仮面ライダー龍騎&魔法少女まどか☆マギカ FOOLS,GAME   作:ホシボシ

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今回の話は、以前のサイトで掲載していたときと話が変わってます
前のヤツはちょっとした解説みたいなものだったので、まあ変えようかなって。


Episode 12

 

 

Episode 12「お鍋」

 

 

 

 

「お鍋、したいわね」

 

「やだよカース」

 

 

芝浦が撃たれた。

 

 

「お鍋、したいわね」

 

「し、したぃしたいーッ!」

 

 

まどかは引きつった笑顔で腕を上げた。

誰も否定はしなかったが、それは何も芝浦が白目を剥いているからではない。

まあ中には今の一撃が理由の者もいるだろうが、ほとんどのメンバーはマミが時折浮かべる憂いの表情を知っていたからだ。

 

触れる訳じゃない。

触れてどうなる訳でもない。このマミの部屋は快適だ。

しかし気づけば、ほぼ全ての参加者がこの部屋にやって来た。そこについては各々思う所がある。

後悔していたわけじゃないが――、マミはずっとこの部屋に新しいメンバーが増えないように祈っていた。

しかし結果はご覧のとおりだ。皆、何も叶えることができなかった。

 

だからせめて、少しくらいは他者を尊重してやるのも悪くないのだろうと。

マミが望んだのは、皆で『鍋』をする事だった。

鍋と言うのは親しいもの同士でテーブルを囲む料理だ。

そんな関係じゃないが、せめて最期の最後くらいは……、と言うことなのだろう。

 

誰も特に文句は言わなかった。(いや、言ったヤツはいるが射撃された)いろいろあってか、結局その日の夜は大きな鍋がテーブルの真ん中においてあった。

真司とリュウガ以外の参加者が肩を並べて鍋を見詰めている。

 

 

「中身はとっても豪華にしたのよ! お肉もお魚もお野菜も! 最高級のものにしたからね!」

 

「ふーん、ソイツは楽しみだ」

 

 

ユウリはそう言ってカセットコンロのスイッチを入れた。

事前に温めてあったから、すぐに鍋はグツグツと音を立てる。

 

 

「取る時の箸は別にしてくれよ! 俺、そういうの凄く気にするタイプだから!」

 

 

北岡がそう言うので、マミがみんなの分を取り分ける事になった。

 

 

「その前にちょっといいかマミ」

 

「どうしたの佐倉さん」

 

「鍋のなか見ていいか?」

 

「あぁ、いいわよ。どうぞ」

 

 

杏子は鍋の中を見ると、フムフムと頷いている。

 

 

「美味そうだな」

 

「でしょ? 佐倉さんの好きなものもいっぱい入ってるわよ!」

 

「でも鍋だろ? こっから他のヤツが取っちまうんだよな」

 

「まあ、それはね。でもおかわりはまだあるから。お肉とか」

 

「………」

 

 

杏子は鍋を見詰める。

そしてゆっくりと頷いた。なにやらモゴモゴと口を動かしている。

どうやら唾液をためているらしい。

 

 

「プッッ!!」

 

 

ビチャァアアアン!!

 

 

「………」「………」「………」

 

「「「「「「「「「「「「「「「「………」」」」」」」」」」」」」」」」

 

「これでよし! じゃあ食うか」

 

 

杏子の右頬にマミのストレートが。

左頬にユウリのストレートがめり込んだのは一瞬のことだった。

倒れる杏子。本気(ガチ)で手が出た。後にマミとユウリは、上記のように語っている。

 

 

「何してんだクソカス。理由によってはもう一発いくぞ」

 

「今回ばかりはユウリさんに同意よ。ほら、立ちなさい。撃ち殺されたくなければ」

 

「待てッ! ちょっと待ちな!!」

 

 

杏子は必死に叫んでいた。

どうやら口から杏子汁(最低)を発射したのには、深い理由があっての事らしい。

 

 

「美味そうな鍋だ! でも皆で分けたらアタシの分が減っちまう! だからこうして先にマーキングしておく事で他のヤツが食うのを防いだんだ!!」

 

 

宣言どおり、もう一発ユウリの拳が飛んできた。甘んじて受ける。

 

 

「脳みそミキサーにでもかけたか佐倉杏子ッ! 鍋ッつッてんだろうがァア!!」

 

「アタシはお腹が空いてるんだ! 丸ごと食いてーんだよ! いいじゃねぇか! マミならすぐに同じヤツ出せるんだろ!!」

 

「出せるけど――ッ! 高級食材のイメージは大変だから疲れるのよ!」

 

「じゃ、じゃあ私達は別室にいるから、用意できたら呼んでくれ」

 

