魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語 作:ゲストU
どうもゲストUです
難しいのはなしだ!
ここでmemory8 ブランニュー・ハート
を終わらせて
memory9 少しだけ、一緒に歩けたら
を進めていきたいと思います
それでは本編どうぞ!
第9話
無人世界カルナージ
今回もそこが合宿の場所だ
首都クラナガンから臨行次元船で約4時間
標準時差7時間
一年を通して温暖な気候で大自然の恵豊かな世界
目的地に到着するとこの世界の住人であるアルピーノ親子が出迎えてくれた
全員の自己紹介を終えると荷物を置いて
大人組はアスレチックでの訓練
子供組は川遊びをすることになった
俺はその間にルーテシアが用意してくれた歴史書を読みあさるか大人組の訓練を見に行こうか迷っていた時
「なーんで俺は肩を掴まれているんでしょうかヴィヴィオさん」
「なんでってシルも一緒に遊ぶからだよ?」
「俺やりたいことがあるんだけど」
「どうせママ達の訓練見に行くんでしょー?」
「せっかくだしシルもいこうよー!」
「そうだよみんな行くんだし」
「なんでリオとコロナまでそっちの見方なのさ」
「嫌だからね? そもそも水着持ってきてないし」
「それなら私が持ってるよ?」
「なんで人の水着持ってんだよおまえは!」
「なのはママが「どうせシルは水着とか持っていかないだろうから無理やり連れてっちゃっていいよ?」って言ってたし」
「あの人は…」
「という訳で逃げ場はないよシル!」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
「で、結局こうなる訳か」
結局連行された
「いーじゃねーか別に水泳訓練だってやってるんだし」
「そうゆう問題じゃないの こっちだって恥ずかしいって気持ち位あるんだ それに今は個人的に優先したいことだってある」
「それでお嬢にベルカ関連の本集めてもらってたのか」
「……………」
なんで知ってるんだ
「この場合の沈黙は肯定と受け取るぞ」
「なんで知ってんの」
「お嬢に聞いた」
ルールー…
「ところでお前アインハルトの事はどう思う?」
「アインハルトさん? あの人は強いよ話聞いた限りだと妄執に取り憑かれた哀れなヤツ…みたいな風に前は思ったかもしれない」
「前はってどうゆうことだよ」
「今は俺も妄執に取り憑かれた哀れなヤツってわけさ」
「それがお前の抱えているものってわけか」
「さぁな 後でみんなに水斬りでもやらせてみたら?」
「あぁ、それはやらせてみようと思ってたんだ」
「そうか 俺戻っていい?」
「なんでだよ」
「やることないしやりたいことがあるから」
「全くしかたねぇな 戻ってもいいよ」
「やけにあっさりだね、てっきりもっと粘るもんだと思ってたけど」
「後でなにかされても知らないからな」
「結構」
正直この合宿ではあの夢は見たくないとは思う
しかし夢見る時は不定期なので連続で夢を見るなんてこともあった
家にいればヴィヴィオや母さんが
学校ではリオやコロナも
だいたい誰かが近くにいる状態が続いてい
あの事について考えるには確実にひとりになりたかった
一人でどうこうできる問題ではないのは分かってるけど心配はかけたくない
そして今 大人は訓練 子供は川遊び
即ち今の状況こそがベストだと感じた
ルーテシアの母親であるメガーヌさんも昼食の準備をしているため全員何かしらしているからだ
歴史書を読んだりしていたが特に目新しい情報はなかった
「そう都合よく新しい情報は手に入らないよなぁ…」
『それはそうでしょうね マスターが調べているのはかなり古いものでしかも歴史書などは多く残ってはいない時代のものですから』
「アインハルトさんならなんか知ってたりするかな…」
彼女は覇王クラウス・G・S・イングヴァルトの記憶と経験を一部だが継承している
『大した情報はないと思いますよ? 彼女もあくまで一部だけらしいですし』
「だよなぁ」
「これ…解決するかなぁ…」
話し合っていたらいつの間にかお昼の時間だったのかメガーヌさんが呼びに来ていた
ノーヴェにしか抜けることを言っていなかったので初等科組から文句を言われたのは言うまでもないが何故かヴィヴィオとアインハルトさんが震えてたからどうしたのか聞いたら水斬りをやったら 火がついてずっとやってたらしい
普通こんなになるまでやらないっしょ バカじゃないの?
この2人どっか抜けてるんだよなぁ てことは双子とはいえ弟である俺もどっか抜けてたりするのか!?
「どうだったシル?新しい情報あった?」
「ルールー気になるのは分かるしとてもありがたいんだけどさり気なく抱きつくのやめてくれないかな」
「えーいいじゃない私たちの仲なんだし」
「本当別人みたいに明るくなったよね 明るいと言うかイタズラ好きになったよね」
一通り見てみたけどやばい
本格的すぎる普通に金取れるレベルだと感じた
「そうかなー否定しないけど」
「てかここの設備凄いよね 温泉とかあるし」
「温泉は掘ったら出てきたの 」
「まじで!?」
「ここの設備とかもまだお遊びレベルだし」
「…………」
一体何言ってるんだこの子は
お遊び? これが?
「普通に金取れるレベルだと感じたぞこれ…」
「シルは午後はどうするの?」
「また篭るか訓練見てくる予定だよ」
『私も様々な戦闘データを見て今後に役立てたいので訓練見ませんか? 午前中はずっと篭ってましたし』
「それもそうだな 色んなものを見て盗めるものは盗んで少しでも役に立てばいいし 明日のあれもあるし」
午後の予定は訓練見学に決まった
はい読んでくれてありがとうございました!
あいからわずな感じですががんばりました!
これから合宿本番に差し掛かって行きたいです!
memory 10 望んだ強さを終わらせていかねば
それではまた次回お会いしましょう!