磯風にも叢雲さんの魔槍に相当する技が本当にあるんだとわかってなんだか……。

 

 「羨ましいなぁ。みんな必殺技があって」

 「いやいや、アンタにも神狩りがあるじゃない」

 「アレ、必殺技と言うより必死技じゃないですか」

 

 神狩りは私の切り札ではあるけど使いどころが難しい。

 その理由はいくつかあるわ。

 まず第一に連発ができない。

 タメが必要とかそんなんじゃないわよ?

 あの技は持てる力場を全て使う都合上、一度放った後はインターバルを挟まないと次が撃てないの。

 まあ、神狩りを使う時は単装砲も魚雷も捨てて、脚にだけ力場を回せばいい状態だから移動は可能だし脚技も使えるんだけど、逆に言うとそれ以外の事ができない。故に、本当にここぞと言う時にしか使えないしタイマンでしか基本的に使えないわ。

 第二にリスクがアホみたいに高い。

 神狩りを使用する際、最低でも10歩くらい稲妻で加速する必要があるんだけど、その時の稲妻は通常の稲妻と違って装甲がほぼ0の状態なの。だから、機銃でも被弾すれば致命傷になるわね。

 

 「あ、なんかその言われ方は腹立つ。じゃあ、必殺技じゃないけどこんなのはどう?」

 「こんなのってどん……!」

 

 先輩がそう言って刀に手をかけた途端、私の首が胴から離れた気がした。呼吸すら一瞬止まったわ。

 でも、先輩は刀を抜いてない。手で触れて確認してみたけど首はちゃんと繋がってる。

 今のはいったい……。

 

 「首が落ちたと思った?」

 「はい、先輩今のって」

 「別に変わった事はしてないわ。単に殺気をぶつけただけ。漫画とかでよくあるでしょ?強烈な殺気を浴びた瞬間に自分が死ぬイメージを見ちゃうシーン。要はそれと一緒。これくらいなら私でもできるわ」

 

 な、なるほど。

 漫画とかで見る度に「本当にこんな風に錯覚するの?」って思ってたけど本当に錯覚しちゃうのね。気が弱い人ならそのまま死んじゃいそうだわ。

 あれ?でも先輩は「これくらいなら私でもできる」って言ったわよね?それって……。

 

 「今のより凄いことができる人がいるんですか?」

 「うん、お父さん」

 「あぁ……。元帥さんですか」

 

 うん、納得した。

 私が逆立ちしたって勝てない桜子先輩が、全力でやっても勝てないと言われている元帥さんなら今のより凄いことができても不思議じゃないわ。

 

 「お父さんって代々暗殺者の家系でさ。ご先祖様は幕末の京都でブイブイ言わせてたらしいんだけど……って、神風?なんで何かを諦めたような目してるの?」

 「いえべつに。続きをどうぞ」

 「そう?じゃあ続けるわね」

 

 いやいや、本当は「そんな漫画みたいな話があるか!」ってツッコミたいですよ?ツッコミたいですけど、あの元帥さんなら有り得そうだから言えないのよねぇ……。

 

 「お父さんの家に伝わる技に『魂斬り(たまぎり)』って呼ばれるモノがあるのよ」

 「タマギリ?それが、さっき先輩がやったのより凄い技なんですか?」

 

 なんだか、男性が聞いたら股間を押さえて腰が引けそうな技名だけどどんな技なんだろ?

 

 「簡単に言えばさっきのヤツの上位版って感じね。瞬間催眠術に近いかしら」

 「へぇ、そうなんですか」

 「何よその白けた反応は。もしかして思ってたより大したことないとか思ってんの?」

 「いえいえ、そんなことは……」

 

 あります。

 だって催眠術なんでしょ?

