もしもブロリー達がハイスクールDxDの世界に転生したら 作:JOJI
ブロリー:フッフッフッ、やっときたかぁ…
パラガス:俺たちの時代が…
アーシア:おめでとうございます! ブロリーさん!
モア:ハイ、映画に出演しましても一緒懸命に…
パラガス:モア、かぁん違いするな。この映画は俺達親子映画なのだからなぁ。お前のでばぁんはない!
モア:ウアアアアアアアアアッ!
ブロリー:アーシアは出ないのかァ?
アーシア:ブロリーさん…それは無理なんです。
ブロリー:なにィ!? 何故だァ!?
アーシア:この映画はドラゴンボール超の映画で、ハイスクールDDとは一切関係がないのです…。
ブロリー:なにィ!?そうだったのか!?
パラガス:やっと脳天気なお前でも飲み込めたようだな。すべてはアーシアの言う通りだ。
ブロリー:そんなこと知らヌゥ! 製作委員会がハイスクールDDとコラボする意志を見せなければ、この俺が劇場を破壊し尽くすだけだァ!
パラガス:やめろブロリー! そんなことをしたらこの映画を待ち望んでいるならず者達からのクレームが恐ろしすぎるぞぉ!
アーシア:ブロリーさん! 大丈夫です! きっと誰かがこの小説のようなブロリーMADを作ってくれるはずです! だから、ブロリーさんは映画の役に徹してください!
ブロリー:アーシア…分かったYO
パラガス:映画 ドラゴンボール超 ブロリーは12月14日に公開予定だぞ! その為にも金の準備を怠るなよならず者達よ!
ならず者:オオーッ!
ブロリー:映画を視聴する意思を見せなければこの星を破壊し尽くすだけだァ!
ギャグ補正で蘇ったイッセーは体育館付近で小猫と合流し、そのまま裏口から体育館へ侵入する。
イッセー達は舞台袖で相手がいるかどうかを窺っている。
木場は森で待機して相手の兵士を迎え撃つことになっている。
『イッセー、小猫。朱乃の準備が整い次第、連絡を入れるわ。そちらも体育館で相手を無力化したら連絡してちょうだい。』
「了解!」
体育館には、既に4人の敵が待ち構えていた。
「イッセー先輩」
「ああ、気づかれているな。」
気づかれていては隠れる意味は無い。やれやれだぜといった雰囲気で舞台に堂々と立つ。チャイナドレスの女の子、ブルマ姿の双子、そして書かれてはいないがライザーの命でイッセーを襲った棍棒を持った女の子だ。
「こんにちは、グレモリー眷属の下僕さん……と、あなたでしたか。あのライザー様に喧嘩を売って私に倒された殿方(笑)」
「ハッ! 今の俺を昔の俺と一緒にしてもらっちゃ困るぜ? あの時の借りを倍返ししてやるよ! 棍棒女ァ!」
「なっ!? 殺すッ!」(^ω^ )
「私はライザー様に仕える『戦車』シュエランよ」
拳を構える
「同じく『兵士』のイルでーす!」「ネルで~す!」
チェンソーをブォーンと鳴らす
「『兵士』のミラ!」
棍棒をくるくると回し脇に構える。
「兵藤一誠。リアス部長に仕える唯一の『兵士』ッ!!」
神器を発動して構える
「『戦車』の小猫」
グローブを上げてファイティングポーズを取る
「あの三人の兵士は俺に任せてくれないか小猫ちゃん。」
「…大丈夫なんですか?」
「ふふふっ、この新のゴールデンイッセーのお味をご堪能来て頂きたくてね。サービスシーンは多い方がゴニョゴニョ」
「…分かりました。やるからには負けないでくださいね。仕事が増えます。」
「大丈夫だ、問題ない。」
そしてイッセーと小猫は舞台から飛び降りて、そのまま敵へ突っ込んでいく。
『Boost!!』
闘いの狼煙のように篭手から音声が鳴り響くのであった。
「「バッラバラ、バッラバラ♪♪」」
とでも跳ねるような子供らしい無邪気な声が聞こえます。可愛らしい双子の女の子の息ぴったりで物騒な擬音を鳴らしながらイッセーの元へ駆け寄ってきます。
チェーンソーを振り回して───
「か、可愛い顔してなんてもん振り回してんだコノヤロー! 市販じゃ絶対手に入らないような物騒なチェーンソー振り回しやがって! その類のギャップ萌えはもう古いぞ! 俺は好きだけど!」
