学園デュエル・マスターズ WildCards【完結】   作:タク@DMP

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第31話:塔の刺客─ティンダロスの悪夢

 ※※※

 

 

 

「紫月」

 

 声を掛けられた彼女は、びくっと肩を震わせると、恨めし気にこちを振り返った。

 夜光虫で光る海を見に来たのだろうか。にしてもあぶねぇな。翠月さんも居ないみたいだし。

 

「どうしたんだ? こんなところで1人で」

「私だって1人になりたい時くらいありますよ。シャークウガは沖でヒャッハーしてます」

 

 ヒャッハーって何だ。遠くの方を見ると、何か「ヒャッッッハァァァァーッ、クレイジィィィーッ」という小さな叫び声と共になにやら鮫の鰭らしきものが円を描いている。傍迷惑な奴め。

 あいつ海を前にすると、本当にテンション上がるな。まあ、水文明だし当然と言えば当然だが。

 

「ほーん。翠月さんは居なくて良かったのかよ」

「……考え事、ですよ」

 

 ぼーっと遠くの海を眺めながら、紫月は言った。

 

「昔から、海を見ると物思いに耽ってしまうんです。引き込まれるような、自分が呑み込まれてしまうような感覚になって」

「成程ねえ」

「夏の夜の海は一際……不思議と私の眼には暗く映るのです」

「こんなに光ってるのにか?」

「さあ、どうでしょうか」

「で、何考えてたんだよ」

 

 ちょっと、こいつの考えてることとか気になる。

 まあ、どうせデュエマのことか、翠月さんのことなんだろうがな。

 

「……白銀先輩。私は、先輩達の足枷になっていませんか?」

「え?」

「私は、もう先輩達の足手纏いになりたくありません。そのために、もっと強くなりたいんです。前も言ったはずです。先輩達の手を煩わせたくは、ありません」

 

 切なそうな顔で言う紫月。

 デュエマをずっとやってきた彼女にとっては、強くなることが自分の存在証明に成り得ると考えているようだ。

 それを否定するつもりはない。

 だけど――

 

「おいおい、そんなこと言ったら、俺はお前の足枷になってねぇか心配だ。デュエマはお前の方が強いじゃないか」

「……違います。先輩は、心がとても強いじゃないですか。どんな時でも、決して折れない心がある。それで、先輩に助けられた人はいます。私も含めて。私も、それに負けない心の強さが欲しいんです。……一朝一夕で手に入るものではないと分かってはいるのですが」

「同じだ紫月。お前には、俺達にはない経験とプレイスキルがある。足手纏いな訳があるもんか。デュエマ部は3人、さらに桑原先輩もいるんだ。互いに互いの足りないところを補えば良いさ。それにな。足手纏いだったとしても、お前は俺の部員だ」

 

 顔を見上げる彼女。

 笑いかけるように俺は言った。

 

「先輩の手を煩わせないとか寂しいこと言って、自分を追い詰めんなよ。後輩なら、もっと先輩を頼ってくれたって良いんだぜ?」

「……私、依存してしまいますよ。きっと」

 

 ぎゅうっ、と彼女の両手が俺の手をいきなり掴んだ。

 

「みづ姉への感情とはまた違う……ずっと、みづ姉や師匠だけを見て生きてきた私の初めての先輩。部活の、仲間。どうやって向き合えば良いのか、実はまだ分からないところもあるんです。そして、白銀先輩は他のどの先輩ともちょっと違うんです」

 

 悪いが、そんなこと言ったらブランや桑原先輩も俺とは違うだろ。

 違う人間なのだから。

 

「人を引き込む、引きずり込む何か。先輩なら、依存しても、頼ってもいいかもしれないと思わせる何かがあるのでしょうね」

「人を蟻地獄か何かみたいに言うんじゃねえ」

「馬鹿みたいに真っ直ぐで、ひた向きな先輩に惹かれる人は少なくないということですよ。花梨先輩も、ブラン先輩も、桑原先輩も、師匠も、そして――私自身も」

 

 俺って、そんなに人を惹きつけるものがあるのか?

