この話の終わりです。
では、最期までお付き合いお願いします。
本編へどうぞ。
あの学園を大きく揺るがせた戦闘から5カ月、IS学園と『CIRS』は協力関係となり、IS学園内には共学として男子生徒が入学できるようになった。ソレはもちろん、束博士とクロノスの作りあげた新型コアのおかげで男性でも乗れる物が出来たからだ。基本的にフレームスタイルの機体を元に作り上げた汎用型が宇宙での作業用に多く、その他でフレームに装甲をつけることで多方向に特化した機体が作れることから、世界中のIS界に革命をもたらした。
・あの戦闘から『篠ノ之箒』と『束』はしっかりと話し合いその結果で篠ノ之箒は学園を去る事に。戦闘に参加していたが、自身からの出頭と周りの説得に応じたことから、情状酌量の余地ありとして、監視が着くことにはなるが、一般的な生活は送れるそうだ。元から、ISが好きではなかった箒は普通の共学の国立学校へスポーツ推薦枠で転入。剣道で一般部門日本一を目指す事から始めるそうだ。しかし、一般部門は中学生時代と違い、男性女性の区切りが無い。鍔競り合いなどで力負けして勝てない相手も多く、己を見直し鍛えるいい機会となったようだ。
・『三日月神楽』は当時かなり危険な状態で病院にかつぎ込まれる事となった。怪我は完治して逮捕という形になる予定だったが、それからもまだ主人公がどうだという事を繰り返して、暴れることが有る為に精神的な病院に入院させられることになった。監視が付いて、その行動を逐一記録されている。未だに『俺がオリ主なんだから・・』と意味不明な言葉を繰り返している。おそらく、何かあって性格が一転しない限りはこのまま一生を此処で過ごす事になるのだろう。
・セシリア・オルコットは王室から強制出頭をさせられて、その場で貴族の爵位剥奪、更に国家代表候補生の座もはく奪、国家に対する多大なる迷惑の損害賠償を払う事で資産は付き、破産申告をする事に。さらに、ISでの危険行為の為に逮捕と言う事になった。
この時、逆にクロノスはイギリス王室からナイトの称号を授与されたらしい。
・織斑千冬のその後は・・誰も知らない。
・更識簪はクローズの力を使い、日本の防衛に協力することに。しかし、国家代表候補と言う訳ではないので国からの要請は強制できない。だが、簪自身が【自分の国を守りたい。】と言う事を宣言。国家代表の補佐として非常時にはその力を使う事を誓う。
・ラウラはドイツから日本に拠点を移し、ドイツ軍からも籍を抜いた。束博士と『ビルド』の研究をして、人に役に立てたいと思っている。
・シャルロットは親子共に揃って幸せに暮らしている。最近は成長著しいマドカに身長、胸囲共に負けたらしく食生活の改善を考えている。あと、やたらとクリスと仲が良くなって皆の食事を用意するのを手伝ったりしている。
そのほかのメンバーはいつも通りにCIRSで過ごしている。
そして、織斑一夏の話を聞いた『凰鈴音』はIS学園に入学、しかし当の本人が居ない事に怒りを燃やす。すでにカリキュラムで学ぶことはないからだ。逆に特別講師としている。そして、今回は仕事によって海外に出張中である。
鈴にはいろんな人が詰め寄った。織斑一夏の過去を知る数少ない人だからだ。
話し出した鈴の顔は悲しげなものだった。
昔、いじめに遭った時に自身にヘイトを向けることで助けてくれたことが有った。
それにお礼を言おうとすると、近寄るといじめられるぞ。と距離を取られて、結局は何も言えなかった。いつか恩を返そうと思っているうちに死亡の話を聞いてがくぜんとした。
しかし、生きていたという話とクロノス・クロニクルが元の織斑一夏だと知ると、居てもたっても居られず、上層部に駆けあい、昔の関係から仲が悪くないことを理由に許可。
