【デッドマンズA:==『取り戻す』者の物語==】 作:enigma
===屋敷幽霊===
29階
「これは・・・卵?」
「・・・卵だな。どう見ても・・・」
この階に来てからしばらく探索をしていたが、敵らしきものは一人たりとも見つからなかった。・・・奇妙なことにだ。
そう・・・敵は一体たりとも出てきていない。今までの階層でなら、一回につき最低でも一体くらいは俺たちの前に出てきて何らかの攻撃を加えてきていたにもかかわらずだ。
・・・あえて、何度でも言おう。この階層では・・・未だ!一体たりとも敵が、出てきていないのだ!
「・・・触っても何の反応もなし。ごく普通の白い卵ですね。」
唯一ここにたびたび落ちていた卵は、なぜか拾うことはできず、叩いたり触ったり割ったりすることしかできなかった。
「まあ正確にはこれも幽霊だろうがな。割ってみても特に何もない。普通の白身と黄身が入った卵だ。」
・・・本当は・・・たぶんこれ触るとまずいはずなんだけどな・・・
・・・・・・まあ大体予想はついていたが、とりあえず下の階に行くか。アイテムは一通り拾ったからこれ以上とどまるのはかえって不利になるかもしれない。
「…訳が分かりませんけど、一先ず下の階に行きますか。」
「それもそうだな。私も今日中に仕事を片付けなくてはならないし、これ以上いても意味がない。」
念のため、リュックサックの中身をよく確認しておく。
(プロシュート兄貴のディスクが二枚、サンドマンのディスクが一枚、グレイトフル・デッドとクラフトワークのディスクがあるな。これなら固定した後に老化で弱らせて倒せる。問題はなさそうだ。)
ある程度戦略を練った後、階段のある部屋まで行って、俺達は階段を降りて行った。
----------チクバァ――――――ッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「!?・・・何だ今のは。」
「さ、さあ?なんでしょうね。」
ヤッベェ・・・間違いなく来るぞこれ・・・・・・・・・・・・
30階
===気をつけろ!この階は『魂の掃除屋』たちによって守られているぞ!===
卵ばっかりがあったフロアから奇妙な鳴き声を聞き、いやな予感を覚えながら俺達は次のフロアに降りてきた。
「「「「チクバァ――――――――――――――ッ!」」」」
(やっぱりこうなるのか。・・・言ってる場合じゃないな。敵が近寄ってきている。)
降りた先は、大部屋モンスターハウスよりも若干狭いくらいの広さの部屋となっており、周囲にここに来る前に見かけた敵+掌よりも少し大きいくらいの奇妙な、二足歩行の謎のクリーチャーがかなりのスピードでこちらに向かってきていた。
(あれが・・・魂の掃除屋か。まあいい、やることは…最初からちゃんと考えてるしな。)
「まずはプロシュート兄貴のディスクを使って…クラフトワーク、部屋内全ての敵を固定しろ!」
前の階で考えたプラン通り、プロシュートのディスクによって強化されたクラフトワークの固定によって、部屋内全ての敵が固定される。
「次に・・・ザ・グレイトフル・デッド!」
グレイトフル・デッドが側に現れ、体の目玉模様から灰色のガスが勢いよく吹き出る。
ガスは部屋中に充満し、部屋内の敵を老化させていく。
「よし、これで下手に攻撃しなけりゃ動くことはない。後は一体ずつ始末していくか・・・」
「・・・しかしこの生物は一体なんだ?前の階で今のと同じ声を聴いたが・・・」
「まあそれはともかく早いとこ倒しましょうよ。なんだか嫌な予感がするんですよ。」
確かこいつらに攻撃されると物でもなんでも違うものに生まれ変わらされるからな。
迂闊に触ったり直接攻撃をするわけにはいかない。
「・・・それもそうだな。」
デッドマンズ吉良を説得した後は、一番近くにいる敵に標準を定める。
「そんじゃまあまずはこいつだ。{シュルシュルシュルシュルッ}オラァッ!」
「チクバァ―――――――――ッ!?」
手持ちのカエルを見ながら黄金長方形の回転を加え、鉄球を魂の掃除屋にぶつける。
鉄球はさらに近くにいた掃除屋に跳ね返り、当たった連中を次々と倒していった。
「うっし、これで残りはあと五体くらいか。」
その後も、ランドセル(ヤバいものの一つ)の空気弾や他の遠距離攻撃ができるスタンドで狙撃していく。
一発で仕留めきれなかった魂の掃除屋がかなりのスピードでこちらに向かってくることもあったが、それらのことも考えて十分な距離を取って相手取っているため全く苦にならなかった。
「チグパァ―――――――――ッ!!」
「これであと一匹!止めだ!」
そうこうしているうちに最後の一匹をエメラルドスプラッシュで何度も打ち抜いていく。
そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
{ドンドンドンッ}
「・・・・・・・・・・・・お、終わった・・・」
最後に放ったエメラルドスプラッシュで、ようやく全ての番人を倒した。
(・・・ダンジョンの・・・終わりを告げる、『上り階段』・・・よかった!少し離れてはいるがあるぞ!)
