PK廃人共の異世界   作:サイトー

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十七・贄の園

 指輪によってアンデッドから人間に化け、ヒャッハーダークは悠々と王都を歩いていた。既にある程度の情報収集を終え、今は友人であるメリー・トラフィックライトが趣味で経営している場所へ進んでいた。

 

「いやはや。人間が考えるのは、時代も世界も関係ない訳だな」

 

 八本指。総合的犯罪組織――王都暗部。情報化が進んでいない発展途上の文明でありながら、それなりに高度な組織化がされたマフィアもどき。いや、余り隠れずに縄張りを張っているので、マフィアと言うよりも暴力団に近いかもしれない。

 その手合いについて、彼は詳しい人間であった。

 この異世界に転移する前の、人間だった時のヒャッハーダークは犯罪組織について良く知っていた。

 アンデッドのソンビとなる前は犯罪者であり、虐殺者であり、電脳テロリストの一人でもあった。全ての人間がナノマシンで支配され、電脳空間で意識が繋がり、コンピュータによって情報管理される電脳文明であった転移前の世界において、彼は絶対的な才能を持って生まれていた。その才を自分の為だけに悪用し、有用し、公共の敵である社会悪の一人でもあった。

 故に犯罪とは生前から身近なもの。思えば、嘗てユグドラシルで出会った現実世界での友人であるウルベルトも、自分と同じ犯罪者であり、テロリストであった。転移してしまってもう結果は分からないが、彼にはとある電脳ウィルスを作って渡していた。

 果たして、アーコロジーは滅び去っているのだろうか?

 生前の気懸りはそれだけだった。衛星軌道上に浮かぶ各国と国連が保有する人工衛星をハッキングし、それを世界中のアーコロジーに墜落させ、全ての富裕層を自分達と同じ地獄の底辺に叩き落とす。あるいは核兵器施設に落とし、国家を壊滅させる。コンピュータ制御される都市自動迎撃システムさえも無力化し、完膚無きまでに安全な生存権を破壊し尽くす。どうせ先の無い世界であるならば、どうかあのつまらない世界で友人が本懐を果たせるよう祈る程度であれば、ヒャッハーダークは許されるだろうと考えていた。

 どうか、どうか、ウルベルトと名乗っていたあの人が、その望みを果たせますように。

 世界中のアーコロジーが滅び消えて、もう世界大戦など出来ないレベルで疲弊し切り、環境汚染など不可能なレベルで文明が退化してしまいますように。

 ―――世界が、平穏であるように。

 ―――善意が、価値のあるように。

 ―――悪意が、駆逐されるように。

 その悪を祝福する前に、ヒャッハーダークはアンデッドになってしまっていた。

 好きなゲームのキャラクターを実際にロールプレイし、それが現実化してしまった事で役割(ロール)ではない真実に変貌してしまった。生前から理性的に人間を殺すことを良しとした怪物だったが、肉体までも本物の化け物になってしまった。

 

「選んで殺すことが尊いと勘違いする愚か者共を、弱者を喰らう事に痛みを感じない人でなし共を、女子供関係なく、全て殺せていれば良いのだが。

 ……まぁ、良いか。どうせ百年も前の未練か。

 忘れることは出来ないが、思い出す度にウルベルドさんを祈るとしよう」

 

 彼は個人的な付き合いのある知人や友人に対しては、御人好しと呼べる程の善人だった。しかし、公共にとっては残虐な電脳テロリストに過ぎなかった。自分の友人がそう望むのであれば、例え何億人殺すことになるのだとしても、ヒャッハーダークはその悪行を良しと微笑む化け物だった。自分も同じく平然と誰でも殺す異常者だった。

 だからか、転移前の世界でも、あらゆる非道を見ている。

 この世界では黒粉と呼ばれる麻薬が流通し、生前の世界と似たような悲劇を人間共は繰り返している。しかし、それでこそ人間であるのだろうとヒャッハーダークは心から感動をしている。

 

「いやーいやー。こんばんは、ヒャッハー」

 

「ああ、こんばんは。人が苦しみながら死ぬのにはとても良い夜だな、メリー」

 

「……え、うん。でも、どうしたの一体?

