オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!? 作:ベニヤ板
「たのもー!
・・・・・・・・おや緑谷君、なぜここに?」
「あ!角都君!」
どうもどうも、ちょいとコスチュームの改良してもらおうとしにサポート科に来た、角都です。
はて?確かコスの改良は緑谷君済んでなかったか?
「ちょっとこの前の一件で血まみれになっちゃったから、どっか錆びてたらまずいからちょっとメンテナンスをね。」
「その件に関しては本当に申し訳ありませんでした!!
あ、こちら自分で作ったミルベンケーゼです良かったら!!」
「ミルベンケーゼ・・・・・・?」
「ミルベンケーゼ、ダニの力で発酵させたチーズで別名ダニ入りチーズ。」
「え!?」
「ああ、安心して。
外側をはがして食べるものだから。
ダニの部分食わないから。」
「だよね!びっくりした・・・・・・・」
「ずっと無視され続けて悲しいです!」
あ、発目じゃん。いたのか。
「丁度こっちのメンテは終わったとこです!
さぁさぁNEWベイビーの試験運用ゲフンゲフンご用件はなんでしょう!?」
「あ、オレの場合はちょっと既存の物の強度を高くしてほしくてね。
ちょっと昔に使ってたやつなんだが愛着が沸いちゃっててさ・・・・・・・捨てるに捨てれずもう別の使い方で再利用しようと思ってな。」
「わかります!私もベイビー1号機は捨てれずに部屋に飾ってるんで!
で、どれの強度を強化するんです?」
「ああ、これなんだが・・・・・・」
ポケットからその物を取り出す。
さて、ここで角都クーイズ!!
オレは一体、何を再利用するでしょーか!
①尾白君に割られたマスク(USJ編で割られた)
②二代目布製マスク(体育祭で投げ捨てたやつ)
③プールの時に使ったゴーグル
さて、どれでしょう!?
「で、行けそう?」
「ん~・・・・・・ぶっちゃけこれの強度高いバージョンが欲しいならもう新しいの作る方が最終的な耐久は高くなると思いますが・・・・・・・」
「それでもいいさ。」
「中々に思い出があると見えます。
よし!どんな無茶ぶりにもこたえるのがエンジニアです!!お任せください!!」
「サンクス!」
「お二人とも明日受け取りに来てください!!」
「え~、ではこの前結局どっかの誰かさんがどう考えても人に放っちゃいけない技を事故とはいえ緑なんとかさんの足を砕いてしまったのでできなかった仮免試験について説明する。」
おのれドSヘッド・・・・・・・
「えー、ヒーロー試験は毎年6月、9月に全国3カ所で一律に行われる。
ちなみに同じ高校の生徒での潰し合いを避けるためどの学校でも会場、時期を分けて受験させるのがセオリーになってる」
「まあそりゃ他校と合格競い合うんだからな」
「い、いざ対面したらメンチ切るぜ!!」←核弾頭クラスの戦闘力の口裂け巨漢。盲目とみぢ腕がないためカタギには見えない
「オレも!!」←片目に傷がある、ギザギザの歯、なんだかんだで身体能力角都レベル
『(角都と切島がメンチ切るのはやばそー)』
「また、1年の時点で仮免を取るのは全国でも少数、つまりお前たちよりも経験期間の多い先輩方と戦うから気をつけろ。
そして、今回の仮免試験において気を付けるべき、まあ要するに要注意人物が二人いる。
二人とも雄英の特色選抜を受けたが、わけあってどちらも入学を果たしていない。」
二人?
はて、一人は炎上親子大嫌いっ子と、原作に蓋るもそんなやついたっけ?
「まず一人は夜嵐イナサ、特色選抜において角都、轟よりも先にゴールしたやつだ。」
「あれ?でも特色選抜の時のオレらが入ったゴール、普通に破壊されてませんでしたけど?」
「説明はしていなかったが、あの試験には実はゴールは三つあるんだ。
一つはか角都と轟が入った一番扉の装甲が硬く、大きいゴール。
二つ、そこそこの硬さのそこそこの大きさの扉。
三つ、鍵がかかっていない普通の民家程度の大きさの扉。
この三つだ。
夜嵐は二つ目のゴールに入った。
なぜか入学拒否したがな。」
ふむ、ま、この辺は原作通り。
この忠告を受けるタイミングはどうだったかはわからんがまぁ、結構原作ブレイクしちゃってるしそこんとこはどうでもいい。
問題はもう一人のほうだな・・・・・・・・
絶対オリキャラだ(確信)
「そしてもう一人の要注意人物は動力象牙という男だ。
非常に大柄な男だから見たらわかる。
こいつも特色選抜受けたんだが、妨害ありのルールなのになぜか周りのやつを助けてたせいでゴールしたタイムは中の下。
まあもともとレースに向かない個性だったからな。
その後、一般入試は自身を無くしたのかはたまた特色選抜受かると思って申し込んでいなかったか、それはわからんが受けていない。」
うん、どっかで聞いたことあると思ったら、作者が失踪した作品の主人公だ。
これを機に復活・・・・・・・するかなぁ?
「二人とも前の体育祭の上位三名レベルの実力者であることは確かだ。
どちらもどこかのヒーロー科に属していると考えておいた方がいい。
どういう戦闘スタイルでどういう個性なのかは教えられないがな。」
うん、メタい視点で見たらどちらの個性も戦闘スタイルもわかっちゃうんだが・・・・・・・・・
ま、いいか。
とりあえず動力のほうは忘れとこう。オリキャラだし。
「DJ角都の苦肉の策RADIO!!
このコーナーでは1-Aの誰かひとりをゲストとして招き入れ、オレこと角都がアドバイスをしていくコーナーです!!
さて、今日のゲストはこの人!!
耳たぶから伸びるイヤホンジャックで索敵、不意打ち、拘束などが行える!
プレゼント・マイクの個性のほうが上位互換だと本人は言っているがやれることの多彩さからそんなことはないと思う今日この頃!!
耳郎響香!!!」
「ど、どうもー」
「さてさて耳郎さん、今日のお悩みは?」
「実はさ、ウチの個性だと音量に関しては完全にプレゼント・マイクの下位互換なんよ。
実はそこんとこ気にしてて・・・・・・・・」
「OKOK!今回は比較的早く済みそうなお悩みだ!!」
「え?」
「逆に考えるんだ・・・・・・・別方面で活躍すりゃいいさ、と。
まあ詳しく説明すりゃ完全に索敵及び不意打ちに特化させんのも一つの手だよねって話。
何も真正面から戦わない方が役に立ちそうな個性だなって思ったわけよ。
例えば夜に隠密行動、ひそひそ声で話す潜伏したヴィランを発見、音もなくイヤホンジャックを伸ばし気絶させる。」
「ふむ・・・・・・そういうのもありっちゃありか。」
「それに対人戦ならうまく頭に当てさえすれば脳震盪で気絶とかもいけそうだな。
それに心音を流してるわけだから運動したあととかは威力が上がるだろうね。」
「・・・・・・・・・」
「どうした?」
「いや、ウチの個性さ、前回と前々回に出てた二人に比べてインパクトが無いと言うか何と言うか・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
前回、角砂糖三つかじるだけで文化部だろうと3分間五輪選手もびっくりな身体能力に。
前々回、びっくりすぎる身体能力。
なんかヒロアカの変な物理について考察ばっかしてたこのオマケコーナー、ついに変な物理に触れることのないお悩み到来。
よく考えたらゆで理論並みに変なとこあんだよなヒロアカ。
まあ漫画だしで片付けられるのがほとんどだけど。