【デッドマンズA:==『取り戻す』者の物語==】   作:enigma

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面白い作品を書くには何が必要だと思う?
リアリティだよ!リアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、リアリティこそがエンターテイメントなのさ(by岸辺露伴)



一回目の死亡以降は、大体作者のディアボロのプレイ状況が参考になります。
まあこれも一種のリアリティということで^^;


第十一話

現在の持ち物

 

イン・ア・サイレントウェイ+2 (装備中)

 

ストレイ・キャット+4(装備中)

 

グレイトフル・デッドのDISC+1(装備中)

 

ザ・フールのDISC+3(装備中)

 

エコーズact3のDISC+2

 

ムーディーブルースのDISC+1

 

ハーミット・パープルのDISC

 

フー・ファイターズのDISC(3)

 

タワー・オブ・グレイのDISC(4)

 

マン・イン・ザ・ミラーのDISC(9)

 

名状しがたいやばいもの(4)

 

恐ろしいやばいもの(3)

 

紺色のDISC

 

赤色のDISC

 

漆黒色のDISC

 

お金 2301G

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

===レクイエムの大迷宮===

 

7階

 

ご飯を探して三千里、梶原 泰寛です。

 

途中の階の話が抜けた?それはおそらくボスの仕業だな。

 

「ふう、なかなか見つからないな・・・あッ!やった!カエルだ!」

 

(いろいろ探しまくってやっとでかいカエルが一匹だけか。やれやれ、もっと腹にたまるものもほしいけど、これは先が思いやられるな。)

 

おなかの具合に気を付けながら、さっき見つけた階段を下りようと歩いていくと、

 

「ん?こんなところにエコーズ(ドジュウ)の罠か・・・そういえば中国の料理にカエルを使ったものがあったよな。」

 

(あれってパッと見はマズそうだけど実際はどうなんだろう。)

 

まあ生で食うよりはましと思い、罠でカエルを焼いた後、それを食べてみた。

 

 

 

(・・・うん、触感は鶏肉だな・・・何で味付けまでされてるかは知らんけど・・・)

 

いつ敵が来てもおかしくないので、一口目で味を確かめた後、急いで食い切った。

 

目指せ完食一秒台!

 

「さて、そろそろいかないとってあれ何か飛んで{ドグォォォォオオン!}ギヤァァァアアアア!!?」

 

いきなり通路の向こうからとんできた、エコーズact2の{ドグォォォォオオン!}の文字が体に直撃し、はるかかなたに吹っ飛ばされる。

 

「うおおおおお!?これどこに飛ばされるんだ!?」

 

暫く吹き飛ばされていると、地面が見えてきたから、とりあえずストレイ・キャットにエア・クッションを作らせて着地する。ふう、やばいやばい。

 

ひとまずあたりを確認して、自分の場所を確認する。

 

覚えてる範囲だと、ここからなら階段が近かったはずなので、通路を通って階段を目指した。

 

 

 

 

8階

「さて、食い物は「ミツケタゾッ」え?」

 

次の階に降りて食べ物を探そうとすると、後ろから小型の何かが走ってきて、素早く俺のリュックから何かをつかんでいく。

 

「オイオイまさか・・・やられたッ!あいつF・Fのディスクを持っていきやがった!」

 

(現状で唯一の回復要因だ。ここで盗られたままだと探索のリスクが一気に上がる!何としてでも取り返すか、落ちてるものを見つけ出さないと!)

