魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語 作:ゲストU
無限書庫に行くことが決まった俺達はその日ホテルに一泊することとなりました
そして皆が話を聞いたりしてる間
俺離れた場所では自分のオリジナルであるシルヴィエについて改めて考えることにした
ヴィクターさんとかに話を聞くという選択肢もあったが「エレミア」という単語が引っかかりシルヴィエの記憶を探ることにしたのだ
ジークさんの鉄腕を見てから記憶が刺激されたのか前までの悪夢の様なものではなくリッドと関わってきた記憶が出てきた
声は聞こえない。聞こえないけれどシルヴィエはリッドに何か教わっているようだった
今までの試合で腕になにか力が加わったように力が出ることがあったのでそれに関連する事だといいかな
「はぁっ!?」
「シル、どうしたの?」
「あー…ごめんヴィヴィオ、何でもない」
「?」
やっべー、思わず声を上げちまったぜ
信じられねぇ光景を見た
鉄腕だ シルヴィエがエレミアの鉄腕を使っていたのだ
「まさか鉄腕使えるなんてなぁ…」
「鉄腕がどうかしたん?」
「いや、まさかご先祖さまがエレミアの鉄腕を使えるなんて思わなくって…」
「鉄腕を使える人なんてエレミア以外ではおらんはずやけど…」
「ですよねー」
「………」
ちょっと待て俺は今誰と話してる?
「ジークさんいつの間に…」
「いやーさっきも大声出してたし気になってな」
「そうですか…」
「ご先祖さまって事は聖剣士シルヴィエ?」
「そうですね…もしかしたら俺も鉄腕使えるかも、なんて」
「そうやったら是非とも戦ってみたいわぁ」
「やっても相手になるかどうか分かりませんよ?」
「鉄腕使い同士でやってみたかったりするんやで?」
「それにシルヴィエのはちょっと違うんですよ」
「違う?」
「はい、シルヴィエは腕の他に脚にも装甲が出ていたんです」
「腕に装着するのが鉄腕だとすると足につけてるから鉄脚ってところですかね、俺が使えるかわかりませんが」
「足につけるなんてきいたことないなぁ…」
「明日エレミアの手記を探しに行きますし見てみればきっと何かわかりますよ」
「そうやね」
そして一泊して時空管理局本局無限書庫ゲート前に移動した俺達は最終確認をし…
「書庫の中は無重力ですので慣れてないと気分が悪くなる人もいらっしゃいます」
「そうゆう時はすぐ言ってくださいねー」
「それじゃ古代ベルカ区画に…」
「「ゲート・オープン!!」」
書庫内に移動した
目的の未整理区画の扉を開けて、 それぞれ基本2人1組の状態になり探索を開始した
それぞれ別行動をしていたためにその後起きていたことに気づかなかった
魔女の魔の手は着々と迫っていた
次回主人公は魔女に襲われます
主人公以外は原作通りのメンバーで行動してますがシルさんはひとりで動いてます
次回からmemory:48 魔女の小瓶 に入れたらいいなって
それではまた次回お会いしましょう!