オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!? 作:ベニヤ板
果たしてどんな障害物が角都を待ち受けているのか!?
イエーイどうもー。
前回爆豪を爆発さん太郎少佐にした角都でーす。
さて!!オレが今、何をしているかというと!
・・・・・障害物競走のスタート地点が狭いせいで動けません。
助けて。
あっ、そろそろ始まるな。。
『スタート!!』
スタートの合図がなるのと同時に足元が凍り付く。
おのれ半分こ怪人フレイザード!!
最近出番が無いからってそこまでしなくてもいいじゃない!!
まあジャンプして避けたんですけどね。
練習してたアレ、やるか。
「触手を編んでグライダーを作る!!
頭刻苦と圧害を推進力に採用しました!!」
これで空が飛べるぜ!!
いやー、しかし気持ちいいね、空を飛ぶの。
『おおぉーっと!
A組の角都、自身の個性でグライダーを作ったぁぁー!!
空飛ぶのってアリなの?』
『ルールはコースから外れない限り何してもOKだから、アリです。』
先生のお許しを得たぜ!やったぜ!
「オイコラクソ触手ゥゥーーーー!!!」
・・・・・この声、まさか・・・・
「テメェだけが空飛べるわけじゃねぇーんだぞコラァ!!」
「やっぱりお前か爆発さん太郎!!!」
「その呼び方やめろ!!」
何こいつ!!スロースターターなんじゃないの!?
「一位の座はオレのもんだぁぁーーーー!!!」
ん?一位?
チラッと地面のほうを見ると、誰もいません。
ちょっと後ろにはフレイザードとかが走ってます。
「えっ?オレ、一位?」
ウソやん。
「死ねェ!」
「テレビだぞこれ!!
テレビで放送されんだぞ!!
死ねとか言うな!!」
「じゃあお前はテレビ出るな歩くR18-G!!」
「精神攻撃ヤメーや!!」
爆豪が爆破で攻撃を仕掛けてくるが、この形態、小回りきくから当たらない。
『おっとぉ!!早くも白熱の空中戦が始まっているゥ!!』
『爆豪は個性の都合上、スロースターターなんだが・・・・・ちょっと無理してるのか?』
うん、それオレも思った。
「死ねカス!!」
「だからそういう暴言やめろ!!
そして偽暗食らえ!!」
いい加減しつこいので偽暗をちゃんと手加減して撃つ。
だってこれ、カカジ先生の千鳥並みの威力出るもん。
まともに食らったら死ぬわ。
「当たるかんなもん!!」
「反射神経でよけれるもんじゃないんですけどねぇ!!」
爆豪反射神経おかしいだろ絶対。
羨まし・・・・何あのロボ。
『さぁ、いきなり障害物だ!
まずは手始め・・・第一関門ロボ・インフェ「「邪魔(だ)!!」」
・・・・・角都と爆豪壊すの早すぎない?』
邪魔だったんでフルバーストで破壊しちゃった☆
ん?推進力?いや、形がグライダーだからしばらく滑空できるんだよね。
「ていうかいい加減オレ離れしろ爆発さん太郎!!」
「うるせぇ!!だったら一位の座譲りやがれ!!」
後ろから二連続オレじゃなかったら死んでたぞが聞こえる。
皆なんとかなってるみたいだね。
「死ねぇ!!」
「うるせぇ!!お前もう落ちろ!!」
『第二関門はどうさ!?落ちればアウト!!それが嫌なら這いずりな!!ザ・フォ「だからオレから離れろ!!」
「オレが勝つまで離れねぇ!!」
・・・・・次回から飛ぶ奴対策しようぜ?』
『・・・・・そうだな。』
さっきからずっと飛んでるから関門が意味をなしてないね。
最終難関も地雷コースだから・・・・・あっ。
「製作者さんごめんなさい。」
「何言ってんだコラ!!死ね!!」
爆豪はこちらに向けて爆破を放ってくるが、普通に避ける。
さっきから攻撃、避ける、攻撃、避けるのループが続いてるんすよ。
「それとお前本当にタフだな!!
もう何kmか、ずっと爆破で飛び続けてるのによく体力切れないね!?」
オレの場合、個性は推進力、空中に滞空するのにはさほど体力はつかわないが、爆豪は爆破で空を飛ぶのには相当体力を使ってるはずだ。
うん、さすが才能マン。
「さすがは入試一位通過!!
そこはさすが!!
フハハハハハハ!!!」
「何だその高笑い!?」
しかし、あんま体力使わないって言ったが、さすがに何kmも飛び続けると、さすがに疲れてきた。
ちょっと進み方変えよう。
「チェンジ!!マッソォ!!」
触手を体にまとい、筋肉ではなく触手で体を動かす。
しかも触手が衝撃を吸収してくれるので高い所から落ちても平気。
「あっ!?待てクソ触手!!」
やっぱ追ってくるよねー。
だがしかし!!このモードは身体能力がバカみたいに上昇する!!
最近アニメに出てきたヴィランの能力を参考に開発しました!!
「というわけでゆくぞぉぉーーー!!!」
ドスドスと轟音を鳴り響かせながら走ってゆく。
「待てっつってんだろクソ触手ーーッ!!!」
「・・・・・」
当然追ってくるよね。
後轟君は無言でこっちくるのやめろ!!
