レインボーシックスシージで何となく書きたくなった奴。   作:skkコーポレーション

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初心者ならば彼を使え。経験者ならば彼を使え。ベテランならば彼を使え。


4.LMG!Mounted!

『爆弾を守れ。』

 

ラウンドが開始された。ここから1分で防備を固めて3分間向こうの部隊から爆弾2つを守らなければ行けない。

 

「アーマーパックを分けろ。」

「罠を置いた。」

「壁を補強!」

「デバイスを設置。」

「針を設置する。」

 

さて、俺は何番目に喋ったでしょうか?

 

「ポータブルシールドを展開した!」

「デバイスを設置。」

「あ、そこに罠置きたいわね。」

「…分かった。」

「じゃあそこに針を置く。」

 

ドローンが入ってきたので愛用のショットガンで破壊。

 

「急に横でショットガン乱射すんなよ!」

「すまん。ドローンが来たから破壊したんだ。」

「そりゃ良いけど気をつけてくれ。」

 

マガジンを取り外し、新しいマガジンに交換する。今回はヨットの後方、1階の小部屋2つが爆弾部屋だ。長い通路の横にハシゴ、そして階段2つに挟まれた面倒なマップだ。

 

「仕事だ。」

「もう始まってるぞ。」

「おっせーよ。」

 

愛用のガジェット《RP-48デグチャレフマシンガン》をポータブルシールドの後ろに設置したら遅いと言われた。納得いかん。

 

「急に踊るな。真面目にやれ。」

「………調子を確かめてただけだ。」

 

グルグル回してたらバンディットに文句言われた。

LMGは反対側の爆弾と階段が見える位置に置いた。最近入ってきたミラが改良してくれた分防御力は増した。まぁこっちから見えない位置で増設したバリスティックシールドが破壊される事も多いが、それでも使い易さが違う。そんなLMGだが、全体的には不評である。さっきの扱いからも良くわかるだろうが、不評である。……解せぬ。

 

「……あれ?」

 

気が付いたらルークもバンディットもフロストもリージョンも居ない。全員遊撃に行ったらしい。

 

「なんだ、みんなボロクソ言ってるけど俺の事信頼してるのか。」

 

とか思った俺がバカだった。

 

『味方は残り一人だ。』

 

「はぁぁぁぁ!!?」

 

一人!?一人だと!?相手がじゃなくて味方が!?アッシュ来たけどやったしあと何人!?

 

『敵はまだ四人残っている。』

 

「バカやろぉぉぉぉぉ!!?」

 

直後飛来する弾丸。バリスティックシールドと展開シールドの間を抜けて腰に着弾した。

 

「アァァァァァ!!」

 

しかもシールドもそろそろ割れそうだ。おそらくスレッジのMac11だろう。聞いた感じでもレートがかなり高かった。

でもギリギリで負傷とった。トドメも刺した。フラグ飛んで来てたら死んでるぞ俺。

 

「クソッ!あいつらスペクター視点でちまちまピン打ちしてやがる…!」

 

多少口が悪くても仕方ないと思う。って

 

「遠!?遠すぎだろ真反対じゃねえか…!」

 

歩いて移動。の前に。

 

「撤収撤収!」

 

バリスティックシールドを畳み三脚を畳んでLMGを移動。通路の先の階段が見える位置に設置し直す。

 

「残りはグラズとビアード…あとヒバナか。グラズが厄介だな。」

 

反動も大きいこのLMGだとビアードもかなりキツイ…やるしかないか。

 

「イヤーッハァーァ!!」

 

痛い!二発食らった!でも堪えてLMGを連射!ヘッドショット!今のはグラズだな。次はビアード!

 

「アァァァァァ!!」

「ドゥーン!!」

 

どちらも一発ずつ被弾。バリスティックシールドも双方大破。

 

「うぉぉぉおおお!!」

 

腕の中で暴れる反動を押し殺し、階段の踊り場に向けて連射する。最後の一発だけ残して打ち切り、間をおいて一発。

 

「ダァーン!」

 

ヒット!負傷だ。即座にマカロフに持ち変えトドメ。チラリとカメラを確認したら残ったヒバナは反対側から来ているらしい。

 

「クソッ!仕事は終わりだ!」

 

爆弾部屋手前まで戻り、真ん中の通路と階段が見えるところに急いで設置。

 

「LMG!Mounted!」

「and change of magazine!!」

 

誰も聞くわけが無いが自分を鼓舞するために叫ぶ。後ろのハシゴ側からスモークが焚かれるが無視して階段の上を見続ける。

 

こちらから見えない爆弾部屋の反対の壁にランチャーペレットが撃ち込まれたようなので少しそちらを確認。……爆破されたのでおそらく入ろうとしている。音的に入っただろう…LMGから手を離し音を立ててフェイントをかける。そしてすぐさま構える。……待つ。

 

「…………」

 

一瞬だけ。チラリと一瞬だけ狙っていた角で何かが動いた。

 

「っ!おぉぉぉぉぉ!」

 

LMGの反動で上に重心が跳ね上がるが、全部押し殺して無理やり下に銃口を向ける。

そして被弾音。6ヒット。

 

『敵を殲滅した。』

 

つまり俺の勝ちである。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「「「「すんませんした」」」」

「いや、どうしたお前ら。」

 

「……今回のタチャンカヤバかったな。」

「最後あんだけ叫んでて勝ってるもんな。」

「ギリギリ見えてるとこ撃ち抜かれたんだけど。」

「最初の4人が異様に弱いと思ったらあのタチャンカだしな。ヤベーって。」

「ビアードに至ってはほぼシールドの意味なかっただろ。」

「一発防げたから良いんだ。」

「それほんとに意味あったのか…?」

 

「やっぱスペツナズは最強。」

「素晴らしきかなロシア人。」

「でも人質救助は出来ないんだよな。」

「そ、それ以外が強いから良いんだよ。」

「何言ってるんだ。タチャンカが居るじゃないか。」

「でもカピタオとフューズに弱いんだよな…」

「フラグにも弱いだろ良い加減にしろ!」

「結局、俺らは褒めたいのか貶したいのかどっちなんだ?」

 

 

 

……レインボー部隊は今日も平和です。




キル取りたかったら私は彼を使います。下手に角待ちするよりよっぽど強いです。怖いのはカピタオとフューズだけです。たまにテルミットとヒバナが脅威だけど、バンディットとイェーガーが居れば何とかなります。あと、知らなかったけどEMPグレネードってADSマグパイで防げるんですね。射線さえあれば起動するようです。尚、マグパイをフューズに使うと偶にバグって大変な事になります。不発弾が時間差で弾けてこの間トモさんが爆発収まった後に爆死しました。気をつけてください。過信はいけません。叫び声ネタはいつもと同じくつば○ブローさんから。
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