 

そう言ってニコは出て行こうとするが、その腕をマミが掴む。

 

 

「それじゃあ鍋の意味ないじゃない! お願い神那さん! ココにいて!!」

 

「えぇ……、いやッ、でも」

 

「いてくれないなら魔法かけちゃう! はいコレで皆はこの部屋から出られません!!」

 

 

マミのリボンが通路を塞ぎ、退路を断つ。

こうして一同は仕方なくリビングに留まる事になった。マミの必死さを前にして、皆どうしていいか分からず、とりあえず沈黙して待つ事に。

しかしマミが鍋を作って、それを温めるとなるとそれなりに時間はかかる。

無言が続く、沈黙が続く。そんな中で杏子の鍋だけがグツグツと音を立てていた。

 

 

「ハフッ! ハグッ! ムシャムシャ!!」

 

「………」

 

「ズズズズ! プハッ! ンググッ! ハフハフ」

 

「………」

 

「ハホホホッ! おぉ、これはなかなか美味いな。柔らかくて、ハフハフ!!」

 

「………」

 

「シャグシャグ! ンむっ! プハッ! ハフハフ!」

 

「いやッ、ちょダメだ! 耐えられない!」

 

 

ユウリはテーブルを思い切り殴りつけると、杏子を睨んだ。

 

 

「どんな気持ちだ! 今お前はどんな気持ちでハフハフやってんだ!?」

 

「んあ? なんだよ。うるせーな……! お腹が空いたらイライラするのは分かるけど、黙って待ってろよ!」

 

「あ゛ーッ、マジで殺してぇ! アンタが唾液ショットガンかまさなきゃ今頃ありつけてたのにッッ!!」

 

「それが狙いだからな。ハッ、これでこの鍋は全部アタシのものだ!!」

 

「なんておぞましい……」

 

 

いかん、非常に空気が悪い。

マミは必死にもう少しだからと皆を呼び止め、なんとか新しい鍋を創造することに成功した。

丁度具が煮立った頃に、杏子も食べていた鍋を空にしたところなので、やっと皆で鍋パーティができるのだ。

 

 

「さ、さあ! さっそく始めましょう! 佐倉さん、もうあんな事しないでね!」

 

「分かってるよ」

 

 

ちょっとしたトラブルはあったが、ようやっとコレで皆で楽しく美味しくお鍋が……。

 

 

「………」

 

 

お鍋が……。

 

 

「あ、ごめーん。手が滑っちゃったわ」

 

 

お鍋に杏子の頭部が丸ごと入っていた。

ユウリが杏子のポニーテールを掴んで、そのままブチ込んだのだ。

スープ塗れになった杏子はゆっくりと顔を上げると、血走った目でユウリを睨む。

 

 

「戦争がしたい。そういう事で良いんだよな?」

 

「アタシは隠し味が足りないと思っただけ。アンタの血と言うスパイスがなァアア!!」

 

 

そこから先はまさに地獄のような光景だった。

ユウリは空腹よりも殺意を優先してしまったばかりに、鍋を凶器として使用を開始した。

暴れる杏子とユウリ。飛び散るスープ。宙を舞う具材。どさくさに紛れて浅倉の頭を掴む北岡。

鍋の中に叩き込まれる浅倉。煮込まれる浅倉。

阿鼻叫喚の地獄絵図。マミがマスケット銃の銃床で杏子とユウリの脳天を叩き割ろうとするのは無理もない話であった。

 

 

「何してるの二人とも! バカなの!?」

 

 

本気でそう叫んだ。みんなそうだった。

なぜ、なぜこの空腹を感じている中、やっとできた鍋を台無しにするのか。

いや、それよりも深い悲しみがマミを包む。とにかく杏子は食べものを粗末にするのを嫌う子だった。

そんな彼女が口に含んだ熱々の大根を発射してユウリのおでこにヒットさせようとしている。

つまり食べものを武器として使っているのだ。

そして口に入れた本人が一番ダメージを負っていると言う、あまりのお馬鹿っぷり。

 

もうダメだった。

ビチャビチャになったテーブル、散乱する具材。

これを片付けて、新しい鍋を用意する時間を待っている連中ではない。

別の食い物を出せ! ここから出せ! ほら、もう聞こえてくる聞こえてくる文句の嵐が。

なぜか東條がネギを掴んで号泣し始めたが、怖いので触れるのはやめておく。

 

 

「諦めようマミ」

 

「サキ……」

 

「一緒に鍋を囲める連中じゃない事くらい、キミも分かってただろ」

 

「それは――ッ、でも私は……!」

 

「そんなに鍋が食べたいのか? じゃあこうしたらどうだ?」

 

