ゲゲゲの鬼太郎 アイドルマスター百物語   作:鈴神

18 / 26
皆様、お久しぶりです。
数年前に投稿すると言っておきながら、長期休載状態になっていました、白菊ほたる編を投稿したいと思います。


白菊ほたる編
命取り立てます!薄幸アイドル、夢の代償…… ①


 

「フムフム……成程、ここか」

 

都心から少し外れた場所にある、とある神社。住宅地から少しばかり離れているに加え、今は深夜の時間帯であったために、辺りは暗闇に包まれ、人の姿は全く無かった。しかしそんな場所を、一人の男が訪れていた。

青いぼろ布に身を包み、ひょろ長い顔にはネズミのような髭が生えているこの男は、人間ではない。妖怪と人間のハーフ、“ねずみ男”である。

ゲゲゲの鬼太郎の悪友として知られるこの男は、その一方で金に対して非常にがめつい性格をしており、それがもとで大きな騒動に発展することも多々あった。そして妖怪絡みの問題を起こすこともあり、そのたびに鬼太郎は手を焼いているのである。

そんなねずみ男がこのような人気の無い時間帯に訪れているのは、今まさに彼の生き甲斐である金儲けを目的としてのことだった。

 

「お、あったあった!」

 

神社の境内に足を踏み入れたねずみ男は、辺りを見回し、目的の物を見つけた。その視線の先には、古ぼけた祠があった。目的の祠へとやや早足で近づくと、観音開きの戸を開いて、手を突っ込む。

 

「ったく、こんなめでたい妖怪を封印しちまうなんて、神様もどうかしてるぜ」

 

祠の中を探っていたねずみ男は、そこから御神体として祀られていたある物を取り出した。それは、メダルのような円形の銅板だった。まるで10円玉を数倍に大きくしたかのような物で、その上にはお札が貼られていた。

 

「今、解放してやるからな。俺の金儲けに、たっぷりと協力してもらうぜ」

 

にんまりと笑みを浮かべるねずみ男の目は、金欲に満ちていた。そんなねずみ男に同調するかのように、祠から取り出された銅板が仄かに発光し始める。

 

「さあ、行くぜぇ……!」

 

その宣言と同時に、札は剥がされた――――――

 

 

 

 

 

 

 

芸能プロダクション『346プロ』の本社ビルにある事務所の一つ。その中で、一人の少女が頭を抱えていた。

 

「どうしよう……」

 

思いつめるあまり、誰に話すでもなく悩みを口に出してしまっているこの少女は、346プロのアイドル部門に所属するアイドル、白菊ほたるである。

346プロに所属する以前からアイドルを志していたが、所属していた芸能プロダクションが倒産してしまい、拾われる形で346プロへとやってきた経緯を持つアイドルである。そして、346プロ所属後はトップアイドルになることを夢見て、同じ事務所のアイドルとともに邁進し、努力を続けた結果……遂に先日、ユニットデビューが決定したのだ。

そんな長きにわたる努力が報われ、これからという筈のほたるが頭を抱える理由。それは、テーブルの上に置かれたほたるの携帯に表示された、メールの内容にあった。

 

「まさか、お父さんとお母さんがこんなことになっているなんて……!」

 

メールの送り主は、ほたるの実家である鳥取にいる父と母だった。画面には、実家にいる両親の置かれた危機的状況が綴られていた。

それは、数日前のこと。ほたるの両親の古くからの友人が、事業に失敗して夜逃げしたことに端を発する。ほたるの両親は、その友人を心から信頼を置けると判断していた相手であることから、事業に必要な資金を調達するにあたり、連帯保証人となっていた。そして、借金をした当人の夜逃げにより、ほたるの両親は取り立てを受ける羽目になったのだ。

しかも、借金をした相手は悪名高い闇金融業者であり、ほたるの両親は恐喝に等しい取り立てを、現在進行形で執拗に受けているのだった。

 