 それは自分でもよく分からない。自分の事は、案外自分でも分からないのかもしれないのは俺もよく分かっている。

 

「あの魔導司の術にかかった日、私の前に駆け付けてきた先輩を見て、息苦しさと、うしろめたさ、何で来たんだ、っていう絶望と一緒に――希望と安心感が込み上げてきたんです。この人なら、全部受け止めてくれる。この人なら、きっと助けてくれるって思ったんです。あの時の先輩は、確実に――私のヒーローでした」

 

 ヒーロー、か。そんな高尚なものになったつもりはなかった。

 俺は当たり前のことをやったつもりだった。

 後輩が攫われて、酷い目に遭わされて、憤り、我武者羅に助けに行った。

 それだけのことをしたつもりだった。

 

「白銀先輩って、本当何なんでしょうね」

「……俺にも分かんね。それに、そんなに期待されても逆に困る。だけど――」

 

 だけど、そんなに言われちゃ、仕方がない。

 それが俺の性質だって言うのなら。

 

「お前がまた困った時は、俺はぜってー助けに行く。約束する」

 

 ヒーローなんてカッコいいものじゃなくていいのならば。

 俺は絶対に、誰かの力になり続ける。必ず。

 

 

 

 

「お話の所、ちょっと良いカ?」

 

 

 

 声が響く。

 次の瞬間、どすん、と何かが落ちたような音、そして砂が巻きあがった。

 振り返ると、そこには大柄の男――それも、筋骨隆々という言葉が似あう男だ。

 短く刈り揃えられた髪に、暗がりを目を凝らすことでようやくぼんやり見える迷彩服。

 顔立ちは白人の中年で、ごつごつとしている。

 

「な、何か用ですかね?」

「……ここらでは見ない顔ですが」

「何、単純明快、非常に簡単な用事ダ」

 

 悪い予感はしていた。

 だが、反応が一歩遅れた。

 

 

 

 

「エリアフォースカードを、貰うゾ」

 

 

 

 次の瞬間、彼の背後から”何か”が飛び出す。

 そして、俺達の目の前に鞭のようにしなる巨大な太いロープのようなもの――それも一本や二本ではなく、何十本も――が飛んできた。

 

「あぶねぇっ!!」

 

 既に身体は動いていた。

 紫月の身体を抱え込み、咄嗟にその場から飛び出す。右手を膝裏に、左手を背中に回すようにして。

 そして、勢いこそ殺されるが砂の足場を蹴り飛ばした。

 重いとは思わなかった。無我夢中、何も考えてはいなかった。

 何か、俺の中で爆発したような、そんな感覚だった。

 案の定、そこは秒も待たないうちに抉れ、追うようにしてロープのようなもの――恐らく触手――が飛んでくる。

 

「触手ッ!? クリーチャーか!?」

「あの、せっ、先輩、この態勢はっ……」

「黙ってろ、舌噛むぞ!!」

「ひゃいっ……!」

 

 一本が足に絡まろうとした、その時だった。

 ぴぃん、と触手が突っ張り、勢いが止まる。

 

『どらァ!!』

 

 刹那、砂煙と共に俺達の視界は何かで遮られた。

 それが止むと、ロープのようなものを受け止めている影の正体が見えた。

 水の被膜が俺達を包み込んでいる。

 

「シャークウガ!!」

「あ、ありがとうございます……!」

『礼は良いってことよ! こいつ、魔導司(ウィザード)だ! こいつが操っているクリーチャーからの攻撃だぜ!』

 

 フゥーッ、と呼吸をするとシャークウガは構える。

 

「フン、なかなかの反応だナ。俺の”部下”の攻撃を見切った上に、受け止めるとは」

『俺1人だけじゃあ、受け止められなかったと思うぜ』

「何?」

 