「???」

 

 

最近、一人用の鍋の素なんて物も売っている。

土鍋やカセットコンロを作るのはすぐに終わるし、具材も拘らなければ一瞬で出せる。

 

 

「………」

 

 

と言うわけで、各々一人で鍋をする事に。

カセットコンロが少し大きいので、自然と一同はバラけてしまう。

リビングで鍋を食べる者。廊下で食べる者。お風呂場で食べる者。みんな先ほどの騒ぎで疲れているのか、誰も何も喋らない。

ただ鍋が煮立つ音と、食べる際の音だけが聞こえてきた。

 

マミもそのひとりである。

部屋の隅っこにカセットコンロと小さな鍋をおいて、床に座って無言でモクモクと鍋を食べている。

 

 

「……ハフッハフハフ」

 

 

無言。

 

 

「ッ、アフッ、フーフー」

 

 

無言。

 

 

「………」

 

 

無言。

 

 

「―――」

 

 

静寂。

その時、白菜から汁が跳ねて手の甲にかかった。

 

 

「アツ」

 

 

………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マミが銃を乱射し始めた。

孤独で少し脳の具合がおかしくなってしまったのだろう。

 

 

「私がしたかったのはこんな事じゃないわ!! 鍋って何!? アァァァア!!」

 

「わ、私が悪かった! 落ち着けマミ! 今のは私が悪かった!!」

 

 

サキ自身も同じ家の中にいるのに別々に鍋を――、それも無言で黙々と食らうことの異常性は理解してきた。

マミはサキの襟首を掴んで高速で振り回すと、涙目になって必死に訴える。

 

 

「私はもっとこう! 皆でワイワイしたいの!!」

 

「そ、そうだな! ハハハ! だ、だったらこういうのはどうだ?」

 

 

よくあるヤツだ。みんなで食材を持ち寄って一つの鍋を作るヤツ。

人によっては変わった食材を持ってきたりして盛り上がったり。

 

 

「それいいわね! それしましょう!」

 

 

と言うことで一同はそれぞれ自分が食材を生み出して持ち寄ることに。もちろん食べられるもの限定でだ。

スープを用意して楽しそうに目を輝かせているマミ。そうすると、まどかがニコニコしながらやって来る。

 

 

「見てくださいマミさん! 鹿の肉ですよ!」

 

「まあまあ!」

 

「牛とか豚とか鳥じゃなくて、たまにはこういうのも良いかなって」

 

「素敵! さっそく入れましょう!!」

 

 

ボチャボチャと材料が鍋の中に。

 

 

「見てくださいよマミさーん、ブドウ持って来ました」

 

「ぶ、ぶどう!?」

 

「そうそう。ふひひ、こういうのも良いかなって!」

 

「も、もう美樹さんったら!!」

 

 

さやかが材料を入れると、マミはアワアワとしていたが、どこか嬉しそうに思える。

そうしているとキリカがやって来た。実に良い流れだった。マミは頬を桜色に染めて笑顔を浮かべている。

 

 

「呉さんは何を持ってきてくれたの!?」

 

「ああ、ちょっと待っててくれ恩人」

 

 

キリカは掌を前にかざすと、真っ赤になって気張り始めた。

 

 

「フンッ! ぐぐぐっ! ぎがぁああぁッッ!!」

 

「………」

 

「ガァァアッッ! ズゥォオオオオオ!」

 

「やめて」

 

「ハァァアア! ギュェアァァア!!」

 

「やめて、呉さん。何か分からないけど、とりあえず止めて」

 

 

だがキリカは聞いちゃいない。真っ赤になって叫ぶ。

そしてその時だった。ニュポン! と音がして、キリカの掌から虹色に光る謎の『玉』が排出された。

 

 

「――ッしゃぁあ! 出たぁあッ! 出たぞぉお!! ふしゅぅううッ! マジカル☆ボールッッ!」

 

 

ボチャンと音を立ててスープの中に落ちるマジカル☆ボール。

すると光が巻き起こり、鍋のスープがカチカチに固まり、全ての具材が秋刀魚の頭部に変わった。

 

 

「………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴様らはいつもいつもォオオオオーッッ!!」

 

「マジカルゥウウウウウウッッ!!」

 

 

サキの鞭がキリカの頬を叩きのめし、きりもみ状に吹き飛ばす。

鍋がしたい。ただ皆で鍋がしたい。それだけなのに、なかなか上手くいかないものだ。

それが人生といえばそうなのだが、そもそももう自分達は死んでいる。

死んでいるのに上手くいかないのは嫌だった。だからマミはもう一度、皆をリビングに呼びつける。

既に食事を済ませた者も多いが、これで最後だと言われて、仕方なく。

 

