オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!?   作:ベニヤ板

82 / 89
心臓八十一個目 一周年!一周年!

 

「イエアアアアアア!!一周年だあああああ!!!」

 

正確には4月10日が一周年です。

でも仕方ねぇんだ!今年の4月10日は日曜日じゃないから・・・・・・・・

さて、一周年記念で何かやるか。

そうだ、ヴィランルートの角都を見てみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~角都ヴィラン 夜の森林でドキッ!作戦~

 

「お!ターゲット見つけた!

あの爆発頭の方が今回のターゲットだぞミミちゃん!」

 

「誰が爆発頭じゃボケ!!」

 

目が死んでる男、角都。

肌が青白く、顔にやけどのある少女、ミミ。

この二人は爆豪という人物の拉致のために行動している。

 

「えー、自己紹介が遅れたね。

オレはヴィラン連合幹部の一人、角都です。

USJの企画、実はあれオレが案出したんだよねー」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「つーことはテメェ、クソ共の中では偉い方なんだな?」

 

「ああ、まあな。

今回の襲撃もオレが考案したわけだしな。

まあということで素直にお縄にアブナッ!?」

 

突如としてオレの目の前を鋭い板状のものが突き刺さる。

 

「あ、ごめん幹部さん」

 

「何しやがるムーンフィッシュ!!

危ないじゃねーか!

まあいいや!とりあえず爆豪君の拉致は任せたぞ!

オレはちょっと別のメンバーの様子を見てくる!」

 

「行ってらっしゃーい」

 

さらばだ!グライダーモードに変化、ミミちゃんを抱えて飛ぶ!

 

 

 

 

 

 

 

 

~角都ヴィラン 大物臭にドキッ!~

 

「マスキュラーがやられたか。

奴はヴィラン連合でもそこそこの強さ。

ヴィラン連合の恥さらしよ」

 

「!?」

 

「やあ、雄英の・・・・・・そう!緑谷君。

オレの名は角都、そしてこっちのおねむが来てんのがミミちゃん。」

 

「寝てませ・・・・・・・zzz」

 

「ヴィラン・・・・・・・!」

 

さぞかし驚いただろう。

一難去ってまた一難、新しいヴィランが出てきたんだから。

しかも、片方は寝かかってるが2人である。

一歩間違えばそこで死ぬこととなる。

 

「ちょっとマスキュラー、回収してもいいかな?」

 

「・・・・・・・いいわけないじゃないですか。」

 

「ま、だろうな。

でもまあ、一つ教えてやるよ金の卵。

ヴィランとのお話し中は後方を注意しようね?」

 

「!?」

 

慌てて振り返る。

するとぐったりとした洸汰君を支える仮面の着いた触手の塊があった。

 

「所詮はまだ金の卵か。

やれやれ、もっと相手が何してくるか考えてみな?

特に相手の個性がわからないときはな。」

 

「洸汰君を離せ・・・・・・・・・!!!」

 

「それはできないな。

正直なところ、マスキュラーを倒して負傷しているとはいえお前を相手にしてる時は人質が欲しい。

月までぶっとばされないようにな」

 

緑谷は悔しそうな表情を浮かべている。

そのほかに怒りだとかそういう感情も渦巻いてるのが見て取れる。

こいつは中々、将来いいヒーローになるかもな。

 

「・・・・・・・・よし!

取引と行こうか!この少年は開放するからオレの事を見なかったことにしてくれないかな?」

 

「・・・・・・・・そんなの、こっそり先生に言えばいいじゃないか。

取引になってないぞ。何かあるんじゃないのか?」

 

「ハッハッハ!い~や、君はオレの事を話せない!

何故かって?約束を破ったらそこの少年を殺すからだよ!

地の果てまで追いかけてね!」

 

その発言はやけに軽い調子で言われたが、嘘には見えなかった。

そう、例えるなら修学旅行の時、金忘れても先生貸さないからなーという教師のように。

冗談ではあるが真実でもある、そんな感じだった。

この男は邪悪なのではない、狂ってるのだ。

そう確信させられた。

 

「じゃ、オレの事は他言無用でな!

