もしもFGOがゲームではなく大人気実写特撮映画シリーズ『Fate/Grand Order』だったら   作:ルシエド
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 国民的大人気実写映画『Fate/Grand Order』。
 今日もフルスロットル、映画情報誌『シネマトゥモロー』編集部。
 FGO第二部公開記念、各特異点の登場人物にスポットを当てたインタビューコーナー!
 今回の特異点は2015年に公開され大人気を博した『封鎖終局四海オケアノス』!
 イアソン役を見事に演じた、大西蔵人氏にインタビューだ!


封鎖終局四海オケアノス/イアソン役/大西蔵人 インタビュー

―――本日は取材に応じてくれてくださり誠に―――

 

「今日は天気がええな! 出かけるで!」

 

―――ん? あれっ?

 

「おーもう録音始めとったんか!

 まあ外ブラブラしながらでもええやろ、インタビューなんて!

 あ、自己紹介からした方がええかな?

 大西蔵人。クラウドと呼んでもセフィロスと呼んでもええんやで?」

 

―――大西さんはいつもなんというか、マイペースですね

 

「これがワイやからしゃあないやろ?

 あ、自動販売機あるやん。何飲みたい?」

 

―――インタビューをお願いしてる立場ですから、こちらが奢りますよ

 

「お、ええんか? おおきに! コーラ頼むわ!」

 

―――はい、どうぞ。私も同じものを……では、インタビューを

 

「あ、その前にたこ焼き屋行こや。最近おんもしろいとこ出来たんやで、こっちやこっち」

 

―――?

 

「ほら、ここや。ゴールデンワイルドハントたこ焼き屋!」

 

―――くっつくべきでない単語がくっついてる!

 

「たこ焼きって船みたいな容器に乗っ取ったりするやろ?

 ここの店のおんもしろいとこはなー、まさにこの容器や!

 許可取って、ドレイクの黄金の鹿号(ゴールデンハインド)風の容器にしたんやで!

 容器も個性的やけどたこ焼き自体も美味しゅうてたまらん店なんや!」

 

―――大阪は一体どこに向かっているのか……

 

「さっきコーラ奢ってもらったしな! ここはワイが奢るで」

 

―――そんな、ここも私が……

 

「かかか! まあ貸し借りなしの遠慮なしってことでええやろ! ほな公園行こか?」

 

―――は、はあ

 

「ええとこやろこの公園?

 オケアノスの撮影ロケ地もええもんやったけど、ここもええ風景や。

 落ち着いてたこ焼きでもつまみながら駄弁るにはええ場所やでえ」

 

―――そうですね

 

「ん? あんま箸進んどらんな。

 たこ焼き食うたらイカ焼き、そん次は焼きおにぎりがオススメやで。

 何事も食うのが基本、体力が基礎や!

 上里の嬢ちゃん(※1)みたいに食細いやつ見るとどーにも不安になるなあ。

 上里の嬢ちゃん、ちゃんと飯食っとるやろか。腕も胴も細くてもう心配でしゃあないわ」

 

―――お気遣いありがとうございます。人並みには食べるので大丈夫です

 

 欄外注釈

 ※1 上里灯。『メディア・リリィ』役を演じる。身長149cm、実体重35kgとの噂。歌手としても活動中だが、「カバー曲は超上手いけどそれ以外は微妙」という厳しい評価も。

 

「ほな、心配いらんな。

 よう食ってよう働いてよう笑う。

 それが人生楽しむコツやで?

 オケアノスでドレイクもそう言って……あ、言うてへんかったわ!」

 

―――言いそうですけどね(笑)

 

「カルデアは上手いもん食ってそうやなぁ。

 飯作り美味そうなサーヴァント多くて羨ましいわ。

 あ、そういやネロ役のユーコさん(※2)おるやん? あれどないしたんや」

 

 欄外注釈

 ※3 ユーコ・サンタオルタ。『ネロ・クラウディス』役を演じる。ラジオパーソナリティとしても成功しており、主にロックンローラータイプの支持を受けている。

 

―――いや、また普通に炎上したというか

―――あの人あんまり何も考えてないというか

―――ラジオで堂々と白雪さん(※3)の擁護してしまったといいますか

 

 欄外注釈

 ※3 白雪冴花。元『レオナルド・ダ・ヴィンチ』役ではあるが、現在はFGOシリーズとの関わりを断っている。

 

「はー、悪い子じゃあらへんのになあ」

 

―――炎上が変な方に向かってますけどね。良い意味で

―――前に、その……皆浜さんが白雪さんの擁護していた影響があったようで

 

