神主の息子が幻想郷にログインしました   作:コーラテートク

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今回はみんな大好きフランちゃんの出番です!
ちなみに私は咲夜さんと妖夢さん、椛、文が好きです(*'ω'*)

皆さんはいいかがです?


第二十一話 幼き狂気1

性格が似ている(主に苦労人気質+S)こともあってか、戦闘後すぐに打ち解けた。

 

「そうなんです、美鈴ったら毎回毎回居眠りして門番としての仕事を全くしてくれないんです…。」

「あー、それは大変ですねぇ…。俺の場合は定期的に霊夢さんのところに飯作りに行くのと、仕事で子供たちにもみくちゃにされるくらいですから。」

「いえいえ、それも立派なことですよ。」

「そうですかね?そう言っていただけるならありがたいです。」

 

とまあこんな風に談笑しながら案内してもらっていると、正面玄関側から破砕音が聞こえてくる。

 

「ぁぁ…。」

「…頑張ってくださいね。」

「はぃ…。」

 

泣きそうな声で返事をしたのち、咲夜は能力を行使し消えていった。

 

「さて、ここどこだ?」

 

案内してくれていた咲夜がいなくなったということは、恭矢が現在地を知る術はなくなったということである。

タイミング悪く、妖精メイドもいなかったため適当にぶらつくことにする。

 

(さっきの音、たぶん霊夢たちが来たんだろうなぁ。俺が出る幕はやっぱりないか…。まあ霊夢たちなら大丈夫だろうし、任せるか…。)

 

後のことはすべて霊夢に任せることにし、紅魔館を探索することにする。

しばらく歩いていると、なにやら大きな扉が見えてきた。

 

(大きい扉だなぁ、ゲームとかだとボス部屋だったりするんだけど…。まあいいか!)

 

明らかに怪しかったのだが、好奇心には勝てず扉の奥へと進む。

すると、天井まで届く高さの本棚と収納されている大量の本が恭矢の目に映った。

ただ、なぜか所々崩れていたが。

 

「おおおおお!!!なんて量だ、本の貸し出しは咲夜さんに頼めばいいんだろうか。」

「お?恭矢じゃないか、どうしたんだこんなところで?」

「あ、魔理沙さん。」

「魔理沙だぜ?」

「なぜ魔理沙さんが図書館に?」

「質問に質問で返すなよな、私はちょっとここの本を借りに来ただけだぜ。」

「そうなんですか。…許可取りました?」

「おっと、用事を思い出したんだぜ!じゃあな恭矢!」

「………。」

 

魔理沙はあとでしっかり絞っておこうと決めた恭矢だった。

 

魔理沙を見送った後、図書館を探索していると地下へと続く階段を見つけた。

好奇心に負け中に入ると、奥のほうに部屋が見えた。

 

「なんだ?地下牢かなにかか…?」

「あなたはだれ?」

「誰だ!?」

 

そこで恭矢が見たのは、滑らかな金色の髪に宝石のようなものがついたいびつな羽、幼い容姿からは考えつかない程に強い妖力を持つ吸血鬼の姿だった。

 

「私?私はフランドールスカーレット。ねえ、あなたの名前は?」

「え、ああ、俺は夢祀 恭矢っていうんだ。」

「きょーや、恭矢ね。分かった!それで、あなたは()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

その言葉を聞いた時、恭矢は───()()()()、そう思ったのだ。

 




フランちゃん回とは言いつつも、最後だけしか登場しないっていうね(´・ω・`)


多分二日に一回の投稿になりそうです…。
ただでさえ文字数少なくて内容もよくないのに申し訳ないです(´;ω;`)
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