学園デュエル・マスターズ WildCards【完結】   作:タク@DMP

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GR33話:鎧龍へ──黒鳥の孤独

 ※※※

 

 

 タイムダイバーの中にヒナタさんを案内し、俺達は丸テーブルを囲んでいた。

 彼は計器やタイムマシンの中にある部屋に目を輝かせながら俺達の話を聞いていた。

 そして──素っ頓狂な声を上げたのだった。

 

「2018年の未来がクリーチャーの所為で滅ぶゥ!?」

「あ、はい……信じてくれますかね?」

「いや……まあクリーチャーの力があるなら、有り得ねえ事は無いなと。でもマジか……俺達大分頑張ったんだけどな……」

 

 ヒナタさんはそう言って納得してくれた。

 俺達の時代で何が起こっているのか、そして2079年の未来がどんなことになっているのかを説明すると、意外な程あっさり納得してくれた。

 というのは──

 

「そういえば黒鳥サン、エリアフォースカード無しでクリーチャーと戦えてたデス。一体何故なんデショウ?」

「黒鳥さんが前に言ってたな。エリアフォースカードを手にする前も戦ってたって」

「前に……って、あんた達レンと知り合いなのか?」

「未来の黒鳥さんには大分お世話になったんデスよねー」

「へーえ、あいつ何だかんだ面倒見良いからなあ」

「じゃなくて、ヒナタサンと黒鳥サンが何でクリーチャーと戦えるかが気になりマース!」

「何故クリーチャーと戦えるかは時代背景にある。2011年から2014年は観測上最大クラスに大気中のマナ濃度が急上昇していた」

 

 火廣金が語り出した。

 魔導司だから、この辺りの事情に一番詳しいのはやはり彼だ。

 

「原因は、大量のクリーチャーが異世界から転がり込んできた事だ。幽世の門たる海戸ニュータウン近海を中心に広がる魔力の脈動に奴らは寄って来た」

「それが活発だったってことなんデスかね?」

「そうだ。そして、クリーチャーと接触する人間も多かった。襲われたり、あるいは契約を交わしたり……

そういった形でマナが体内に残留した人間は実体化したクリーチャーと戦う事が出来る。それを魔導司や人間の科学者は”適合者”と呼んだ」

「そーゆーこと! 俺達はその適合者ってわけ」

 

 ヒナタさんは得意げだった。彼自身は何一つ説明してないけど、火廣金の説明は合っているのだと思われた。

 

「世界各地に現れたヤバいクリーチャーを世界大会の傍らで倒す……いやー、とんでもないことやってたよな、俺達」

「そんな事になってたんですか……」

「おうよ。楽しかったと言えば楽しかったけどな!」

「その状況で楽しめるメンタルは見習いたいな……」

「……いや、そうでもしなきゃやってられなかったっていうかな」

 

 ヒナタさんの顔が曇る。

 だって、俺達より小さい頃にクリーチャーと戦ってるんだ。

 どこかで無理してなきゃ、きっと生き残れなかったはずだ。

 

「当然良い事ばっかりじゃなかったよ。レンなんて特に……親友とか、海外で出来た友達がクリーチャーの所為で……」

「……そうだったんデスか」

「だからレンは人一倍必死だったんだ。同じことを繰り返さないように、って……でも、俺には何も出来ない」

「何でそんなこと言うんだ。ヒナタさんだって、同じ力を持ってるんでしょ!?」

「とっくにそんな力は消えた」

「えっ……!?」

「俺達の相棒は、とっくに皆元の場所に帰っちまってな……デカい戦いが全部終わって、あるべき場所に戻ったっていうか」

 

 成程。さっき言っていた「俺達大分頑張ったんだけどな……」はそういう事か。

 既にこの時代で起きたクリーチャーによる大事件は終息した後なんだ。

 

「で、それだけなら良かったんだが……俺達のマナも急激に抜け落ち始めたみたいでさ。とにかく今戦えるのはレンくらいなもんじゃないか。あいつだけがまだ魔力が残留してるみたいなんだ」

「……黒鳥さんだけがクリーチャーと戦えるわけか」

 

 そうなると真っ先に狙われるのは黒鳥さんじゃないか。

 どうにかして説得できないかな……ヒナタさんと黒鳥さんはライバル同士だし、関係がぎくしゃくしてるから難しそうだ。

 もっと黒鳥さんが穏やかに話せそうな人はいないのか……いるじゃないか!

