オリジナルストーリーに移ります。
キリトのヒロインはサチに決まりました。
サチ生存ルートとなります。
第一層攻略から3ヵ月。
俺はその日第18層に来てひたすらレベル上げをしていた。しかしそこで事件は起こった。
第18層の森林の中に本来レベル20程度の敵しか出てこないはずなのにレベル35のモンスターのが6体出てきたのだ。今の俺のレベルは42。4体までならいけるが6体は正直キツい。あいにく結晶は一つも持ってないので逃げることも出来ない。文字通り絶体絶命だった。
死を覚悟で戦おうとした瞬間目の前の敵が一体ポリゴン粒子となって消えていって後ろには5人のプレイヤーがいた。
「大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫だ。助かった。」
見たところギルドらしい。
助かったと思ったのも束の間でリーダー以外は戦い方がてんで駄目だ。
するとギルドメンバーの中でも唯一の女性がモンスター2体押し倒され殺されかけてた。
「危ない!」
俺は体術スキルを会得していたので
スキル【閃打】を使い敵を吹っ飛ばすと宙に浮いて身動きの取れない敵を殲滅した。
「大丈夫か?」
「ありがとう」
その後リーダーが残りの一体を倒して勝利を収めることが出来た。
するとリーダーが俺に話しかけてきた。
「君強いんだね。さっきの戦いを見てたら強いって分かったよ!」
「そんなことねぇよ。さっきだって実際やられそうになってたろ?」
「そりゃああのレベルの敵にあんな囲まれてたらね‥
ところで一つお願いがあるんだが俺達のギルドに入ってくれないか?今アタッカーが俺とそこの女の子のエレンしかいないんだ」
「まぁ助けてくれた恩があるしな。別にいいぞ。」
そう言うと目の前にギルド招待のメッセージが届いた。
名前は【白虎の里】と言うらしい。
そしてギルド招待を認証するとメンバーの自己紹介が始まった。どうやら【アスト、バーツ、ロッキー、ダン、エレン】と言うらしい。
「俺の名前はハチマンだ。よろしく頼む」
「あぁ。よろしくな。じゃあ早速ギルドハウスに行こう。」
家なんてあるのかよ‥と思いつつそのギルドハウスへ向かった。
「ようこそ!我がギルド【白虎の里】へ!」
家を見ると結構広い。高かったんだろうな‥
「ところでハチマン?お前レベルは何だ?」
「ん?28だよ」
本当の事を言って変に期待させても困るからな。
「んでハチマン。エレンに槍の使い方を教えてくれないか?」
「俺は槍なんて使ったことねぇぞ。だから教える事は無理だ」
「じゃはやっぱりこのバーツが教えるのが一番いいぞ!」
「バーツは教えんの下手だからやだ。あんたのこと嫌いだし」
「ハゥッ!!」
「ここで痛恨の一撃ィィ!!」
俺はこのSAOという世界でこんな馬鹿騒ぎが出来るこいつらのアットホームな雰囲気がとても居心地が良かった。
そして俺は思ったのだ。
ここなら"本物"を見つけられるのではないかと。
キリがいいんでここで終わらせます。
絶望回は7話で!
まぁどんなことが起こるのかはお察しだと思いますが‥
またサチとキリトは月夜の黒猫団に入っておらずたまたま出会う。つまりハチマンとアスナとの出逢いのような感じの設定で進めていきます。