オレの個性は地怨虞……地怨虞!?あの角都さんの!?   作:ベニヤ板

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心臓八十八個目 シリアス?いや、微妙に違うか

地下闘技場の上に建設されているホテル、今はそこで二人のヤべーやつが対面していた。

1人は潔癖症のヤべーやつ。

もう一人は不死身の(戦闘力が)ヤべーやつ。

冷静に今までのことを思い出してみたら飛段さんがこの作品中屈指の実力を持っていることに気が付いた。

 

閑話休題

 

この二人はこれから、非常に重要なことを話すことになる。

 

飛段←さすがにこれ以上角都をスパイ活動に参加させたら重傷を負う気がするのでやめさせたい

 

オバホ←素直に戦力増強をしておきたい

 

平たく言えば角都をどうするか、である。

オバホはこの包帯マンが角都ということは知らないが・・・・・・・・・

オーバーホールが口を開いた。

 

「不死身系呪殺ヒーロー飛段、その名は知っている。

だが、逆にその名しか知らない。

何故そんなやつが地下闘技場にいたのか、そして何故連れがいるのか。

そのすべてがわからない。」

 

「・・・・・・・・・・素直にさっさと本題に入れ、ヤクザの若頭さんよ。

あんたはオレの事を知らないらしいが、オレはあんたの事を知っている。

あんたが接触してきた理由もな。」

 

「それなら話が早いな。

あの顔に包帯を巻いた男、名前が無いならジャックとでも呼ばせてもらおう。

ジャックを我々の仲間に引き入れたい」

 

飛段は悩む・・・・・・・・・・ふりをして普通に引き渡す気はなかった。

しいて言えばどうこいつらを引き下がらせるかが悩みどころだった。

変装している角都の偽名なんて無い。

角都はあのオクトパスさんの息子、うっかりボロが出てしまうことを恐れたためだ。

オクトパスさん、すぐ調子乗るからな・・・・・・・・・・

偽名が無いということは向こうからすれば名前が無い、つまり無個性ゆえに捨てられた孤児をオレが拾ったと思っているはずだ。

そして向こうからすればオレは違法な闘技場を荒らしている汚職ヒーロー。

普通に断ったとして、なぜ断ったのか疑問に思われそうだ。

 

何かしら理由を考えておかなければ。

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

思いつかないや\(^o^)/オワタ

実は心の中では大切に思ってるツンデレパターン?

じゃあ名前つけるやろ。

これはまだ利用価値がある、渡すわけにはいかないパターン?

ただ闘技場でバトってただけなのに利用価値とかそこまでのはあるわけないか・・・・・・・・

実はこいつはオレの弟で・・・・・・・・・いや、これも名前が無いのはおかしい。

これ、断る際の理由付けができない。

・・・・・・・・・・・・仕方がない。

 

「ジャックを仲間に、か。

いいだろう、くれてやるよ。」

 

「そうか。」

 

「ただし、条件がある。

―――――――――オレも仲間に入れてもらおうか。」

 

「・・・・・・・・・・なぜそんなことをする必要がある?」

 

「ああ、そんなことする必要も理由もお前らにはない。

しかし、死穢八斎會の若頭さんよ、近々何かしらデケェ事をしでかす気だろ?

ただのヤクザにしちゃ過剰なまでの戦力増強、それと同時に最近出回っている個性を一日だけ消すという前代未聞の薬品、ここまで盛大なことをやらかしてりゃいやでも気が付く。」

 

「目的は?」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

・・・・・・・・・・あ、やべ、考えてなかった。

あーと・・・・・・・えーと・・・・・・・・・・

 

「オレは・・・・・・・その、なんだ(超小声)、そう、個性というものが憎い。

個性のせいでオレは不死身の化け物となった。

オレはこれからも死ぬことは無い、いやできない。

・・・・・・・・・たとえ、愛する人間が死のうと後を追う事も出来ない、地獄を味わったとして楽にはなれない。」

 

・・・・・・・・・・何言ってんだろオレ。

やべ、恥ずかしくなってきた・・・・・・・・・・ついついうつむいたオレは悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

~久しぶりのsideチェンジ オバホ~

 

「不死身系呪殺ヒーロー飛段、その名は知っている。

だが、逆にその名しか知らない。

何故そんなやつが地下闘技場にいたのか、そして何故連れがいるのか。

そのすべてがわからない。」

 

「・・・・・・・・・・素直にさっさと本題に入れ、ヤクザの若頭さんよ。

あんたはオレの事を知らないらしいが、オレはあんたの事を知っている。

あんたが接触してきた理由もな。」

 