ミミちゃんだけ先に送り返しに行くわ!」

 

 

 

 

 

 

 

~角都ヴィラン 君と砂糖にドキッ!~

 

「さて爆豪君!べっこう飴いる?」

 

「なんでべっこう飴なんだカス!!」

 

べっこう飴は嫌いか・・・・・・・

折角誘拐してアジトに連れてきたってのにな。

 

「じゃあ金平糖は?カルメ焼きもあるぞ?角砂糖の方が好みか?」

 

「なんで砂糖の塊しかねぇんだボケ!」

 

わがままだなぁ。

電子タバコを吸って気分を落ち着ける。

 

「じゃあ「もういいわボケ!どうせ今度は餡子の塊でも出す気だろ!?」(スッと出そうとしたものをしまう)」

 

「あたりかよ!!」

 

「どうも、ピザーラ神野店で「今取り込み中なんで帰って」いやです」

 

壁がドゴン!と破壊されてシンリンカムイに捕らえられた。

 

「即落ち二コマ!」

 

「そんなこと言ってる場合か角都!」

 

「知らん」

 

 

 

 

 

 

 

 

~角都ヴィラン ネタギレにドキッ!~

 

「ネタギレなんでそろそろ締めくくっていいっすか」

 

「自分で始めといて勝手だな・・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

~百太郎 続きにドキッ!~

 

「(おい言いやがったぞ!あの鶴野郎言いやがったぞ!)」

 

「(お前だって鶴野郎じゃねーか!最初っからこうなるかなとは思ってたわ!!)」

 

「(orz)」

 

「(マズイ轟が諦めかけてる!)」

 

「(いやもうこれダメだろ!)」

 

「・・・・・・そう、でしたか」

 

『!?』

 

やばい反応した!何言われるかわからん!

とかそんなことを思っているお供三匹。

 

「相当なご心配をおかけしていたようですわ・・・・・・・・・

ずっと不安でしたの・・・・・・・自分から鬼退治に誘っておいて自分は何もしない、いえ何もできないほど弱くて。

なのに私ばかり崇められて、もしかして嫌われてるんじゃないかと心配になって引きこもっていましたの」

 

「(そうだったのか・・・・・・・)」

 

「でも、こうしてお供の方々が私のためにわざわざ商人の方をお呼びしてまでなんとかしようとしてくれて・・・・・・・・すごく嬉しいですわ。

もう仲間だなんて思われてないのかと思ってましたので。」

 

「(百太郎・・・・・・・)」

 

「よし!決めましたわ!

折角皆さんがお呼びしてくださってのです、私、商人になりますわ!」

 

「(・・・・・・・・・)」

 

「(角都、オレ達の出番はもう無いようだぞ。)」

 

「(わかってる・・・・・・わかってるさ)」

 

「(・・・・・・・そんじゃあそれぞれ、百太郎に挨拶して帰るぞ)」

 

「(みんな、これからどうする?まずは轟!)」

 

「(そうだな・・・・・・まだちょっと心配だしオレは百太郎についていこうと思う。)」

 

「(心配性だな。爆豪は?)」

 

「(・・・・・・・別に。住処に帰るだけだ。)」

 

「(じゃあオレも昔みたいにいろんなところ飛び回るか)」

 

・百太郎

 あの後、お供達の別れの言葉を聞いたのちに商人に弟子入りする。

 そして個性のおかげもありすぐに大商人の仲間入りを果たした。

 多額の資金を元に、ついてきた轟以外のお供にまた会おうとしているようだ。

 

・犬

 あの後、住処に帰った。

 鬼を退治したという噂はすぐさま広まり、彼はのちに犬神としてあがめられたそうな。

 時々山の中で唐辛子をかじっているのを見かける

 

・猿

 百太郎についていき、彼女の手助けをした。

 一生涯、鬼退治の功績について語ることは無かった。

 一部では百太郎との婚約説が流れているが別にそんなことは無い(はず)

 

・雉

 色んな所を飛び回っては友と会ったり猟師の鉄砲を躱したりしてる。

 ある時に伴侶ができたそうだが相手を知る者はいない。

 ていうか場所もわからない。

 恐らく百太郎と再会するのはずっと後だろう




はい、一周年記念にも関わらず色々お粗末な出来について。
実は最初、角都が別漫画の世界に行く、というものを考えていました。
しかしそれってヒロアカ二次創作の一周年としてどうなんだ?
と踏みとどまった次第です。
しかし一周年だしなんかしたいし、でもネタが・・・・・・・
って感じで作成された苦肉の策です。
もはや策にすらなってません。
\(^o^)/オワタ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。