 大男の背後にあった異形が地面に手をつく。

 そこには、刀を携えた機械戦士、ダンガンテイオーの姿が合った。

 

『もっとも、完全には止められなかったでありますが……”一旦停止”でありますよ。我がマスターには、1mmも近づけさせないつもりだったであります』

『ナイスだ新幹線。もっとも、こいつのパワーだと2体がかりでも止められるかって話だが』

「フン、こいつがダンガンテイオー、カ」

 

 大男は振り向き、至って平静を保っている様子で言い放つ。

 あぶねぇ。何とかこいつらが駆け付けてきてくれたから良かったけど、そうじゃなけりゃどうなっていたことか分からねえ。

 

「あ、あの、先輩……そろそろ、いいでしょうか」

「え?」

 

 紫月がそっぽを向きながら言った。

 そういや、彼女が今どうなっているのかを思い出す。

 やべぇ。無意識だったけど、ずっと抱っこしていたわ。当然だが降ろした後、思いっきり足を踏まれた。頼ってばかりではいられないと言った矢先にこれだから拗ねているのだろう、可愛くないやつめ。

 

「まあ、それはさておきだ。てめぇ、アルカナ研究会の魔導司(ウィザード)みてーだな!」

「本当にしつこいですね」

「それが何か、って話だガ?」

 

 次の瞬間、ダンガンテイオーとシャークウガの身体が宙に浮く。

 見れば、幾多もののロープのようなもの――あれは、クリーチャーの触手で間違いない――が、巻き付けられている。

 あのデカ物、まだ動けたのかよ!!

 

「我が名はティンダロス。お前らのエリアフォースカードを回収するのが目的ダ」

『そう言われてむざむざ手渡すと思っているのでありますかぁ!』

「五月蠅いゾ」

 

 投げ飛ばされるダンガンテイオーとシャークウガ。

 やはり、力技は通用しないということか。

 

「ダンガンテイオー! 大丈夫か!」

『我は何とか……!』

『俺……とばっちり……』

「何だっていいです。いつも通り、デュエルで決着でしょうね」

「そうダ」

 

 パチン、と彼が指を鳴らすと、さらに何体もクリーチャーが退路を塞ぐかのように現れた。

 1体は、巨人の異形、もう2体はドラゴンのようだ。

 

「最も、包囲網は出来ているがナ」

「《龍覇ニンジャリバン》に《斬隠蒼頭龍バイケン》、《隠密の悪魔龍 フドウガマオウ》……!? 3体も一気に相手に出来るわけねぇだろ……!」

「先輩。雑魚は私がやります」

「紫月!?」

「私も、頼られるだけは嫌です。さっき、先輩には人を頼りたくさせるものがある、と私は言いました」

 

 紫月はクリーチャーたちの前を遮るかのように進み出る。

 手には、3つのデッキが握られていた。

 

「あの三日月仮面も出来たのです。3体一気に、叩き潰します」

「嘘だろおい?」

「先輩。私だって同じですよ。先輩が、私を頼ってくれるくらい強くなりたいのです。先輩の力になりたいのです。だから、時間を稼がせてください」

「ったく……なら頼らせて貰うぜ。背中、任せたぞ!」

「はい。汚名返上と行きましょうか」

 

 俺だってそうだ。こいつになら、安心して背中を任せることができる。

 俺が信頼する、デュエマの強い後輩。今、この場で頼ることが出来るのはお前だけだ。

 皇帝の絵が刻み込まれたエリアフォースカードを掲げる。

 

「勝負だティンダロス!」

「かかってこい、白銀耀。そのエリアフォース、頂戴すル」

 

 エリアフォースが浮かび上がる。

 そして、光を発した。

 

|Wild(ワイルド)]]……Draw(ドロー)(フォー)……EMPEROR(エンペラー)』!」

 