中国政府としても国とCIRSの関係をどうにかいい物にできないかと言うことから特別な許可が出て、正規の入学法から転入してきたそうだ。
「それで、【一夏】が居ないって本当にどう言う事なの!?」
「それについてはそもそも、クロノスと呼んでくれ。彼はもう織斑一夏では無いのだ。」
そう言って優しく言うのは、学園長候補の仙石教諭。現学園長、轡木十蔵は、理事長として階級を新たに創設することになり、IS委員会の席にソレを設けることが話し合われている為学園内にいない。その為の次席が仙石教諭である。対人関係はこちらの方が良いからだ。間違ってもその補佐の、野上に任せてはいけない。
「それじゃぁ、・・クロノスは今どこにいるのですか?」
「うーん、・・アイツは・・今何処だっけ?みんちゃん。」
「みんちゃんはやめてください!・・えっと、ドイツの黒兎部隊の教練です。」
タブレットを眺めながら野上教諭はそう答える。
「あー、ラウラの部隊か。戻って来るのはいつだい?」
「今回は織斑千冬の毒が残っていないかの視察がメインですから、すぐかと。まぁ、性懲りもなく違法研究をしていたら施設もろとも吹き飛ばして、国中がハチの巣をつついた様な事になるでしょうが・・。そうなれば遅くなる可能性はあります。」
「アイツはそんな大きくなることはしないよ。どうせ機密裏にムラサキ辺りを使って消すのが一番だからな。アナザ―を連れてったかい?」
「いえ、彼は今学園内にいますが・・」
「代わりに呼んじゃえ。昔の織斑一夏の代わりだが、今のクロノスの見た目からは一夏と言う感じがしないからな。たしか・・記憶もあるはずだったな?」
「当時の彼の中に居たことは確かですから・・彼女の事をどう思っているかは知りませんがね。」
「なら、・・アナザ―くん、今から学園長室に来たまえ。昔の織斑一夏の記憶と照らし合わせたいのだ。」
端末にそう声をかける。するとモザイクの様な物が現れてその場に少し顔つきの違う、織斑一夏が現れる。
「い、一夏!?」
「いや、俺はアナザー一夏。織斑一夏の中に居たもう一人の存在。織斑一夏が死ぬと俺も死ぬ一身同体の存在だ。そして、凰、お前のことは知っている。当時には一応俺は存在していた。織斑一夏は、たまに咳や体の痛みを訴えて居なかったか?」
「え・・?あぁ、そういえば・・確かによく体育を休んで居た様な・・」
「あの当時、俺はアイツに感染した。コンピュータウィルスの変異体の様な存在が俺だ。そして、アイツは一度熱を出して死にかけた。その当時から、本当は強くなりだしたんだ。だが、ソレを元にいじめを止めることはしなかった。姉の脅威が大きかったのだ。その結果、お前を助ける方法はあれしかなかった。当時の織斑一夏はそう言っていた。」
「そんな・・」
ぽろぽろと涙がこぼれ始める。
「ただ、一つだけあの当時の織斑一夏の想い出を告げる事が出来る。・・『こんな俺の事を気に駆けてくれたあの子には本当はお礼を言いたいんだがな・・。この場で言わせてくれ。ありがとう、元気で・・。』・・ドイツに向かう織斑一夏が誰も居ない教室でつぶやいた言葉だ。」
「う、うぅ・・うわぁああああああ・・」
泣きだした凰の頭を優しく撫でるアナザー。これも、本当の一夏の気持ちだった。
「クロノスが帰ってきたら、一番にお前に会いに行くよう伝えておく。・・俺とアイツは繋がっているから、おそらく聞こえているだろう。」
「うん・・うん。会ったら色々と話したいから・・お願いね。あと、ありがとう。」
「あぁ、それじゃ俺は校庭の草むしりをする。一時的に荒れていたせいで、部活動が再会しづらいらしいからな・・。生徒会の庶務として、仕事を全うするから。また何かあったら呼べ。」
