オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!?   作:ベニヤ板

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どうも、またもやテストです。
二週間ほど期間が開きます\(^o^)/
なんで一か月しか間が無いんだ・・・・・


心臓三十個目 放任主義反対!!

~職場体験一日目~

どうも、バオーさんのとことか親父のとこに行けばよかったと思っている角都です。

職場体験の出来事を日記に書き記そうと思います。

まず、今日あった出来事。

出張して、そこら一帯をパトロールしました。

ヴィランがいました。

エンデヴァーさんにフレイザードと二人で捕まえてこいと言われました。

これってどうなの。

まあシンリンカムイさんの技をパクった、先制必縛触手鎖牢でほとんど全員捕らえて、捕まえ損なった奴をフレイザードが凍らせて捕まえました。

息子の活躍が少なかったせいかエンデヴァーさんは不服そうでした。

次から気を付けよう。

あとオレのヒーロー名は角都じゃなくてクラーケンです。

楽しかったです。

 

そういえばぬいぐるみみたいな人がヨチヨチ歩きで歩いてきてファンレターくれた。

後で読もう。

しかしあのぬいぐるみみたいな人、どこかで見たことがあるような・・・・・・・・原作キャラか?

楽しかったです。

 

そしてご飯の時間になりました。

すまっしゅ版のほうでの例の会話が見られました。

エンデヴァーさんをフォローして蕎麦屋に行けました。

すごく感謝されました。

楽しかったです。

 

その後はエンデヴァーさんの元サイドキックのとこの事務所に行って訓練しました。

まさかエンデヴァーさん直々に相手になってくれるとは思いませんでした。

でも轟と二人で戦ったのにエンデヴァーさんは「ちょっと強いヴィラン程度だな」と言っていました。

あの人の強いの定義を疑いました。

普通にオレと轟はもう既にプロレベルの戦闘力はあると思うんだけど。

楽しかったです。

 

今日のまとめ

楽しかったですの便利さを痛感しました。

楽しかったです。

 

~職場体験一日目 轟バージョン~

まず、パトロールをしたらヴィランがいた。

親父は角都と二人で捕らえてこいといった。

なるほど、プロを育てるのは実戦というわけかと思った。(ただ単に息子の活躍を見たかっただけ。)

結果、角都が7人、オレが3人という結果になった。

親父は不服そうな顔をしていた。

恐らくオレ達か、もしくはオレだけか、の無駄な部分を見つけたのだろう。

しかし口に出さないところを見ると、自分で気づいて自分で直せということか。

精進せねば。

それと角都のヒーロー名はクラーケンじゃなかったか?

 

角都がまたファンレターを貰っていた。

一応体育祭での順位が上だったので、羨ましいというか悔しいのほうが大きい。

精進せねば。

 

お昼時、親父に美味い蕎麦屋があるから行こうと誘われた。

オレはヒーローが休んでいいのかといったが、角都は違った。

角都曰く、明日あるかどうかわからない命なのだから食える時に美味い物食った方がいいと言いたかったらしい。

なるほど、たしかにヒーローは常に死と隣り合わせ。

ならばいつでも食えるコンビニのおにぎりとかで食事を済ませるより、すぐに死ぬかもしれないのだからうまい物を食える時に食って死んだとき悔いをできるだけ残さないようにした方がいいということか。

これに気づけないとは、オレもまだまだだ。

精進せねば。

 

その後は親父の元サイドキックの事務所で戦闘訓練をした。

親父によるとまだオレと角都二人でそこそこ強いヴィラン程度らしい。

精進せねば。

 

 

 

 

 

はい二日目ー!

ステインが、来る!

といってもエンデヴァー方面にはこないけどな!

ファンレターの仕返しをしないと・・・・・・

まあそれは夜だし、ゆっくり待とう!

 

「おい焦凍、角都。訓練をするぞ。」

 

・・・・・・・朝から?ヘビーだな・・・・・・

 

 

 

 

 

「タイム!ちょっとタイム!」

 

「ヒーローとヴィランとの戦いにタイムなどない!!」

 

「それはわかってますが!それはわかってますがなぜオレの方向にしか炎放ってこないんですか!?