 

「そういえばヒナタさん。ノゾム兄……じゃなかった、十六夜ノゾムって分かりますか?」

「分かるも何も、あいつは後輩でチームメイトだ。でも、あいつもマナは抜けちまってるし……何より今、海外に短期留学に出てて……」

「マジかよ……ノゾム兄だったら黒鳥さんの事説得できるかと思ったのに」

「てかあんた、ノゾムと知り合いなのか?」

「ええまあ……ちょっと」

 

 実際はちょっとどころじゃないんだけど、今此処で言ってもややこしくなるだけだからやめておこう。

 

「ま、でも何とかなるだろ! あんたら皆、クリーチャーと戦えるんだろ? レンとあんた達が力を合わせれば、どんな奴が相手でも絶対勝てるって俺は思うぜ!」

 

 この底抜けの明るさ、何処かで見た事がある。

 ……ノゾム兄と同じだ。

 黒鳥さんは言っていた。俺達の前で明るく振る舞っていたノゾム兄は無理していただけだった。

 きっと──壊れそうな心を、自分の支えだった先輩であるヒナタさんの真似をして奮い立たせていたのかもしれない。

 そんな憶測が過る程に、ヒナタさんは明るい。ムードメーカーという言葉が合う。

 

「ま、最悪レンならデュエマで勝ったら認めてくれると思うしな」

「うわあ、ライバル同士揃ってデュエマ脳デース……」

「だって、鎧龍は日本で一番のデュエマ馬鹿……いや、世界で一番のデュエマ馬鹿が集まる学校だからな!」

「理解出来んな」

「魔導司にだきゃ言われたかねえと思うぞ」

「何だと部長」

「となれば、一刻も早く黒鳥さんを説得する必要があるのではないでしょうか?」

 

 脇に逸れた話を元に戻したのはアカリだった。

 その小脇には端末が握られている。

 それで何やら調べながら彼女は続けた。

 

「時間Gメンの狙いが見えてきました。先程の襲撃はクリーチャーと戦うことが出来る黒鳥レンを潰すことも兼ねたものだと考えられます」

「マジかよ……でも黒鳥さんもエリアフォースカードの使い手だし、この時代の時点で封じておきたいんだろうな」

「時間Gメンってやつらはレンも狙ってるのか……命知らずな奴らだなあ。あいつ怒らせて無事で帰って来た悪党はいねーのに」

「結果は失敗でしたけど、斥候に過ぎない可能性もあります。黒鳥レンの強さを測りつつ、エリアフォースカードの場所を探っているのかも……」

 

 となると、絶対に襲撃は第二波が来る。

 今のが斥候──ただの前哨戦に過ぎないならば、次はもっと強いクリーチャーが現れてもおかしくはない。

 それこそド・ラガンザークを俺達はまだ見ていないわけだし。

 

「そういや聞いてなかったけど……あんた、耀って言ったっけ」

「はい」

「そうか。……何で敬語なんだ? あんたらの方が年上に見えるんだけど……」

「いや、黒鳥さんのライバルだし……一応」

「あいつの知り合いなのか?」

「未来の黒鳥さんの、ですけど。でも、凄くお世話になってます」

「……そっかぁ! あいつも何やかんや上手くやってるんだな!」

「はい! 黒鳥さんは凄いデュエリストで、俺なんてまだまだ至らなくって。あの人の弟子が俺の後輩なんですけど、そいつも滅茶苦茶強くて……」

「部長の面目丸潰れだからな」

「ハハハ! 俺もすっげー強い後輩がいるから気持ちは分かるぜ!」

「そう言えば、ノゾムサンも強いんデシタね……」

「そうか……レンが元気そうで良かった」

 

 急にヒナタさんは顔を曇らせる。

 

「俺は……あいつが何時か壊れちまうんじゃないかって思ったからさ」

 

 彼の口からは……思いがけない言葉が飛び出した。

 心配するような、そして何かを悔いるような言い方だった。

 

「俺が戦えなくなって、クリーチャーの残党狩りは全部あいつがやってた。だから、俺も出来るだけあいつの負担を減らそうとしてたんだけど空回ってばっかでさ。そうしてるうちに、あいつもあいつで時分を追い込んでたみたいだから……心配で仕方なくて」

「ヒナタさん……」

「このカードで、戦いに行きたくってたまらないんだ。だって一人で戦ってたら、いつかぶっ壊れちまうだろ。俺だってあいつを助けてやりてえんだよ」

 

 彼は1枚のカードを取り出す。

 それは──《蒼き団長 ドギラゴン(バスター)》のカードだった。

 

「そのカードって?」

「……このカードはな、レンのおかげで覚醒したカードなんだ」

「え? 覚醒?」

「俺が、あるヤバい敵と戦った時に……すっごく強くてくじけそうになった時があったんだ」

「ヒナタさんにもそんな事が……」

「あるある。しょっちゅうだ。だって、敵は手加減なんかしてくれねーもんよ。クリーチャー相手なら猶更だろ。でも、駆け付けたあいつが後ろから喝を入れてくれたおかげで立ち上がれた。その時、俺に呼応してこの姿になったんだ」

