文章難しい、文字数は気にしないでくださぃ…。
長文辛い(´;ω;`)
唐突だが、皆さんは家事をしていていきなり空中に放り出されたことがあるだろうか。いや、間違いなくないだろう。え?なんでそんな事を聞くか、だって?
それは、
「あああああぁぁぁぁああ!?」
今正に俺がその状態に陥っているからだ。
「えっちょっ、なにが起こった、なにが起こったぁぁぁぁぁ!?」
突然すぎる状態に困惑していると、自身が恐らく落下するであろう地点に、銀色のショートカットの少女が立っているのが見えた。間違いなくこのままでは衝突してしまうだろう。訳の分からない状態で罪もない少女を巻き込んで死ぬなんて冗談じゃあない。
自身の
「上ぇぇぇえ、どいてぇぇぇぇぇ!!?」
「う、うぇっ、みょぉぉぉぉぉぉん!?」
轟音、どうやら、間に合わなかったようだ。
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「本当に申し訳ないっ!」
と恭矢は頭を地面に叩きつける勢いで謝る。
「い、いえ、大した怪我はありませんでしたから。」
そう、あれだけの轟音だったにも関わらず、どちも大した怪我はおっていなかった。しかし、このままでは話が進まないと感じたのか、咳払いを一つ。
「ッンン、とりあえず自己紹介をさせていただきます。私は、夢祀 恭矢(ゆめまつり きょうや)と申します。いつも20歳くらいに間違えられますが18歳です。神社で神主の息子やってます。」
そう伝えると、少女も丁寧に返してくれた。しかし、この少女、驚くべきほどの美少女である。
「私は魂魄 妖夢、この白玉楼にて剣術指南役兼庭師をしております。」
「白、玉楼…。よければ、ここは何県になるのか教えてもらえませんか?」
聞き覚えのない名前に、恭矢は首をしきりに傾けていたが、自分では分からなかったのか、聞くことにしたようだ。
「ああ、やはり外来人の方でしたか、ここは幻想郷、外の世界で忘れ去られたものたちの楽園です。簡単にいうならば異世界、ですかね。」
「幻想郷、外の世界、忘れ去られたものたちの楽園………。」
そこまで聞いて恭矢は考える。帰る方法があるのなら帰るべきなのだろう。だが恭矢は、昔祖父に言われたことを思いだしていた。
(男とは、自身の足で歩き、様々な経験得ることで成長するのだ。例えそれが見たことのない世界であろうともな、か…。じいさん、俺がこの世界に来ることが分かってたのかな?まあ、せっかくだし楽しませてもらうことにしようかな。神社は俺が居なくても回るだろうし。)
幻想郷に残ることを自身の中で決めた恭矢は、吹っ切れたかのように顔をあげる。その顔には、満面の笑みが浮かんでいた。
今回は恭矢視点でお送りさせていただきましたが、いかがだったでしょうか?
次からも基本恭矢視点でお送りさせていただきます。
次の話も、ゆっくり見ていってね。(次があるとは言っていない、ないとも以下略………。)