オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!? 作:ベニヤ板
角都が精神科に行きます。
何事もないといいねー(棒読み)
「ムニャムニャ・・・・シリアスはもう嫌・・・・・(゚Д゚)ハッ夢か!!
・・・・知らない天井。」
どうも、この前脳無にボコボコにされた角都です。
あいつ絶対オールマイトぐらいしか勝てる奴いないって。
あいつに勝ったオリ主はチート、はっきりわがんだね。
「おや、起きましたか。」
誰だこのおっさん。
「どうも、あなたの担当医の、丸山です。」
ん?担当医?
ああ、ここ病院か。
「えー、オレは今どういう状態なんですか?」
「えっと、体中に打撲or骨折の重傷、さらに肝臓が破裂していたので、昨日移植手術をした。
ああそれと、君がここに搬送されて二日がたってるよ。
しかし、ほぼすべての傷がもう治りかかっている。
タフだな君は。」
えっ?オレそんなに重傷に?
あ、でもあいつ相手に死ななかっただけまだマシか。(二回死んでます)
「それじゃあ君が起きた事をご家族に報告してくるよ。
なんせ君はずっと眠ったままに「角都ゥーーーーッ!!目が覚めたって本当かーーー!!!」
扉を突然ビシャッと開けて、親父が入ってくる。
「・・・・・いつ連絡したんすか?」
「いや、まだ連絡してないはずなんだがなぁ・・・・・」
「ε- (´ー`*)フッ慈恩一家は空気の流れかなんかで血縁者の位置がわかり、なおかつ目が覚めているか覚めていないかがわかるのさ!!」
「それどこのジョースター家?
しかも微妙にジョースター家のより強いし。」
この後、メールで切島君と芦戸さんにメール送ったら二分で病室に来たよ。
怖い。
皆テレポートでもできるの?
やあ皆、今から相澤先生の紹介で精神科に行くところだの角都です。
まさか隣の病室に相澤先生がいたとはねー。
怪我はもうほぼ完治しました。
すごいね角都さんパワー。
おっと、オレの番だ。
扉を開けて診察室に入る。
「やあ、君が雄英から紹介された角都君だね?
僕の名前は心操心理です。」
原作の心操君の親族かな?
「ええ、オレが角都です。
今回の要件は・・・・」
「知っている。
情緒不安定についてだね?
それじゃあ早速心理テストをしよう。」
「心理テスト?」
「君が患っている情緒不安定はどこからくるものなのか、それを調べるのさ。」
なるほど。
そういやなんでオレ情緒不安定なのか考えた事なかったな。
「それじゃあ早速質問しよう。」
バッチコーイオラー。
「ふむ、なるほど。」
「えっ?この質問でわかったんですか?」
「うん。」
マジか。
今時の心理テストすごいな。
ちょっと興味出てきた。
「君に情緒不安定は、ストレスからくるものだ。」
「えっ?ストレス?」
ストレスなんてコンプレックス刺激されたとき以外感じないし、何よりすぐ立ち直るからそんなに大した量じゃないと思うけどなぁ。
「君のストレスの大本はその見た目、いや個性だろう?」
「ええ、まあそうですが・・・・・」
「ふむ、君は典型的なタイプだ。」
「?」
「詳しく言うとね、君のような異形型の個性の人は情緒不安定などの精神に関わる病気にかかりやすい傾向にある。
それはなぜか?
自分の個性が原因で、常にストレスを感じているんだ。
それを隠すために、負担を和らげるために、脳は感情を不安定にさせ、ストレスの事を忘れさせようとするんだ。
現に個性と向き合うヒーロー科に入ってから情緒不安定が悪化するケースも少なくない。」
そういえば確かに、雄英に入ってから情緒不安定が一気に悪化したな。
「それとさっきの説明に付け足すんだが、なぜ自分の個性でストレスを感じるかなんだが・・・・・
大概、自分は化け物かもしれないと思うから。」
「!?」
自分は化け物かもしれない・・・・・
確かにそう思う事は少なくなかった。
自分の個性はまるで化け物みたいだと、よく思っていた。
そもそも、それが原因で一時期、ヒーローの夢を諦めたわけだし。
アレ?そういえば、雄英に来てからなぜかそういう事考えなくなったな・・・・
「(やべ・・・・つい話過ぎた・・・・
こういうの両親だけに話すもんじゃ・・・・)
こういう人が情緒不安定を治すためには、自分は化け物なんかではないという、確固たる自信をつける、もしくは・・・・・ヒーロー科の人にこういう事言っていいのかわかりませんが、個性から離れる、などがあります。」
個性から離れる?じゃあヒーローの夢はどうする?
諦める?ここまで来て?
「どうするかは、あなたの判断に任せます。
こういうのは、私共が決めることではありませんので。
それと・・・・・なるべく早く治療しないと、精神が崩壊する恐れがあります。
決断はお早目に。」
「・・・・・それじゃあ、失礼します。」
そう言って、診察室を出る。
自分が個性のせいで常にストレスを感じている?
そういえば、言われてみればさっきからずっと、胸がズキズキするような・・・・・
「・・・・・また、シリアスか・・・・」
ああ、早くネタ回に入りたい。
オレは化け物?なぜだ?
なぜ絶対に違うと言い切れない?
「化け物がヒーローを目指してもいいもんか・・・・・
いや、オレは何言ってるんだ。
まるでオレが化け物みたいな言い方を・・・・」
一応、まだ入院中の身だ。
学校は休校中だし、ゆっくりするか。
新しい悩みもできたし・・・・・
「本当、ネタ回が待ち遠しい・・・・・」
誰にも届かないその発言は、さらにオレの心を傷つけた。
何気ないマンボが、サンバ師匠を傷つけた。
うん、無理やりネタに走っても虚しいだけだな。
よし、相澤先生の病室にでも行くか。
そうしてオレはその日の残りを相澤先生と過ごした。
さて、今までこれといって他のオリ主みたいに思い過去もない角都に重い話がのしかかりましたね。
パソコンかスマホの前の皆ー、応援、よろしくねー!!
そうしたら、角都がゴールデン角都に進化するよー!!(嘘)
・・・・・最近シリアスが多くて辛い。