「世の中面白いもんやな。

 皆が叩いてるっちゅうだけで、それを反射的に守ろうとする者もおる。

 集団で何かを叩いてる誰かに、反射的に反感持つ者もおる。

 演者の性格以上に、作品の中のキャラクターの性格を重視する者もおる。

 皆浜さんの味方するつもりで、特に好きでもない白雪さんの味方する者もおる。

 今やと案外白雪さんの擁護っちゅうのもぎょーさん出とるもんなんやなあ」

 

―――ですね

 

「時尾くん(※4)と里奈ちゃん(※5)の婚約とか良い報せあったやん。

 ああいう報せみたいなもんだけがいっつも流れとる世の中ならええんやけどなあ」

 

 欄外注釈

 ※4 北上時尾。『カドック・ゼムルプス』役を演じる。バラエティで披露した『間桐雁夜のコスプレ』と『ラヴィニアのコスプレ』が非常に高く評価されている。

 ※5 西村里奈。『アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ』役を演じる。『FGO二部展開予想ラジオ』にゲストとして招かれた際、「異星の神候補・ヨグソトース」の文章を「ヨーグルトソース」と読み間違える伝説を残した。

 

―――それはもう、本当に

 

「SHIROくん(※6)と美鈴ちゃん(※7)の関係って最近どないなん?

 ワイの方に入って来る話やとオケアノスの時からあんま変わってないっぽいんやけど」

 

 欄外注釈

 ※6 SHIRO。『アステリオス』役を演じる。オケアノス撮影時に演技で躓き、白縫美鈴のアドバイスで乗り越えた想い出を、インタビューでよく笑顔で語っている。

 ※7 白縫美鈴。『エウリュアレ』役を演じる。ゴルゴーン三姉妹の演者の中では一番の歳下。最年長のメドゥーサ役を舞台外では「姉様」と慕う。オケアノス撮影で、初めて自分を先輩扱いしてきたSHIROの前で先輩ぶっていた、との噂。

 

―――特に何かあったって話は聞きませんね。ただ時々個人的に会ってるとか聞きましたが

 

「かかか、そかそか。

 やー、人間何歳になっても色恋沙汰が好きなもんやなぁ。

 ワイも結構若い部類やと思うけど、自分より若い面々の恋愛事情が気になって仕方ない」

 

―――雑誌も人間のそういう部分を狙い撃ちしている、みたいな面はありますからね

―――恋愛ゴシップとか

 

「その点、作りもんとはいえあの海は良かったなぁ!

 余計なこと一切考えんで、海ばっか見とるのは中々楽しかったわ!」

 

―――オケアノスの時、実際に撮影で海上に船で出て、どうでしたか?

 

「たまに出る分なら最高やと思うで?

 毎日出るなら、流石に飽きるかもしれんけど。

 なんちゅうか……そう、ロマン。ロマンがあったんや」

 

―――ロマン、ですか

 

「せや。水平線の向こうが見えんっちゅうのが実に良かった。

 撮影でワイの周りには非現実的なカッコした面々もおったしな。

 非現実感の中に感覚が溶けて、いつしか……イアソンの気持ちが分かるようになった」

 

―――イアソンの、気持ち

 

「『仲間と海へ旅立つワクワク』や。

 神話やとイアソンは何もかもを失い、若い頃の冒険を思い出しながら死ぬらしいなあ。

 あの頃は良かった、とか思っとったんやろうか。

 その気持ちがちょっと分かってまうくらいに、船の上にはワクワクがあったんや」

 

―――楽しかったですか?

 

「そりゃもうな!

 イアソンはまあ楽しくはなかったんやろけど。

 あのメンツと一緒に船に乗るんは実際ワクワクしたわ」

 

―――評価する人によっては、三章をこう評価する人も居ます

―――FGOはオケアノスで、『冒険』を得たと

 

「ワイみたいなイアソンサイドじゃなく、ドレイクサイドはもっと楽しかったんやろなあ。

 あっちの方が冒険冒険しとったやろ?

 船を手に入れ、島から島へと渡り、仲間を増やして、海賊と戦う。

 最後にはアークっちゅうお宝巡って大勝負や。まさにロマンの冒険譚やで」

 

―――そうですね。お宝に、増えていく仲間に、海を越える大航海

―――ロマンです

 

「あ、大西さんだ。イカ焼きどーぞ」

「大西さんじゃん。また取材? アイス置いてくから早めに食べてね」

「イアソンいっつも何か食ってんな……焼きそば三つ置いてくぞー」

 

「おう、おーきに皆! 地元民の鑑やで! あ、インタビューは食いながらでええか?」

 

―――どうぞ(笑)

―――地元の方に好かれてるんですね

 

「ワイのメインのお仕事ってローカル局のTVやし?

 あ、地元のイベントには必ず出るようにしとるな。

 素のワイとイアソンの演技しとるワイ見比べて笑う人がおるのが難点や!」

 

―――(笑)

 

「ふはははは!

 ちょいと敵役やっても地元民に支持されるのが本物の芸能人やで!