何、怒ってるの!?
ずっと空中戦してたせいでどうしても出番少なくなっちゃったの怒ってるの!?
『さてとうとう最終関門!!地雷原!!
A組の空中飛んでた二人が地面に降りてきてよかった!!
このステージがトップ二人に意味をなさないなんて自体にならずに済んだ!!』
『あのままだと作ってくれた人たちに申し訳ないしな。』
「地雷なんて関係ねェーー!!」
地雷を踏みぬきながら走る。
「チッ!後続に道を作ることになるが仕方ない!!」
轟君は地面を凍らせながら走ってくる。
「死ねクソ触手!!半分野郎!!」
爆豪は飛んでいる。
『・・・・・前言撤回。
製作者さんごめんなさい。』
『上位二人どころか上位三人だったな。』
なんかごめんね?
てそんな余裕無い!!
今は三人がそれぞれがそれぞれを妨害してます。
轟君がオレを凍らせようとしてきたのを避ける。
その後間髪入れずに爆豪の爆破・・・・・・ん?
「何協力してオレの妨害しとんのじゃお前ら!!!」
「「真ん中にいるお前が悪い。」」
「なんやねんその突然のチームプレイは!!!
ていうかオレ地雷踏み抜きながら走ってんだぞ!?
お前らよく爆発に巻き込まれないね!?」
2人の攻撃を捌きつつゴールに走る。
クソッ!いじめか?いじめか!!
クリリンの事かーーーー!!!!
「オレはもう怒ったぞぉぉ---!!!」
足に巻き付ける触手の数を増やし、走る速さを挙げる!!
「さらばだいじめマンども!!」
フハハハハハ一気にスピードアップだ!!
「待てクソ触手ゥゥゥ!!!」
やっぱ爆豪は来るよね。
おいちょっと待て。
轟が靴を氷でスケート靴みたいにして地面の氷の上をすべってるんだけど。
何この窮地に原作でやったことないことやってんの?
しかもスケート選手顔負けなぐらい速い!!
「追いついたぞ、角都。」
「うん、そういう少年漫画の主人公みたいなセリフやめろ!!
この作品の主人公はオレだ!!」
「何オレを無視してんだコラァ!!」
「あっ、ごめんねー。」
「テメークソ触手・・・・・」ビキビキ
そんなこんなでゴールまであとちょっと。
今オレは・・・・・ギリギリ三位?
やばい!!追い抜かないと!!
「こうなったら圧害を推進力にしてスピー『ドゴンッ!!!』
・・・・・・・まさか?」
三人とも後ろを向くとそこには・・・・・
いや、勿体ぶらなくてもいいねこれ。
はい、原作通り緑谷君がこちらに吹っ飛んできてます。
『A組 緑谷 爆発で猛追ーーーーーーっつーーか!抜いたぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
「させんっ!!」 「オレの前に行くなデク!!」
「もっと早く滑らなきゃマズイ・・・・・」
ルルルルルロオオオオオオオオオオ!!!!
さぁせるかああぁぁぁ!!!
こうなったら全能力を推進力にしてやる!!
あっ、でも偽暗はいらん。
「FOOOOOOOOO!!!!
あっ、ちょっ、やめろ緑谷君オレを踏み台にするのはフグッ!」
緑谷君はオレを踏み台に地面に落ちた際の起き上がりのタイムロスを無くす。
「お前ら待てーーーーッ!!!」
やばい!!頭踏まれたせいでちょっと減速しちゃった!!
追いつけオレ!!
「WRYYYYYYY!!!」
『さっきから思ってたが角都の雄叫びヤベェ!!』
はい、結果から言います。
四位でした。
「緑谷君、おのれよくも・・・・・・
まあそれはいいとして、HAHAHAHA!!
負けちゃったよ、爆発さん太郎に!!」
「なんでオレだけ名指しなんだコラ!!」
「さて切島君と芦戸さんはどこに・・・・・」
あっ、いた。
「おーいお二人さん。」
「おっ、角都!!
最後、残念だったらしいな。」
「ねぇねぇ!どんな感じだったの!?」
「そういうのはグイグイ聞かないでくれ芦戸さん・・・・・」
しかし、次の競技は騎馬戦だったはず。
四位って何ポイントだっけ?
まあいいや。
・・・・・・あっ、オレと騎馬組んでくれる人、いるかな?
轟チームには原作でのチームで充分強いし、多分オレをライバルとして扱うだろう。
緑谷チーム・・・・・無理だな。
これで飯田、麗日、緑谷は無理。
切島君とか芦戸さんは爆豪チームだし・・・・・あれ?
実は角都、高校で順調に友人を増やしているが、あくまで過去に比べて。
仲が良い人は精々5人程度なのだ。
しかも原作的に5人とも別チーム。
(・・・・・やばい、どうしよう・・・・胃が痛くなってきた・・・・)
新たな不安と知りたくなかった事実に、今日も角都は胃を痛めた。
角都が胃痛キャラになってる・・・・・
別にさほどツッコミしてるわけじゃないのにね。不思議だね。
そういえば角都の騎馬はどうなるんでしょうねぇ