もしもブロリー達がハイスクールDxDの世界に転生したら   作:JOJI

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えぇい!クソォ、ネタをどう挟むかすごく悩んでいるブロちゃんです☆
次の日に投稿すると言ったな…あれは嘘だ☆

マリオテニス欲しいんジャァァァッ!!

ハーメルンもYouTubeみたいに広告とかで宣伝料媚びればいいのに…くそ、高校が邪魔でバイトができねぇじゃねぇか


第23話 我が生涯に一片の悔い無しッ!!

目を開けるとそこは何の変哲もない今までいたはずの部室だった。転移したはずだが、失敗かな?と思うイッセー。なんか真面目そうなメイドさんにも可愛いところあるじゃねぇかと思う。

 

『皆様、この度フェニックス家とグレモリー家の試合に置いて、審判役を任されましたグレモリー家の使用人、グレイフィアと申します。』

 

すると、アナウンスのようにどこかからグレイフィアの声が聞こえる。

 

『この度のレーティングゲームの会場として、リアス・グレモリー様が通う、駒王学園の校舎を元にしたレプリカを異空間に用意させていただきました。』

 

おう、そう来たか。

 

窓から外の風景を覗いてみる。悪魔の力って偉大だなと改めて思ったイッセー。そこには全く一緒の校舎があり、空は不気味な色で覆われていた。

 

『両者、転移された場所が本陣でございます。リアス様は旧校舎、オカルト研究部。ライザー様は新校舎の生徒会室でございます『兵士』はお互いの敵地に踏み込んだ瞬間に昇格が可能となります。』

 

ということはイッセーは新校舎に踏み込めば昇格が可能で、向こう側は旧校舎に踏み込んだら昇格ができるというわけだ。

 

「めんどくせぇな。要は全員血祭りにあげればいいんだろ?」

 

「この数日で随分と逞しくなったねイッセー君。」

 

「全員、耳に通信気をつけなさい」

 

「……通信機?」

 

部長が差し出してきた通信機を受け取る。しかし、それは光の球のようなもので映画でよく見る通信機とは全く違う。てか、機械ですらない。

 

「通信機と言っても、魔力を介した物よ。この光を耳に入れれば、仲間たちと会話が可能よ。」

 

そうリアスが説明する。イッセー達はリアスに言われるがまま光を耳に入れる。イヤホンを耳につけたかのような違和感がない。入れていたことを忘れて生涯を共にしないかいらぬ心配をするイッセー。

 

「……準備は完了だわ」

 

かっこつけて言っているぽいが通信機を耳に入れただけでrs

 

『それでは0時になりました。開始の時間となります。制限時間は人間界の夜明けまで、盟約に誓って…さぁゲームを始めましょう』

 

『アッシェンテッ!!』

 

 

 

「え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、じゃあまずどう攻めるかを決めましょうか。」

 

机の上には学校の全体が書かれた地図が広げれており、マスで区切られ、縦と横に英字と数字が書かれてチェスを倣っている。

 

「やはり、体育館が重要な拠点になりそうね。もし、ライザーに取られてしまったら、こちらが不利になるわ。」

 

「こちらが先に押さえても、数の不利がある以上、体育館を守り続けるのは難しいですわね。」

 

「部長、俺が行きましょうか? 今の俺ならなんとかなる気がする。」

 

ビシッとプロテインを構えてそう宣言するイッセー。

 

「いえ、それはなしにしましょう。それに頼ってしまったらあなたの主人公としてのイケメンというポテンシャルが崩れてただのムキムキマッチョマンの変態になってしまうわ。」

 

「な…だと…!?」

 

事実を突きつけられてショックを受けたのかズーンという効果音がなりそうなくらい落ち込んで何やらブツブツと呟いている。

 

「そうだわ、体育館はいっそのこと破壊してしまいましょう。そうすればこちらの手数を増やすことが出来るわ。」

 

取られたら不利、とっても不利ならば無くしてしまえと…脳筋ぽく聞こえるがなかなかいい考えである。

 

「部長、きっと相手も体育館を取りに来るはずですから、体育館を囮にしましょう。」

 

「そうね。敵の撃破も兼ねて一石二鳥だわ。それでいきましょう。」

 

これで大まかな作戦は決まった。

 

「佑斗、小猫、朱乃はまず森にトラップを仕掛けてちょうだい。それまではイッセーはここで待機してちょうだい。」

 

「はい、部長」

 

リアスに指示され木場と小猫、朱乃は三人は使い魔を召喚して外に出ていく。

 

朱乃達を待っている間、暇なのでイッセーはブロリーに教えられた相手の気配を読むことを実行する。まだまだ気を使うのが慣れていないイッセーはかなり集中していないとそれができない。

 

「ぬぅぅぅ……」

 

無意識に変な唸り声が口から漏れる。そして、感覚を広げてなんとかライザー達の気を感知する。まだ新校舎でくつろいでいるようだ。

 

「っハッ……ハァハァ…」

 

溜まっていた空気を吐き出して新しく空気を吸う。ぴりぴりと頭痛がしてちょっと痛い。ブロリーも最初はこんな感じだったのだろうか。全く想像ができない。

 

「イッセー?」

 

「は、はい部長。」

 

「良かったわ、ずっと読んでいたのに反応しないから心配したのよ?」

 

「あ、すみません。これ、集中しないとできないので。」

 

「何をしていたの?」

 

「ライザー達の動きを探っていました。」

 

「イッセーそんなことできたの?」

 

「ブロリーに教えられました。俺は習得に凄くかかりましたけどめっちゃ初級のやつらしいですよ。」

 

「あら、そうなの? 便利そうだから私も習おうかしら」

 

イッセーがそう言うとリアスは笑いながらそう言う。

 

「あの、俺まだ使い切れてないんでこれ使うと頭痛くなるんで、バフ〇リンないですか?」

 

「ないわよ」

 

「oh......」

 

「それで、ライザー達は?」

 

「…特に動きはありませんでした。余裕のつもりなんでしょうか?」

 

「そう……イッセー、こっちに座ってちょうだい」

 

リアスはソファーに座り隣をぽんぽんと叩く。イッセーは言われるがままリアスの隣に座る。すると、リアスは自分の太ももぽんぽんとさすと

 

「ここに横になってちょうだい」

 

それがイッセーにとってはエコーに聞こえた。

 

「え、あ、い、今なんと…!?」

 

「ここに横になってちょうだい。」

 

(幻聴じゃなかったァァァ!? まてまて兵藤一誠! 落ち着け、冷静に考えるんだ。部長は太ももを指して横になる、それはつまり膝枕ッ!!まさかそんなことがあるのか!? あの駒王学園のお姉様のリアス先輩に…いいのか!? いろんな所から叩かれやしないか!? まて、ここで膝枕の機会を逃してしまえば一生膝枕ができないかもしれない! いや、100%無理だろう…膝枕ッ!!)

 

「し、失礼しマッスルッ!!!」

 

イッセーは意を決してリアスの太ももにダイブッ!!

 

そっとリアスの膝に頭を預ける。人肌の温もり、そして絶世美女の膝、部位的に太もも辺りは柔らかくそれは枕以上! これ以上の解説は膝枕などされたことのない童貞うp主には厳しく作画されないが、それはもう至福の一言!

 

天をも貫くかのような親指がつき上がる。その顔はまさに武人。一滴の涙を流しこう語る。

 

「我が生涯に…一片の悔い無しッ!!」

 

すると、光の粒子に包まれてサラァと消えていくイッセー

 

「イッセー!? イッセー!? イッセェェェェェェッ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




彼女が欲しい人生であった…
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