双子得意の息ぴったりなコンビネーションでチェーンソーブンブン鳴らしながらイッセーを攻めるイルとネル。
「あははははっ! お兄さんぶっちゃけかっこいいからバラバラしがいがあるよ!」
「バラっバラの刺身にしてくれるッ!!」
「こら! 幼い子が血走った目でそんな物騒なこと口走るんじゃありません! あと、そんな古いネタはいいの! もう現代の子達にはわかんないだから!!」
『Boost!!』
ネルが後に回り込み足を切りさ後と横にチェーンソーを振ろうとし、イルが胴体に向けて横にチェーンソーを振ろうとする。
(殺す気か!? だが、)
イッセーはイルとネルの身長を超えるほどの高さまでジャンプし回転蹴りでイルとネルをぶっ飛ばす。
「あぶねー…おっ!?」
着地したイッセーの顔に向けてに向けて放たれる棍棒による突き。イッセーは首を傾けることによって上手く躱し、逆にミラの胸に向けてパンチを一撃お見舞する。そして、合法的におっぱいを触ることに成功するイッセー。ちなみに感触は『無』であった。恐らくあの服の下にサラシを巻いているのだろうというどうでもいい感想はそこに置いておこう。
イッセーのパンチで少し後ろへ後退されたミラは即座に体制を整えイッセーの首を狙った突きを放つ。体を左へ傾けることで避けるイッセー。次に横払いを腕でガードし引かれる前に棒を掴む。そして、神器を纏った左手で掴んだ棒に向けて掌底打ちを放つ。が、
ガンッ
金属と金属がぶつかったような音がした後左手は弾かれる。
「硬!?」
「残念っねッ!!」
ミラは棒を捻りながら引っ張ることによって棒をねけださせる。
「ただのひのきの棒かと思ったかしら? この棒はわたしの魔力で強化してあるの。その程度じゃ折れるものですか!」
「うわぁやだやだ。魔力でなんでも解決する人嫌ですわー。」
「ふん、なんとでも言いなさい。すぐにその生意気な口を閉じさしてあげる。」
「美少女の顔を容赦なく蹴り飛ばすなんてなかなか鬼畜なお兄さんだね! もう許さないんだから!」
「蹴ったな!? 親父にも蹴られたことないのにっ!! もう絶対に許さんぞムシケラッ! じわじわとなぶり殺しにしてくれる! 覚悟しろッ!!」
「やっぱり3対1は調子乗ったかな…いや、今の俺ならなんか行ける気がする。勝利のビジョンは読めたぜ!」
「ほざけトンガリ頭ッ!!」
ネルのその声を合図に一斉駆け出してくる。
「ハッ!!」
それをイッセーは気の衝撃波で三人ともぶっ飛ばすことに成功する。そして、イッセーはまずイルとネルを倒すことに決める。
「まずはそのチェーンソーを没収しないとな!!」
「やだよーんだ!!」
「絶対に許さねぇ!」
「なんか双子なのに片方の気迫段違いだよね!?」
イルとネルも体制を整えチェーンソーを吹かす。
「イル! あれやるよッ!」
「真っ二つにして日本とブラジルに埋めてくれるわァ!」
「妙に凝ってらっしゃる!?」
イルとネルはチェーンソーを縦と下にくっつけてチェーンソーに纏わせた魔力の出力を上げる。するとチェーンソーは3mほど巨大化し、透明だった魔力がピンク色に光って表に現れる。チェーンソーも完全にひとつになりそれはそう、ひとつの巨大なハサミのように
『合技・チェーンソーバサミッ!!』
「これでお兄さんも終わりだねッ!!」
「この形態を見せたのはライザー様を入れて53人目だよ」
「結構見せていらっしゃる!」
ピンク色の魔力がゴウッとバーナーのように燃え盛り勢いを増す。
「死ねぇ!小僧ッ!!」
「オーストラリアの砂漠の有名な風景な場所にお前の墓を立ててやるから安心して死ねぇ!」
「なんかありがたいけどありがたくないッ!!」
ドッとイルとネルは息ぴったりにイッセーに向けて飛び出し、その巨大なハサミを横に大きく広げて間に飲み込もうと迫る。勢いよく閉じるそのハサミを飛んで避けるイッセー。
「かかったなアホがぁッ!」
「ダニィ!?」
イッセーの上には魔力を纏った棍棒を振り上げたミラが待ち構えていた。
