オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!? 作:ベニヤ板
したはいいが、なんかグダグダだな・・・・・・・・
やあやあ皆、角都デース。
「パッと前回のあらすじ!!
減点式の救助テスト!
VS親父とアザゼルさんのコンビ!!
レッツ・ラ・DV!!」
大体こんなもんか。
よし、時空を歪めるのはこのぐらいにして本編いくか。
と、言うわけで一瞬だけ尾獣化、そして親父を遠くへ蹴り飛ばす。
「そいや!!」
「(声にならない叫び)」
「・・・・・・・・」
親父が赤い物とゲロの混じったものを巻き散らかしながら吹っ飛んでいく。
汚い。
その次の瞬間、アザゼルさんが消えた。恐らく親父の落下先にでもいってキャッチでもしようとしているのだろう。
ご苦労様です。
「いや、キャッチされてそのまままたテレポートされたらまずくないか・・・・・・・?」
うん、テレポート→親父が触手プレイ→テレポートの繰り返しになるな。
もし女が被害にあったら一生もんの心の傷だわ。
オレが女でそんなことやられたらレイプ目になるわ。
「急げ!」
尾獣化をもう少しだけ継続、一気に親父の方向へ跳躍する。
いや、冷静に考えたらマジでやべぇ!!
親父もやばいがそれ以上に目を話したらいけないのはアザゼルさんだ!!
こんなことになるなら無理やりにでも障子君とか耳郎さんとか敵の位置がわかる人連れてくりゃよかったよ!!
「あ」
「よっ!角都、ちょっと来るの遅かったな?」
「・・・・・・・・・・」
ひぃ、ふぅ、みぃ・・・・・・・・・あ
「お、遅かったあああああああああああ!!!!!」
もう既に男女問わず大体14人ぐらいがやられちゃってるよ!!
心なしか女性の比率高いし!!
ていうか速いよ!!
なんでアザゼルさんはそんなことに協力したんだよ絶対テレポートしなきゃ無理じゃんこんな事!!
「オ、オレはヒーローとして、いや人として一線踏み越えた愚行に加担してしまったのではないか・・・・・・」
「あ、やっぱその辺葛藤はあるのね。」
しかし、全員が気絶してるというのは好都合!
この親父の寄行を無かったことにしよう!速めに救出して!
触手は全部親父につながってるから親父は現在推定700kgぐらいの重りをつけてるも同然・・・・・・・・ん?
「あ、因みにこいつら縛ってる触手はオレお手製の化け物です。」
「やっぱりいいいいいいいいいい!!!!!」
「(すごく申し訳なさそうな顔)」
前々から不思議に思ってたよ!!
オレの化け物の個性どっから来たんだろうって!!
母さんは背中についた仮面から炎出したりするだけだし!!
もしや親父からかなと思っていたがそのまさかだよ!!
ん?ならばオレの心臓の個性はどこから・・・・・・・・?
「クソ!おい親父!!せめて女性だけでも開放してやれ!!
可哀そうだろ!?」
「むしろ新しい性癖を開発してやる。」
「訴えられても弁護せんからな!!!」
「そんときには、まあ、ちょっと国の上の方~に古なじみがいるからそのコネでね。」
「ひでぇ!!!
アザゼルさんもなんか言ってやってくださいよ!!
あんた実は42歳設定だから相当クソ親父と付き合い長いじゃないですか!!!
ストッパーになってくださいよ!!!」
「ウグッ!?し、しかし今のオレはヴィラン役・・・・・・・・・」
「こころ~ざし~、果たすまで~、悪役も~演じよう~♪」
「グ、グムー!?」
「仮面の狩人歌うな親父!!」
まずい・・・・・・・アザゼルさん、間違いなく形から入るタイプだ!!
画家になったらまずベレー帽買うって絶対!!
「よーく思い出してください!
これはあくまでテストです!
テストなのに性犯罪者にやられたみたいな心の傷を健全な女性に植え付けちゃっていいんすか!?
今ならまだ間に合います、オヤジに捕まった人たちを開放、いやせめて普通に縛られてるだけでも充分です!!」
「アザゼルよ・・・・・・・よ~く思い出せ?
確かにこれはテストだ・・・・・・・しかし、されどテスト。
それにコノヨウナコトハヴィランと相対すれば稀によくある。
テストだからといって手を抜いて合格させて、いざ本番で死なれたらどうする・・・・・・?
責任とれるお前?」
「ウググ・・・・・・・・」
「それ、ただ縛ってるだけにすりゃ全部解決じゃねぇか!!