もしこれで現れるのが、『上り階段』ではなく『下り階段』たったなら俺は真面目に泣ける自信があったが、いやほんと!終われそうでよかったよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・ハァ疲れた・・・
「吉良さん、早いとこあそこに向かいましょう。たぶん・・・ここは終わりです。」
「何だと?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
デッドマンズ吉良はその言葉を聞くと、急に思案顔になって黙り込んでしまう。
(どうしたんだ?いったい何か問題でもあるのか?・・・・・・ああ、なるほど。そういえばこの人まだターゲットには会えてなかったよな。)
何気にこの屋敷幽霊に入った後、吉良はそこら辺の壁にかかっている竹久夢二の絵や本棚に入っている『罪と罰』などの本、レコードプレイヤーやSP盤のレコード等を喜びながら物色していた。(ちなみに持ち去った荷物の大半は、物の幽霊のため場所を取らないということで俺のリュックサックに入れることになった。)
しかしそんなんでも、肝心の任務が完遂できていないのは仕事を生きがい(幽霊なのに生きがいというのはどうなのかという疑問は無しで)としている今の吉良さんにとっては割とまずい状況なのだろう。
でも俺としてはとっとと拠点(ベネツィアホテル)に帰りたい。これ以上何か起こる前になんとしても・・・
「あ、あの・・・言いたいことはわからなくもないですけどここはいったん進みませんか?ここの調査はもう終わった事ですし・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・解った。」(これで・・・終わり?本当にそうなのか?だとしたら私がここに来た意味は一体どうなる?・・・まさかあの女・・・私をだましたのか・・・)」
一先ずすっかり悩みこんでいる吉良を説得し、落ちているアイテムを回収したのちボスを倒したことで出現した上り階段を上って言った・・・
屋敷幽霊・・・・・・・・・制覇!
===ベネツィアホテル===
「おっと、これで探索は終了か。」
毎回の通り、ダンジョンを制覇したらしく俺たちはこのベネツィアホテルに帰還することができた。
ふう、今回もえらく時間がかかったな。
「・・・・・・・・・・・・・『標的』は外出中だと?」
(あ、やっぱりそうなるか。)
いつの間にか俺の目の前に出てきていた吉良さんが、(今更ながらに)自分の受けた依頼について疑い始めていた。
「あの女坊主・・・あの屋敷に『卵』のことを『知らず』に依頼したというのか?」
(・・・この後はどうするかな。)
「この近所で56人近くが『自殺』や『変死』したといったな・・・・・・」
(そういえばまだプッチやDIOにメイド・イン・ヘブンを見せていなかったな。あとで試してみようか。)
「その数字・・・調べてみよう。もし!お前の行ったことに『誤り』があれば・・・」
(~~~♪~~♪)
「覚悟するんだな・・・聖人ぶりやがって・・・・・・」
そういうと吉良さんは、扉の方に向かって歩き始め、
「あ、そうだ。君に預けていた分のレコードや本を渡してくれ。」
「あ、はい。どうぞ。」
出ていくと思った直後に、突如振り返って俺の持っていた屋敷幽霊での戦利品を渡すよう求めてきた。
俺は持ってきた物の幽霊を吉良に渡し、吉良は今度こそ扉から外に出て行った。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん?」
ダンジョンを攻略できたことに安心してしばらくの間ボ―っとしていると、足元に何かが落ちているのを知る。
「これは・・・何かの看板か?何々・・・」
どうやらさっき吉良さんが落としていったらしいその看板には、『愛と出会うメイクいたします』という商売文句が書かれていた。
見たところ、どうやら宣伝内容はエステをしてくれるところのようだ。
・・・なんだろうな。かなり聞き覚えのある宣伝文句なんだけど・・・・・・
「ここの駅から徒歩で2分ほど・・・・・・まあこれからまた少し休む予定だったし、試しに行ってみるか・・・」
ちょうどいい気分転換として、そのエステをしてくれるという所に行くことにした・・・・・・電車で。
===エステ『シンデレラ』===
「ここがそうか。」
電車で移動し、駅から徒歩で2分、其れらしき看板がかかった建物にたどり着いた。
「エステ『シンデレラ』・・・もう見るからにあの人がいそうだな。まあまずは少し覗いてみるとしようか。」
そういって、店の出入り口に入ろうとした時だった。
「{ガチャ!! グオォッ}うう・・・ううう うう ああっ」
出入り口からあまり美人とは言えないような女性が、滝のような涙を流しながら出てきた。
先客がいたのな・・・
「{グオオッ}あああ~~~ッ なんて幸せッ!」
どうでもいいがこの絵面はちょっと怖い。
(こう言っちゃあなんだが)不細工が間近で号泣している様子は、絵的にかなりきついものがある。