 人なんて毎晩死んでるんじゃない。誰かの死体だなんて、王都でも珍しくもないよ」

 

 そんな王都の暗黒街にて、何故か建設されている孤児院。そこの管理人をしているのが、コギル・デンスタンが作ったとある超越者(NPC)であり、そのNPCの主をしているのがメリー・トラフィックライトである。彼女の拠点は人間社会である帝国、法国、王国、評議国、聖王国などなどに住処があり、特に王都は力の入れようが強かった。

 ――王都孤児院の教会。

 メリーの趣味で経営されているこの場所は、悪趣味で下劣な腐れ外道の社交場だった。

 

「今日は特にね。八本指を弄んで、この街の玩具(あくとう)豪遊(ヒャッハー)しているようだからな」

 

「ふぅん、モモっちね。ナザリックの御人形ちゃんらも、とても生き生きとしてたから、今日は確かに沢山死にそうだよね」

 

「無論だ。人が死ぬから、ただの夜が良い夜になる訳だしね。いやはや、こんな歳になると自分ではっちゃけるより、人がはっちゃけるのを見てたり、それに便乗するが楽して愉しめてしまうよ」

 

「悪趣味~」

 

「お前は、楽しくはないのか?」

 

「もち、サイコー。今日の調教は熱が入るってものよ」

 

「しかし、あれだろう?

 ここは良い具合に治安が悪いが、奴隷はもう廃止されてるって聞いたけど?」

 

「いやだな、ヒャッハー。私は奴隷売買なんてしてないよ。ただただ善良な気持ちで孤児を斡旋して、良識ある貴族や商人から寄付金をちょろっと貰ってるだけだし」

 

「良く言う、メリー。孤児院なのに何故か養子縁組はしていないのだろう?」

 

「あらあら。何をそんな当たり前のことを。私が私の為に調教と教育をした性玩具を、なんで他人に渡さなきゃならないのよ。玩具を調教するためにド外道相手に娼館みたいな事をしてるだけで、全員が資金と時間を使って作った趣味作品なんだもの。

 それを渡す―――有り得ないわ!

 例えばの話なのだけれども、ヒャッハーは趣味で作ったプラモとかを誰かに売ったりするのかしら?」

 

「いや、ない。有り得ないな。そう言うモノには最初から愛着し、手放せない程に執着してしまうので」

 

「でしょでしょ。そう言うことなんですよ。だから―――ロリもショタも止められない!」

 

「はぁ、いやぁ。うん。人の趣味だから口出しするのも野暮なんだけど、良く百年も飽きずに性欲が続くよな。俺は偶に枯れ果ててなぁ……復活に時間掛る時もあるしなぁ……はぁ。偶に、ゴブリンとかスライムにセンサーが反応して死にたくなる」

 

「あー……そうなの。ゾンビだもんね。仕方ないよね」

 

「お前は性欲強い淫魔だものな。俺もそっちにすれば、まだまだ欲望に満ちた余生ライフが送れたんだけど」

 

「私は悪魔なので百年経っても大丈夫よ」

 

裏山(ウラヤマ)(シー)

 

 微笑むヒャッハーダークに、メリーも同じく微笑み返した。孤児院の地下調教牢獄の廊下を歩き、子供達の悲鳴や嬌声をBGMに二人は牢獄の奥へと更に進んで行った。

 メリーの忠実なる配下たち――異形の調教師。ユグドラシル時代はロールプレイの一環として雇っていたNPCであり、召喚したモンスターであり、自分の拠点に住ませていた者。ギルドではない個人拠点なので大きくなく、ただの一軒家に過ぎない場所であったが、異世界に転移した事で彼ら彼女らはメリー・トラフィックライトの本物の家族になっていた。そして、そんな配下達の今の職務がメリーを愉しませる為の調教と拷問だった。