遠まわしに話しても無駄、か。

まあ、好奇心から聞いたというのもあるがな。

 

「それなら話が早いな。

あの顔に包帯を巻いた男、名前が無いならジャックとでも呼ばせてもらおう。

ジャックを我々の仲間に引き入れたい」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

悩む素振りをする飛段。

何だ?それほどあいつに愛着がわいている、ということだろうか。

ならば名前は付けそうなものだが。

 

「ジャックを仲間に、か。

いいだろう、くれてやるよ。」

 

「そうか。」

 

くれてやる、か。

まるで物を扱うような言い草だ。

ジャックは乱波ともすぐ打ち解けていた。

そして孤独すぎる境遇にたっている奴は人を妄信しやすい。

上手くやれば絶対に我々を裏切らない、それどころか疑うこともしなくなるかもしれない。

 

「ただし、条件がある。

―――――――――オレも仲間に入れてもらおうか。」

 

「・・・・・・・・・・なぜそんなことをする必要がある?」

 

「ああ、そんなことする必要も理由もお前らにはない。

しかし、死穢八斎會の若頭さんよ、近々何かしらデケェ事をしでかす気だろ?

ただのヤクザにしちゃ過剰なまでの戦力増強、それと同時に最近出回っている個性を一日だけ消すという前代未聞の薬品、ここまで盛大なことをやらかしてりゃいやでも気が付く。」

 

だから、なんだというのか。

こいつは何がしたいのかまるでわからない。

 

「目的は?」

 

「・・・・・・・・・・・・・」

 

素直に聞いてみたが、飛段は悩みだした。

 

「オレは・・・・・・・そう、個性というものが憎い。

個性のせいでオレは不死身の化け物となった。

オレはこれからも死ぬことは無い、いやできない。

・・・・・・・・・たとえ、愛する人間が死のうと後を追う事も出来やしない、地獄を味わったとして楽にはなれない。」

 

・・・・・・・・・・なるほどな。

こいつもこいつで、相当悲惨な過去を持っているらしい。

それで個性を恨み、この世から無くそうとしている。

世界中の人間から、自分も含めて。

個性を消して、どうするのか。

決まっている。

こいつは死ぬつもりだ。

愛人の後を追うために、これ以上自分が苦しまないために。

 

「・・・・・・・・・いいだろう、気に入った。」

 

「は?え、あ、そう・・・・・・・・・」

 

幸運なことに、実力者を二人も仲間に引き込めた。

こいつらが裏切らないようにするためにも、いい上司を演じてみるか・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はい、お久しぶりの、慈恩角都の苦肉の策RADIO!

まあぶっちゃけ、ただ雑談するだけなんだがね。

さて、何について雑談しようか・・・・・・・・・・・

よし、じゃあヒロアカ世界にモンスターファームのワームの見た目と能力(種族はちゃんと人間)を持って転生したっていう話をこの前思いついたしそのことについて。」

 

注、少なくともこの作品が完結するまでは書かないし多分一生書かない。だから誰か書いてくれても、いいのよ?

 

「通常種ワームとしてヒロアカ世界に生を受けた主人公。

見た目巨大なイモムシゆえに、梅雨ちゃんからは食物連鎖的な目線を送られ轟や口田君からは昆虫ゼリーを貰い、プレゼント・マイクからあからさまに避けられていた。

なんとか普通の人と同じように接してもらおうとするがその努力は虚しく、挙句の果てに雄英が飼ってるペット扱いされる始末。

改善しようとしてはいるが、実は本人は(ネタになるため)満更じゃなかったりする。

しかし芦戸さん(ヤオモモでも可)は持ち前の天然さで普通に接しているため好感を持たれたり。

そして事前にアンケートをとって羽化するか、しないか、するとしたら何の種に羽化するかを決めて、林間合宿編で羽化します。

果たしてこのイモムシがどんな種になるのか、決めるのは君だ!!

的な作品を思いつきました。

誰か書いてもいいのよ~?д゚)チラッ」

 

ていうか|こいつ(ベニヤ板)、毎回主人公が異形型だな。

 

「いや~、モンファ知らない人から見ればわけわからん話でしたね。

あ、それともう一つ思いついた話が」

 

長くなりそうなんで終わり☆




・ジャック 英語圏、フランス語圏で最もポピュラーな名前。これはトランプにおいては従僕の意味もあり、かの有名な切り裂きジャックと同じ名である。

オバホさん、このこと全部知ってたとしたらどこでそんな情報仕入れたんだろ
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