オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!?   作:ベニヤ板

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イエーイ、前回誤字祭りだったイエーイ!



心臓二十九個目 無視しないで!

「職場体験の期間は一週間。

そして肝心の職場だが、指名のあった者は個別にリストを渡すから、その中から自分で選択しろ。

指名の無かった者は、予め此方からオファーした全国の受け入れ可の事務所40件の中から選んで貰う。

それぞれ活動地域や得意なジャンルが異なるから気をつけろ。」

 

どうも、これからプリント貰っていくとこ決めようとしてる、角都です。

実は作者、この入り方好きなんだよね。

 

「例えば『13号』なら、対ヴィランより事故・災害救助中心・・・とかね」

 

(そういやオレの所、武闘派以外のヒーローの指名あるかなぁ・・・・・・)

 

「よく考えて選べよ。

提出期限は今週末までだ。」

 

「あと二日しかねーの!?」

 

「効率的に判断しろ。以上」

 

ふむ、どこに行くか・・・・・・・

 

「切島君はどの辺行くの?」

 

「オレは凶悪犯罪!」

 

「まるで切島が凶悪犯罪みたいなセリフだね。」

 

「そういう芦戸さんは?」

 

「んー、災害救助か武闘派になりそう。

角都は?ていうか相澤先生が言ってたけど、有名どころばかりなんでしょ?

どんなヒーローから指名きたの!?」

 

「え~と・・・・・お!

鮮烈ヒーロー『バオー』、トナカイヒーロー『チョッパー』、金蟹ヒーロー『ボルキャンサー』!」

 

「異形のヒーローの有名所じゃねえか!!」

 

因みに、もちろん全部元ネタがあります。

後者二つはわかるだろうけど一番最初はわかるかな?

 

「え~と、後は・・・・・え!?マジ!?」

 

「え!?どうしたの!?」

 

「親父からの指名はもちろんあったが、『ギャングオルカ』、『ベストジーニスト』、『エンデヴァー』!!」

 

「うっそマジ!?」

 

「NO.10、NO.6、NO.4、NO2ヒーローからの指名!?」

 

「ちょっと待て。うん。

なんとなくわかるが・・・・・・NO.6ヒーローって?」

 

「ん?角都のお父さんだよ?」

 

え?マジ?

 

「・・・・・・・」

 

「え!?もしかして、知らなかった!?」

 

「・・・・・うん。」

 

「角都のお父さん、全然自分の事語らないんだな。」

 

「・・・・・・うん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

行先は第一志望にエンデヴァー、第二志望に親父、第三志望にギャングオルカにした。

そして提出!

よし!ちょっとサポート課に用事がある!

 

「ので、ちょっと待ってて。」

 

「待ってるニョ!」

 

「・・・・・・コスチュームメイド服にでもするの?」

 

ま、まあいいや。

メイド服芦戸さん・・・・・・・ガハッ!!(鼻血ブーーーーーッ!)

 

 

 

 

 

さてさて所変わり開発工房。

ここでコスチュームの改造をしてもらおう。

 

「それじゃあレッツゴ『ドガンッ!!!』うぐおっ!?」

 

突如扉が爆発を起こす。

なんだなんだ!?

 

「おい発目。思いついた物をいちいち作ろうとするのはやめろ。

次人に被害出したら制限するからな?」

 

「そんな!じゃあ私はもう開発できないじゃないですか!酷いですよパワーロ-ダー先生!」

 

「・・・・・・・」

 

何、これ。

 

「まあいい。それじゃあコスチュームの改造を頼みたいんですが・・・・・」

 

「おお!!いいですよ!!どういった物がご所望で!?」

 

「(できればパワーローダー先生に頼みたい。)触手がどこからでも出せるように、目立たないように切れ込みを入れてほしい。」

 

「わかりました!!ちょっと待っててください!!」

 

そういってガラクタの山の方へ向かう発目さん。

なぜにガラクタの山?

 

「はい!どうぞ!」

 

「・・・・・・どう見ても触手出せないね。このスーツ。」

 

「逆に考えるんです!触手なんて使わなくていいと!」

 

「オレに個性使うなと?」

 

「まあまあ着てみてください!」

 

・・・・・・一応着てみるか。

 

「・・・・・動きづらっ!?」

 

スーツが突然上半身だけ回転を始める。

イタイイタイ!!