 イアソンは悪役っちゅうにはなんか微妙な奴なんやけれども」

 

―――いいキャラしてましたからね。私は好きですよ

―――FGO再登場の予定ってあるんですか? イアソン

 

「かかか、ワイはそれに対してイエスともノーとも答えられんなぁ。

 お世話になった監督や他の皆さんに変な迷惑かかりかねん」

 

―――すみません

 

「ええんや、それが仕事やろ? わあっとるわあっとる。

 それよかこのアイスとこのたこ焼き一緒に食うと、変な味になっておもろいで?」

 

―――……え、遠慮しておきます

 

「ノリ悪いやっちゃなー。原田(※7)ならノってたで?」

 

 欄外注釈

 ※7 原田邦夫。『ヘクトール』役を演じる。代表作『世紀末の警察署』他。現代刑事ドラマの代名詞とも言われる名俳優。渋い演技と飄々とした演技を使い分け、タバコと拳銃がこの上なく似合う男と評される。

 

―――原田さんは経歴の割に凄くノリの良い方ですよね

 

「酒の誘いを断らんオッサンはええやつや。ワイの経験則やけど」

 

―――(笑) 大西さんにとって、オケアノスはどういう物語でしたか?

 

「男と女の物語やな」

 

―――男と女の物語……?

 

「ああ、好いた惚れたの話やないで?

 もちろんドロドロ愛憎って意味でもあらへん。

 男女の甘酸っぱい恋愛とかそういうのやないんや。

 そういうのはCCCとかあの辺に投げとけばええやろ。

 オケアノスはそういうの抜きにした男と女の話だった、とワイは思う」

 

―――新鮮な意見です

 

「黒ひげとドレイク。

 アステリオスとエウリュアレ。

 イアソンとメディア。

 オリオンとアルテミス。

 エイリークとその妻。

 ダビデとアタランテ。

 オケアノスは例外あれど、とことん男女でセット、あるいは対の構造を作っとった気がするわ」

 

―――確かに

 

「せやけどまともな恋愛沙汰は一個もあらへん。

 その辺意図的にやってたんかな、とワイは思う。

 せやからワイにとっちゃオケアノスは男と女の話なんや。

 ドレイクは黒ひげをぶっ潰し。

 エウリュアレはアステリオスの最期を見送り。

 イアソンは因果応報でメディアに裏切られる、そんな男女の物語」

 

―――イアソン役の方が言われると、重みが増す気がしますね

 

「気のせいやろ(笑)。

 夫婦のエイリーク、オリオンとアルテミスですら真っ当な恋愛枠ではなかったやろ?

 そうやって男女の物語作って……五章では、逆に男の物語作ったんちゃうかなって」

 

―――五章、ですか

 

「一章、三章、五章はやっぱ微妙に繋がっとる気するやろ?」

 

―――それは、脚本の方からしてそうですね

 

「五章は女も活躍しとった。

 男女の絡みも重要やった。

 せやけど、やっぱ……話の軸には、『男と男の激突』があった気がするんや」

 

―――なるほど。それとの対比と考えても、三章は男女の物語である、と

 

「一章は逆にジャンヌ同士がぶつかったり、女の激突みたいなイメージあるんや」

 

―――間違いなく、あれは『ジャンヌ』の物語でしたしね

 

「一章の男性陣も結構好きなんやけどなー。

 やっぱ見て感じた印象はそうなってまうんや。

 あ、そや、章単位で言うんなら鮮やかな色の変遷なんかも印象に残っとるな」

 

―――色、ですか?

 

「一章は森の緑が鮮やかやった。

 せやけど三章は、海の青と空の青がめっちゃ印象に残っとる」

 

―――……ああ、確かに。それは本当にそうですね

 

「序章の街全部が燃えとる赤。

 一章や五章の緑。三章の青。

 あとは……七章のケイオスタイドとかいうゲロが撒き散らされた後くらいやな。

 鮮やかな色が印象に残っとるの。

 その中でもオケアノスの、空と海の無限大の青は、完成映像見て感動した格別もんや」

 

―――六章終盤は、『色』というより『光』の侵食でしたからね

 

「昔の人はよく言うとったらしいなあ、海は美しい、空は美しいって。

 よう分かったわ、その理由。今の時代に言う人少なくなったんがちと悲しいなあ」

 

―――それは……

 

「でも、ま、しょうがないのかもしれんなあ。

 もう人が目指すべき最果ての海(オケアノス)なんてロマンは無い。

 宝の地図も海賊の秘宝も、誰も残ってるとか思うとらん。

 ドレイクやイアソンが旅立った時にはあった……

 海に秘められた未知やお宝、ロマンみたいなもんは、もうどこにも無いんやろな」

 

―――……

 

「でも、まあええ。無いなら作れば良いんや。せやろ?」

 

―――?

