魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語   作:ゲストU

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第7話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空が曇ってる

にも関わらず周りにはたくさんの人がいて

どこか嬉しそうな感じがする表情

 

 

 

 

 

 

 

 

それ以前にこれはなんだ?

 

 

 

 

 

 

 

見渡す限り灰色の空

 

 

 

 

 

しかし人がここまで集まっているとなると何かの式典のような感じがする

 

 

 

 

なんであんたが目の前にいるんだよ

 

 

 

────聖王女オリヴィエ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今の時代空はこんな灰色なわけが無いし曇りってわけでもない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それに何故聖王オリヴィエが目の前に入る?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『あなたがこんなことをするなんて思いもしませんでしたよ』

 

 

 

『よく言うよ不意打ちしたのに難なく防いだくせに』

 

 

 

 

『流石に双子の弟が暗殺しにくるだなんて予想外でしたよ』

 

 

 

『そりゃああんたを止めに来たわけだしこれくらいやらなくちゃね』

 

 

 

 

 

『やはりあなたが私の前に立ちふさがるのですね』

 

 

 

 

 

 

『シルヴィエ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

は?今なんていった…?シルヴィエ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『この瞬間この場所にいるのですから無駄でしょうが一応聞いておきますよオリヴィエ』

 

 

 

 

 

 

 

 

『あなたの中にゆりかごの聖王にならないという選択肢はありますか?』

 

 

 

 

 

 

『ここにいる時点で今更そのような選択肢が私の中にあるとでも?』

 

 

 

 

 

 

『でしょうね ならば私はあなたを力ずくで止めねばなりません』

 

 

 

 

 

 

 

『やれるものならやってみなさい』

 

 

 

 

 

 

 

 

何を言ってる? ゆりかごってまさか…

 

 

 

 

 

 

 

『そうですか…残念だよオリヴィエ 』

 

 

 

 

 

 

 

止めろ…

 

 

 

 

 

 

『なら殺してでも止める』

 

 

 

 

 

 

 

 

『それがあなたに出来ますか?シル』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『出来るかじゃなくてやるんだよヴィヴィ』

 

 

 

 

 

 

 

 

止めろ……

 

 

 

 

 

 

『『はぁぁぁぁぁぁぁ!』』

 

 

 

 

 

 

 

 

止めろ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

両者の拳がぶつかり合う───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「止めろぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

ことになる前に目が覚めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…はぁ…」

 

 

 

 

 

 

 

何だ今の…

 

 

 

 

 

間違いない…あれは俺の…母体の記憶…

 

 

 

 

 

 

時計を見ればいつもの走り込みの時間は過ぎている

 

 

ヴィヴィオには前もって遅れるようなら置いていっていいと伝えてあるため問題は無いが…

 

 

 

 

 

「シルッ!どうしたの!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

母さんが慌てた様子で入ってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

当たり前だろうな、多分叫んでたし

 

 

 

 

「あぁ…いや…ちょっと変な夢見ちゃって…」

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は俺らの試合がある大切な日だってのに

 

 

 

 

 

「ほんとに大丈夫?すごい声出してたよ?やめろーって、しかもすごい汗かいてるし顔色悪いよ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫だって…心配しなくてだいじょうぶだよ…」

 

 

 

 

 

そう言って立ち上がり部屋を出ようとしたがふらつき支えられた

 

 

 

 

 

 

「だーめ そんな状態で学校とか行かせられないよ」

 

 

 

「学校には連絡しておくから今日は試合も学校も休んでなさい いい?」

 

 

 

 

 

 

 

「……………分かった」

 

 

 

 

 

 

渋々だが了解せざるを得なかった

 

 

 

 

 

部屋から出る時何も無いとこでまたふらついたし

 

 

シャワーを浴びる時に見てみたが自分ではそこまでは見えなかったがかなり酷かったんだろうなと思うくらいにはは顔色が悪かった

 

 

 

 

 

俺はその日

 

 

 

 

家で一日寝込むハメになった

 

 

 

 

 

 

 

もちろんあんな夢見てすぐ寝られるかと言われればそんなことはありえないので

 

 

 

 

俺はしばらくルインスと話していた

 

 

 

 

 

 

 

「なぁルインス、あの夢なんだったんだろうな」

 

 

 

 

 

 

 

『かなり心拍が上がっていたのとかなりの発汗で相当な悪夢だったのは予想がつきますね』

 

 

 

 

 

 

「試合…行きたかったなぁ」

 

 

 

 

 

 

『あの状態で学校なんて行ってみなさい 試合どころか日常生活の時点で倒れるのは確定ですよ?』

 

 

 

 

 

「それくらい酷かったんだよなぁ…」

 

 

 

 

『なのは様の判断は賢明ですよ? ヴィヴィオ様にもノーヴェ様にも連絡してあるとのことですし安心して体を休めてていいんですよ』

 

 

 

 

 

 

「あぁ…悪いなぁ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局俺は一日寝込んだ

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