そう言ってまたモザイクの様にジラジラの存在になってどこかへと飛んで行った。
「気持ちは晴れた様だね。それじゃ、まぁ、・・国と企業の話は大人に任せな。みんちゃん、彼女に学園のシステムを話してあげて。」
「・・まぁ、いいでしょう。凰さん、先ずはご入学おめでとうございます。これより編入枠は一年生の枠とさせていただきます。それにより、二年生時からの特別コース選択への選考時期がせまっておりますので、先に説明をします。よろしいですね?」
「え?その・・私は国家代表候補生だから・・」
「決めるのはあなた次第なので、先に説明を聞いてください。」
「あ、はい。」
睨みつけられた鈴音は背筋を伸ばして固まる。
「こほん・・。先ずはこのIS学園は新たに改正されたシステムにより、従来の学園の方法と大きく変わりました。先ずは、ISがフレームスタイル基本の機体となっています。コレは世界中の機体がそう変わって行っている事ですのでご周知のことでしょう。まだ中国は過去の機体にこだわっている様ですが・・。まぁ、関係ないですね。話を続けます。それにより、新たなカリキュラムが出来るようになりました。専攻コース制と言い、その方面に進みたい生徒をより良く学習しやすい環境に整える方法です。二年生時から共学の授業と、専攻授業でコースごとに分かれる事になりますので、クラスはそのコースごとに編成される事になります。ここまでは良いですか?」
「えっと、分かりやすく言えば、新しくコースごとに分かれて勉強するようになったという事ですよね?」
「おおむねその通りです。また、途中でコースを変えることになるのは可能ですが、大きく他人との差が開くので、お勧めは致しません。・・ではまずコース内容とクラスの名前から説明します。」
そう言って野上は冊子を出してきた。
「先ずは基本的な所から、機体の開発・改造・整備などの機械分野になるコース、クラス名は【ビルド】です。それから、医学・疑似体験の医学分野になりますコース、【エグゼイド】、新たな発想を元に対戦型のシステム構想から、応用できる区域を発見したり、ソレを生かしたゲームや映像などを作る為のクリエイティブ分野、【ゲンム】クラス。ISでのスポーツ的な戦闘方面の競争分野、【ガイム】クラス。こちらが元あるIS学園の構想に比較的近いです。」
「へぇ・・医学応用はすごい・・確かに戦争や生まれつきのハンデがある人には目指すべき分野かも・・。」
「・・貴女は思ったよりも視野がひろそうですね。色々と悩み、自分の思う未来を考えてください。ですが・・まだ途中ですので最後まで聞くように。」
「あ、ごめんなさい。」
「では、・・新規部門になります。篠ノ之束博士の従来のISを想定したコース、【フォーゼ】クラス。これは実際に三年生で宇宙に行く事になります。衛星基地と月面基地を用意してありますので、実習期間はそちらへの滞在が有ります。」
「うぇえええ!?宇宙!?・・あ、ごめんなさい。黙ります。」
野上に睨まれた鈴音は縮こまる。
「次に、軍事・警察特殊部隊などに配備されるIS特殊部隊の訓練用コース、所謂軍事分野ですね。【ドライブ】クラス。・・それから最後に、国籍も男女差別も全てを排除し、完全な規律の元に作られる独立部隊養成コース、【クロノス】クラス。こちらへのコース希望者には一切の国籍、家族、国家代表候補生であることなどの職務を棄てていただきます。」
「・・明らかに特殊すぎるんですけど!?」