冷静に物事を見るんだアザゼルさん!!!」
アザゼルさんは悩んだ。
悩んで、悩んで、悩みぬいた。
そして出した結果が・・・・・・・
「間をとって亀甲縛りにしておこう。」
「アザゼルさん!!?」
「それでこそわが友よ・・・・・・・・」
アザゼルさんが・・・・・・・・なんか変な暴走している・・・・・・・・・
真面目は真面目だけど飯田君ほどじゃないんやな・・・・・・・・・
「( ゚д゚)ハッ!いかんいかん、何言ってんだオレは・・・・・・・・・
こんなとこ三奈や母さんに見られたらマズイな。」
ホントですよ。
「よし、じゃあオクトパス、普通の縛り方にしてやれ。」
「そうだ!このくだらない論争に1500文字ぐらい使ってんだバーロー!!」
「・・・・・・・・チッ」
親父たちが完全に捕らえられてる人達に気を向けた今がチャーンス!!
「二人まとめて吹っ飛べ!
フルバーストオラァ!!!」
「「え」」
辺り一面が爆発に包まれる。
捕らえられた奴ら?
怪我はないと思うよ、直撃してないし。
「フハハハハハハ!最終的に、勝てばよかろうなのだ!!
現実とはより卑怯な方が勝つんだMA☆NU☆KEが!!」
「あっぶな!あっぶな!」
後ろから声がしたので振り返る。
そこにはすすだらけではあるが傷はないアザゼルさんと親父の姿が。
「・・・・・・・・・オレがテレポートしていなければ危なかったな。」
「プークスクス!現実とはより卑怯な方が勝つんだMA☆NU☆KEが(キリッだってー!
マジうけるー!!」
「・・・・・・・・さっきめっちゃてんぱってたじゃん。
それに、この場合の勝ちはあんたらを退治することじゃない。
そこんとこは見誤ってないぞオレは」
「何・・・・・・・?」
「やはり、か・・・・・・・・」
「知っているのかアザゼル!」
「・・・・・・・・・・やたらとくだらないことでの論争。
角都は結構卑怯な手を使ってくるのは先ほどのVS動力で察していたが、もしや何か考えがあるのではと思っていた。」
「今回のオレの勝ちはほかでもない、捕らえられたヒーロー陣の救出!
ヒーローたるもの、何事よりも人命救助が最優先よ!!
それじゃあ種明かしの時間だ!!!」
後ろの捕まってた奴らの影の部分、そこには化け物が四体いた。
フルバーストを撃った後に煙にまぎれさせて放っておいた。
だがしかし、本命はそこじゃあない。
「カモン!切島君!!!」
拘束用の親父の触手が手刀で断ち切られる。
文字通り、鋭い手刀で。
「久しぶりの登場!
しかも相手は角都の親父さんと芦戸の親父さん!!
鳴るぜぇ腕が!!!」
なんとなく気配で存在は察知していた。
そして親父たちに気付かれぬよう息を殺していた。
つまりオレの仕事は親父たちへの攻撃ではなく、切島君が飛び出せる隙を作ること。
「捕らえられてた奴らは化け物に運ばせるとするよ。
そしてこちらには切島君が加わり二体二、対等だ!!」
「タッグマッチだぜ!」
ん・・・・・・・?タッグマッチ・・・・・・プロレス・・・・・・・・・まさかな?
まさかあいつ来たりしないよね?
いや、来た方がいいか。
「慈恩角都の苦肉の策RADIO!!!
は~い作者が定期テストでそこそこ期間が開いてしまいましたが、失踪じゃないよ!!
さて、本日のゲストはこの人!
身長は大体オレと同じぐらいだが個性のせいでオレよりでかく見える!!
障子目蔵だ!!!」
「どうも」
「えー、この苦肉の策RADIO、本来はゲストにアドバイスしていくコーナーなんですが・・・・・・・・・・
なんかアドバイス、いる?」
「いや、今のところは特に・・・・・・・・・」
「そう、よく見ると彼、弱点らしい弱点無いんだよなぁ・・・・・・・・
例えば爆豪ならすぐ突っ込む、轟は攻撃が単調などなど、何かしらの弱点を大体の人が持っている。
しかし複製腕は索敵もできるし拳作れば普通に強力だし、精神面も特に問題ないかな・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・はい今回の苦肉の策RADIO終了!
また来週~」
「・・・・・・・・・・お楽しみに」
ひな人形、家に飾ったことないなー。
へー、ひな人形って持ち主の災厄を吸収してくれるんだ・・・・・・・
・・・・・・・・もしや、近年問題になっているニート問題並びに増える一途をたどる魔法使いは最近の若者がひな人形を飾らないためでは・・・・・・・・?
やっべ!来年から、いや今からでも遅くはない!
飾らないと!!