この話は両親はまだ失踪はしてませんが、第2回の大会前に失踪するという感じです(;´・ω・)
はい、初っ端から原作崩壊ですね(;´・ω・)
???[お前は織斑家の恥だ!]
???[千冬姉の言う通りだ!お前は優秀じゃない癖に千冬姉に逆らうな!]
遅れたね…織斑透輝だ。最初に声を出したのが織斑千冬。一様俺の姉だ。まぁ、自分が思い通りにならなかったら暴力を振るう。因みに一夏には振るったことがない。そりゃそうだ。姉に…。はぁ、めんどくさいけどもう1人の説明をしないとね…
次に声を出したのは織斑一夏一様双子の兄だ。彼は自分が天才だと思い込んでる奴だ。何故そう思い込んでるのか?俺は何でもできる、、武道にしろ、家事にしろ。しかし、織斑千冬はそれが許せなかった。だから、俺に暴力を振るった。そして、(お前は出来の悪いふりをしろ!貴様が優秀などありえないのだ!一夏が天才でなければいけないのだ!)とまぁ、随分と馬鹿な事を考える。これが姉に言われた事だ。千冬は俺の部屋で両身達がいない間に暴力を振るっていたので両親達(母と父と妹)は何故か知ってる…不思議だ。てかあの暴力を振るわれたのが幼稚園の頃だから…分かるはずないのに…。
千冬[貴様はこの天才一家の恥さらしだ!]一夏[そうだそうだ!]
透輝[朝から煩いなぁ…。(はぁ…)]
千冬[貴様!出来損ないの癖に口答えするな!(ドカッ)]
一夏[いいぞ千冬姉やってしまえ!]
あ、因みにドカッという音は織斑千冬が俺に対して蹴りを入れた音だ。ん?痛み?そんなものとっくに慣れた。
数時間後
千冬[いいか!貴様!これに懲りたら二度と口答えするな!それと!剣道はやれ!命令だ!]
一夏[俺よりも弱いくせに辞めてんじゃねぇよ!やれよ!]
そう、怒られてる理由はこれだ。なぜ辞めたか?つまらないからだ。
実力こそは隠してるがつまらない。真剣に取り組む者が居ないあんな道場になぜ行かなければならないのだ!と言うと殴られそうなのだで黙った。
透輝[分かった、明日から行くよ…。]
千冬[分かったならそれでいい。一夏今日2人で出かけよう♪]
一夏[うん!千冬姉とお出かけ楽しみだ!]
まぁ、毎回毎回反吐が出るほどの溺愛っぷりだなぁ…気持ち悪い。
一夏と千冬外出中
???[…ねぇ、お兄ちゃん大丈夫?]
透輝[あぁ、大丈夫だよ。]
今声を掛けたのは妹の織斑マドカ。俺の妹だ。しかし、彼女は…。
マドカ[お兄ちゃん…。(あの姉…いつか目に物見せてやる…許せないお兄ちゃんにこんな事するなんて…許せない許せない許せない。お兄ちゃんには私が付いていてそして、守る…何がなんでも。)]
透輝[お、おーいマドカ?怖い顔してどうしたんだ?]
マドカ[大丈夫だよ?お兄ちゃん♪(お兄ちゃんに心配かけちゃった……。)]
??[透輝…]
透輝[ん?何?母さん。]
織斑母[何も出来なくて…ごめんなさい…。]
透輝[母さんが思い詰めることはないよ…。]
織斑母[でも、…]
透輝[はい!湿っぽい話は終わり。父さんは?あの二人が今は居ないから話したいことがあったんだけど。]
織斑母[____さんなら、もう少しで帰るのじゃないかしら?。]
透輝[分かった。じゃあ帰るの待とうかな……あの二人が帰ってくる前に帰ってきて欲しいところだけどね…。]
織斑母[あの二人の事なんて知りません。外に出たかと思ったら毎日毎日夜遊び。]
マドカ[ホントだよ…なのに、偉そうにお兄ちゃんのこと酷い扱いして…許せない。]
透輝[俺は大丈夫なんだけどなぁ…。]
織斑母・マドカ[[私たちが心配(なの)!]]
透輝[あ、はい。(汗)]
透輝[(父さんまだかな〜。)]
なんか、書いてる途中で話が大幅にそれた気が…。
この時の年齢は
織斑千冬 20歳(尚働いてない。)
織斑一夏 原作通り
織斑透輝 一夏と同い年
織斑マドカ 透輝の一個下
織斑夫妻 年齢不詳
という感じですね。
もし、年齢変更があれば変更する予定です。
そして、色々とご指摘してくださった皆様ありがとうございますm(_ _)m
それでは、またどこかで(。・ω・)ノ彡.