「鎧龍決闘学園の勝利の龍……それが《ドギラゴン》デスよね? 後の世でも、鎧龍と言えば《ドギラゴン》だって言われてマス」

「そんなにかよ」

「そうだ。元々、《ドギラゴン》は鎧龍に保管されていたカード。こいつがオリジナルだ」

「オリジナル……最初の1枚ってことですよね」

「ああ。世界大会の間は、こいつに世話になったもんだよ。世界の強豪との戦いでも、クリーチャーとの戦いでもこいつは活躍してくれた。だけど──決して、俺だけの力じゃない」

 

 彼はカードをデッキケースの中に入れる。

 

「レンやノゾム……仲間達が居たから、俺は此処までやってこれた。俺一人だとなーんにもできねーしな!」

 

 同じだ。

 俺も──仲間達がいたから此処まで戦えて来れたんだ。

 

「……もしかして俺、恨まれてるかなあ。散々あいつのメンツ潰して、挙句の果てには俺だけ先に戦えなくなって……レンからしたら堪ったもんじゃないだろ」

「そんな事無い!」

 

 俺は思わず声を上げた。

 恨んでるはずがない。

 だって黒鳥さんは言っていた。

 

 

 

 ──例え失っても、引きずりながらでも進み続けた男が居た。どんな逆境でも、彼は絶対に負けはしなかった。暗く冷たい夜が来ようとも、太陽のようにまた昇る、そんな男が居る。

 

 

 

 ──あいつが居る限り、僕は生きて居られる。まだ、この世界も捨てたものではないと思えるんだ。

 

 

 

「……黒鳥さんは、言ってました。太陽のような男のおかげで、まだ生きていられる、この世も捨てたもんじゃないって」

「太陽……太陽か。あいつはいっつも、俺の事をそんな風に言ってたな。……悪くない気分だ」

 

 少し恥ずかしそうにヒナタさんは鼻を擦る。

 

「……でも、そんな事を話せるくらいにアイツはお前らと打ち解けてるみたいだな」

「そうなんですか?」

「ああ。あいつは口下手で人付き合いが悪い。おまけに顔も怖い」

「絶対本人が聞いたら怒るデース……」

「そんなあいつと仲良くやってくれてるなら……俺は何にも心配することは無いみたいだ」

 

 彼は笑みを浮かべた。

 何処か安心したような、そんな表情だった。

 

「……さて、と。保管庫に用があるんだろ?」

「はい。太陽のエリアフォースカードはそこにあるはずです」

「でも絶対普通の人は入れないデース……」

「心配無用!」

 

 ヒナタさんは胸を張ってみせた。

 

「それなら許可を貰えば大丈夫だと思うぜ」

 

 彼はあっけらかんと言ってのける。

 それが一番難しそうなんだけど、大丈夫なんだろうか。

 

 

 

「ま、この俺に任せとけよっ!」

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 黒鳥レンは教室の窓からもぬけの殻となった校庭を見下ろしていた。

 居なくなったと思われていたクリーチャーの群れ。

 何が原因なのか、鎧龍は調査中だが結論は何となく出てこないような気がした。

 あの奇妙な人物たち。敵対的な態度をとる様子は無かったが、全員がクリーチャーを扱えるという時点で黒鳥にとっては脅威そのものだった。

 相手の実力も分からない以上、数で不利な相手にこれ以上喧嘩を売る気も失せていた。

 それよりも──呆れるのはヒナタの方だ。

 

「何であいつは……いつもそうやって人を信じる……お人好しが過ぎるぞ」

 

 頭を抱えた。

 彼が人を信じて裏切られ、痛い目を見たのは一度や二度ではない。

 黒鳥はそれをずっと傍で見ていた。

 だが、しかし──彼は人を信じる事をやめない。

 そして今度もそうだ。

 

 

 

「後始末を取らされるのは……何時も僕の方だと言うのに」

 

 

 

 翼を広げ、巨大な瞳で窓から覗き込んで来る怪物を前に、黒鳥は嘆息し──デッキケースを掲げた。

 

 

 

 ※※※

 

 

 

「黒鳥さんッ!」

 

 

 

 ゲイルが反応を感知した教室へやってきた頃には、既にクリーチャーは倒されていた。

 辛勝だったのか黒鳥の身体は傷だらけで壁にへたり込んでいる。

 ぞっとした桑原は駆け寄る。力無く黒鳥は言った。

 

「……何だ貴様。まだ僕に用があるのか」

「用っつーか──そんな事言ってる場合っすか。すげぇボロボロだし──」

「大分消耗しているね。恐らく、今日だけで何体も相手取っているよ」

 