「お父さん……お母さん……」

 

目に涙を浮かべながら、両親の置かれた危険な状況に心を痛めるほたる。メールによれば、ほたるの両親が負うことになった借金は利子を含めて七千五百万円に及ぶらしい。当然、ごく普通の庶民と呼ぶレベルの家庭である白菊家には、そんな大金を用意する余裕などある筈も無く、家を売らなければならないらしい。しかも、それでもまだ多額の負債が残るという。

そのような状況になれば、東京にいるほたるに対する仕送りや学費の支払いなどできる筈もなく……ほたるは、デビュー間近のこのタイミングでアイドルをやめなければならない状況に追い込まれてしまったのだった。

 

(やっぱり……私がアイドルになろうなんて……無理な話だったんだ……!)

 

白菊ほたるは、自他ともに認める不幸体質だった。アイドルを志して以降、所属した芸能プロダクションが倒産したことは、一度や二度ではなかった。そんな並外れた不運続きの日々を送ってきたことにより、ほたるの自分自身に対する考え方は後ろ向きになりがちだった。ここ最近は、アイドルデビューが決定したことで幾分か明るくなっていただけに、一気に絶望へ落とされた衝撃は一入だった。

 

(茄子さんに、なんて話せば良いんだろう……)

 

『ミス・フォーチュン』という二人組のユニットでデビューする予定だった自身の相方である、鷹富士茄子へどう説明すれば良いのかという問題もある。茄子も今回のデビューを非常に楽しみにしていたのだが、自分がアイドルをやめることになれば、彼女のデビューも取りやめとなることだろう。自分の不幸に無関係な他人を……それも、不幸故にネガティブ思考だった自分をいつも慰めてくれた優しい姉のような存在である彼女まで巻き込んでしまう自分の不甲斐なさに、ほたるは声を上げて泣き叫びたい気分だった。

 

(茄子さん……ごめんなさい)

 

七千五百万円という巨額の借金を前に為す術の無いまま、机に突っ伏したほたるは、頭を抱えたまま、ユニットデビューする予定だった筈の友人に謝罪するのだった。

そんな中……唐突に、ほたるのポケットの中が振動した。ポケットにしまっていた携帯電話が着信を告げているのだ。着信画面を見ると、登録されていない番号だった。まさか、借金取りの闇金融業者からだろうか……そんなことを思いながら、通話をオンにした。

「もしもし……?」

 

『あ、白菊ほたるさんでしょうか?私、豪月金融より代理交渉の依頼を受けております者でして……』

 

通話に出たのは、聞き覚えの無い声の男性だった。しかし、通話の相手が口にした金融業者は、両親から知らされた金融業者のそれだった。このタイミングで電話を掛けてきたことからして、間違いないのだろう。

しかし、どうして鳥取から遠く離れた東京にいるほたるに電話をかけてきたのか。疑問に思いつつも、要件を確認することにした。

 

後にこの電話が、自身の運命を大きく揺るがす事態を招くとは、この時のほたるには気付く由もなかった……

 

 

 

 

 

 

 

「父さん、妖怪ポストに手紙です」

 

人間の世界から隔絶された、妖怪の住まう世界であるゲゲゲの森。そこに暮らす鬼太郎のもとに、手紙が届いていた。ポストから手紙を取り出した鬼太郎は、家の中で茶碗風呂ニ入っていた目玉おやじのもとへとそれを持っていく。

 

「フム……差出人は誰じゃ?」

 

「えっと……“福の神”、だそうです。しかも、“貧乏神”との連名になっています」

 

手紙の便箋を開いてまず宛名に目を通した鬼太郎は、怪訝そうな声を上げた。ゲゲゲの鬼太郎宛てに依頼が来ること自体不思議ではない。依頼は人間から寄せられることが多いが、同じ妖怪から寄せられることもままある。問題は、差出人である妖怪二人の名前である。