 

周りの気配に注意しながら、食い物とF・Fのディスクを急いで探しに行く。

 

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「見つけたぞゴラァァアアアアア!!」

 

途中腐ったピッツァやプリンを食い、腹を壊しそうになりながらも敵を倒していき、ようやくディスクを奪った敵、ハーヴェストを追い詰める。

 

「シシシ!」

 

「これ以上逃がして堪るか!」ドガァッ

 

「ウバァア!」

 

ハーヴェストを粉々にして、奪われたディスクをようやく取り戻す。や、やれやれだぜ。

 

とりあえず目的のものを取り戻せたことに安堵しすると、とたんに腹が痛み出す。

 

「クソ、やっぱいくらなんでも腐った奴くったのは失敗だったかな…でもああでもしないと持たなかったしなぁ。」

 

若干治まってきた腹痛に耐えながらも、とりあえず食い物の探索を続ける。

 

(お願い、贅沢だけど、子羊背肉のリンゴソースかけとか出てクダサイホントお願いします!腹の調子とか直したいんですマジで!)

 

若干ヘタレ気味だったが。緊張感も何もあったもんじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9階

「・・・・見つからねえ。」

道端に落ちてるカエル(間違っても色が派手なあれではない)やプリン、時に腐った物も食いながら何とかここまで来たものの、今度こそほんとに食料も体力もなくなってきた。

 

正真正銘、マジモンのピンチってやつだ。

 

(マズイ・・・腹が減り過ぎて目が回ってきた。時々気が遠くなるし。気力だけで戦うのも限界が出てきた・・・)

 

「グスッ・・・なあ君、ちょっとこっちにきなよ。少し話でもしようや。」

 

早く、早く食い物を・・・

 

「グスッ・・・オイテメー聞いてんのか、こっち向けっつってんだろ。」

 

なんか呼ばれた気がするが無視だ無視、死人に興味はねえから。

 

「オイ!さっきからテメー俺をなめ「ああウルセエよこのカスが。こっちは腹減って怒る気力もねえってのにどうせならハーヴェストこいハーヴェスト」な、なんだと!」

 

あれは、涙目のルカか?青筋浮かせてなんかわめいているが気にしない。

 

「この野郎ッ!!嘗めやがってッ・・ウゲッ!?な、なんだ!体の半分が消えた!?」

 

「・・・マン・イン・ザ・ミラーの発動で作った鏡だ、こんなんで万全の敵と真正面から戦えるわけないからな、すでに通路の入り口に仕掛けてたんだ・・・」

 

予想できないことがあっても困るので、まともに動けなくなったルカの頭に、面倒だがスタンドの攻撃を叩き込んで倒す。

 

(だめだ、ふらふらしてくる。足もおぼつかなってきた。)

 

通路の壁に手をつきながら移動するも、少し気を抜いただけで倒れそうになる。

 

(クソ、こんなことで死にかけるなんて…ベタというか情けないというか、死にたくねえなぁ・・・まだまだ未練たらたらなのに・・・)

 

その思考がフラグだったのだろうか

 

 

----ラリホ~ッ

 

後ろから来たデス・13の能力で、強い眠気に襲われる。平常時ならなんとか意識を一瞬持っていかれる程度に収まるが、空腹と疲労でとても抵抗できなかった。

 

(ウグ!?し、しまった・・・もう、無理だ。)

 

強烈な眠気に負け、意識が徐々に薄くなっていく…

 

(またか・・・また何もできず、また無力に・・・死ぬのか・・・・・・俺・・・は・・・あの・・・時の・・・・・・様・・・に)

 

俺の頭には、あのホテルに来る前の無様な死にざまが浮かび上がる。

 

(畜生が・・・こんなところで・・・・・・死にたくねえ・・・死にたくね・・え・・・)

 

しかし現実は非情だ。どんなに願っても、足掻いても、襲い掛かる眠気を振り払うことはできない。

 

(く・・・そ・・・・・・が・・・・・・・・・)

 

そして、ついにその意識は絶たれた。死んだ先に一体何があるかなんて知った事じゃないしゴミ屑ほどの興味も湧かないが、少なくとも、最早その意識は、もう二度と戻ることはないだろう。

 

今度こそ・・・終わりだ、なにもかも・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

本日の死因

 

デス13に胴体真っ二つにされて死亡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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