 

「『物語』の中の海には、まだそれが残っとる。

 オケアノス撮ってから、そう思えるようになったんや。

 人間皆ロマン好きやろ?

 分かっとる分かっとる。

 せやからワイらが、劇場でロマンのある世界っちゅうもんをみせてやらなあかんのや!」

 

―――……大西さん!

 

「映画ん中には夢がある!

 劇場には皆、夢を見に来る!

 ワイも気張って、ロマンのある夢をぎょーさん見せていかんとな!」

 

―――応援してます! シネマトゥモローは全力で応援していきますよ!

 

「おーきに! あー、イアソンとヘラクレスの外伝とか撮る機会あらへんかなー!」

 

―――そんなの撮ったら絶対見に行きますよ! ファンとして!

 

「ファンの存在は嬉しいもんやな。

 あ、そや。

 ドレイクの……静間さん(※8)の歌のファンの話、聞いたことあるか?」

 

―――え、静間さんの歌ですか?

 

 欄外注釈

 ※8 静間海依。『フランシス・ドレイク』役を演じる。2002年製作のアメリカ映画『リベリオン』の"ガン=カタ"なるアクションの影響が強く見られる、和製ガンアクションの女帝。

 

「海賊は歌うんやで」

 

―――確かに、オケアノスではそういうシーンがありましたね

―――エウリュアレがさらわれた時、ドレイクが『歌が上手い』と彼女を褒めていました

―――白縫さんがエウリュアレとして歌っている時、静間さんも歌っていたのが印象的です

―――意外と上手かったんですよね、静間さんのドレイク

 

「静間さん、昔地下アイドルみたいな感じで活動して、歌手目指してたらしいで」

 

―――え? そうなんですか?

 

「まー途中で諦めてしもたらしいけどな。

 そっからは俳優にスカウトされて一直線だったらしいんや。

 で、どこのどなたかは知らんけど、その時代の静間さんを覚えとった人が居たらしくてな」

 

―――え、まさか、それで?

 

「どのスタッフなのか、あるいはPとかその辺の人なんかは、知らん。

 ワイが知っとるのは、静間さんが話してくれた過去の内容だけ。

 そんで、船の上で静間さんが一曲歌う機会を貰えた、っちゅうことだけや」

 

―――……そうだったんですか

 

「ファンがおったんやろなあ、FGO作ってる人らの中に。

 数人くらいしかファンがおらんかった頃の、静間さんのファンが。

 静間さんは歌手諦めてから自分の過去を周りに話したことはなかったそうや」

 

―――妥当なところだと……

―――個人活動をしている者達の中に逸材を探していたP、ってところでしょうか

―――昔原石探しをしていた時、静間さんの歌手活動を見たのを、覚えていたとか

 

「さぁ、ワイにはその辺分からん。

 細かな真実を突き止めようなんて気持ちもあらへん。

 ただ、この話を聞いた時、ワイはドレイクが最初から持っとったもんを思い出した」

 

―――最初から持っていたもの?

 

「聖杯や」

 

―――!

 

「オケアノスは珍しい始まりやったろ?

 聖杯は最初からドレイクが持っとった。

 歌手だった頃は叶わなかった夢があったんや。

 大勢の人に見られながら歌うっちゅう静間さんの朧気な夢。

 なんとまあ、こんな後の後になってからその夢が叶えられたっちゅうわけや」

 

―――なんか、いいですね

 

「なんかいい?

 ちゃうちゃう、最高なんや!

 聖杯はちゃんと、()()()()()()()()()()()()()()()()()っちゅうわけやろ?」

 

―――Fateは、"願いが叶う物語"だと、誰かが言ってました

 

「かかか、ワイは好きやで、この作品!」

 

―――私もです

 

「大勢に好かれたが、平均評価が低い作品もおる。

 少数にしか好まれんかったが、平均評価が高い作品もおる。

 大売れしたが評価が低い作品もおる。

 売れへんかったが評価が高い作品もおる。

 ええ作品、駄目な作品、それを見分ける基準は様々や。けど、ワイにとってその基準は」

 

―――基準は?

 

「演じた後、ええ気持ちになれたかどうかだけや。ワイにとって、これはええ作品やった」

 

―――なるほど

 

「まーたイアソンとしてヘラクレスと共闘したいとこやけど!

 メディア達やドレイク達と海を冒険をする物語とかもあったらええなと、そう思うで!」

 

―――それはまた、楽しくなりそうです。そんな外伝があったらいいですね

 

「まだまだ語り足りんな!

 っしゃ、もっと食い歩こうや!

 聞きたいことあったらガンガン聞き! 喜んで答えたる!

 食って語って、今日も笑って、また明日から元気に仕事やで!」

 

―――はい!

 

 

 




 本文と脚注は一部編集された上でインタビューページとして出版されました







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