 

「福の神に貧乏神とな……これはまた、面倒ごとの予感がするのう」

 

「……僕には、どうしてこの二人の妖怪が連名で依頼をしようとしたのかが気になっているのですが」

 

「確かに、傍から見ればこの二人の妖怪は水と油のように思えるじゃろう。じゃが、決して犬猿の仲というわけではないのじゃ」

 

「どういうことでしょうか?」

 

福の神とは、人間に幸福を齎し、暮らしを裕福にする神。片や貧乏神とは、人間に貧困を齎し、暮らしを困窮させる神である。幸福と貧困という、真逆なものを司る神の仲が決して悪いわけではないとは、どういうことなのか。これまで幾度となく妖怪騒動の解決に動いてきた鬼太郎ですら知らない事情があるらしい。

 

「それはおいおい話すとしよう。それより、依頼の内容を読んでくれんか」

 

「分かりました」

 

今回の依頼の肝になりそうな話なのだが、一先ず手紙の内容を読むことにするのだった。

 

 

 

 

 

 

 

都内某所にある、古い日本家屋の豪邸。門扉の横の柱には『村上』という表札が掲げられている。周囲の住宅とは一線を画す広さと威容を放つこの大屋敷は、そこに住んでいる人間もまた、一般の人間とは一線を画している。それは、経済力や社会的地位という意味だけではない。というのも、この家の住人というのは……

 

「お待ちしておりやした!兄貴!」

 

「「「お待ちしておりやした!鬼童丸の兄貴!」」」

 

屋敷の正面玄関に横にずらっと並ぶ、黒スーツの男たち。立ったまま両手を膝に置いて挨拶をする様は、まさしく任侠映画のソレだった。

そんな反社会的な色の濃い集団に出迎えられたのは、一人の青年――に見える男だった。黒髪に服の上からでも分かる筋骨隆々とした体格の男性。だが、その体格だけではない、常人には出せない貫禄のようなものが滲み出ていた。

 

「おう。出迎えご苦労さん」

 

強面揃いの男達に対し、青年――鬼童丸は、気さくに挨拶を返す。このやりとりを見て分かるように、彼等は結構な頻度で顔を合わせている間柄だった。

 

「早速で悪いんだが、組長のところに通してくれ」

 

「へい!承知しやした!こちらへどうぞ!」

 

黒伏の男達の代表に案内され、屋敷の中へと通されていく鬼童丸。広い屋敷の中を慣れた足取りで奥へ奥へと進み、この屋敷の家主たる組長と呼ばれる人物が待っている場所へと辿り着く。

 

「組長!鬼童丸の兄貴をお連れしやした!」

 

「おう。入ってもらえ」

 

障子越しに簡単なやりとりを終え、鬼童丸は部屋の中へと通されていく。部屋の中にいたのは、屋敷の前に立っていた男達以上の威圧感を放つ初老の男性だった。鬼童丸が部屋に入ったことを確認した案内役の男は、会釈をすると障子を閉めてその場を去っていった。部屋の中には、鬼童丸と組長と呼ばれる男の二人のみとなった。

 

「久しぶりだな、“巴坊(ともぼう)”」

 

「……“巴坊”はやめてくださいよ、鬼童丸の旦那」

 

鬼童丸の気軽な挨拶に対し、“巴坊”と呼ばれた男は顔を顰める。この男こそ、この屋敷の主にして村上組を束ねる組長、“村上巴蔵(むらかみともぞう)”である。

坊主呼ばわりされている巴蔵だが、鬼童丸に対しては全く頭が上がらない様子だった。それもその筈。鬼童丸は見た目通りの年齢ではなく、数百年もの時を生きる妖怪なのだ。

巴蔵が当主を務める村上組は、江戸時代の頃から続く古参中の古参の任侠集団である。現代では、地元である広島を取り仕切れる程に強大化した組織なのだが、その勢力拡大の背景には、人間の裏社会に影響力を持ちたいと考えていた、鬼童丸や茨木童子をはじめとする鬼妖怪達のバックアップがあった。加えて、巴蔵は村上組の当主になるに当たって、子供の頃から――それこそ、坊主と呼ばれていた頃から――鬼童丸の世話になっているため、頭が上がらないのだ。