「クロノス・クロニクルが教官となり、生き残るための訓練を行う特別コースです。IS操縦から肉体での格闘、銃の射撃や特殊環境下での訓練などが含まれます。また、その上位優秀者には、CIRSに就職でき、働きによって給料が与えられます。さらに上級の訓練校として美浜学園特殊学生課への入学が認められます。こちらは学生でありながらも、任務を与えられてソレをクリアすると、その難易度での給料が与えられます。更に高難易度のミッションが有り、ソレをクリアした物はクロノス・クロニクル率いる特殊部隊【SORD】への入隊が認められて、クロノス指示の元、仕事を振られるようになります。基本的にはCIRSの幹部の補佐からIS学園での教員の育成、クロノスの指示の元の特殊任務が主な仕事です。・・以上が現IS学園内の状況となります。因みに、【クロノス】クラスの内容は一生徒には公開しておりませんので、他言無用です。あなたが、織斑一夏の知り合いと言う事で、特別に許可が出ましたので公開したまでです。」
そう言って冊子を閉じる。確かに【クロノス】クラスについては書いて無かった。そう考えると本当に特別扱いなんだと嬉しくなって顔がニヤける。その時、一瞬だけ部屋の中に升目状の線が走った様に見えた。鈴音が目線だけを動かして見ても、そんな物はなく気のせいと目線を戻す。
「・・それじゃぁ、アタシはどうするべきでしょうか?」
「それは・・貴女の決めるべき事です。」
そう言って野上が顔を反らした・・そして、眼を見開いて固まる。
「ん?・・なぁ!?」
それに気が付いた仙石も同じように顔を動かして見た先で固まった。
その視線が鈴音の右後ろに向いていた事に気が付き、振り向くと・・
「ふむ・・・。本当に懐かしい顔だ。」
眼帯を外して赤と緑のオッドアイの状態で顎に手を当てている、クロノス・クロニクルがそこに居たのだ。しかし、仕事の出張だった為にスーツ姿なのは意外である。
「な、何故ここに!?・・今はドイツに居るんじゃ!?」
「あぁ、アナザーが教えてくれたからな。アイツは俺と繋がっている。故に、遠くだろうと何処だろうと声が届くのでな。まぁ、・・その・・懐かしい顔を見に来たという訳だ。」
そう言ったクロノスの表情は少し照れていた。
「いや、どうやって・・」
「エターナルのゾーンメモリで。此処は俺の領域『ゾーン』だからな。ちゃんと向こうの仕事は終えてきたし、先に他の連中も会社に届けてきた。異論はなかろう?」
「あ、あぁ・・それなら・・。」
そう話した後で鈴音の前に座るクロノス。
「さて、凰鈴音・・。君は俺が求める力量を持つ者かな?」
「そんなの・・そんなことやってみなくちゃ分からないわ!」
「その意気や、良し!それでこそ、先へと進める意志を持つ者が一番に必要な物だ。可能性を棄てない、否定しない、信じる。それが出来ない者は自分を超えることなどできないのだから。十分に素質はあると見た。後はお前の意志で選ぶかどうかだ。まだ時間はある。二年生のコース確定時までに選ぶと良い。仙石、野上、コイツはギリギリまで焦らせずにじっくり考えさせろ。その方が良いと俺は思う。」
「はぁ・・クロノスがそう言うなら分かった。彼女の意志を尊重しよう。」
「そうですね。・・素質とは、【ライダークラス】の素質ですか?」
「そうだ。・・鍛えればSORDのライダーとしても使えるだろう。」
「そこまで・・。良いでしょう、それならば私もきっちり仕事をこなします。」
驚いた表情の後、その表情を引き締めた野上はその鋭い目で鈴音を見る。
「手始めに、とりあえずの測定をしますので、来てもらえますか?」
「え?えぇ?な、なにが・・」
「クラスの基準となる測定です。今日は体力や判断力を測定します。そこまで難しい物ではないので・・運動できる着替えを持って第五アリーナに来てください。場所は玄関ホールに書いてあるので地図を見てください。」
そう言いながら鈴音の手を引いて学園長室から出て行く。
