ほらほら、新しい記事ですよ?   作:Loosevous

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取材好きな青葉が鈴谷と熊野を事前取材(直接取材)をする。鈴谷と熊野はある食事店で長倉提督と合流し、そこでお昼を取ることにした。その店の常連客である吹雪が来店し、青葉の秘密を提督が話しかけた時、青葉本人が店に乱入。何とかその秘密を守った青葉は取材用メモ帳を提督に取り上げられるというお話。


これ新聞記事に載るよ〜

はい、ども、恐縮です!!青葉です!!新聞制作委員担当である青葉がこれから色んなスクープを手に入れて新聞を作ります。おや、そこに何かいますね。では取材しましょう。

 

鈴谷 「ねぇねぇ、熊野ー。今日てーとくと昼食に行く

けど、来るー?」

 

熊野 「あら、そんなんですのー?わたくしもついて行

ってよろしいですの〜?」

 

鈴谷 「別にいいけどー。」

 

青葉 「すいませ〜ん、ちょっといいですか?少し取材

をさせてほしいのですが…。」

 

熊野 「わたくし達に御用か何か?」

 

鈴谷 「別にいいけどー?」

 

青葉 「ありがとうございますー。では早速ですが、質

問させていただきます。この後提督と食事に行

かれるんですよね?」

 

鈴谷 「そうだよ〜。これから提督と昼食をするん

だ〜。」

 

熊野 「熊野も行きますわ〜。」

 

青葉 「そうなんですね。青葉も行きたいですけど、こ

れからやることがいっぱいあるので行けないで

すね。残念です。」

 

鈴谷 「そうなんだ〜。それは残念だね〜。うちらは青

葉の分も楽しんでくるから。」

 

熊野 「それは残念ですわー。」

 

青葉 「そうですよ。でもこの後やる事があるので取

材は以上です。ご協力ありがとうございまし

た。」

 

鈴谷 「そっか。それは残念だね〜。その代わり青葉さ

んの分までたのしんでくっから。」

 

熊野 「今度よろしければまた誘いますわー。」

 

青葉 「ありがとうございます。次機会あれば青葉を誘

ってください。」

 

鈴谷 「リョーっス。」

 

熊野 「わかりましたわ。」

 

 

こんな感じで青葉は取材します。でもこのあとのやる事があるのは実は嘘なんです。ここまでくると分かりますよね?では続きをご覧ください。

 

 

鈴谷·熊野 提督と合流し、ある食事店へ入店

 

鈴谷 「ちーっす!!てーとく!これから鈴谷たちとお昼

にするんだよね。」

 

熊野 「そうですよね?」

 

提督 「そうだぞ。この日を期待してたんだ!鈴谷たち

とお昼にしたいってね。」

 

鈴谷 「なんかその言い方誤解されるよ〜、てーとく。」

 

提督 「別にいいじゃないか。期待するのも楽しみのひ

とつなんだぞ。」

 

鈴谷 「確かにそーだけど、普通女の子二人誘う?別に

うちらがいいからそうしたんだろーし」

 

熊野 「別にいいじゃないですか、鈴谷。こうやって長倉提督とお食事することが1つの楽しみの嗜みなんですわ。」

 

長倉提督 「熊野の言う通りだ。またこういう機会は少

ないのでな。存分楽しもうじゃないか。」

鈴谷 「う〜ん、そーだね。楽しまなくっちゃね。」

 

?? 「すいませ〜ん、ごめんくださ〜い。」

 

鈴谷 「あ、吹雪じゃん。どーしてここに来たの?」

 

吹雪 「いえ、この店私の常連客なんですよね。」

 

熊野 「そうなんですね。」

 

長倉 「吹雪がここの常連客だったとはな。思いもしな

かったよ。」

 

吹雪 「へへっ、そうなんですよ。普通私がここにくる

なんて思われないでしょうね。」

鈴谷 「いや〜、驚きだよ。吹雪がこの店来るなん

て。」

 

吹雪 「そうでしょうね。」

 

 

 

 

おやおや、これはこれは新しい子が来ましたね。えっとー、確か…。 あ、思い出した、 吹雪ちゃんです!青葉はよく知らない子なんです。でも鈴谷さんと熊野さんの隠れ密着に加え、吹雪ちゃんの事も知れますね。これは青葉嬉しいです。

 

鈴谷 「そーいや、てーとく。鈴谷たちと一緒にお昼食

べてるけど、何か話すことでもあんの?」

長倉 「そういや、鈴谷たちはここに来る前に青葉の取

材受けたらしいな。」

 

熊野 「それがどうかされましたの?」

 

長倉 「あのね、実は青葉の取材を受けると………」

 

《バーン》店のドアが力強く開いた

 

青葉 「すいません、青葉突如やる事無くなってここに

しました…。」

 

鈴谷 「どーしたの、青葉?」

 

吹雪 「どうなさったんですか、青葉さん?」

 

青葉 「急遽やる事が無くなって鈴谷さんたちと一緒に

お昼にしたいと思って走って来ました。」

 

長倉 「やる事が無くなったって都合良すぎじゃない

か、青葉?」

 

青葉 「え、なんでその事を提督が知っているんです

か?」

 

熊野 「私たちが提督に話したからですわ。」

 

鈴谷 「ここに来る前に熊野と青葉さんの取材受けた事

を話そうかって話をしてね。」

 

長倉 「とその前に……。青葉、君隠れて俺らの会話聞

いていただろ?」

 

青葉 「青葉はそんな事はしません。」

 

長倉 「じゃあ、なんだそのペンとメモ帳は?」

 

青葉 「ええと、これは……。その…、た、ただの直接

取材をした事をメモしたただそれだけのメモ帳

です。」

 

長倉 「じゃあ、それの中身を見せなさい。」

 

青葉 「あぁ!」

 

長倉 「うわっ………」

 

吹雪 「提督、かなりひき気味ですけどどうなさったん

ですか?」

 

長倉 「……びっしり書いてるねこれね、うん……。」

 

鈴谷 「鈴谷たちにも見せてー。」

 

長倉 「いや、これは見せれない程の量がある。見ても

すぐには分からんだろうから俺が責任も持って

しばらく預かる。いいな、青葉?」

 

青葉 「あ、は、はい……。」

 

鈴谷 「なんか嫌な事書かれてそうだなー。」

 

吹雪 「私も思います、鈴谷さん。」

 

熊野 「まぁ、提督が鑑定してくれるのでいいのではな

いでしょう?」

 

鈴谷 「…そうだねー。」

 

吹雪 「…そうですね。」

 

 

危機的状況を作った提督がなんというか、誤魔化してくれました。正直助かったようなないような……。でも、あのメモ帳がないと青葉の新聞制作は出来ません。何としてでも取り返さないと…。

まぁ今は危機的状況ですが、今日一日の事は何とか記事にできます。メモ帳がないので流石に記憶にあることぐらいしか書けませんが。でも頑張って記事にします。こんな青葉ですが、これからも青葉をよろしくね!!

 

 




何とか書き上げました。小説投稿ははじめてなので、ご意見とかありましたらお願いします。
これから何卒よろしくお願いします。
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