 

「しかし、まぁ気が滅入る。俺も人の子だ。無辜の子供が地獄に堕ちているのは、本当にとても痛ましい……」

 

 鉄製の扉から悲鳴が聞こえている。ヒャッハーダークが隙間から覗き込めば、そこは個人専用のちょっとした拷問兼調教室だった。

 ……そして、悪魔に犯されている女。

 目隠しをされ、手足を縛られ、快楽に満ちた声を上げている。そんな淫獄が、この地下牢では満ち溢れている。

 

「……ん? あれは、幼女ではなかったが?」

 

 そして、とある一室を覗いた彼は思った疑問を呟いた。

 

「そりゃそうよ。私はロリやショタから性奴れ……じゃなく、エロい子を作りたいんであって、別にロリとショタだけが好きな訳じゃないのです。むしろ、普通に何でも好きなの。

 最初はどんな美人もイケメンも、幼きものです。私はね、そんな頃から調教して、しまくって、犯し尽くして、そりゃもう私色に染め上げて、立派な性奴隷……――じゃなかった。立派な愛玩人間に育ててるのです。ついでに肉体的外見年齢は私の偏見と独断で決めてます」

 

「そっか。重傷だな」

 

「まぁね。百年経っても悪魔ですので」

 

「色ボケは変わらずか。はぁ、良いな。俺も他に趣味を作ろうかな。PKが一番だけど、もう殆んど殺して、新鮮味がある殺しが楽しい相手もいないし。

 モモンガはムーンに喧嘩売った所為で、俺からPKに誘えないし。モモンガのナザリックに手を出してムーンと殺し合うのも良いけど、もう何度もムーンは殺して命を奪ってるし、向こうも俺を殺し慣れてるから、後何年かしてからじゃないと臨場感が足りないしな。

 それだったら、ムーンと遊んだ後にモモンガと遊んだ方が、更に強くなったモモンガと遊べると考えれば、ここは我慢した方が御得感がある」

 

「ね~。いやもう、ほんとムーちゃんずるいですよ。私もモモっちが百年後に来るの分かってたら、一番先に手を出したって言うのに。

 PKしたいなぁ、楽しみたいなぁ……はぁ、殺したり殺されたりしたいです」

 

「お前は良いだろうよ。異形種は異形種でも淫魔の悪魔だから、ある程度は性欲で誤魔化せるだろうて。俺なんて幾ら現地民の人生で遊んでも、対人戦をユグドラシルの時みたいにしたくて堪らないって言うのに」

 

「いやいやいや! 私だってねぇ、もう我慢も限界なんですよ!?

 あーあーあーあー、何かちょっとイライラしてきました。お気に入りの性奴隷でも拷問してストレス解消してきます!!」

 

「ああ。アイツと会うついでだし、どんだけ悪辣になったか見学する」

 

「いいよ。だったら貴方も誰かで愉しむ?」

 

「いいや。俺、自分がするよりAV見てる方が好きなんだよね。やるのだったら、ちゃんと付き合ってる人が良い」

 

「へ。男のロマンチストって気色悪いです」

 

「それは悪魔的に?」

 

「はい。悪魔的に」

 

「じゃ仕方ないか」

 

「うん。仕方ないのです」

 

「ならば、俺の話はお楽しみの後で良い。趣味より優先する事でもないのでな」

 

「そうなの? じゃあ、私は私で御人形を抱いて遊んでるから、混ざりたくなったら来ても良いよ。他ので遊びたいなら好きに死なない程度に壊して遊んでいてね」

 

「オーケー。御親切にどうも。取り敢えず、俺はあいつと話してくるさ」

 

「分かったわ。好きに寛いで頂戴な」

 