「{ドダバーッ}なんて幸せなのッ!こんなうれしいことって初めて!あんなステキな彼がこのあたしにプロポーズしてくれるなんてッ!」
「ありがとう先生!本当にありがとうッ ああああ~~~~ッ」
その女性は号泣しつつ言いながら、走り去ってしまった。
「な、何だったんだ?今の・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッハ!」
そして先ほどの出入り口を確認すると、一人の美人な女性がドアにもたれかかりながらこちらを見ていた。
「『暗い美人より明るいブス』・・・・・・・・・の方がましってことね~~~、『女の青春』は」
まぎれもない、その女性は第4部に出てくるスタンド使い、体のイメ-ジを変換することで人の運勢を操れる『シンデレラ』の使い手、辻 彩だった。
「『愛と出会うメイクいたします』、その看板は真実。おはいりなさい・・・・・・・・・興味をお持ちならば・・・・・・」
「・・・・・・はぁ、お邪魔します。」
辻 彩に促されるまま、俺は店の中にはいっていった。
(今思ったことだけど、エステとか俺初めて受けるな。)
内装や用意されている機材などを見ながら、そんなくだらないことを考える。
いや、ぶっちゃけやることはわかってるけど・・・実際こういう所来るとなんでか緊張しちゃうんだよね~~。
「私の名前は辻 彩・・・フ~~~」
「個々の経営者で・・・エステティシャン(美容マッサージ師)。低血圧っぽい話し方するけど気にしないでね フ~~~」
「これでも仕事には意欲的なのよ フ~~~」
「ど、どうも。」
とりあえずそう返し、ふと壁にかかっている賞状などに目がいってしまう。
「それは各国でのエステティシャンコンクールで優勝した時の物よ。パリ、ロンドン、ニューヨーク、LA、ミラノ・・・・・・ああ、別に自慢するわけじゃあなく信用のための証明なのよ~~~~ フ~~~~~~」
「すごいんですね・・・(ウ~~~~ム、やっぱりこんなに数多くの場で認められてるってのはすごいよな~~~、この人の情熱がうかがえるというか・・・)」
俺はこういうの取った事ないよな~。せいぜいが中学校の頃に取った英検三級くらいなもんだ。
「フフフ・・・・・・・・・・・・・・・・」
・・・?なんだ?こっちをじっと見つめてる?というよりは何か見定めてるような・・・
「・・・あなた フ~~~ なかなかおもしろそうね。一般の男性よりは整っているという程度だけど、何か奇妙なものを秘めている気がするわ。良い意味でも・・・悪い意味でもね。」
・・・えっと、つまり・・・・・・どういうことだってばよ(--;)
「さ、そこにおかけになって~~~、その用紙にお名前と住所をお願いね~~~」
「えっと・・・まだ『やる』って決めたわけじゃないんですけど(まあ受けるつもりではあるが。)」
「そーよねぇ~~~~まだ説明してないもの。『愛と出会うメイク』のこと・・・・・・・・・・・・」
・・・なんかまた黙り込んでしまった。
「?どうかしました?」
「・・・ああ、ごめんなさい。でもどちらかというと、あなたが必要としているのは『愛』というよりも『希望』かしらね~~~~ フ~~~~」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
妙にいいところをついてくるな。確かに俺は『愛』よりも『希望』が欲しい。もっと言えば・・・俺の求める『真実』へ向かえるような『希望』が欲しいな。
「そう言えば仕事の説明がまだだったわね・・・フ~~~ 私は『幸福の顔』をつくってあげるエステティシャンなの。」
辻 彩さんはそのまま説明を始める。
「人の顔には・・・・・・『人相』というものがあるのだけれど、人は顔の相によって運が変化するものなのよ。『愛される顔』を持てば『愛と出会う』運勢になれるのよ。」
「・・・・・・・・・・・まあ、料金次第では試しにやってみる価値はありそうですけど・・・」
「ウフフフ・・・・・・そう、ここを訪ねる方のほとんどが『ガッカリした』とか『馬鹿馬鹿しい』といいますわ。でも次に『たったの1000円、ダメでモトモト、一回くらいやってみようかしら・・・』、そう思いますわ。そして試したお客様全員に好評ですのよ・・・」
そういうと辻 彩さんは、スクリーンのついた器具のカメラのスイッチを入れる。
「えっと、僕の場合はいくらになるのでしょうか?」
「ああ、その説明がまだだったわねぇ~~~~~~ フ~~~~~・・・そうね、今回のメイクは普段とは少し違うけれど・・・お試しということで1000円でいいわ・・・フ~~~~~~」
「ありがとうございます。」
「フフフ、律儀なかたね。・・・そうねぇ~~~泰寛さん、あなたの場合は目と眉、それから口の形がよくないわねぇ~~~~~ この形では・・・・・・・・『普通』や『平穏』を求めれば求めるほど、それとは程遠い出来事があなたに起きることになるわねぇ~~~~」
---ギクリッ
え?なんでばれてんの?というか人相だけでそこまで分かるもんなの?
