ソードアートオンライン 光と闇   作:和亜

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第一話 剣の世界

プルルルルル

 

 

「はい、もしもし、水樹ですが。」

「水樹!後30分でSAOが始まるぞ!起きてるか!」

「ああ、起きてるよ。こんな時に眠れるかよ。ってその前にそこ普通もしもしとか言うだろ。蒼史。」

「ごめんつい忘れてて。でももうすぐ完全なる仮想世界に行けるんだぞ!」

「まあ、そうだけど」

今電話してきたのは蒼史という俺の友達だ

いきなり電話をしてきたのはソードアートオンラインという世界初のVRMMOの正式サービスがあと30分で開始されるからである

「でもお前ネットあまりしないのに大丈夫か?」

すると少し間を空けてから

「まあ基本は覚えたし大丈夫だろ。いざというときは水樹が助けてくれ。」

「俺に頼るな。」

なんでネットなんてあまりしないのにいきなりこのゲームにこんな執着しているのかと今頃思う

「でもなんでこのゲームにそんな執着するんだ?」

「だってあの茅場晶彦が作ったゲームなんだぞ。完成度もかなりいいらしいし、俺は絶対面白いとおもうんだ。」

「まあβテストの時もバグなんてほとんどなかったらしいからな。」

完成度が高いことは俺も知っているし第一あのナーヴギアを作った男が制作に関わっているのだ

「俺が起きていることを確認するために電話したのならもういいだろ。切るぞ。」

「じゃあ今度はあっちで会おう。」

「そういえば蒼史は名前どうするんだ?」

「名前か~何にしようかな」

結局名前を決めるのに時間がかかってしまって開始時間になってしまった

「おい、もう時間すぎてるぞ」

「じゃあもうレウスでいいや。で水樹は?まさかまだ・・・」

「決めてるよ。クルスだ。」

「クルスか。分かったそれじゃあ今度こそあっちで会おう。」

「言っとくがカタカナ入力とかできないからな。」

「え!じゃあどうするんだよ。」

「まえに教えただろ!もう時間がないから適当に教えるがお前の場合Leusだ!分かったか!」

「え!あちょ」

ピー

これで間違えたら俺は知らないぞ、と心の中で呟いてからすぐにナーヴギアをかぶる

そして

「リンクスタート」

と言い放ちナーヴギアを起動する

そして俺は異世界に送り込まれる

 

 

 

 

「くそ~水樹のやつどこにいるんだ。」

一応初期設定を終えた俺=蒼史=レウスは水樹を探して歩き回っていた

「おい、ここで本名を言うのは禁止だぞ。」

「あ、みグッ!」

なんか首に突き刺さったとおもったらなんと手刀で水樹に首を貫かれていた

「し、死ぬ~~」

「俺はここではクルスでお前はレウスだ。分かったか。」

「分かった分かった、分かったから手抜いて~」

クルスはルールには厳しいのだ

手を抜いてもらい改めて謝る

「ごめん、みじゃなくてクルス」

「まあこれから間違わなければいいだろ。俺も間違いかけたし」

「人の事言えないじゃないか!」

「で、どうする?店かそれとも早速狩りか?」

「やっぱり最初は店だろ。武器も見ときたいし。」

「そうか、じゃあ行くか。」

そしていろいろ話している間に武器屋に着きどれにするか考えていた

「やっぱ剣は耐久値が下がるからこのままでいいのかな。」

「え~威力あったほうがいいんじゃないの?」

「別にそれでもいいがいきなり壊れても知らないぞ。」

「そ、それは困る。」

水樹=クルスに指定され仕方なく武器はこのままにする

「じゃあ俺はこの槍にするか。」

クルスはもう決めたようだ

「じゃあ俺はこの盾にするか。」

俺もスモールシールドという盾に決め購入ボタンを押す

「お前も決めたか。じゃああれやってみるか。」

「あれって?」

「デュエルだよ。」

「「・・・・・」」

初めて体験するVRでの対戦が楽しみになり2人でニヤニヤしながら店から出て圏外を目指す

俺とクルスは対戦が好きなのだ

他のゲームでは慣れの速いクルスにはあまり勝てないがこのゲームでは自分の体を動かすので問題ないだろう

つまり互角

そして圏外に着いて

 

 

 

 

 

「よし、じゃあ半減で始めるぞ。」

「おう。」

レウスにはいろいろと説明しておいたので一応大丈夫だろう

現れたウインドウの完全決着、半減、初撃のうちの半減を選ぶ

俺としてはできるだけ楽しみたいので完全がよかったがいろいろとめんどくさいので半減にしたのだ

「手加減しないぞ。」

「それはこっちのセリフだ。」

そして残り3,2、2,1となり同時にダッシュしそして

ヒュン

とレウス横薙ぎ払いをしゃがんで躱しカウンターでレウスの胸を狙い左手の剣で刺突をくりだす

「はぁ!」

グシャ

「ぐはっ」

・・・おおげさだなと思いながら追撃されないようにバックステップでさがる

「くそ、おかえしだ!」

レウスがそう言い盾を構えながら突撃してくる

「うまい攻め方だが、あまいな」

今度はそのまま勢いを乗せて刺突をくりだしてきたが右にステップして躱す

そして同じようにカウンターを繰り出すが

カキン

盾で弾かれたようだ

そのせいで大きく体勢をくずし

「それ!」

ズシャ

「グッ」

更に斬撃を浴びて体勢をくずてしまいついに転んでしまい剣も落としてしまう

それを見たレウスが更に追撃するべく剣を逆手に持ちそのまま突き刺してくる

ガシ

「「!」」

反射的に腕で剣をつかんでいたため俺もレウスも驚いていた

双方とも一瞬動きが止まったがこちらの方が速く動き足をレウスの顔面に向けて起き上がる程の勢いで蹴り上げる

「ぐはっ」

そのままレウスは2メートル程飛んできそのまま地面に落ちる

そしてこの隙を逃すまいと急いで起き上がってダッシュし今度は右手の槍でソードスキルのリニア―を発動させ

「はぁ!」

そしてそれはレウスの体の中心に直撃した

 

 

 

 

「お、お前なんだよさっきの!」

「え?ああ、とっさに掴んだだけだよ。自分でも驚いた。」

「いや、そっちじゃなくてあの槍の一撃だよ。明らかに光ってただろ。」

「ああ、いってなかったっけ?ソードスキルだよ」

「何それ?」

「ええと・・・」

そしてこのあとレウスにソードスキルを教えることになるのだった




なんか順番が逆になったような気がするw
いきなり戦闘にしてしまったけどうまくできてるか心配ですが誤字とかあったらすみません
あと璃鶯さん感想書いていただいてありがとうございます
無理しないようにがんばります
おかしなところが多々あったので修正しました
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