「どうやらあの時とは全く違うようだから全力で行かせてもらうわよ!!」
「お、おう。ばっちこい!」
『龍華一線ッ!!』
ミラの魔力が龍となりイッセーを飲み込み撃ち落とす。
ドゴォンッ!!と音を鳴らし体育館全体に響き渡る。床に大きな穴が空き煙がまう。
「イッセー先輩ッ!!」
小猫が心配してイッセーの名を叫ぶが、相手の戦車がお前の相手は私だと言わんばかりに出しゃばる。
「「やったか!?」」
双子が息ぴったりに素晴らしいフラグを立てる。
『Boost!!』
煙から出てきたのは服が少し破けた程度のイッセーの姿。
「少しは効いたぜ…」
「「「ダニィ!?」」」
「次はこっちの番だ…ッ!!」
ダッと床を蹴り双子に迫るイッセー。
「「ッ! チェーンソーバサミッ!!」」
「また新しいの買ってもらえよ!!」
『Explosion!!』
イッセーは小さく飛ぶことで閉じるハサミを躱し、閉じた瞬間に根元に向けて
『ブロリー直伝ッ! ガチ殴りッ!!』
チェーンソーに向けて放ったイッセーのガチ殴りは根元を貫通し刃は砕け散り床に大穴が開きイルとミラの服が破けさって吹き飛ぶ。二次災害のお祭り
「ふぅ…さて…」
イッセーはゆっくりと振り返る。そこには棍棒を構えたミラ。
「あの時の借りを返さないとな…。」
「あなた…一体何者なの? あの時のハナタレと全くの別人じゃない!?」
「誰がハナタレだ! そうだな、エロ以外に本気を出しただけさ」
「何よそれ」
「説明するのも面倒だ。自分で勝手に想像してろ。」
「説明されたくもないし、想像したくもないわよ。」
言葉を交わしながらゆっくりと間合いを測っていく。
(あいつはもう桁違いに強くなっている。ちまちました攻撃は通じないに等しい。先程の全力の攻撃も誇りを巻き上げるだけだった。なら、私の全身全霊をかけた一撃で全てを決めるしかない!)
圧☆倒☆的脳☆筋☆思☆考
(ここで体力を無駄に消費するのは避けたい。小猫ちゃんも相手の戦車に結構手間取ってるみたいだし援護は期待できない…ならあれしかないな。)
「さぁ、来いよ」
イッセーは挑発のように手招きする。
「くっ! 言われなくてもッ!!」
ミラは持てる全ての魔力を解放する。その魔力の形はまさに龍の如く。
「たァァァァァッ!!」
『龍牙一線ッ!!』
『Boost!!』
「貴様の生まれたままの姿見せてもらうぜッ!」
『Explosion!!』
イッセーはミラの必殺技を紙一重でよけ、強化された神器を振り絞るッ!!
『昇竜拳ッ!!』
「かはっ!?」
ミラは空高く舞い上がった。
「貴様の服に俺の魔力を仕込んだ。お前の服はもう死んでいる。」
K・O
イッセーが全裸になった三人の身体を長々と眺めて脳内保存に勤しんでいる中、『戦車』と『戦車』の戦いも終わりを迎えた。勝ったのは小猫である。相手の隙を誘い見事沈めて見せた。4人とも傷だらけだが、まだリタイアではなさそうである。
そして、小猫がこちらを駆け寄ってきて三人を見つめた後、
「最低ですね先輩。分かってましたけど」
「俺は悪くない。読者が求めたからこうなったんだ。」
「何を意味のわからないことを言っているんですか。」
「軽蔑の目ありがとうございます!」
「…まぁ…先輩、随分と強くなりましたね。前とは段違いです。」
「HAHAHAッ、ブロリーと修行したら嫌でも強くなるよ。」
ハイライトを失った目で遠くを見るイッセーにこれ以上追求してはいけないと悟った小猫はリアスに報告する。
「先輩、ここから離れましょう。」
「あぁ、うん」
小猫の呼びかけに戻ってきたイッセーは小猫と一緒に体育館から飛び出す。
瞬間、今までそこにあった体育館に激しい落雷が激突して消し飛ぶ!
「──テイク」
『ライザー様の『兵士』3名、『戦車』1名、リタイア』
上空に悪魔の翼を広げた雷の巫女が不敵な笑みを浮かべて佇んでいた。
2週間ほど家族と旅行へ行くのでしばらく書けないぞよ。
良かったら評価、感想をよろしくお願いしまんそ仮面ッ!!