もしもブロリー達がハイスクールDxDの世界に転生したら   作:JOJI

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今日はテストでした。全く分かりませんでした。欠点かもしれない。僕、頭悪い。


第15話 俺が悪魔だァ!

アーシア転校生事件の放課後、ブロリーはアーシアとともにイッセーと木場にオカルト研究部まで連行されていた。

旧校舎の奥にぽつんとオカルト研究部と書かれている扉を開けるとソファーに白い髪の子と校長とかが座ってそうな椅子に座っている昨日リアス・グレモリーと名乗った美女と横にポニーテールの美女がニコニコ顔で立っていた。

 

そして、何故かパラガスがいる。

 

部室の中は魔法陣があったり意味のわからないものが多数置かれていて、まさにオカルトのような部屋であった。ブロリーとアーシアは物珍しそうにキョロキョロとしている。

 

「来たわね。適当に座ってちょうだい。今、朱乃がお茶を入れるから。」

 

ブロリーとアーシアは空いているソファーに座って、ブロリーはとりあえずパラガスがいることに突っ込む。

 

「親父ぃ、なんでここにいるんだァ?」

 

「俺もここに呼ばれたのだよ。」

 

ブロリーとアーシアの前の机に二つのカップが置かれる。

 

「では、冷めないうちに…」

 

「い、頂きます」

 

ブロリーとアーシアがお茶を1口飲み、少しだけ間を開けて話に入る。

 

「ブロリー…君?」

 

「呼び捨てでいいよ☆」

 

「じゃあ呼び捨てで呼ばせてもらうわ。 だいたいの話はアーシアから聞いたわ。けれど、私はあなた達に聞きたいことがあるの。」

 

「いいだろう。」

 

「わかった。」

 

ブロリーは堂々とした態度で頷き、パラガスもブロリーの横に座って頷く。

 

「ありがとう。 あなた達は……人間なの?」

 

リアス達は全部を見た訳では無いが、おそらく上級悪魔を軽々と葬ってしまう程の魔力を放っていたターレスと互角以上に戦っていた。最後に至っては一方的にボコっていたのだ。そして、ブロリーは変身するのだ。髪が変色し、筋肉が膨れ上がって白目の大男に変身する人間が果たしているのだろうか? 肉体強化型の神器でもここまでの変化を果たすなんて聞いたことがない。

 

そして、極めつけはターレス以上のあの力。おそらくあの大男の形態だと自分の兄であるサーゼクスにも匹敵するかもしれない。つまり、魔王級なのだ。そんな馬鹿みたいな人間が存在するのだろうか? あの力は神器のものではなかった…生身だったのだ。生身で魔王に匹敵するかもしれない人間がこの学校に通っている…正直、暴れられたら溜まったものじゃない。

 

「俺が人間? …違う、俺はあくrs」

 

「サイヤ人でございます」

 

「サイヤ…人? それは部族名かしら?」

 

「そうだ。 しかし、ただの部族では無い。私達は君達で言う宇宙人だ。」

 

「「「「ッ!?!?」」」」

 

「「ゑゑゑッ!?!?」」

 

リアス達は息を飲んで驚き、アーシアとイッセーは声を出して驚いた。まさか、自分と変わらないような友達が宇宙人なのだ。驚くなという方がおかしい。イッセーは確かに自分と同年齢にしてはすごくマッチョな気はしていた。

 

「本当なんですか? ブロリーさん?」

 

「…はい…」

 

パラガスも流石に隠すことはできない。変身する人間なんてどう言い逃れすればいいのだとここに来てずっと考えていたが、子供の苦しい言い訳程度しか思いつかなかった。

 

「宇宙人…いるとは信じていたけれど…まさか…人と同じような姿をしていたなんて」

 

「俺達サイヤ人は戦闘民族だ。この姿が戦闘に最も適した姿と考えるのが、上等だろう。」

 

「…その、サイヤ人というのはどういう民族か…良ければ教えてくれる?」

 

「…サイヤ人は元々宇宙のならず者であった。その脅威的な力をいい事に環境のいい星を見つけてはその星に生きている者達を皆殺しにし、宇宙をさ迷っている民族に提供して商売をしていた。要は星の売買をしていた民族だ。」

 

「……まさか、あなた達も…?」

 

「勘違いするな。それが目的なら既に地球人は存在していないだろう。ブロリーの力があればこの星の人間を一掃することくらい容易いからな。その気になれば簡単にこの星を消し飛ばすこともできる。」

 

「「「「「…」」」」」

 

それ程までにそのサイヤ人というのは脅威的なのか…その事実に戦慄するリアス達。

 

「サイヤ人というのは生まれた時から凶暴で残忍かつ冷酷な性格をしている。勿論、私のような例外もいるがな腐☆腐 …そして、昨日いた黒い肌をした男は間違いなくサイヤ人だった…。」

 

「なんですって!?」

 

敵にとんでもない種族の1人がいることを言われ、動揺するリアス達。

 

「心配するな。あいつはこの俺様が\デデーン/しておいたから」

 

「そ、そう。」

 

「昨日ブロリーが見せた変身はサイヤ人が限界を超えた形態、超サイヤ人(スーパーサイヤ人)だ。」

 

超サイヤ人(スーパーサイヤ人)?」

 

「その変身をすると、凄まじいパワーアップを果たす。」

 

「…」

 

めちゃくちゃすぎる。ただでさえ強いのにパワーアップなんてできる民族ってなんてハイブリッド? パラガスも細かい説明などは省いて簡単な説明だけをした。別にいう必要は無いし。

 

「サイヤ人についてはこのくらいでいいだろう。今度はそちらの番だ。」

 

「え、ええ。話してあげる…みんな」

 

リアスの合図とともにアーシアとブロリーパラガスを除く全員が背中からコウモリのような羽を生やした。

 

「その前に私達の正体を教えてあげる…私達は悪魔なの。」

 

「なんだどぉ!?」

 

「…なるほど、堕天使の次は悪魔か」

 

「えぇ。宇宙人よりもインパクトはかけるますが…」

 

「いや、かなりインパクトはあると思うぞ…主にブロリーに」

 

ブロリーは心の底から驚愕した。自分を悪魔と呼ばれてブロリー自身も悪魔という異名は自分でも気に入っていた。しかし、まさか目の前に本物の悪魔が現れしかもまさか、あのイッセーまで悪魔だったのだ。ブロリーのショックはアーシアの死亡の次にも昇る。

 

「これが悪魔だどぉ……違う…俺が悪魔だァァァァッ!!」

 

自分の中の悪魔像が崩れた怒りとなんか恥ずかしいという感情が高まり急激に気が上昇する。

 

「お、落ち着けブロリーっ! 静まれゑゑゑッ!!」

 

 

 

 

 

 

 

10分後

 

「落ち着いた」

 

「…」

 

そこにはボロボロに倒れ伏せたパラガスとバリアで保護されたアーシアとボロボロになった部室が広がっていた。




部員は部室の外に避難した模様。

おっすオラブロリコン! アーシアも無事に戻り平穏を取り戻したブロリー。そして、オカルト研究部の部員として招かれ変わらぬ日々を過ごすブロリー、ある日部室でゴロゴロしているとイッセーにある提案が出される。

次回 第16話 自称悪魔 使い魔を取る

ぜってぇ見てくれよな!
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