今回から書き方を少し変えてみました。
違和感あれば戻しますね(´・ω・` )
新キャラ登場です!!!
食事風景は割愛───(め、めんどくさかったとかじゃありませんから(;'∀')
「「「「「ご馳走さまでした。」」」」」
「お粗末様でした。」
「…いいわね、これ。」
咲夜さん、食後の挨拶も気に入っていただけたようで何よりです。
食後は、執事としての仕事にとりりかることになった。
咲夜さん曰く、
「メイドたるもの家事全般は目をつぶってても出来なければならないの。特に掃除は大切よ、塵一つ残っているだけで仕える主の品格を問われるの。」
とのことである。
つまり───
今回恭矢に与えられた仕事というのは紅魔館の掃除なのだ。
掃除道具を持ち、何人かの妖精メイドを引き連れ担当区域に向かう。
ほどなくして担当区域に到着し、掃除に取り掛かり始めた。
のだが…
「そーれ!」
「わー!」
「おうどんたべたい。」
───五分もたたないうちにこの有様である。
頭上を丸められた雑巾が飛び回る光景に、暫し唖然としていた恭矢だったが、咲夜の忠告を思い出す。
「恭矢、連れて行くのは構わないけれど、これだけは言っておくわね。うちの妖精メイドたちは
「納得した。確かにこれは酷い…。」
最初の数分は良かったのだ。
最初は妖精メイドたちも恭矢の指示に対して了解の意思を示し、ゆっくりとではあるが掃除を行っていたのである。
これなら大丈夫だと恭矢が他の部屋を掃除しに行き、戻ってくるとこうなっていたのだ。
「どうしたものか…。」
恭矢が頭を抱えていると、誰かが服の裾を遠慮がちに引いていることに気付く。
「あ、あの…。」
ふと裾をつまんでいる腕の先を見ると、申し訳なさそうな顔をした妖精メイドが立っていた。
腰まで伸びた艶のある黒髪と、その髪を束ねているピンクの髪留め─何よりも、瞳に輝く金色が印象的な少女だ。
「君は…?」
───ふと、既視感を覚える。
「………?」
「わ、わたし、クロノっていいます。みんなを止められなくてごめんなさい…。」
───泣きそうになりながらも必死に頭を下げる姿に好感を抱く。泣きそうな少女の姿に、先程の既視感は霞と消えた。
安心させるためにしゃがみ込み、優しく頭をなでる。
「大丈夫、君のせいじゃないよ。ちゃんと見てなかった俺が悪いだけさ。」
「でも…。」
「「「ごめんなさい!!!」」」
そんなクロノの姿をみて、遊んでいた妖精メイドたちも反省したのか謝りだし、担当区域の掃除も無事終えることが出来た。
掃除完了から数分後───
「お疲れ様、咲夜さんに報告してくるから、ゆっくり休んでてい「「「わーい!」」」い…。」
恭矢の言葉を聞き終わる前に、妖精メイドたちは走り去ってしまったのだが、クロノだけは何故かその場に残っていた。
「ん?どうしたの?」
「わ、わたしもついて行っていいですか?」
───パーティーにクロノが加わった!
妖精メイドことクロノちゃん登場です!
ええ子やで(ガチ)