魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語   作:ゲストU

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タイトルそのまま流用

内容はタイトル通り


番外2 シスターセインのお料理教室

「今日の調理実習楽しみだね!」

 

「料理なんて基本やらないもんなー」

 

 

今日は調理実習の日なのだ

 

「何を作るんですか?」

 

「カレーです!」

「そうだ 折角だからお昼食べに来てくださいね!」

 

「いいんでしょうか…」

 

「美味しいカレー期待してるよ!」

 

「リオも作るんだよ…?」

 

「何1人食べるだけのつもりでいるんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

ぐ────…

「朝ごはん抜いてきたんだよね…」

 

「リオったら…」

 

 

「えー…今日の調理実習ですが 家庭科の先生が急病で倒れてしまって…」

 

「!?」

 

 

 

「臨時教師として聖王教会のシスターさんが来てくれました!」

 

「臨時教師のシスターか、誰だろ」

 

「オットーかな? ディードかな?」

 

なんてふたりで予想していると

 

「どうもー」

 

入ってきたのはセインでした

 

「「なんだセインか…」」

 

「なんだとはなんだよふたりして!」

 

思わずハモっちゃったよ

 

 

 

聖王教会

 

教会騎士団を有する大規模宗教組織でこの魔法学院の運営母体である

 

俺達双子は血筋関係で教会の知り合いは多い

 

 

 

「それではよろしくお願いしますね」

 

「はい これも奉仕活動の一環なんで!」

 

 

「えーっと…カレーを作るんだっけ?」

 

急だったから聞かされたばかりなのかな?

 

「全部で何人だー?」

 

「炊き出しじゃないよ!」

 

「調理実習だから! その鍋しまえ!」

 

炊き出しで使うようなでかい鍋出してくるもんだから思わず突っ込んじゃった

 

 

 

 

 

シスター説明中

 

「…じゃあまずは野菜をガーッと切って…」

「ザーッと炒めてからグーッと煮込む!」

「それからルーをドバーッと……」

 

楽しそうなのはいいんだけどさ

 

「…セインさん先生向いてないね」

 

「説明擬音だらけだしな」

 

「でも料理は美味しいんだよ?」

 

 

 

 

 

「じゃあ あたしタマネギ切るね!」

 

「お願い!」

 

 

 

「う…うっ…」

 

「あはは…目に染みた?」

 

「指切っちゃった…」

 

「わーーーーーー!!」

 

「セイン救急箱持って来て早く!」

 

 

 

「ったく…危なっかしいなぁ」

 

「ならお手本見せてみてよ」

「いいか?包丁はこう持って」

 

ここまではまともだ

 

トンッ

 

「キャーーーー!!」

 

指の真ん中辺りに刃が…

 

「なーんて……冗談…」

 

「やっていい冗談と悪い冗談があるだろうが!!」

 

「…ごめん」

 

恐怖でガタガタである

 

 

セインは固有能力で無機物をすり抜けることが出来る

だから今回みたいな事や壁抜け何かもできる

 

 

 

 

「うう…お腹空いたよ…」

 

「ご飯抜いてくるからだろー」

 

「もうすぐ完成だよ!」

 

「あとは隠し味にリンゴのすりおろしを入れれば…」

 

「…ってあれ?リンゴは……」

 

リオが食べてました

 

「お前なに勝手に材料食ってんだよ!?」

 

「お腹空いたんだもん…」

 

「自業自得だろうが!」

 

 

 

いろいろハプニングとかあったけど

 

「できあがり~」

 

「丁度お昼だね」

 

「じゃあ早速…」

「待った!」

 

「アインハルトさんが来るまでお預け!」

 

「ぐぬぬ…」

 

犬かな?

 

 

 

 

「…お待たせしました」

 

「いらっしゃいアインハルトさん!」

 

割とすぐに来た

 

「いい香りですね」

 

「たくさんありますよ!」

 

「そういえば味見がまだだよ」

 

「そっか じゃあお皿に盛る前に…」

 

「俺もー」

 

 

「………んー……」

 

「ちょっと辛さが足りないような…」

 

「…微妙……」

 

「スパイスを少々足してみましょう」

 

「そうですね!」

 

 

って感じで 入れることにした所までは良かったんだけどねー

 

 

 

やってしまったんだ

 

蓋が開いて中身が全部ドバーッと

 

 

辛すぎて食べられない代物になってしまったので

セインのカレーとすり替えた

許せセイン(絶対に真実は言わないけど)

 

セインがアレを食べようとしたので慌ててこちらに引き込みうちの班の(セインが作った)カレーを一緒に食べた

 

 

明らかにヤバイ激辛カレーはセインが持って帰って食べたらしい

 

あの味のせいで悪戯と勘違いされたらしく

セインは1週間激辛カレーの刑に処されたらしい




ここまで読んでくださりありがとうございました!
またまた番外
通算UAが1万超えたんですよ!感謝感謝です!
これからもよろしくお願いします!
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