二人が居なくなり、仙石とクロノスが位置を変えて座り直す。
「・・入れこむほどかい?」
「素質は大いにあるからな。後はアイツ次第だ。渡すなら・・『リュウガ』あたりかな?」
「また、特殊な奴を・・他には?」
「後は‥ダークカブトぐらいだな。適性的にはそれくらいだが、有効に使えるだろう。」
「クロノスがそこまで言うなら、あの小娘に期待するとしよう・・。」
二人はお互いに頷き合うと席を立つ。
そして・・
「ずっと観ているのは面白いか?【タナトス】さん?」
『あら、ばれてたの?』
今まで見守っていた事はバレていたようだ。モニターに『自分』を表示する。
「まぁ、何処にでも居るのは知っていたが、こんな所でも見ているとはね・・。からかえる要素が見つかったらそれを元に楽しむつもりでしょ?」
『あら、私を愉快犯みたいに言うじゃない。』
「いや、快楽主義者・・かな。面白いこと大好きみたいな。」
『えぇ、それなら間違ってないわね。あと、あの子は幼いころのあなたに淡い恋心を抱いているようだけど・・そこのところどうなのかしら?』
「それ・・は・・まぁ、・・いずれだ。いずれ決める事だ。どうせ、俺の周りには同じようなのがわんさかいるんだし・・世界で希少とかじゃなくなった男性IS操縦者の遺伝子なんぞは、別に必要な物じゃなくなったしな。」
『あら、顔を赤くしちゃって・・。まんざらでもないんじゃない。まぁ、あなたが決める事だから良いけど。お姉ちゃん少し妬けちゃうわ・・。』
「誰が姉だコラ。俺には姉なんぞ居らん。クロノス・クロニクルは血のつながった兄弟も両親も居ない。」
『と言う事で、クロエもラウラも貴方の事を男性として見てるから・・そう言う態度取りなさいよ?』
「あぁー・・くそっ。分かってるんだが、アイツ等はこう・・妹としてしか見れないんだよなぁ・・。しかしあっちは好意持ってるし・・。」
『そこら辺は頑張りなさい。男の甲斐性見せなさいよ。』
「データ体のAIに甲斐性とか言われてもな・・。」
「はいはい、痴話げんかはそれくらいにして、とっとと帰ってくれないか?仕事のじゃまだよ。」
『そうね、それじゃ私はまたどこかでも見てるから・・。』
「俺も、第五アリーナにでも行くか。」
そう言って取り出したのは紫色に輝く大きなガシャット。
『ゴットマキシマムマイティXガシャット』
ソレを手にして眼を閉じた後また開くとISスーツになっていた。
「・・ふむ、本当に神のごとく力が使えるか・・試してみるか・・。宇宙とコミットすることが出来れば、確かに有用だ。」
そう言ってそのガシャットを眺めながら歩きだす。
その大きな力を何に使うか、想像しながら・・。
世界は平和だ。新しい時代が来て混乱が起きたが、それでも以前の女尊男卑の様な末期の異常は起きていない。
多少の過激な行動は起きたがそれもファントムトリガーや彼が鍛えた特殊な部隊が全てをそう急に鎮めた。
この世界も変わって人類は進化して行くだろう。
それでも、裏の世界で悪事を働く物は存在する。ソレは世界の理。
表が有れば裏が有る。表裏一体の世界から、完全な平和などはありはしない。
それでも、悪を持って悪を制する存在がいる。
人々はソレをファントムトリガーと呼んだ。
そして、その中でもひときわ強い存在をこう呼ぶのだ。
『ダークライダー』と・・。
「俺のゲームに・・終わりはない・・。」
FIN~・・・・?
これにて、『IS ダークライダークロニクル』を終わりたいと思います。
皆さま、お付き合いありがとうございました。
また書いたら投稿しますので、よろしければその時に。
またよろしくお願いします。
では、ありがとうございました。
ゲームクリア!シーユーアゲイン。