こうして比企谷八幡はSAOで本物を知る。   作:OzUkI

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ハチマン俺TUEEEEになっちまった………………


第40話 本当の最終奥義

人もだいぶ居なくなったところでリズベットに大鎌を渡して進化させてもらった。

 

色は赤ベースのままだが赤の部分が減り代わりに持つところに稲妻が刻まれていた。

名前は【天焔雷(あまほむらのいかずち)】だそうだ。何か言いにくいな…

 

 

 

そして今俺は全速力で73層のボス部屋に向かっている。

 

 

めっちゃ飛ばしたが経緯を簡単に話すと

俺が夜に血盟騎士団本部に戻った時キリトは見違えるほど強い眼をしていた。

まあサチに諭されて俺と同じ決意したんだろうな。

それでアスナによると明日の朝市出発だそうだ。

俺だけだと確実に寝坊するからキリトと同じ部屋で寝ることにした。

その時聞いても無いのにサチとの馴れ初め話を3時間も聞かされてうざったくなったので全て音をシャットアウトして眠りについた。

 

次の日朝市でキリトに叩き起こされて俺は目が覚めないままボス戦へと向かっていった。

まだボスに行くまでのダンジョンはクリアされてないみたいで意外とめんどくさかったが俺とキリトはカンスト近いスキルだ。流石に雑魚MOB相手は全て一撃で倒した。

 

ボス部屋から歩いて2分近い広い空洞。俺たちはフォーメーションやタンク係の最終確認をしていた。

その時全員が異変に気づいた流石は選ばれた選抜パーティーなだけはある。15人ほどだろうか?…

誰かがこちらに向かってくる。そして姿を現したのは………………

 

 

 

 

 

 

 

顔のごつい人だった。え?この人誰?

 

顔面強人「このダンジョンの地図を渡して貰いたい」

 

ハチマン「いいぞ」

 

アスナ「ちょっと!?」

 

顔面強人「それでいい。私たちは君達市民を守るために戦っているのだからな」

 

 

こいつ血盟騎士団知らないの?

あれか。25層でめちゃめちゃ被害出した軍の奴らか。名前忘れたけど。

 

顔面強人「それではさらばだ。お前ら!行くぞ!」

 

 

 

ハチマン「ふぅ………………めんどくせえ………………」

 

 

アスナ「渡してよかったの?」

 

 

ハチマン「どうせ町で配布するつもりだったからな。それに部下の奴らも疲れてしすぐにボス戦突入なんてしないだろ『ぎゃあああああ!!化け物だぁ…!!!!』………………前言撤回。今すぐ行くぞ!」

 

 

 

そして今に至る。本当に何してくれてんだよ。

 

やっと着いた………………案の定ドアが開いてるな。

 

そして中に入った見て先ず初めに見てしまった光景は牛のような姿の蒼い怪物とそれに襲われているさっきの顔面強人の姿だった。

 

アスナ「やめてぇぇ!!!」

 

 

そんなアスナの声も虚しく次々とポリゴン粒子となって消えていく。

 

キリト「めろ………………止めろおおおおお!!!!」

 

 

早速キリトがダークリパルサーを取り出して構える。

あの構えは………………【スターバーストストリーム】か。

確かにこれなら全損とはいかなくても半分程度は削れるだろう。

 

キリト「スターバースト………………ストリーム………………」

 

そう呟いてから大きく跳躍して双剣をモンスターに振りかざす。

そういえばモンスターの名前はグリームアイズというらしい。クリームアイスと間違えそうだ。

 

そんな話はいいとしてグリームアイズの体力がみるみるうちに減っていく。

ユニークスキルまじやべえな………………

周りもすげえざわついてて見とれてるしな。

だけど今しなきゃいけない行動は…

 

キリト「ぐっ!!」

 

 

あんだけの大技を放ったのだから当然長い硬直が起きる。

そこを俺は大きく跳ね上がり大鎌でキリトに攻撃しようとしているモンスターの手をぶったぎる。

焔月の時とは段違いの性能だな…

 

このまま攻めつづけてもうやられるのが目に見えてるの為俺とキリトは皆の所まで戻る。

 

キリト「助かった」

 

 

ハチマン「体力半分まで削ったんだ。俺が助けるのは当然だ」

 

クライン「おめえらあれなんだよ!?チートじゃねえか!」

 

クラインの言葉にみんなが頷く。そんなことは無いと思うんだが…

 

ハチマン「説明は後だ。次は正面にアスナと俺とキリトで行く。他の奴らは側面から攻撃してくれ」

 

皆「おう!」

 

 

俺の言葉に真っ先に反応して前に走っていったのはアスナだった。

 

アスナ「はあああああ!!!」

 

 

すげえ…みるみるうちに体力が減ってく。その見事な剣技に皆が見とれて誰も動かない。もうすぐ赤に…

 

 

 

 

 

 

待てよ?赤になったら確か…

 

 

ハチマン「アスナ!!!逃げろ!!」

 

アスナ「え?」ドガアアアアアアン

 

俺が叫んだ時にはもう遅かった。

赤になったとたんに攻撃パターンがかわるのは常識だ。

誰もがそれを忘れていた。

 

壁に叩き付けられたアスナに追い打ちがせまる。

アスナの体力は半分を切っている。

恐れくあれを受けたら死ぬ………………

ふいにあの時の光景が頭に浮かぶ。エレンを助けられなかった時のあの光景を………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また大切な”ホンモノ”を失ってたまるか!!!!!!

 

 

気づいたら俺の背中には漆黒の翼が生えていている。来ている服も変わってるし装飾品も付けられている。

この姿はまるで………………

 

 

「死神」

 

 

誰かがそう呟く。俺は死神だ。死神としてあのモンスターを倒す。

 

ハチマン「間に合えええええええ!!!!!」

 

 

俺は全総力で”飛んで”いた。そのおかげか物凄いスピードが出てアスナに振りかざされる前に止めることが出来た。

 

アスナ「ハチマン………………君?」

 

 

ハチマン「おいMOB。俺の大切なアスナに何してやがんだよ。そして俺は死神だ。死を司る神としてお前を………………殺す」

 

ハチマン【零の舞 麒麟之終焉】 

 

この技は大鎌スキルの最終奥義だ。相変わらず変な名前だよな…何だよきりんのしゅうえんって。アホみたい………

 

確かこの技は36連撃とかいうガチのチート技だ。名前変な癖に。その上硬直はスターバーストストリームと同じぐらいだ。

しかも飛べる。完全に俺TUEEE状態だ。

 

35連撃に差し掛かったところで大鎌に雷が宿った。

その雷はまるで神話の麒麟のような形をしている。

 

もしかしてあのサスケがイタチに放ったあの技放てちゃう?めっちゃ憧れてたんだけど。

よく印とか結んでたな………………

 

※作者の実話です。

 

作者の黒歴史はいいとして結論から言うとかなりのチート技だった。

どうやら振りかざすだけで麒麟が取り付いて雷や電流を流していた。

 

こうしてモンスターはポリゴン粒子となって消えて俺らは74層をクリアすることが出来た。

 

 

 

 

 




SAOで飛べるとかいう若干のチート。
一応一回一回の攻撃のダメージ量が少し低いという設定にしておきます。
チートタグはいれなくてもいいよね。
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