 るんるん、と若いらしい外見をした少女の老婆は、今日の御相手がいる部屋に入って行った。彼女はとても仲間思いで、自分達同好会のメンバーには何時でもコレクションの貸出を許可しており、殺害行為や重傷になる拷問以外は何でも許している。つまりは、性的拷問なら何をしても良い玩具を作る為、子供の時から教育している狂人だった。

 それも奴隷として売る商売ではなく、自分自身の為だけに。

 大人になった玩具もしっかりとコレクションとして牢屋に保管しており、様々な器具を使って日々気分で格好を変えながらコレクションしている。今まで一人も殺さず、誰にも渡さず、捨てることもせず、異常なまでに肥大化した独占欲で全員を愛玩している。一人残さず不老化処理を行い、寿命や病気で死ぬことも許さず、調教が終わって完成した人間を悪魔として愛していた。

 

「見た目は銀髪美少女なんだけど、中身がエロ婆だからな。本当、見た目だけは完璧なキャラメイクなんだけどな」

 

 同好会でも人一倍面倒事を起こし、転移した後の世界で実は一番世界をエンジョイしてるのはメリーではないかとヒャッハーダークは思っていた。こんなエロ施設まで苦労して作り、性奴隷コレクションまで愉しんでいるのを見れば、それはもう彼女のエンジョイ勢っぷりに納得するしかなかった。

 幻術使い故に、転移後異世界だと尋常じゃないほどド外道でえげつない戦術を使うメリー・トラフィックライト。彼女はPK狂いの廃人であったが、今はそれに加えて傍迷惑な色狂いにもなっていた。

 

「あ。アイツこんな所にいたな……え、なにあれ。賢者タイムか何かか?」

 

 そして、ヒャッハーダークは目当ての者に遭遇した。どうも一仕事した後のような脱力感を纏い、ロビーのソファに座りながら咥え煙草を吸っていた。人間の姿から何時もの姿に戻っているのか、まるでミイラ男みたいな全身包帯の格好をした男だった。

 

「やはり、あれかもしれないな。折角転移をしたならば――異世界性奴隷ハーレムするのが正解だったか。畜生」

 

「お前は何を言っているのだ、CCO」

 

「……ああ? あぁ、なんだ、ヒャッハーか。ふふ、成る程。共にアンデッドであるが、お互いこう言う嗜好は人間の時のままのようだな。

 しかし、お前もメリーの玩具で愉しんでいる口だったのか。俺は知らなかったが、もしかして皆には恥ずかしくて隠していたのか。となると、知り合いと風俗店のロビーで偶然出会ってしまった時に似た羞恥心を覚えしまうな」

 

「いや、本当に何を言っているんだ?」

 

「まぁまぁ興奮するなよ、ヒャッハー。後、俺の話を聞いてくれないか。愚痴りたくて堪らなくてな」

 

「いや、良いけどな。別に」

 

「―――実は俺、結婚しようと考えている」

 

「え、マジで」

 

「嘘だ。と言うよりも、妻を持つのではなく、今度は性奴隷でも飼ってみようと考えていた」

 

「ははぁ、なして?」

 

「そうだな。別に愉しむだけならメリーの所の孤児院で十分なのだが、やはり自分専用と言う所に男の浪漫を感じていてな。傭兵団も叛逆されて潰されたから、少し疲れてしまってな。癒しが欲しい。だから今後はまともな普通の性生活を衝動的に送りたくなってよ。

 ……でよ、百年経った今更で異世界再婚と言うのもな。だったら異世界性奴隷ハーレムの方が、まだまだマシかもしれんと考えていた」

 

「成る程、分からない」

 

 ユグドラシル時代から同好会の連中は訳の分からないのが多かったが、転移した事で変人奇人の変態性が上がり過ぎだとヒャッハーダークは思っていた。無論、他の連中もヒャッハーダークに対しても同じことを考えていた。

 