 

「それで、わざわざ俺を呼び出したってことは、急ぎの用事なんだろう?それも……“妖怪絡み”ってとこか」

 

「仰る通りです」

 

鬼童丸が先程までのからかいモードから打って変わって真剣な表情で切り出した本題に対し、巴蔵は静かに頷いた。

村上組のバックアップを請け負っている鬼童丸等の主な仕事は、勢力拡大を妨害する敵対勢力を武力によって排除することのほか、人間には解決できない事案、即ち妖怪が関わるトラブルの解決が挙げられる。

前者は余程のことが無い限りは鬼が出張ることは無いが、後者は鬼童丸等にしか解決できない。故に、組長自ら鬼童丸を呼び出して相談するような事案は限られていた。

 

「実はここ最近、闇金融業者が何やら幅を利かせているんです」

 

「闇金融業者が?」

 

「はい。それだけじゃありません。連中が取立をした相手は、多くが取立をした日から一週間そこらで妙な死に方をしておりまして……」

 

闇金融業者とは、正規の貸金業に登録せず、出資法に定められている制限を越えて金利を課して取立を行う金融業者のことである。その取立の手段もまた、暴力による恐喝や自殺偽装による保険金詐欺等々、法や人権を完全に無視したもので知られている。

巴蔵の話によれば、そんな闇金融業者がここ最近、取立を異常なペースで行っているらしい。しかも、闇金融業者の取立の常套手段である、前述の恐喝や保険金詐欺といった非合法行為を行った形跡がほとんど無いという。

 

「それが分からないから妙なんですよ。しかし、この件でサツが若干騒ぎ始めているようでして……このままじゃ、ウチの組にまでとばっちりが来るんじゃないかって話になってる次第です」

 

「捨て置けねえな……」

 

新酒を用いた日本征服作戦が頓挫した酒吞童子一味だったが、日本征服を完全に諦めたわけだはない。日本征服のためには、鬼ヶ島酒造という大企業を隠れ蓑に勢力を拡大することは勿論、裏社会における影響力もキープする必要があるのだ。故に、酒吞童子一味傘下の村上組に累が及ぶ危険因子は排除する必要がある。妖怪が絡んでいる疑惑があるのなら猶更である。

 

「ただ、調べてみて分かったことですが……何やら怪しいコンサルティング業者が暗躍しているようです」

 

そう言うと、巴蔵は一枚の名刺を鬼童丸に差し出した。鬼童丸はそれを受け取ると、そこに書かれていた業者の名前に目を通す。

 

「“ビビビファイナンシャルコンサルティング”?知らねえ名前の会社だな」

 

「一月ほど前に設立された会社だそうです。しかも、正規のそれではなく、どうやら闇の会社のようでして。とりあえず、こうして名刺だけは手に入れました」

 

「そうか……要件は分かった。とりあえず、この怪しい会社だかなんだか分からねえ連中を当たってようじゃねえか」

 

「よろしくお願いします。ああ、それと……鬼ヶ島酒造ですが、346プロと提携していると伺ったのですが……」

 

「ああ。親父がそこのアイドルに心底惚れ込んでてな。ま、会社の利益にも繋がってるし、ウチの従業員の大部分も乗り気だから構わねえんだけどよ」

 

「そうですか……実は、ウチの娘が……」

 

「親父ー!今、帰ったでー!」

 

その先を話そうとしていた巴蔵だったが、それを遮るように威勢の良い声が響いた。巴蔵と鬼童丸がいる部屋の戸を開いたのは、若干クセのある赤毛の少女。その顔立ちは、巴蔵にどこか似た面影があるが……それもその筈。彼女は巴蔵の実の娘、村上巴なのだから。

