悪夢に進化せし赤龍帝   作:神様2001

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今回は特に言うことはないので早速本編へどうぞ!



第四話

一誠サイド

 

あの後リアス・グレモリーとの話を強制的に終え家に帰り黒歌に何があったのかを話した。まぁリアス・グレモリーが強制的に悪魔にしようとしたから話にすらならなかったがな。黒歌も呆れてたぞ...そんな感じで一日を終え風呂に入り、眠りについたのだが...

 

「なんだここ?」

 

俺が目を覚ますと真っ暗な空間にいた。

 

「お!ようやく来たな!」

 

後ろから声が聞こえ振り向くと俺がもう一人たっていた

 

「誰だお前は...?」

 

「あぁ。自己紹介がまだだったな、俺の名はエボルト....地球外生命体だ。」

 

「はぁ...?」

 

「なんだ?随分反応が薄いな?」

 

「いや...悪魔とか堕天使がいる世界だから慣れてるだけだ」

 

「そうか...まぁいい。」

 

「それより...「それより俺が何故ここにいるかだろ?」

 

お前までは俺の心を読むな!

 

「理由は簡単だ!お前が転生したさいに俺は神の手によってお前の中に入れられたんだよ!」

 

「俺の中に入れられた...?なら、何故今まででてこなかったんだ?」

 

「本当ならすぐに話せたはずったんだが、何かしらの問題が発生し俺は眠っていた。だが数年前、ある出来事がキッカケで俺は目覚めた!」

 

「あるキッカケ...?」

 

「そうだ。お前がある事が原因で初めて殺意を抱き、初めて変身したあの時だ!」

 

「...俺の親が殺された時か?」

 

「ビンゴ!!正解だ!そうだ。あの時に俺は目覚めていたが動けはしなかった。だがつい最近お前はあのリアス・グレモリーを殺そうとしたな?その時に俺は動ける様になり今に至るって感じだ。」

 

「大体分かったが...一つだけ分からない事がある。」

 

「なんだ?」

 

「確かに俺はあの時殺意を抱いた...だが変身した覚えはないぞ?」

 

「...なに?」

 

「俺は親を殺された後気絶したハズだ...」

 

「...そうか。まぁいい。なら、深く考えるなくていい。そこまでき気にする必要はないだろう」

 

「分かった...あぁ後もう一つ」

 

「なんだ?」

 

「お前は本当は何者なんだ?エボルト」

 

「何を言っているんだ?さっきも説明しただろ?俺は地球外生命体だ」

 

「地球外生命体は分かった...が他に何か隠してないか?」

 

「何故そう思う?」

 

「勘だよ、勘。」

 

「まぁいいか...良いだろう、教えてやろう..俺は昔、火星を滅ぼし、地球を滅ぼそうとした張本人だ」

 

「...は?火星を滅ぼした?地球を滅ぼすだと?どゆこと?」

 

「まぁそれは違う世界でだがな」

 

「ならお前はこの世界も....」

 

「安心しろ。俺はもう滅ぼす気はない。ただおまえのサポートをするだけさ」

 

「...分かった。信じるよ」

 

そうエボルトと話してると体が浮いていく

 

「な、なんだ!?」

 

「お目覚めだな...まぁすぐに会えるさ(・・・・・・・)じゃあな」

 

俺はまた意識を失った

 

 

エボルトサイド

 

まさか変身した事をを覚えていないとはな...あいつ、最初の変身であれに変身したからな...あの時は流石の俺でも驚いたな...だがあの後あのドライバーはどこにいったんだ...?まぁいい。今はあいつの...一誠の成長を見守ろう。

 

 

 

 

一誠サイド

 

俺は再び目を覚ますと自分のベットにいた

 

「あれは...夢...か?」

 

《夢じゃないぞ?》

 

「そうか...夢じゃないのか...って!?エボルト!?どこに!?」

 

《お前の中だ》

 

「俺の中...?」

 

《そうだ。まぁあのドラゴンがいるからそこまで派手に動けんがな》

 

『当たり前だ。お前のような奴を派手に動かせる訳がないだろう』

 

《だから動く気はない》

 

『ハッ!今まで滅ぼし続けてきた奴を信用する気はないな!』

 

...なんかこれからもっと賑やかになる気がする

 

 

俺はリビングに行くとすでに黒歌が起きていた

 

「黒歌、おはよう」

 

「あ!一誠!おはよう...にゃ?」

 

「?どうした?」

 

「いや...なんか一誠からドライグとは違う気配がするにゃ...」

 

「その事は朝飯を食べながら話すよ」

 

「分かったにゃ」

 

俺は黒歌にエボルトの事を説明した。エボルトが何故急に俺の中から気配がするのか、エボルトが何者かを。やっぱり黒歌は驚いていた。

 

「信用して大丈夫なの!?エボルトは地球を滅ぼす程の力を持ってるんでしょ⁉」

 

