魔法少女リリカルなのはvivid もう1人の聖王の末裔の物語   作:ゲストU

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ちょちょいと飛ばしますねぇ


第28話

エレミアの手記を読み終わって無限書庫の探索も終わったので解散ということになった

が、色々納得出来ないところもある

無論今俺達…特にジークさん、ヴィヴィオ、アインハルトさん、俺の4人だが

考える時間が必要になったと感じたのは俺だけではないだろう

 

そこで俺は家に連絡を入れて 家出することにした

正直言ってしまうと今日はこれ以上ヴィヴィオと居たくない

 

俺と違ってあいつはそれほど強く記憶に影響されていないのだから

 

ノーヴェからは寄り道するなと言われたがそんなものを無視する程度には冷静ではなかった

 

 

ちなみに家出すると言っても道端とかで寝るわけではなく聖王教会に行かせてもらう予定だ

 

オットーとディードもあの場にいたので一緒に…という訳ではなく

 

俺はひとりダッシュでその場を離れた

もちろん考え事のためだ

 

 

 

アインハルトさんはクラウスの記憶がある

それもあって覇王の悲願を叶えようとしている

俺達を見てオリヴィエとシルヴィエを思い出すことがあって

それでも混同してはいけないって思いもあるはずなんだ

もちろん既にベルカは存在しないし戦うべき王もいない

形の無い夢を────叶えることが出来ない悲願を叶えるまではって

意固地になっている状態なんだ

 

だから勝っても笑わない

 

だからこそノーヴェは俺達の試合を組んだ

 

ヴィヴィオとアインハルトさんにとっては4度目の試合で

俺にとってはアインハルトさんとは初めての試合になるかもしれない

 

ヴィヴィオ次の日(試合前日だが)には特訓を開始した

魔力を着弾点の1点に集中させて防御力を上げ攻撃時には拳に魔力を集中させて攻撃力を上げるといったものだ

もちろんそれでは防御が薄い部分に攻撃が来たら元々打たれ弱いヴィヴィオにとっては致命傷になりかねない

そもそもそう簡単にどうこうできる技術じゃないが

管理局の戦技教導官のエース・オブ・エースと特訓するんだから身につけられるだろう

 

ところ変わって今度は俺、こちらも一日しかないのに加え相手がいないことに更に昨日使えるようになった鉄腕と鉄脚

 

課題が多すぎる

色々あったし記憶がごちゃごちゃになりそうで気持ち悪いし情報が増えすぎた

 

 

そこで俺が選んだ選択は

 

 

 

 

 

体を動かさない

 

 

 

 

これだ

 

 

 

 

とりあえずほかの選手やら格闘型の局員の戦闘映像を見る

これしかない

 

あんなものを一日でどうこうできるとは思えないので

魔力運用を考えようかなって

 

「という訳で助けてユーノ司書長」

 

「今日も来たから何かと思えば…」

 

「格闘型魔導師の戦闘記録だけでいいんです」

 

「全く仕方ないなぁ…あまりなのはに心配かけちゃダメだからね?」

 

「無理です」

 

「即答しなくても…」

 

何だかんだでこうして相手してくれたりする辺りやっぱりいい人だこの人

 

「明日はフル装備で2ラウンド一本勝負、つまり射砲打撃何してもいいしライフ計測なしだからKOされるかギブアップだけが敗北条件」

 

「多少無茶しないと勝てる試合も勝てないから」

「だから無茶でもやるんだ」

 

「全く…ほんとになのはの子だよ君は」

どうゆう意味だなんて言わない

 

「それでちゃんと身につくの?」

 

「つくわけないじゃないですか実際にやってないもの」

 

「なら僕が相手をなろうか?」

 

は?なんて言った?

 

「え?」

 

「相手居ないなら僕がなるよ?」

 

「司書長仕事は?」

 

「急ぎの依頼とかもないから大丈夫だよ?」

この人の防御は硬いって聞いてるしあれも行けるかもしれない

 

「じゃあいろいろ試したいこともあるんで、お願いします!」

 

「うん、お願いされた」

 

 

とんでもない大物と訓練できるやったぜ




ユーノ司書長あの後休みかとかは知りませんが正直これやりたかった
別にアルフとかザッフィーでも良かったんだけど
アルフ地球じゃない?ザッフィーは八神道場だし
訓練はすっとばして試合します
それではまた次回お会いしましょう!
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