もしもブロリー達がハイスクールDxDの世界に転生したら 作:JOJI
ブロリーが転入してから1週間がたった。転入直後から学校の有名人(多分悪い方)となり、駒王生徒にとってものすごく濃い学校生活になるであろう。
そして、なんとブロリーに友達ができたのだ。これにはパラガスやならず者達も歓喜の涙を流し、その日はパーティーとなった。そして、ブロリーは友達ができたことにそこまで喜ぶパラガス達になんとも思えない気持ちになったという。
その友達は学校の有名人である変態三人組。ある意味有名人同士気があったのだろう。狂気的な変態と狂気、古今東西過去未来永劫こんな組み合わせは無いだろう。
「──これで、俺からの話は以上でございます。解散!」
パラガス先生(笑)からの話も終わり、放課後となった。
ブロリーは帰ろうと席を立った時後から声をかけられた。
「ちょいちょいブロリー」
「ん?」
声をかけてきたのは先程解説を入れた変態三人組のイッセー。石田 元浜も付いている。
「なんだァ?」
「実はこれからー 石田の家でAVを見に行きます。一緒に行きませんかー?」
「ほう」
実はブロリー前々からAVとエロ本とやらに興味があったのだ。生まれてこの方そのようなものを聞いたことも見たこともないブロリーの気を引くには十分だった。
「いいだろう」
「よし、早速行くか。」
パラガスに石田の家で遊んでくると報告した後、靴箱へ向かい。靴を履き替えた後、石田元浜と共にイッセーを待つ。すると、妙に気持ち悪いくらい生き生きとした顔で出てきたイッセー。
「悪い! 用事思い出したから今日行けねぇわ!」
「ナニィ!?」
「ちぇーなんだよ。あとから見せてと言われても見せねぇぞ。」
「あぁ、悪い!」
そう言ってイッセーはそそくさと去っていった。
そして、ブロリーは初めてのそっちの世界へデビューを果たしのだが……ブロリー曰くよく分からなかったのだと言う。
次の日
「「ナァニィィィィイッ!?!?」」
「へぁ!?」
いつものように投稿したブロリーは鼓膜が敗れるくらいの大声を教室から聞こえた。何事だ、と教室を覗いてみると石田がイッセーの胸倉を掴み元浜と何か言い合っているようであった。
どうしたと声をかけてみる。
「あ! ブロリー! 聞いてくれよぉ、イッセーがイッセーが……」
イッセーを投げ飛ばし元浜と共に顔面崩壊を晒す。
「彼女ができたってぇぇえええッ!!」
そんな叫びと共にブロリーに見せつけるスマホの画面には黒髪の美少女が映し出されていた。昨日見たAVとやらに出ていた人よりかなり美少女である。しかし、それよりもブロリーが気になったものは
「彼女ってなんだァ?」
「「「え?」」」
そう、ブロリーは彼女というものを知らなかった。
3人で何か話し合うと、三人ともブロリーの肩をぽんっと叩く。
「フッ…」
「俺達は何があっても…」
「お前の友達さ…」
「HA?」
すごく可哀想な人を見る目で何かを悟らしたらしい。ブロリー曰くよく分からないがすごく不快な気持ちになったらしい。
「いやー、今日は楽しかったね。」
「うん……イッセー君、お願いがあるの…。」
「なに? 何でも言ってよ?」
「そう、なら死んでくれないかな?」
「エ?」
日曜日が過ぎ快適な休日を過ごしたブロリー。土日の間に前から気になっていたゲームというものを体験した。普通のコントローラーではすぐに壊れてしまったが、タコが作ってくれた頑丈なコントローラーのおかげで楽しくプレイできた。勿論、修行はちゃんとしている。
そして、最近何のためにここに来たかを忘れてしまった。なんだっけ?と思い出しながら通学路を歩いていると聞き覚えのある声が聞こえた。
「おーい、ブロリー!」
「ん?」
イッセーであった。しかし、なんか壁に持たれながら歩いている。しかも、汗もすごい。まだ春で気温もそれほど高くないのにどうしたのだろうか。
「なんか、朝からなんかおかしくてさ…すっげぇ体が重いんだよ…しかもなんか…いや、何でもない。」
なんか気分が悪そうで、しかも突然鼻血がちょろっと出てきた。心做しか顔も赤い。一体何があったんだ?
「昨日何かあったのか?」
「ん? 昨日彼女とデートしてて…なんだっけ…」
「…? 彼女ってなんだァ?」
「え? この前見てたんじゃねぇか…ホラ…あれ? あれ!?」
イッセーがスマホを取り出し写真を開いて取り乱していた。
「ない! あれ? 消してなかったはずだけど……なぁブロリー! 後まで伸ばした黒髪の美少女の写った写真見せただろ? あの子だよ!」
「…?」
そんなものを見せられて石田と元浜が取り乱していた気がするがあまり興味がなかったから話の半分聞いていなかったので知らんと答えた。
「え!? そんな…いや、ブロリーの事だしただ忘れただけだろ…落ち着け俺…」
普通にイッセーの予想は当たっていたが、この前すごく取り乱していた松田と元浜までもがイッセーに彼女が出来たことを忘れていたのだ。まるで、その子が存在していなかったように
放課後、本当に夢だっのかなと思いながら帰ろうとしたイッセーの前に木場裕斗が現れる。教室や廊下が賑わいだ。
どうやらイッセーに用があるらしい。何やら部活がなんとか言っていたが特に興味もなかったので聞いていない。そのまま木場は涙目のイッセーと共にどこかへ去っていった。
パラガスと部活の事で話し合った。結局入らないことになったが、その帰り道にイッセーが「ハーレム王に俺はなる!」と叫んでいたのを目撃した。
なんか、キリがいいのでここで終わってもいいよね?
え? 5000文字? あれは嘘だ(*`・ω・´)