 

「諦めりゃいいのに」

 

 

杏子は呆れたようにポッキーを齧っている。

お前のせいだろ。誰もがそう思ったが、誰もが口を閉じていた。

 

 

「でも次はぁどんなお鍋を持ってくるんだろうね☆」

 

 

あやせが少し意地悪そうに笑う。

 

 

「鍋って言ってもいろいろあるじゃない? この前テレビでウニ鍋って言うのみたよ」

 

「美味いのかよ。なんでもかんでもウニ入れれば良いってもんじゃねーだろ」

 

「確かにね。うふふ! ウニ入れたら豪華って簡単な考えかも♪」

 

「食った事ねーから知らないけどさ。ウニは寿司が一番だろ。鍋に入れるなんざアタシは嫌だね。なんかお前らこういうの好きだろ? みたいな感がして押し付けがましいんだよな! ハハハハハ!!」

 

 

マミがウニ鍋を持ってやって来た。

銃声が聞こえ、杏子とあやせは動かなくなった。

 

 

「………」

 

 

これは、一体どういう事なのか。

ほむらは汗を浮かべて座っている。マミが鍋を持ってきたかと思うと、銃を乱射しはじめたのだ。

いや、乱射とは言うが狙いは的確である。あっと言う間に芝浦や高見沢をスナイプすると、みんな白目を剥いて気絶していた。

 

 

「あの、巴マミ。これは一体……」

 

「いやだわ暁美さん」

 

 

マミの瞳に、光は無かった。

 

 

「お鍋をするのよ」

 

 

どうやらウニのくだりでトドメを刺されたらしい。

マミに希望は無い。ただ鍋をすると言うミッション行うだけのマシーンに変わり果ててしまった。

そのためならば手段を選ばない。参戦派をはじめ適当に銃を撃ちまくり参加者たちを気絶させていく。

そしてリボンで縛ると、鍋を中心にして並べ始めた。

気絶している連中と囲む鍋。完全なホラーである。

奇しくも意識があるのはワルプルギスの夜と戦ったメンバーである。さやか、上条、サキ、まどか、ほむらは青ざめながら箸を手に取った。

 

 

「さあ頂きましょう。美味しいお鍋を……」

 

「お、おー! なはははは!!」

 

 

さやかはお肉を掴むと、震える指で口へ運んでいく。

その時、銃声が聞こえて上条が気絶した。

 

 

「おいしい? 美樹さん」

 

「………」(撃ちながら聞くのか、そもそも何故撃った)

 

 

サキが額に汗を滲ませている中、さやかも震えながら笑みを浮かべている。

 

 

「ん、んーッ! 最高ですマミさん! おいしー! うんまー! ずっと食べてたーい! はははははは……、はは、は」

 

 

銃声が聞こえて、さやかが気絶する。

 

 

「美樹さん。ちょっと嘘くさいのよね」

 

「………」

 

 

どうしろと?

ほむらが震えていると、銃声が聞こえてまどかが気絶する。

 

 

「箸が進んでないわよ。鹿目さん」

 

「ッッ!!」

 

 

身の危険を感じたのか。

サキが笑いながら菜ばしで具材を自分の皿に入れていく。

 

 

「よ、よーしッ! 私も頂こうかな! うん! うまい! ははは! やっぱり――」

 

 

銃声が聞こえて、サキが気絶した。

 

 

「やだわサキってば。楽しそうにはしゃいじゃって」

 

「………」(正解が分からない!!)

 

 

これはもう無理だ。私も気絶するしかない。

ほむらが覚悟を固めると、マミのため息が聞こえてきた。

どうやら冷静になったようだ。

 

 

「ダメね。こんなんじゃ」

 

「巴さん……」

 

「意地になってたわ。嫌だったのよ。鍋ひとつできない間柄なんて」

 

 

やはり杏子が食材をあんな風に使うのは嫌だった。

ゲームが彼女の性格を、精神を蝕んでいるような気がして。だからこんな大人げない事を続けていたのかもしれない。

撃ったけど。

 

 

「また皆でお鍋、できるかな?」

 

「……できるわ。貴女が望めば、きっといつか」

 

「ありがとう暁美さん」

 

 

マミは涙ぐみ、そして微笑んだ。

 

 

「もう少し……、もう少しだけ早く聞きたかったな」

 

 

銃声が聞こえた。マミは自分で自分を撃って気絶した。

ほむらはそこでやっと鍋に手を伸ばす。

ひとりで食べる鍋は痛みを放つ心にはよく染みる……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な ん じ ゃ こ り ゃ こ り ゃ

 

 

 

 

 

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