幻想仮面生活番外編〜もしもあの時「東方Project」ではなく「IS」を選んでいたら〜   作:幻想仮面ハリー

3 / 4
お久しぶりです
ほんへんどうぞ


原作は遠く…

鍔緋さんと模擬戦をする事になったため基本的な動作を教えて貰った

まぁ生身とおなじ動きをすればいいらしいからなんとかなるだろ

 

こいつとなら…このOO(ダブルオー)となら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃぁ模擬戦を始めるわね。フィールドはこの模擬戦用ステージ上のみ、どちらかのエネルギーが切れるか戦闘続行不可能と見なされたら試合終了でいいかな?」

「はい、問題ないです東雲さん」と俺、

「ああ、問題ねぇぜ」と、ステージの反対側にいる鍔緋さん

 

鍔緋さんの機体は緋色や紅色で塗られたGN-Xだった、背中には2つの大型の盾がアームで接続されていて手には大型の大剣が握られていた

(なんかギミックがありそうだな…まぁ何とかなるだろ)

「それじゃ準備はいいわね?でわ模擬戦スタート」

 

ブーン

 

結構大きめなブザーが鳴る、戦闘開始の合図だ

 

俺は教えて貰った通り地面を滑るように前進してみる

「はは、流石は神様、まさかGN粒子を再現するなんて」

GN粒子…以前いた世界ではイオリア・シュヘンベルグという老人が発見した中性粒子という設定で私設武装組織ソレスタルビーイングのガンダムにはほぼほぼ積まれていたGNドライヴから発生して機体の制御や攻撃手段に使われていたものであるその便利さゆえに俺はなんでも粒子と呼んでいた

(でもこいつのおかげでバーニアの出力とか細かいことを気にしなくて済むな粒子残量さえ把握しとけばいいっぽいし)

 

そんなことを考えてると鍔緋さんのGN-Xとの距離がかなり近ずいていたもうすぐ接近戦の間合いになる

「行くぜ!!」

鍔緋さんが大剣…バスターソードを上段に構えながらスピードを速めた

(こっちの武器はGNソードⅡの二刀流と肘あたりに接続されたGNシールド1枚のみっぽいしな、正面から受け止めるのはパワー負けしそうだから避けるか)

鍔緋さんの剣が振り下ろされる

右に避けるとさっきまで立っていた所に大剣が突き刺さる

(うわ、ステージの床が粉々だ…避けて正解だったな)

「あ、コラ、避けるな」

「いや、その威力じゃ受け止めるのはキツいですよ、っと」

そのままなぎ払われた大剣を上に飛んで避ける

「どりゃ」

ガキン

短い気合いと共にGNソードⅡを振り下ろすが大型の盾に阻まれ甲高い金属音が 響く

「そんな攻撃じゃこの盾は抜けないぜ!」

(どうやらこれも切れないってことはGN系統の装備っぽいな)

そんなことを考えつつ1度距離を置こうと試みるが

「逃がさねぇよ」

と、鍔緋さんがすぐさま距離を詰め大剣で押さえ込んでくる

「ぐ、なんでGN-Xなのにこんなパワーがあるんだよ」

必死にGNソードⅡで押し返す

「そりゃ力が強ければ思っきし武器を振り回せるからな!!」

そう力強く言い放つとOOの胴体に思っきり蹴りを入れてきた

防御に腕を使っているため咄嗟に膝を挟みこませボディへのダメージを軽減させるが踏ん張りが効かず壁に吹き飛ばされた

「うわぁぁぁぁ」

「沙羅月君!!ちょっと鍔緋彼は今日初めてISを使うのよ!少しは手加減してあげなさい!!」

「すまんすまん、丹酉あいつの動きがかなり良かったもんでつい本気出しちまった」

「大丈夫ですよ…こう見えて結構頑丈ですから」

「そ、そうならいいけど…」

「それに性能とかを見るなら死ぬ気で(・・・・)戦った方がいいじゃないですか、じゃ続けましょうか鍔緋さん」

「いい心意気だな紘汰! それじゃぁ行くぞ!」

そう言い放ち今度は右手だけで大剣を引きずるように持ち左のシールドで体を隠すように突進してきた

(とは言ったもののまだOOの性能に身体がついて行ってないせいでシールドエネルギーがそこそこ削れてるな…あの盾に切りつけた時鍔緋さんはそんな攻撃(・・・・・)と言っていた…ならいっその事穿けばいいんじゃね?)

左手に構えていた剣を腰にマウントし両手で剣を構える

「ん?この盾を抜く気ならやめとけ刃が折れるぞ」

「ご忠告どーも1回試してみないと気が済まない領分なもんで」

2人の距離が縮み剣と盾がぶつかる

 

「バキン」と何かが壊れる音がした…

 

「ふん、言ったとおりじゃねぇか刃が(・・)折れちまったじゃねぇか」

「アハハそう…みたいですね(汗)」

冷や汗をかきながらなぎ払われた大剣を潜るようにしてかわしGN-Xの後ろを蹴飛ばして距離をとる

(ああゆう大型の剣は斬り方が大きくわけて2つしかないから慣れれば避けれるけどあの盾想像以上に硬いなGNソードIIIとかなら貫けるかもしれないけどスロットの中に無かったからまだ出来てないんだろう)

「ってもう来た?!くそ、これでもくらっとけ」

GNソードⅡをライフルモードに切り替え足や関節辺りを連射して牽制をしてみると当然鍔緋さんは右のシールドで機体を隠すようにして防ぐその隙に目の前に表示されたモニターで機体の状態を見てみる

(機体の損傷は特には無し、折れたGNソードは、剣の根元から刃の部分だけ取り外し可能になってる…ん?modechange?もしかしてこの機体のはアレ(・・)基準で作られてるのか…)

そんなことを考えているとGN-Xのもう片方のシールドから9mmバルカンが発射された

「いい加減牽制ばっかでうっとおしいんだよ!!」

「ちぃぃ、これでもくらっとけ!!」

舌打ちを打ちつつ後ろに飛び下がる

それと同時に破損した刃(・・・・・)をパージして投げつける

投げられた刃は、回転してGN-Xの盾を掠めて飛んで行った

「うわ、危ねぇな…そら、お返しだ!!」

右側のシールドから小さな飛行物体が射出された

「なんだ?あの細かいの…」

(OOシリーズ…細かい飛翔物…まさかGNミサイルか!?だったらこいつで撃ち落とす)

気の抜けるような音が鳴った

その直後ミサイル群が盛大な爆発を起こし白い光球を作り出した

「よし!全弾命中♪︎流石にもうエネルギー切れだろ攻撃も散々してやったんだし…」

「ちょっと鍔緋!!沙羅月君が死んじゃったらどうするのよ!!彼はまだ操作も何も知らないのよ!!」

「大丈夫だって丹酉多分(・・)死んでないからさ」

(爆発の直前に聞こえたあの音は一体なんだったんだ…何かを連射してるような音だったが…そう、まるでサプレッサーを付けた銃(・・・・・・・・・・・)みたいで…)

ようやく収まりかけた光球から一直線に光の線が走る

「ゼァァァァ!!」

雄叫びのような気合いと共にOOが光の線となって飛び出してきた

「やっぱり生きてたか!!」

と正面から受け止めるつもりで鍔緋は大型シールドを2枚とも正面に重ね構える

「さぁこい!!その剣をへし折ってやる」

 

 




申し訳ない私生活が忙しくてまともに時間が取れなかったためほぼ放置状態になってました…
次は何年後かな…
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。