 あれ? 何だこれ、今までと違う。

 カードから勝手に声が聞こえて……。

 

『マスター! これがグレードアップってやつであります!』

 

 グレードアップ。

 ああ、成程。この間の紫月とのデュエルで、エリアフォースカードが覚醒したってこういうことなのか。

 ……音声がついただけじゃんとかは言ってはいけないんだろうな。

 

「まあ良いぜ。何だっていい。超超超可及的速やかに、ぶっ倒す!!」

 

 俺はエリアフォースカードを構える。

 一瞬の浮遊感の後、あの空間が目の前に広がったのだった――

 

 

 

 ※※※

 

 

 

 俺とティンダロスのデュエル。

 現在は2ターン目。先攻は俺だ。と言っても、やることはいつもと変わらない。

 

「2マナで《霞妖精 ジャスミン》召喚! 効果で、自爆させて、マナを1枚加速! ターンエンド!」

「俺のターン。2マナで《電脳鎧冑(でんのうがいちゅう) アナリス》を召喚。こいつを破壊し、1枚マナを加速ダ。ターンエンド」

 

 飛んできた甲虫はその命を犠牲にし、ティンダロスのマナを増やしていく。

 どうやら、今度も相手はビッグマナみてぇだな。マナの色も自然と水だし、多分そうだろう。

 

「俺のターン! 3マナで、《ニヤリー》召喚! 効果で、山札の上から3枚を表向きにして、それが無色カードなら手札に加える!」

 

 表向きになっていくカード。

 1枚目、《バイナラドア》。

 2枚目、《戦慄のプレリュード》。

 3枚目、《燃えるデット・ソード》。

 よし、完璧だ。全部、俺の手札に入っていく。

 

「ターンエンドだぜ!」

「フン。盤石な所、申し訳ないガ、こちらも正道を征かせて貰うゾ」

 

 タップされていく大男の4枚のマナ。

 

「4マナで、《西南の超人(キリノ・ジャイアント)》召喚」

 

 げぇっ!? またこいつかよ。前に学校で戦った時に出てきたやつだ。

 効果は、ジャイアントのコストを-2するというもの。放っておいたら、次のターンにどんどんジャイアントが出てくる。

 となると、デッキの中身はさっきのでかいクリーチャー、そして出てきたシノビのクリーチャーから察するに、またドルゲーザの可能性も出てくるな。

 

「俺のターン! 3マナで、《フェアリー・クリスタル》! 効果で、マナを1枚置いて、それが無色の《ダンガンテイオー》だからもう1枚ブーストするぜ! ……って、お前何いきなりマナに落ちてんだよ!?」

『ま、まあまあ、落ち着くでありますよ! こういうこと、ビマナでは日常茶飯事であります!』

「くっそぉ、まあいいや。”今回に関してはな”」

「どうしタ? クリーチャーを出さなくて、良いのカ?」

 

 おいおい、余裕ぶっこきやがって……何を狙ってやがるんだ……? 

 こっちには、幾らでも除去札はあるっつーのに……!

 

「俺のターン。2マナで、《土隠雲の超人(ウンカイ・ジャイアント)》を召喚。効果で、山札から3枚、シノビを選んでお前に見せル。そして、その中のうち1枚をお前に見せずに加えル」

 

 俺の目の前に出てきたのは、《斬隠蒼頭龍バイケン》、《光牙忍ハヤブサマル》、《光牙王機ゼロカゲ》。

 おいおい、何を手札に加えるのか丸わかりだぜ。俺のデッキを見て、ハンデスを使うとは思わねぇだろうし、恐らく《ハヤブサマル》か《ゼロカゲ》か……でも、トリガーで《エマージェンシー・タイフーン》とか踏んだら出てくるんだよな、《バイケン》。

 

「見せてやろウ。俺の異名は、絶塔司書(タワー)。意味するのは、天変地異、メンタルの破綻、トラウマ。如何なる状況であろうが、我が塔に立ち入った以上、ここは俺の領域(テリトリー)。あらゆる行動は裏目に出て、罠となって、お前に災厄を齎すゾ」

 

 3枚が裏向きになり、シャッフルされた。そして、1枚がティンダロスの手札に加わる。どれだ……どれを手札に加えたんだ? 