上半身キレる!切れる!

 

「どうやら動作のプログラミングをミスってしまったようです!」

 

「そんな事いいから止めて!止めて!」

 

「いやです!」

 

「このやろふざけ『ゴギン!』・・・・・・・あ。」

 

「おい待て!明らかに回転が度が過ぎてる上になんだ今の音!?」

 

「あ、パワーローダー先生・・・・・・切れました」

 

「「?」」

 

「・・・・・上半身と下半身がサヨナラしました・・・・・・」

 

「おい発目!すぐにリカバリーガ「あ、大丈夫ですよ?」・・・・・・え?」

 

「いや、すぐにくっつけたら治りますよ?

前にも一回上半身吹っ飛んだことあったし。」

 

「「(どういう人生歩んできたんだろう・・・・・・?)」」

 

これには発目さんもあんぐり。

この後キチンと改造してくれましたとさ。

 

 

 

 

 

そしてあれから数日!

オレはエンデヴァーの元へ向かう!

ファッハッハ!

 

「コスチュームは持ったな?

本来なら公共の場じゃ着用厳禁の身だ。

落としたりするなよ。」

 

「は~い!!」

 

「伸ばすな。はいだ、芦戸。」

 

「・・・・・・はい」シュン

 

「くれぐれも失礼のないように。じゃあ行け。」

 

「お~い、飯田君。」

 

「・・・・・角都君か。」

 

「大丈夫?目が死んでるよ?まるで昔おオレみたいにな!HAHAHA!」

 

「・・・・・・・」

 

「・・・・・なんかあったら相談しろよ?オレ達友達。OK?

じゃああとはあの二人に任せるか。

バトンタッチだ、緑谷君。」

 

「えっ?何が?」

 

「HAHAHA!気にするな!

あーそれと、」

 

「?」

 

「君の個性なんだがね?アドバイスがあるんだ。」

 

「えっ!何々!?」

 

めっちゃ食いつくな。

こわいわ。

 

「君の力、身の丈に合わせられないかい?」

 

「? どういうこと?」

 

「んー、例えば出力を1%に抑えるとか。

個性は筋肉と同じ。

筋肉って意識すりゃ力出しすぎないとかできるでしょ?

それを個性にあてはめられない?

アドバイスになれれば幸い。」

 

「なるほど!個性が筋肉と同じ!今までは体の一部っていうか武器って感じで扱ってたのがいけなかったのか?これは中々研究の余地が「あ、オレもう行くね。」あ、うん!行ってらっしゃい!」

 

そういって緑谷君と別れる。

そして今度は轟の元へ。

 

「よっ!フレイザード!」

 

「公共の場でコスチュームも着てないんだからその名前出すな。」

 

「おお固い固い。

じゃ、行くか。」

 

「ああ、そうだな。」

 

「レッツゴーキャンピン!」

 

「キャンピン?」

 

 

 

 

 

「待っていたぞ、焦凍。」

 

「オレは?」

 

エンデヴァーヒーロー事務所についたんですが、オレは?

 

「ようやく覇道を進む気になったか。」

 

「・・・・あんたの造った道を進む気はねぇ。オレはオレの道を進む。」

 

「オレを無視して話進めるのやめて?」

 

「フッ、まあいい。「何が?」

お前も準備しろ。「『も』の前に『達』をつけてほしいです。」

出かけるぞ。」 「終いにゃ泣くぞ!?」

 

「どこへ?何しに?」

 

「ヒーローという物を見せてやる。

前例通りなら保須市にヒーロー殺しが現れる。「そうなんすか?」

しばし保須に出張し活動する!「いい加減無視やめてください!」

すぐ保須市に連絡しろぉ!」

 

『ハイ!』

 

「もうあんたなんでオレに指名したんだよ!?

いじめか!?フレイザード結構追い詰めたからいじめに転じたのか!?」

 

「おいお前、焦凍を更衣室に案内しろ。」

 

「いい加減泣くぞ!?ホントなんであんたオレのこと指名したの!?」

 

(´;ω;`)ウッ酷い・・・・・・・




さて、鮮烈ヒーロー『バオー』、トナカイヒーロー『チョッパー』、金蟹ヒーロー『ボルキャンサー』、それぞれの元ネタ、わかったかな?
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