 ゲイルが桑原の背後に浮かび上がる。

 だが、最早黒鳥は騒ぎはせずに彼の言葉に答えるのだった。

 

「当然だ。今この学園でクリーチャー相手に戦えるのは僕しか居ないからな。貴様等の力は借りんぞ。素性の知れない輩など、何時裏切るか分からないからな」

「ぐ……!」

 

 黒鳥の言う事はごもっともだ、と桑原は受け止める。

 仕方ない。今の自分達は何処からどう見ても不審者だ。

 この時代の黒鳥は自分達の事もエリアフォースカードの事も知らない。

 それでも──放っておけなかった。

 黒鳥の目は昏く沈んでいた。そのまま放しておけば籠の鳥のように何処かへ飛んで行ってしまいそうだった。

 

「──それが、今戦えない仲間達を守る事に繋がるのだからな」

 

 しかし、取り付く島もない。

 黒鳥はあくまでも桑原達を信用するつもりはないようだった。

 

「僕には戦う事しか出来ない。それが──今まで僕なんかを仲間に入れてくれたあいつらへの恩返しなんだよ。まあいずれ、それも出来なくなるが」

「俺はそうとは思わねぇ」

「何?」

「俺は黒鳥さんが凄い人だと思ってる。未来の黒鳥さんに……俺は救われたから」

「未来の僕は……まだクリーチャーと戦ってるのか?」

「そんなのは関係無くだ。あんたは、弱い自分が嫌いだった俺に……弱さを受け入れることが真の強さへの第一歩だと教えてくれた」

「そんな事を僕が言ったのか? 何を一丁前に……僕が貴様みたいなやつに世話を焼いてやる訳がないだろう」

「それが焼いてしまうんだよね。そして──君の生き方に惚れて着いて来た人が、また君を救う。君もまた、誰かの人生のヒーローなんだ」

「僕が、ヒーロー?」

「そうだとも! 人生は一度しかない大舞台! 君はヒーローだ、特別な力があっても無くてもそれは変わらない!」

 

 ゲイルが恭しく礼をする。

 黒鳥は黙りこくってしまった。

 

「だから、命を捨てるような戦い方はやめてくれ。あんたが絶望するのはまだ早すぎる──」

 

 

 

「いいや、違う。絶望が──お前達の終着点だ」

 

 

 

 教卓の上に座り込む奇妙なスーツ姿の男。

 腕に取り付けられた機械、高い鼻に掛けられたモノクル。

 後輩から聞いていた情報と一致する。

 桑原は──彼を敵だと認識した。

 

「何だ貴様……?」

「テメェか! 時間Gメンとやらは!」

「その命題は真だ。生憎、エリアフォースカードは回収しろという命令を受けている」

 

 時間Gメンのシー・ジーは黒鳥と桑原相手にほくそ笑む。

 

「足止め……って、おいおいマジかよ……!」

 

 既に、別動隊がエリアフォースカードを狙っている。

 その事実を目の当たりにし桑原の額に汗が伝う。

 急がなければ、あの怪物が誕生してしまい、手の付けようがなくなってしまう。

 

「それに加えて黒鳥レン。お前の歴史を此処で削除する」

「貴様は何を言っている!?」

「悪く思うな──黒鳥レンの歴史はトキワギ機関にとって有害だと判断したまでのこと」

 

 

 

「──有害なのはテメェらの方だ」

 

 

 

 桑原はシー・ジーと相対する。

 その手には──(ストレングス)のカードが握られ、光っていた。

 

「人の歴史は、その人の歩んできた道だろーが! その人のだけじゃねーんだよ、勝手に書き換えんな!」

「いいや、書き換える。トキワギ機関の掲げる正しい歴史の筋書き通りに編纂するのだ」

「分かってねえな。分かってねえよ! 人の道は絵具みてーに色んな人の道が混ざって一本の道になってんだ! だから歪で美しいんだってのによ! 後から手を加えたらそれこそ滅茶苦茶だぜッ!」

「歪で美しい? 桑原甲──お前は芸術かぶれの野蛮人だったな。言っていることの意味が分からない。石器時代からやり直して来い」

「黒鳥さんッ! 此処は俺に任せてくれ! 外にいる俺達の仲間に──力を借りてくれ!」

「貴様──戦うのか!?」

「そうだ! 言ったろ! 俺達ゃあんたの味方だ!」

 

 桑原はすかさずエリアフォースカードを起動する。

 此処で時間Gメンを足止めし、彼が逃げる時間を稼ぐ。

 この状況の突破口はこれしかない。

 

 

 

「ゲイル、行くぞ!」

「おうともよ、マスター!」

『WildDrawⅧ──Strength!!』

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