魔法?劣等生?しるか!今を生きるので大変なんじゃ!   作:魔剣姫の従僕

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8 協力者達

嫁と電話で話し終えた後

嬢ちゃんから電話がかかってきた

 

内容を理解し、やるべきコトをやる

 

(もう少し、頼り切ってくれても良いんだがなぁ)

 

さて、じゃあ

残りのヤツに、探りいれるとするか……

 

 

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「お久しぶりね、オ・ジ・サ・マ♪」

「比奈、なぜここにいるんだ」

「野暮用よ、やぼよー」

 

連絡を理解したオレは

チョットした伝手を使うために電話をかけ

久しぶりに会ったオジサンと世間話をしていた

 

 

「ま、それはそれとして要件ね」

 

一呼吸おいて

 

「軍で捕まえてる三人、引き取らせてもらっていいかしら」

「……どこから聞いた」

「仕事上情報網は色々あるわ、とだけね」

「わかった、だが「事件については知ってるし、ソレが解決した後の諸々の手続き終わるまでは待ってるわ。ウチの従業員にするだけだし」ーハァ、それならいい」

 

交渉は成立

さて後はー

 

「だが、これだけは聞かせてくれ」

「なに?」

()()()()()()()()()()

 

「どっちもよ」

()()()()()()2人共に決まってるわ」

 

絶句してるね

まぁ、仕方ないか

水と油に近い、ワタシ達がこうして協力してるんだもの

 

けど、それは仕方のない事

あの子(アイツ)と言う面白いヒト(ヤツ)がいるから

 

ありとあらゆる意味で、特別な存在

知識欲・好奇心が止まらなくなる

 

それじゃ、しかたないよな

ええ、そうねしかたないわ

 

そして、扉を出て

一言を残す

 

「調べようと思わない方が良いよ」

「ッ」

「無駄なことになるだけだから」

 

親切心いや、わずかに残った身内に対する情から忠告をする

 

そうしてあの部屋へ戻る

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「すまねぇ、兄ちゃん。火持ってないか?」

関係者のテントで作業をやってた男に

ライターを借りる

 

「ふー、助かったわ。あんがとさん」

「ところでだ、兄ちゃん」

煙草を

「首無しの下っ端だろ?」

「なっ!!」

咄嗟に銃を向ける男

悪くはない判断だが……

「落ち着けよ、同業者」

「おめぇらみたいなのが潜り込んでんだ」

「他から潜っててもおかしくねぇだろ?」

畳みかけるように言葉を重ねる

「……お前が同じだという証拠は?」

「ある訳ねぇだろ?トカゲの尻尾の証明なんてな」

 

そう、組織(サツ)の尻尾なんだからな

 

 

「……あぁ、ついでに1つご忠告、ってこっちが本命だが」

「どうやら、オタクとウチら以外にも紛れて居るみたいだな」

 

コレでまぁ、組織じゃない

嬢ちゃんが動きやすくなればいいんだが

 

ったく、生きた人間との関わりが減ったせいか

駆け引きが鈍ったな

 

まぁ、嬢ちゃんが笑うならそれでいいかね

 

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