俺は今どこにいるでしょーか!
5!4!3!2!1!
正解はここ!ここ!
ここでございまーす!
正解はですね!リア充キリト君のスイートホーム前に居まーす!
このテンション疲れるな‥
何故こんなところに居るのかと言うと
グリムロックの一件から一夜開けた後キリトからメッセージが来ていて急いで来て欲しいとのことだ。
まさか見せつけるための嫌がらせじゃないよな?
だって何回もノックしても出ないんだもの。
居ないのかと思い窓を覗いてみるとそこには何と‥
熱い抱擁をしながら深い接吻をしておるキリト君とサチさんが居ました。しかも着ている服が乱れてる。
魔が指した俺は聞耳スキルを使って会話を聞くことにした。
「キリト君‥激しすぎ‥さっきからノックされてるけどハチマン君じゃないの?今日会うって言ってたじゃない」
「サチが可愛すぎるからいけないんだよ!今夜はもっと激しいよ?まぁハチマンは大丈夫だよ。親友だから許してくれるはず」
‥‥‥‥許さねえぞ
っていうかキリトって肉食系なんですね。
戸塚見たいな顔してるのに。
まさか戸塚もか!?まぁ大天使なら許せちゃうけどね!
「おーい!キリトー!いないのかー?これ以上待たせるとサチさんにお前がナンパしてたこと言っちゃうぞー」
俺は冗談で言ってみると突然外からでも分かるレベルで
家が凍りついた?この感覚は‥雪ノ下と一緒だ。
乙女ってマジ怖い。
5分ほど待つとゲッソリとした顔をしたキリトが出てきた。
「ハチマン!!何であんな嘘言うんだよ!」
「だって人を待たせて抱擁とか接吻とかされちゃってもね‥‥何か服も乱れてたし‥」
「見てたのかよ!!」
「あぁしかも『今夜はもっと激しいよ?』とか言ってたしな‥肉食系なんですね」
「ぁぁぁぁぁぁぁ忘れてくれぇぇぇぇ!」
「まぁお互い様ってことで。んで用件は何だ?お前が呼び出すってことは相当なんだろ?」
「あぁ‥実はな‥‥ユニークスキルが発現したんだよ‥」
は?
「ユニークスキルってあの?」
「そうだ。出現条件が書いてないんだよ。名前は【二刀流】らしい」
「双剣か‥んで何?自慢したかったの?」
「ちげぇよ!両手剣って言うぐらいだから剣のレベルも同じぐらいじゃないと駄目だろ?俺の持ってるエリュシデータと同じレベルの剣が欲しいんだ。だけど生憎知り合いに鍛冶屋がいない。お前の知り合いにマスタースミスは居ないか?」
「エギルは違うしなぁ‥アスナに聞いてみるか‥」
「っていうかハチマン!お前も俺と同じぐらい強いんだからもしかしたらユニークスキルが知らない内に発現しれないぞ!俺もそうだったしな」
「はぁ?アホかよ。んな訳‥‥‥って何このスキル‥」
「冗談のつもりだったんだけどあったの?」
「出現条件が書いてない。名前は‥【大鎌スキル】だ。しかも専用武器の入手方法まで書いてある‥」
「入手方法は?」
「あぁ素材を集めてマスタースミスが武器を作ると100%成功するらしい。」
「んじゃお前も必要だな。アスナにメッセージ飛ばしといてくれ」
「分かった」
アスナに知り合いのマスタースミスを聞くとリズベットと言う名の鍛冶屋が知り合いらしい。場所は町の中心の一角。自分で鍛冶屋を経営してるらしい。
「キリト。場所分かったから行くぞ。早くしないと夜遅くなってお前の楽しみが減るからな」
「その事は言うなよ!」
そんな居心地の良い会話をしながら俺らは鍛冶屋へと向かった。
リズベット武具店ねぇ‥そのままなのね‥
「んじゃ入るか」
カランコローン
「いらっしゃいませ!リズベット武具店へようこそ!‥‥お客様お金持ってます?」
客の見た目で金持ってるか判断すんのかよ!
「持ってるぞ。キリトも持ってるよな?」
「あぁ‥んで早速だがリズベット。この剣と同じレベルの剣を作って欲しい」
そう言ってキリトはエリュシデータを差し出した。
「何これ!魔剣クラスじゃない!同じレベルの剣ならさっき私が作った最上級の剣があるけど‥」
そう言ってリズベットは剣をキリトに渡した。
「んじゃ早速」
あれ?キリト君?売り物に何してるのかな?
エリュシデータの硬さじゃその剣が‥
ほら!リズベットも慌ててる
「そんなことしたら貴方の剣が壊れちゃうわよ!」
‥‥何言ってるのかな?
ピンクの髪の子ってアホな子多くない?ガハマさんとかガハマさんとかガハマさんとか‥
ガキィィィン
予想通り売り物が壊れました。
「あぁぁぁぁ何すんのよ!」
「俺の剣がバッキバッキに折れちゃう剣を頼んだぞ」
「腹立つ!それじゃあクリスタルドラゴンから生成される鉱石を取りに行くわよ!貴方達の名前は?」
「俺はキリトだ。んでそこにいるのはハチマン」
「うっす」
「あれ?いつからいた?」
存在さえ認識されないの?俺はゲームのシステムを超越した存在なの?
「最初からだよ。んでそのクリスタルドラゴンの所には俺も用があるからな。同伴させてもらう」
「あれハチマン?お前の残りの素材ってそれなのか?」
「おう、偶然にな」
「何話てんのか分かんないけどよろしくね!私はリズベット。リズって呼んで!」
女子をあだな呼びとかハードル高杉君じゃないかい?
「お、おうよろしくなリズ」
「よろしくな!リズ!」
キリト‥‥いつからお前は葉山になったんだ。
爽やかスマイルを俺がしたら通報まである。
「ハチマンは何キョドってるのよ!早く行くわよ!」
「うっせぇ‥ぼっちにあだな呼びはキツいんだよ」
こうして俺、キリト、ハチマンはクリスタルドラゴンの居る極寒地帯へと向かうことになった。
ハチマンにもユニークスキルを持たせました!
このユニークスキルで74層とか色々変わる予定です!
感想と評価をよろしくお願いします!!