ハイスクールD×D ~終わり無き者たち~ 作:終わり無き夜空
「また、あの時の夢か…」コンコンコン
「夜空様、朝です起きてらっしゃいますか?」
「あぁ、起きてるよ“咲夜“」
「かしこまりました、朝ごはんのご準備は出来ていますので失礼します。」
「あっ咲夜!」「なんでしょう?」「今日は一緒に食べようか」「!?か、かしこまりました!」
彼女は【十六夜 咲夜】俺の屋敷で働いているメイド長だ、年は俺と同じだ咲夜は完璧すぎるメイドだ。初めてここに来たときよりも凄みを増している
「どうされました?私の顔になにか?」
「ふふ、いや昔の咲夜を思い出してただけだよ」
「……そうですか」
俺と咲夜が出会ったのは数百年前にであった
夜空out
回想~~咲夜との出合い~~
咲夜side
夜空様が昔を思い出したと言うことは“また”あの夢をみたのですね。
私が初めて夜空様と出会ったのはもう数百年前でしょうか?その時私は母と村や町を転々としていました私の母は人間と神のハーフでした。母を狙う連中は山ほどいた母の血筋が欲しいからだから私と母一つの場所に入れなかった、ある日母の前にある男が現れた母は驚いた顔をしていたがすぐに元に戻った母曰くその男は私の父親だったらしい、私は母の顔を見てわかったこの男は母を捨てたのだと
「大きくなったな咲夜」
「……?」
「気安くこの子の名前を呼ばないで!」
「咲夜には、お前の力が宿っているのか?月夜」
「どうして、それを貴方なんかに言わないといけないのかしら?」
「…お前たちは村や町を転々としているのだろ?子供の咲夜には厳しいのではないのか?」
その言葉に母は一瞬震えた何故なら母は直感した『咲夜があぶないと』
「やれ」
男の声と共に蝙蝠みたいな羽を生やした人たちが現れた
「悪魔?」
「咲夜!逃げなさい!」
「お母さん?」
私は何がなんだか分からなかったけど、母が今までに怒鳴った声を聞いたことがなかったからここから逃げないと言う考えが頭いっぱいだった。それから数十分?数時間?たったかはわからないけど、私は母と別れた場所に向かったそこで私が見たのは母が血だらけの姿と多くの灰の山だった
「咲夜?どうして戻って来たの!」
「だって…!お母さん、前!」
「死ねぇぇ!」
「ハッ!グッ!」グサ
「お母さん!!」
「まったく、手間をかけさせてくれる眷族を多く失った!」
男は動けない母を何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も刺し続けた
「やめて……やめて……やめてぇぇぇぇえぇえぇぇぇ!!!」
そして、私以外の時間が……世界が止まった私は落ちていた剣で母を殺した男の心臓を刺し生きている男の下僕たちも同じように心臓に剣を突き立てた。男たちは声もなく死んでいった
私はすぐさま母の元に向かった、母すこしだけ息があった自分の体の時を止めていたらしい
「さ、咲夜よ…よく聞き…なさい…貴方…には…腹…違いの…姉がい…るの、貴方…とよく…にてい…るわ。名前は『グレイフィア・ルキフグス』よ、いず…れ出会…うと思う…だから、その時…は仲…良くね」
「お母さん?ねぇ、お母さん!!うわぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁ!!!」
母を亡くしとから色々ありその後今の主である夜空様とであった。
回想終了
『相棒にそんな過去があったんだな』
『そうですね、これでひとつ咲夜を知ることができたのですよ!』
「あら、起きてたのね【ドライグ】【アルビオン】」
「あぁ╱はい」
私はもう失わない今度こそ守ってみせる