魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語 作:ゲストU
memory6 本当の気持ち のスパーの所です
それではどうぞ!
放課後、俺達はノーヴェと待ち合わせしているカフェいた
のはいいんだけどさ
なんかいっぱいいるんだけど
いつもみたいにノーヴェだけかと思ってたよ
ウェンディやチンク、ディエチは分からなくもないよ
なんでスバルさんやティアナさんまで
後なんでオットーとディードまでいるの
新しく知り合った人って言うのは同じSt,ヒルデの中等科の人らしい しかもベルカの古流武術の使い手で虹彩異色の人っていうんだから驚きだ
虹彩異色なんて俺とヴィヴィオの二人だけしか見たことないし
…いや、正確にはあと1人知ってるけど…
「失礼します」
知らない声 ノーヴェが言ってた人が来たみたいだ
「アインハルト・ストラトス参りました」
アインハルト・ストラトス…
綺麗な緑がかった髪 俺達聖王家と違う青と紫の虹彩異色
そして同時にノーヴェが言ってきたシュトゥラの歴史…
ここから導き出される答えは…
────覇王クラウス
考え事をしていたせいか
「おい、聞いてるかー」
ノーヴェの声が聞こえる
さっきから呼んでたっぽい
「あ…ごめんなに?」
「練習だよ練習 やらないのか?」
「ごめん、行く」
置いていかれてたわ
道中話を聞いていたがヴィヴィオとアインハルトさんがスパーをやることになったらしい
何故か俺も
なんでだよ!ヴィヴィオだけでいいじゃんか!
なんて文句は言わなかった アインハルトさんの特徴が覇王クラウスと一致してるから前世関連でなんか困ってたりしてるんだろうか
始まった
格闘オンリーのスパーリングだがアインハルトさんはヴィヴィオとは違い何か思いつめたような表情をしていた
ヴィヴィオが先手をとったように見えたがしっかり防がれた
果敢に攻めているが的確に防がれている
疑問に思った
なんであの人は…
あんなに悲しそうな顔をしているんだろうか…
その時、攻撃を防ぐだけで一切反撃していなかったアインハルトさんが動いた
ヴィヴィオの攻撃を防ぐのではなく避けた後ヴィヴィオに掌底が決まり吹っ飛ばされた
強い、間違いなくそう思った
「お手合わせありがとうございました 次、シルヴァさんお願いできますか?」
は?今こいつなんつった?
ヴィヴィオとのスパーはまだ時間が残っている
やったことと言えばヴィヴィオが攻めてそれをすべて防ぎカウンターの掌底で吹っ飛ばしただけだ
いったい何を思って途中で切り上げた?
無論急に止められたヴィヴィオは反論していた
流石に強いのは分かったがヴィヴィオの、俺達がやっているストライクアーツが趣味と遊びの範疇だと?
流石に我慢の限界だった俺はアインハルトさんの相手をこすることを決めた
「じゃあ、ルールはさっきと同じでいいな」
「レディ ゴー!」
先程のヴィヴィオのように突撃した
拳や蹴りを繰り出すが全て防がれる
そんなことは分かっていたが俺は聞きたい事があった
「あんた、どうしてさっきすぐに交代するよう言ったんだ?」
「先程ヴィヴィオさんにも言いましたが、私の身勝手です」
「最後の趣味と遊びの範疇だったらってどうゆう意味だ、確かにストライクアーツはスポーツの一種だけどヴィヴィオは…俺達は趣味と遊びだけでやってる訳じゃない」
「それにあんた、ヴィヴィオと誰を比べた?」
「!」
「あんたずっと悲しそうな目をしてたよ 今も…悲しそうな目をしてる」
「………」
「あなたに…」
「!?」
「何がわかると言うんですか!」
なにか仕掛けてくると思った瞬間には
腹に断空拳が決まり俺は吹き飛ばされていた
受身をとる暇もなく直撃し吹き飛ばされ気を失っていたため気づかなかったが来週試合をすることになったという
「それと、アインハルトさんがすいませんだって」
「あぁ、最後の一撃のことか?」
「うん」
「そっか…」
「…強かったな、アインハルトさん」
「うん…」
「来週、試合するんだろ? 多分俺も」
「うん、そうだよ シルもやることになってた」
「なら…練習して試合までにもっと強くならなくちゃな」
「それでさ…伝えようぜ」
「俺達の気持ちを…ね」
「うん!」
ここまで読んでくれてありがとうございました!
下手くそでも下手くそなりに頑張りました!
次話からはmemory7 はじめまして
に入っていきます!
それではまた次回お会いしましょう!