 

「ターンエンド、ダ」

「へっ、何を仕掛けたのか知らねぇが、そのデッキ……”ドルゲーザ”だろ? それなら、ブロックもされないこいつの出番だな!」

 

 俺のマナも、手札も、完璧だ。

 一気にここから繋げてやるぜ。

 タップするのは7マナ。マナにジョーカーズは4枚。十分だ。

 

「撃ち抜け、俺の切り札(ザ・ジョーカー・ワイルド)――《ジョリー・ザ・ジョニー》!」

 

 浮き上がるMASTERの紋章。

 全てが規格外にして、ルール無視の孤高のアウトローガンマン。

 

「さあ、エクストラウィンは狙えねぇが、そのクリーチャーをぶち抜く! 《ジョリー・ザ・ジョニー》、マスター・W・ブレイク!」

 

 撃ち込まれる弾丸。

 跳弾と跳弾を繰り返し、シールドと共にクリーチャーを撃ち抜く。

 ジョーカーズが5体以上で《ジョニー》はブロックされない。受けて貰うぜ、ノーガードでな!

 

 

 

「ニンジャ・ストライク5、発動。《怒流牙(ドルゲ) 佐助の超人(サルトビ・ジャイアント)》」

 

 

 

 次の瞬間、《ジョニー》の目の前に、巨大な異形の半身を持つ巨人が現れた。

 だけど、ブロッカーでもこいつは止められないのに、どうやって!?

 

「効果でカードを1枚引き、1枚捨てル。捨てるのは、《斬隠蒼頭龍(きりがくれそうとうりゅう) バイケン》ダ」

「なぁ!? ちょっと待て!? つーことは……」

「シールドにも、触れさせんゾ。相手のターンに捨てられたので《バイケン》は場に出てきて、相手のクリーチャー1体をバウンスするゾ」

 

 突如現れた霧の龍。

 その激流が《ジョニー》の弾丸を跳ね返し、さらに《ジョニー》を俺の手札に押し戻した。

 

「最後に、《佐助(サルトビ)》の効果で墓地から1枚をマナゾーンに置く」

「くっ、ターンエンド……!」

 

 何だあのジャイアント……初めて見た。

 《バイケン》をこんな方法で出されるとはな……!

 

「さあ、俺のターンだゾ」

 

 最後にタップされた2マナ。

 そこから飛び出したのは、いつか目にした巨大な巨人であった。

 浮かび上がったタロットはⅧ番。「力」だ。

 

「――シンパシーとコスト軽減により、4マナで《剛撃戦攻 ドルゲーザ》を召喚」

 

 巻き起こる旋風。

 そこから巨大な剛力の化身が姿を現した。

 

「効果で、場のジャイアント3体だけドロー。そして、アースイーターは《ドルゲーザ》のみなので1枚ドローダ。そして、2マナで《アナリス》を召喚。こいつは、自爆させなイ」

「並べた上に手札が……! あの中に、何のシノビが入ってんだ……!?」

 

 災厄。その言葉が何を意味するのか。

 すぐにわかった。凄まじい気配が、奴の手札から感じられる。

 

「俺の場に、ジャイアントは4体……! G・ゼロ、発動……ソシテ、《アナリス》、進化!」

 

 ティンダロスの声が響くとともに、つむじ風が目の前に巻き起こった。

 

 

 

「その忍、変幻自在にして縦横無尽――出陣、《終の怒流牙(ラスト・ニンジャ) ドルゲユキムラ》!」

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