 

「って……鬼童丸の兄ぃ!?」

 

「おう、巴。邪魔してるぜ」

 

父親の部屋にいる鬼童丸の姿を見るや、驚きに目を丸くする。次いで、今の自分の恰好を見る。外出から帰ってきたばかりで、かなりラフな服装である。それを認識するや、勢いよく戸を閉める。直後、ドドドド、と廊下を駆ける足音が遠ざかる。そして数分後、再び床を駆ける足音が近づくと、廊下に通じる戸がバッと開かれた。

 

「お、お待たせいたしまし、た……」

 

戸の向こうから再び現れたのは、先程の少女。しかし、その服装は先程とは打って変わって、かなり気合の入ったチョイスに変わっており、言葉遣いもしおらしくなっていた。

そんな巴の姿に、鬼童丸は感心したように呟いた。

 

「中々似合ってるじゃねえか」

 

「そ、そうかのう……じゃなくて、そう、でしょうか……?」

 

「事務所の仲間のコーディネートか?」

 

「実はそうなん……って、兄ぃ、知っとったんか!?」

 

目の前の人物に秘密にいていた筈のことが、当人に既に知られてしまっていることに同様する巴。そんな彼女の姿に、鬼童丸はニヤニヤと意地の悪い笑みを浮かべる。

 

「ウチの会社は346プロのスポンサーだからな。所属しているアイドルのことはまあまあ知っている」

 

「む~……」

 

「それにしても、あの巴がアイドルデビューとはな~……中々面白いことになりそうだぜ」

 

「ま、まだデビューしたわけじゃないわい!ったく……本当は初ライブで知ってもらいたかったのに……」

 

後半は目の前にいる憧れの存在に聞かれないように小声で呟いたつもりだったのだが……しかし、人間を凌ぐ聴力を持つ妖怪の鬼童丸には、そんな可愛いらしい考えもしっかり聞こえてしまっていた。鬼童丸は敢えて聞こえないフリをしながら、不敵な笑みを浮かべるばかりだった。

 

「ファンクラブを作ったら、鬼ヶ島酒造の社員全員入るつもりだ。無論、俺もな」

 

「そ、そうなんか……?」

 

「来週の初ライブにも勿論行くぜ。楽しみにしているからな」

 

「知っとんのかい……けどそれなら、尚のこと頑張らんとなぁ……」

 

「まあ、今日はもう遅い。また今度来るし、346プロで顔を合わせることも多くなるだろうから、今日はもう寝ろ」

 

「そ、そうやな……よっしゃ!絶対に凄いライブにしちゃる!楽しみにしといてくれ!」

 

そう言うと、巴は鬼童丸と巴蔵のいる部屋を後にするのだった。

後に残された二人はというと……

 

「子供が育つのは早いもんだな。それに、アイドルデビューするなんてな」

 

「アイドルはわしが勧めました。自分で言うのもなんですが、女の子らしゅう育てられんかったもんで……」

 

娘の将来を心配した親心故に提案した巴蔵だったが、巴にはアイドルを目指す個人的な事情があることも織り込み済みだった。

 

「ま、悪くねえと思うぞ。何事も経験だからな。きっかけや動機がどうあれ、な」

 

そんな巴蔵の思惑も、巴の乙女心も、数百年の時を生きる鬼童丸には丸分かりだったのだが……

その後は真剣な話へと戻り、ある程度の方針が固まったところで酒も交えながら、夜が更けるまで続くのだった。




オリキャラ紹介

村上巴蔵
村上巴の父親であり、鬼ヶ島酒造が後ろ盾となっている裏組織、村上組の組長。
鬼童丸には若いころから世話になっており、色々な意味で頭が上がらず、四十半ばになっても坊主呼ばわりされている。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。