本当にお久しぶりです。
やっとモチベは...どうでしょう?
というかこんな駄作品待ってた人なんているのか...?
「キリトー?居るかー?」
「ちょっと待て!!今色々あって動けない!! サチー!ドア開けてやってくれ〜」
「はいはい。ハチマン君今行くから少し待ってね〜」
ガチャ
「こんにちは。アスナも来てたのね!それとこの子は?...」
「AI。今その家にいる幼女と一緒だよ」
「え....?ユイちゃんがAI?.....ごめん。何言ってるのかな?」
「まぁ詳しくはこいつが話してくれるから取り敢えず立て込んでなければ家に入れてくれないか?」
「えぇ...じゃあ入ってね」
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「はろはろ〜! ハチマンとアスナの妹兼元メンタルヘルスケア用AIのエレン・ランドルーフェンだよ〜!よろしくね〜!」
「私はサチ。宜しくね!こっちは私の夫のキリト君」
「よろしくな」
そうキリトが言うと俺の所に来てそっと耳打ちして来た。
「お前あいつの名前...大丈夫なのか?」
.....あぁ、そういうことね。やっぱ俺の親友は優しいな。
ほんとこいつと親友になれて良かったよ。
「あぁ、大丈夫だ。全く容姿も違うしな」
「それなら良かった」
「ぱぱーままー」
ふとそんな声が聞こえた。声の主はユイだ。
「ありゃりゃ〜。これはユイユイバグりにバグって記憶喪失だね〜。」
バグりにバグるって何だよ...
「エレン...だったか?ユイは何者なんだ。全部説明してくれ」
「おけおけ〜!」
そういって説明し始めたがふと思ったことがある。
こいつってなんでこんな間延びした喋り方なんだ...?
そんな事を考えている間に説明は終わったようだ。
「ユイユイ〜早く記憶を戻せ〜って事でチョーーップ!!!」
あいつあんな可愛い幼女に容赦なくチョップしたぞ...
皆若干引いてるしな。
あんなんで記憶が戻るわk「...ってエレンさん!?」
何で戻ったんだよ..あんなんで治るとか昭和のテレビか?
「パパ!ママ!記憶を取り戻しました!それとそこにいる方達は?」
こんな小さい子なのに凄い礼儀正しいな。
「俺はハチマン。そんでこっちが嫁のアスナだ。エレンの兄と姉をやらせてもらってる」
「ハチマンさんとアスナさんですね!これからもパパとママと仲良くしてあげて下さい!」
「サチとキリトだっけ〜?こっちからもよろしくおねがいします〜」
「「「「おう(うん!)」」」」
こうしてSAOの中でもトップを争うバカップル夫婦に新たな家族が出来たのであった。
短くてすみません...
名前は出しませんが最近アスタリスク作品を書いていた方のワートリ俺ガイルのクロスオーバーの更新がされていてめっちゃ嬉しかったです。