・・・確かに俺の場合、今辻 彩さんが言った通り平穏とかを意識して望んだ後、程度はそれほどでもないが大体それを脅かすようなことが起こる(中学の時のいじめとか、ここに来る前に落ちてきた鉄筋とか・・・これは一番ひどい奴か・・・)。俺が特に何をしたというわけでもないのにだ。
まあそんなこといちいち考えなかった時はそこまでひどいことは起きなかったのだが。
・・・やっぱこの人スゲーな。人相だけでそこまで分かるなんて・・・・・・
「違いまして?そんな経験なーい?」
まあここは一応テンプレで返しておこう。
「・・・残念ながらハズレですね・・・そんなことはいっぺんもありませんでしたよ・・・・・・」
「あらそう ま・・・いいわ・・・ちょっとためしにCGで『メイク』のシミュレーションしてみましょうか?」
辻 彩さんは俺の返答に大した反応を見せず、機械に映した俺の顔をCGでシミュレーションしていく。
---ボン
---グュイイ~~~ン
---ギュロン
「あらごめんなさいね。別にウケ狙ったわけじゃ~~~ないのよ~~~~ CGの操作になかなか慣れなくて・・・・・・」
「いえいえ、気にしてませんよ。(プクク、自分の顔とは言えやっぱちょっと笑っちまうなこれは・・・)」
そんなことを考えているうちに、俺の顔のモデルができたようだ。
「これがあなたの『希望と出会う』顔ですわ~~~、・・・これがあなたにピッタリね~。料金の都合上『平穏や普通を維持する顔』はできないけれど、今のあなたにはこっちの顔の方が要り様なのよね?・・・」
「・・・ええ、そんな『運』が『もし』『仮に』引き寄せられるというのなら、今は『そっちの運』の方が僕としては望ましいですね。けどここまで来るともはや整形のレベルでは?」
「あくまでも『メイクと美容マッサージ』で整える顔ですわ・・・・・・でも30分しかもたないの・・・・・・どんなにスバラしい事が起ころーと・・・30分しか持たないメイクですわ・・・もしあなたの考える『希望』と出逢わなかったら料金の1000円はお返しします。試してみますか?泰寛さん?」
「・・・そうですね。あなたの言うとおり、1000円程度なら、だまされたと思って一回くらいは試してみてもいいですね。分かりました。そのメイク・・・僕にやって下さい。」
「ありがとう・・・・・・・・・それでは始めましょうねェ―――っ」
メイクの注文を頼むと、辻 彩さんに白い大布を首から下にかけられる。
俺はメイクをされるために目を閉じた。
「そのまま目を開けないでね~~、動いちゃだめよ~~~・・・・・・動くと手もとがくるいますからね~~~~~~~~~」
そうしていると、後ろのあたりからスタンド使い特有の『凄味』のようなものが伝わってくる。まあ『敵意』がないから、特に不安に思うことはないが・・・
---ドギャッ!! バ―z_ン
「(?これは・・・一体何が・・・)さあ、泰寛さん。これであなたは『希望と出逢う顔』になったのよ・・・あ・・・メイクをした部分をごしごし擦っちゃだめよ。あくまでもメイクなのだから。」
「わかりました。それじゃあこれで失礼しますね。」
「ええ、気を付けてくださいね――――もし『希望と出逢えなかったら』料金はお返ししますわ――――・・・・・・」
---ガチャッ カランカランッ
「ふう、これからどうするか。・・・まあまずは帰宅してから・・・ダンジョンに挑戦してみるか。ひょっとしたら今回のが原因で・・・行けるところが増えてるかもしれないしな・・・」
とりあえず今は、寄り道をせず帰宅することにした。電車の中で寝てたから大分疲れも取れたし、こういうのは会うべくして会うものだからな。
「フ~~~~~~~・・・・・・それにしても、さっきのは何だったのかしら。シンデレラで変換したイメージの固定条件が少しだけ変わったような・・・本当に奇妙な客人だったわね・・・・・・フ~~~~~~~~」