テイルズオブフィナーレ ~未来を形作るRPG~   作:モニカルビリッジ

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カオス覚醒の問題点

ウィート草原 残り期日九十二日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホーク「クアアアアアアアアアァッ!!!!」

 

 

 

 

 

 

アローネ「!!ホークです!!皆気をつけ…!?」カオス「ウインドランスッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズバンッ!

 

 

 

 

 

 

ホーク「クアッ………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドサッ………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローネ「………」

 

 

タレス「………一瞬でしたね。

 戦闘体勢に入る間も無く………。」

 

 

ミシガン「凄い………前までのカオスと全然違う………。」

 

 

ウインドラ「頼もしい限りだな。

 カオスがいればどんなモンスターが相手でも敵ではないな。」

 

 

カオス「それほどでも無いけど………。」

 

 

ミシガン「それほどでもあるって!

 流石カオスだね!

 うんと頼りになるようになっちゃって!」

 

 

カオス「今回は偶然ホークが来るのが見えて瞬間的に撃退しようと思っただけだよ。」

 

 

タレス「それでもボク達ではホークに先制攻撃を受けていましたよ。

 やっぱりカオスさんは早さなら誰にも負けませんね。」

 

 

カオス「言い過ぎだって。

 オサムロウさんがここにいたら俺よりも早くホークに気付いてオサムロウさんが俺の代わりにホークをやっつけてた筈だよ。」

 

 

ウインドラ「カオス、

 今回の功績は素直に受け取っておけ。

 ここにいてホークを迎撃したのはお前なんだ。

 お前がいち早くホークに気付きホークを葬った。

 …俺達はカイメラとの戦闘が終わって気を抜きすぎてたんだろうな。

 こんな見晴らしのいい空から飛来するモンスターに反応が遅れるとは………。」

 

 

カオス「気にするなよ。

 今のホークだって咄嗟に手が出ただけなんだし。」

 

 

ミシガン「いやぁ………それでも今のはちょっと早すぎるよ。

 今までのモンスターとの戦いで最速だったんじゃないの?

 私なんてモンスターか来るよりも先にカオスの技がみえたもん。」

 

 

ウインドラ「どうやらこの付近からモンスターが現れ始めたようだな。

 もう先程からフリンク族の領地には入っているんだ。

 ブロウン族の領地の様子とは変わってきているみたいだ。

 俺達もカオスのようにモンスターが襲ってき次第迎撃していこうか。」

 

 

タレス「そうしましょうか。

 カイメラとの戦闘で沢山活躍したカオスさんにばかり任せてられませんよ。」

 

 

カオス「そんな張り切らなくてもいいのに………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローネ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「キヒィィィィィッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインドラ「さっそく出たぞ!!サイノッサスだ!!」カオス「バニッシュボルトッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バチバチバチンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイノッサス「コヒィィッ…!!?」ドサッ………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインドラ「………またカオスが倒したな………。

 俺もまだまだモンスターの気配を察知するのが甘いようだな………。」

 

 

カオス「だから気にするなって。

 無事にモンスターを倒せたんだから。」

 

 

ウインドラ「…そうだな………。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ピィィィィィッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレス「!!今度はプチプリです!!ここはボクが…!」カオス「グレイブ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴオオオオッ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プチプリ「ピャァッ…」ドサッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タレス「……お見事です。

 流石カオスさんですね。」

 

 

カオス「このくらいどうってこと無いさ。

 今度の相手は大分簡単な相手だったね。」

 

 

タレス「そうだったようですね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ギチギチギチ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローネ「!!あれは………グラス…」カオス「フレアボム!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボヒュンッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グラスホッパー「キィッ………!?」ジュッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローネ「………」

 

 

カオス「なんだかこの辺り異様にモンスターが出て来はじめたね?

 北の方に比べてもモンスターが密集している地域のようだね。

 ここら辺にはヴェノムはいないのかな。」

 

 

アローネ「………あの………大丈夫なのですか?

 カオスはその………そのように魔技や魔術を連用して………。」

 

 

カオス「え?………あぁ、今まで皆に魔術は任せっきりだったからね。

 その分働かないとなんか落ち着かなくて………。」

 

 

アローネ「あまり根を詰めないでくださいね?

 カオスは十分働いていますから………。」

 

 

カオス「………そうだね。

 少し気を張り過ぎたかな。

 ちょっと休んでようかな。」

 

 

アローネ「そうしていただけますか?

 一人で張り切らなくてもよいのですから。

 カオスご頑張りすぎて倒れないか心配なのですよ。」

 

 

カオス「(このくらいじゃあんまり疲れたりしないんだけどなぁ………。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ケヒヒヒヒヒ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシガン「!!次のは私が…!!」カオス「スプラッシュ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザブンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴブゴブ「ゴガアッ!?」ドサッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシガン「あああああぁ!?

 次は私がやろうと思ってたのに!!?」

 

 

カオス「え?

 あっ………ごめんね。

 あのモンスター結構声が大きかったから大分近くまで寄ってきたもんだからそろそろ攻撃しないとなって思って………。」

 

 

ミシガン「え?

 あのモンスターが出てくる前から近付いてきてたの気付いてたの?」

 

 

カオス「うん、

 ああいう隙だらけのモンスターもミストの森にいた頃にはよく相手にしてたしモンスターの気配はなんとなく敏感なんだ。」

 

 

ミシガン「ふぅん?

 …でもちょっとカオス戦いすぎだよ?

 私達にもちゃんと見せ場残しておいてよ。

 カオスが攻撃しちゃうと一回で戦闘が終わっちゃうんだから。」

 

 

カオス「…そんなに戦ってるつもりはないんだけどなぁ………。

 一発攻撃を当てるどけだからなんか戦ってる気がしないし………。」

 

 

ミシガン「……次はカオスは手を出さないでね?

 カイメラに負け続けた分の鬱憤が貯まってるんだから。」

 

 

カオス「…弱そうなモンスターだったらお任せしようかな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「グルゴアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァッ!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウインドラ「こいつは………ブルシス……!?」

 

 

タレス「こんなところにギガントモンスターが…!?」

 

 

アローネ「ここは散らばって注意を引き付けつつ皆で」カオス「アイスニードル!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パキィィィィンッ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルシス「ゴアッ……!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズズゥゥゥゥゥンッ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アローネ・タレス・ミシガン・ウインドラ「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カオス「………ふぅ、危ないところだったね。

 いきなりギガントモンスターが出てくるなん「ちょっと!!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミシガン「私達全然戦えないんだけど!!?」

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