初投稿になりますので、緩く見てくれるとありがたいです。
それではどうぞ。
コズミック・イラ73年 10月
地球連合軍とザフトの大戦から2年
小規模な戦いはあるものの、平和な毎日であった。
しかしユニウス・セブンが地球に落ちたことによって、再び地球連合軍とザフトの大戦が始まろうとしていた。
これはコズミック・イラには存在するはずがない機体と1人のニュータイプの戦いである。
すでに連合軍とザフトの戦いが始まっている中、ユニコーンのエンブレムををつけた機体が漂っていた。
「んっ・・・ここは?」
そしてその機体のテストしていたパイロット、ジン ロードリーが目を覚ました。
「確か試験中に何かに吸い込まれて・・・てか、若返ってる!」
おれは48歳だったはずが、いつの間にか19歳のときの身体になっていた。
「てか今どこだ?・・・データには・・・該当する場所がない!」
ジンはすぐさま様々な仮説を立てた。
一つ、なにかしらの衝撃で機器がいかれた。
二つ、ミノフスキー粒子の影響。
しかし一つ目は他の機器が正常に機能しているため、それだけがいかれているというのは不自然過ぎるのでない。
二つ目の場合はレーダーや通信機器が正常なのでありえない。
「てことはもしかして・・・異世界に来たのか?」
それなら味方が救援に来ないのも、
場所が表示されないのも納得できる。
そして若返っていることにも納得・・・できないがそのせいだと考えるしかない。
「さてと、どうするかな。」
異世界に来たということは、連邦軍や俺の戸籍はないと考えてよい。
さらには仕事に就かなければ、このままではホームレス待ったなしである。
いっその事海賊でもするかと物騒なことを考えていたとき。
ロックオンされていることを示すアラートがなった。
「っ!ロックオン!何処から!」
すぐさま武器の安全装置を解除、ロックオンされている方向を見ると。
「ジムタイプだと!」
この機体が連合軍の量産型MS、ダガーLと知るのは後の事だが、今のジンにはそれを知る術はなく、ダガーLが打ってくるビームをかわしていた。
「打ってきた!だったら!」
そう言うとすぐさまライフルの銃口を敵にむけ、トリガーを引く。
放たれたビームをダガーL隊は避けようとするが、回避が間に合わなかった機体に当たり爆発した。
「死ぬ訳には行かないからな。」
操縦桿を強く握り、
「ジン ロードリー!Hi-νガンダム!出るぞ。」
力強く叫ぶ
今、存在しないはずの機体と、1人のニュータイプが戦場を駆ける。
ガンダムSEED deathty
〜白き流星は何を見るか〜
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