フレイザードにも撃ちましょうよ!!」

 

「・・・・・・・・焦凍はいいんだ。」

 

「何で!?」

 

(・・・・・・・ハ!まさか角都には回避の能力と防御力、オレには遠距離攻撃の精度を上げるために角都への攻撃に専念しているのか?

さすがはNO.2。しっかりオレ達のことを見ている。)

 

「絶対都合のいい勘違いしてんだろ!?なあそうだろフレイザード!

この人絶対息子をひいきしてるだけ「フンッ!」ギャーーーーー!!?」

 

「まだまだだな。」

 

「素でブラックオールマイトとタイマン張れる人と比べたらそらまだまだでしょうよ!」

 

本当ヒデー!!ホントバオーさんとこ行ってりゃよかった!!

しかもなんすかこの人!

さっき書いた通りこの人ブラックオールマイトに普通についてきてるからね!?

身体能力最強のブラックオールマイトにだぜ!?

あれか!プロの経験と反射神経か!

爆豪かよもはや!

 

「次、行くぞ!!」

 

「心臓潰れるウウウウゥウウゥゥゥゥゥ!!!」

 

 

 

 

 

 

「キィエエエアアアアア!!!」

 

奇声を上げ、コスチュームに身を包む老人に殴りかかる化け物。

化け物は脳無。老人の方は、緑谷君の見学先のヒーロー、グラントリノ本人である。

 

(速い!が、まだまだ対応圏内!!)

 

個性で足の裏から空気を出して、ジェット噴射のように飛び上がり回避する。

しかし、その隙に脳無は近くにいた市民に襲い掛かろうと近寄る。

 

「やめとけこのーーーッ!!!」

 

グラントリノは脳無へと突進する。

しかしグラントリノが脳無に届く前に、脳無を阻止するように、脳無は炎に包まれる。

その炎を発射した人物は・・・・・・

 

「存じ上げませんがそこのご老人。あとはオレに任せとけ。」

 

(ヒュー!かっこいい!)

 

どうも、角都です☆

緑谷君からメール来たけどエンデヴァーに止められて脳無退治に来ました。トホホ・・・・

 

「え、エンデヴァーに、雄英体育祭で大暴れした角都!?」

 

「なんでここに・・・・・・?」

 

「決まっている。ヒーローだからさ。」

 

「オレはまだヒーローじゃないけどなっ!!」

 

「アーアー・・・・・・・」

 

脳無を包んでいた煙が晴れる。

 

「こけおどしの低温とはいえ意識を保っていられるとは初めてだな。」

 

「あんた!気をつけろ!そいつは」

 

グラントリノが言い終わる前に脳無から炎が発せられる。

 

「うおっ!?」

 

オレは圧害で風の防護壁を作り炎が届かないようにする。

 

「なるほど、吸収と放出か。

しかし吸収の際にダメージが残るとは、ザコ個性じゃないか!」

 

あー、たしかこいつ・・・・・・

とか思ってる間に脳無の体が膨れ上がる。

 

「おかしいな・・・・・・ムッ!?

轟違うぞ!こいつ、個性を複数持っておる!」

 

「キュオアッ!!」

 

脳無は強化した筋肉で高く飛び上がる。

 

「この程度の相手ならお前でもやれる。

個性の使用許可を出してやるからお前ひとりでやれ、角都。」

 

「クラーケンで・・・・・え?」

 

マジで?

 

「因みにオレは一切手を出さない。」

 

「ちくしょう!!」

 

足に触手を巻き付け、さらにその上からバネ状にした触手を巻き付ける。

ええ、スプリング・ホッパーです。

それでオレも高く飛び上がる。

こうしてオレVS脳無の、エンデヴァーさんの放任主義が原因の戦いが始まった。




角都が貰った新しいファンレター。
誰からもらったものか・・・・・・わかるよね?
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