「100%信用してる訳ではないけどさ...。でも俺にはさ、エボルトがそんな悪いやつにはみえないんだよな。もしエボルトが地球を滅ぼそうとしたら俺が責任を持って止める。」

 

「...どうやって?」

 

「まだそこまでは考えてないが...だがある程度は考えてるから大丈夫。」

 

「分かったにゃ...」

 

黒歌に渋々納得してもらい飯も食べ終わり俺は黒歌に言ってでかける準備をする

 

「何処に行くにゃ?」

 

「散歩だ。黒歌はなんか欲しいのあるか?」

 

「ん~...特に無いにゃ!」

 

「分かった。行ってくる」

 

「行ってらっしゃいにゃ~」

 

 

 

黒歌サイド

 

一誠からドライグの他に気配を感じてビックリしたにゃ...。しかも火星を滅ぼして、地球も滅ぼそうとしてたって聞いた時は焦ったにゃ...。

本当はあまり信じたくないけど一誠が信じるなら私も信じるにゃ...。

それにエボルトが一誠の中で目覚めてから少し一誠が辛そうにみえたにゃ...一誠に昔何があったかは知ってるけど詳しく知ってる訳じゃないにゃ...一誠が辛そうにしてるのは辛いにゃ...あの時だって...

一誠がでかける前に欲しい物を聞いてきたけど、そんなのはいらないにゃ...私は一誠が無事に帰ってくればそれでいいにゃ...そうそれで...

 

 

一誠サイド

俺は今近くの公園まで散歩をし、近くのベンチでくつろいでいる所だ

 

『相棒、さっきから様子が変だがどうした?』

 

「いや...ちょっと昔を思い出してただけさ」

 

『昔?』

 

「そう、俺の親を殺された時の記憶だ」

 

『殺した奴は相棒もエボルトも分からないんだろ?』

 

《あぁ》

 

「あぁ。分からない...だが...みつけたらこの手で必ず...」

 

と俺達が話していると

 

「はわぅ!!」

 

と可愛らしい声が聞こえた。後ろを振り返ると金髪の女の子が転んでいた

 

「大丈夫か?」

 

「あぁ...ありがとうございますぅ」

 

よくみるとその子はシスターらしい格好をしていた

 

「結構な荷物だが...旅行か?」

 

「いえ、今日からこの町の教会に赴任する事になっていたんですけど道に迷っちゃって...」

 

「協会って事はやっぱりシスターか...教会なら、案内しようか?」

 

「本当ですか!これも主のお導きです!」

 

元気な子だなぁと思いつつ協会へ案内しようとすると

 

 

「うわぁぁぁぁん!!」

 

子供が転んで泣いていた。

膝を擦りむいたようだ

 

するとシスターが子供の傍へ行く。

 

「大丈夫ですか?男の子ならこのくらいで泣いてはだめですよ」

 

と優しく声をかけシスターが子供の頭を撫でてあげた後

子供の擦りむいた膝へ掌を当てた。

すると淡い緑色の光が発せられる。光を浴びた膝の傷が消えていった。

 

「相棒、今のは」

 

『あぁ。回復の神器だな』

 

「ありがとう!お姉ちゃん!」

 

怪我の治った子供はどこかへ行ってしまった

 

「シスターさん、その力って...」

 

「はい、治癒の力です。神様からいただいた素敵な力なんです!」

 

シスターさんは俺の問いに答えてくれたがその顔は悲しげな顔だった

 

これ以上は聞かないでおこう

 

「そっか。優しい力なんだな」

 

俺がそう言うと彼女は微笑んだ...がやはりその微笑みも悲しげなものだった

 

 

そして俺達は協会へついた

 

「ほら、あそこが教会だ」

 

「あ!あそこです‼良かったぁ!本当にありがとうございます!」

 

良かった無事につけた

 

「じゃあ、俺はここで」

 

「あ、待ってください‼」

 

俺が別れを告げようとしたら呼び止められた

 

「ぜひお礼をしたいので、教会まで来ていただけませんか?」

 

お礼か...彼女はいい人だし、お茶ぐらいはしていきたいが早急に調べなければならない事が起きた。

 

「ごめんな?俺はこの後用事があるんだ。また、今度でもいいかな?」

 

「…………そうですか。分かりました。また今度、お礼をさせてください。あ、私、アーシア・アルジェントと言います!アーシアと呼んでください!」

 

あ、自己紹介を忘れてた

 

「俺は兵藤一誠だ。よろしくな」

 

「分かりました‼一誠さん!またいつか!」

 

こうして俺はアーシアさんと別れたが...

 

「ドライグ、あの教会に」

 

『あぁ。あの堕天使の気配があったな』

 

そう。あの教会に堕天使の気配を感じられた。嫌な予感がする...俺はすぐに調べるために家に戻り、準備を始めた

 

 




どうでしたか?感想やコメント、誤字指摘よろしくお願いいたします‼活動報告での募集の方もよろしくお願いいたします‼
ではまた次回!チャオ~(マスター風)
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