 たしかに一瞬の隙が勝敗を分かつ実戦に置いて、刹那の隙とは言え生じさせるその技は有用だと思います。

 思いますが……。

 

 「こんな話を知ってる?どっかの国の誰かがやった実験で、ただの木の棒を「これは真っ赤になるまで熱っした鉄の棒」だ。って思い込ませて被験者の腕に押し当てたの。そしたらどうなったと思う?」

 「え~とたしか、火傷しちゃったんでしたっけ?」

 「そう、何の変哲もない、熱くも冷たくもない木の棒を『熱せられた鉄の棒』だと思い込んだ被験者は本当に火傷した。精神が肉体を凌駕するって言葉を実際に証明して見せた実験ね。で、私が何を言いたいかというと、要は『魂斬り』って技はコレと同じってこと」

 「つ、つまり、信じ切れませんが……」

 

 『魂斬り』とは斬られたと錯角させるどころか思い込ませて、本当に斬ったのと同じ症状を触れもせずに起こさせる技って事?いやいやいやいや、いくら元帥さんでもそんなファンタジー全開な技は……。

 

 「相手の魂を斬り裂き死に至らしめる無敗の暗殺剣。それが『魂斬り』なんだってさ。私も実際に見たことはないんだけど、見たことがある旦那が、その時の様子をこう説明してくれたわ」

 

 曰く、元帥さんは間合いの遥か外から刀を振るだけで敵を斬り裂いた。

 人に向かって刀を振れば触れてもいないのに敵の体が裂け、戦車に向かって振れば中の人だけが斬殺された。

 四方八方を敵に囲まれても、元帥さんが抜刀術の構えを取るだけで敵が全員細切れになったんだって。

 ばんなそかな……。

 

 「それ、冗談ですよね?」

 「私も聞いた時は冗談だと思ったわ。でも、お父さんならそれくらい出来ても不思議じゃない。神風もそう思わない?」

 「思い……ます」

 

 私が元帥さんと接した時間はけして長くない。

 彼が提督としてこの鎮守府にいた間と、月に一度来るか来ないかと言う頻度で桜子さんのところに泊まる時だけ。

 出会った頃は、気付いたら背後にいる変なおじさん程度にしか思わなかった。でも訓練と実戦を重ねて行くうちに不思議なことに気付いた。

 桜子さんや海坊主さん、花組のお姉様方と自分の実力差がわかるようになっても、あの人と自分の差が丸っきりわからなかったの。それは今も変わらないわ。

 私は今だに、あの人がどれだけ強いのかわからない。

 例えるなら大海原のように広大で底が見えない。

 その元帥さんなら、斬ったと思い込ませて斬殺するくらいの芸当を鼻歌混じりにやってのけると思えてしまう。

 

 「その技って、深海棲艦相手にも通用するんですか?」

 「無理だったそうよ」

 「あ、無理なんですか」

 

 ちょっと残念。

 先輩ですら習得できていない魂斬りを私が習得できるとは思えないけど、深海棲艦相手でも使えるんなら本気で習うのも有りかなって思ったのになぁ。

 だって、触れずに斬れるんなら装甲の厚さなんて関係ないもの。火力が低い私からしたら願ったり叶ったりみたいな技なんだから。

 

 「ただし、お父さんは開戦初期に上陸を計った軽巡や駆逐艦にしか試していない」

 「それ以上の艦種になら通用するかもって事ですか?」

 「どうだろ?そもそもアイツらに、『刀で斬られる』って概念があるかどうかも疑わしいしね。だけど逆に言えば、『刀で斬られる』事を()()()()()()になら通用する……かもしれない」

 

 先輩の瞳が何かを確信したように見開かれた。

 もしかして、通用するかもしれない艦種に心当たりでもあるのかしら。

 そうだとしたら、恐らく実行するのは先輩じゃない。

 元帥さんだ。

 先輩は深海棲艦相手に、元帥さんが魂斬りを使って相対する事態を想像してしまったんだわ。

 

 「先……輩?」

 「ああごめん、ちょっと想像がついちゃってさ」

 「何の、ですか?」

 

 やっぱり予想通りだ。

 先輩は元帥さんが、人の身で深海棲艦と戦う事態を想像してしまった。しかもこの様子だと、その想像は実現しうる。

 だって先輩はボソッと言ったんだもの。

 

 「お父さんはもしかして……」って。

主要キャラ人気投票

  • 朝潮(一部主役である二代目。大淀含む)
  • 神風(二部主役である初代。桜子さん含む)
  • 大和(影が薄い三部主役)
  • 紫印 円満(実質三部の主役?)
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