「いやな、オレらはカンストプレイヤーだろう。そんな化け物が、低レベの現地民と結婚して夫婦してるなんて、他のプレイヤーが見れば何を考えると思うかは目に見えている。正直に言えば、これだと奴隷を飼ってるのを隠している恥ずかしがり屋に思われる。何より俺が元々傭兵団を作っていたのもよ、現地民相手に無双プレイで弱い者苛めをしていれば、痛々しい厨二病患者と他のプレイヤーに思われるのを避けながら命で遊ぶ為だった訳でもある。

 となれば、もう隠さずいっそのこと、奴隷を馬鹿正直に飼うのが一番なんじゃないかと思えて来てよ」

 

「それはないな。いや、ないない」

 

「―――え?」

 

「と言うよりもお前、ペットも飼えないのに人間を愛玩用動物として飼育出来るのか?」

 

「それは……その、あれよ。ほら、言葉が通じるのだから、王道的に言うことを聞かされば万々歳だとな」

 

「ほぉほう。しっかりメリーみたいに飽きずサボらず、面倒を最後まで見れないならば、やはりこいつはって同好会の奴らにも思われる事になるぞ」

 

「あぁ、確かに。ならば、今まで通りストレスが溜まれば、メリーの所の高級奴隷で遊べば良いか。それに生前は人身売買とか麻薬密輸とかしてたから、ああ言う犯罪生活はストレス溜まって嫌だしな。この一生は余り面倒事はせず、程々な犯罪者として生きていければ良いだろうな」

 

「そうか。まぁ、好きに生きるのが一番さ―――で、俺はお前に話があるのだが?」

 

「何だ?」

 

「そうだな。この王都で今はイベントが起きていてな。それを一緒に愉しもうかと思っていてな」

 

「ほう。詳しく聞こうか」

 

 CCOは包帯で隠れた貌を笑みで歪ませ、ヒャッハーダークからの朗報を期待する。無抵抗な女を何十時間も犯し、快楽責めにするよりも余程面白い娯楽になるのは分かっている。

 大陸中心で発生したウッシー・ブルカウの牛頭戦線。

 評議国辺境で行われたロンドール不死公国攻略戦線。

 不死公国で作られた原始結晶による結晶の竜王討伐。

 原始結晶を生み込まれた吸血姫による白死山脈事変。

 特にロンドール不死公国は良かったとCCO間古徒はほくそ笑んでいた。あの国は今より約三百年前に転移して来たギルドであり、自分達と同じ生粋の廃人がユグドラシルの最後まで対人厨と攻略組を続けた奴らで、一人一人がロールプレイに徹した上で非常識なPSを誇っていた。

 何より、元々はヒャッハーダークと仮面巨人ヌードルが結成を助けたギルド。彼ら二人と同じレトロゲームを愛し、そのキャラクターのロールプレイを楽しむ良い者達で、同好会と同じく心からPK合戦を遊べる対人廃人であった。とはいえ、ロンドール不死公国も転移して来たメンバーは三人だけ。他は全員がNPCである。対人PS的に遊べたのはその三人だけで、CCOも運良くその一人と殺し合える事が出来た。

 灰の不死、コールドアッシュ。

 雷の戦神、ピカピカゴロリ。

 原罪の者、アンディール・ファーナム。

 八欲王のリーダーとウッシーと同じく、この三人がこの異世界では最強の超越者だった。

 

「―――ナザリックだ。彼らが王都に来た」

 

「それを早く言わないか、ヒャッハーダーク」

 

 そして、CCOが求める朗報だった。新しく異世界に来た同胞がイベントをもっと楽しめるように、CCOは盛大にモモンガを歓迎しようと気合いを入れた。












 王都編は直ぐに終わる予定です。
 一応でありますが、同好会のメンバーにもゲーム転移前の過去がある設定にしています。ウルベルトさんはヒャッハーダークが作った電脳プログラムでリアル人類種の天敵として、実は転移事件が起きた後の向こう側の世界で活躍しています。
 


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