侑斗
No.00ガスタの魔剣士ユウ
蓮
No.55竜騎兵グレン
竜司
No.18ジェムナイト・アゲート
侑斗
手札5
ライフ4000
蓮
手札5
ライフ4000
光太郎
手札5
ライフ4000
闇太郎
手札5
ライフ4000
「先に行くぜ!侑斗!俺のターン、ドロー!」
蓮
手札5→6
「よっしゃ!!手札から永続魔法《デンジャラスマシンTYPE-6》発動!」
蓮と侑斗の場に6つのリールがついた球体型の機械が現れた。
「こいつは俺と侑斗のターンのスタンバイフェイズごとにサイコロを1回振り、それの出た目で効果が発動する!更に俺は、モンスターを裏守備表示で召喚!ターンエンド!」
蓮
手札6→4
ライフ4000
場 裏守備モンスター1
デンジャラスマシンTYPE-6(永続魔法)
侑斗
手札5
ライフ4000
光太郎
手札5
ライフ4000
闇太郎
手札5
ライフ4000
「先に行くよ・・・闇太郎兄さん。」
「いいよー・・・光太郎兄さん。」
「ねえ、ユウ。あの人たち、どっちも相手のことを兄さんって呼んでるよ?なんで?」
ウィンダは首をかしげながら侑斗に質問した。
「気にしなくていいよ。たぶん、ナンバーズのせいで頭がおかしくなっているだけだから。」
「俺のターン・・・。」
光太郎
手札5→6
「俺は手札から速攻魔法《フォトン・リード》を発動。手札から光属性モンスターを攻撃表示で特殊召喚するぜー・・・。へへへ・・・俺は《エレメント・ヴァルキリー》を特殊召喚ーー。」
光太郎の場に赤髪で水着のような形の鎧を身に着けた女戦士が現れた。
エレメント・ヴァルキリー レベル4 攻撃1500
「へへへ・・・ありがとう。光太郎兄さん。俺は手札から《光を食らう者》の効果発動ー。フィールド上に光属性モンスターが特殊召喚されたとき、このカードは手札から特殊召喚できるんだぜー。」
《エレメント・ヴァルキリー》の陰から生身の体がなく、影で構成された人間が現れた。
光を食らう者
レベル4 攻撃1800 守備0 効果 闇属性 アンデット族
このカードはフィールド上に光属性モンスターが特殊召喚されたとき、手札から特殊召喚できる。
「光を食らう者」は1ターンに1度のみ、召喚・特殊召喚することができる。
「どういたしまして。闇太郎兄さん。手札から《闇を食らう者》の効果発動ー。フィールド上に闇属性モンスターが特殊召喚されたとき、このカードは手札から特殊召喚できるー。」
《光を食らう者》の中から生身の体がなく、光で構成された人間が現れた。
闇を食らう者
レベル4 攻撃0 守備1800 効果 光属性 天使族
このカードはフィールド上に闇属性モンスターが特殊召喚されたとき、手札から特殊召喚できる。
「闇を食らう者」は1ターンに1度のみ、召喚・特殊召喚することができる。
「うげえ・・・なんだよこいつら!!お互いのカードを利用してモンスターを増やしてやがる!!」
蓮は気持ち悪そうに光太郎と闇太郎の連係プレーを見た。
「しかも、まだ光太郎の方は通常召喚の権利が残ってるよ。」
「更にー、俺は手札から《智天使ハーヴェスト》を召喚ー。」
光太郎の場に全身を黄金の鎧で覆った天使が角笛をふきながら洗われた。
智天使ハーヴェスト レベル4 攻撃1800
「げ!?これでレベル4のモンスターが4体じゃねえか!?」
「ユウ・・・あれって・・・。」
「来るよ・・・ナンバーズが!」
侑斗たちは身構えた。
「レベル4の《智天使ハーヴェスト》と《闇を食らう者》と《エレメント・ヴァルキリー》でオーバーレイーー。3体の光属性モンスターで、オーバーレイネットワークを構築・・・エクシーズ召喚ー。出てこい、《No.23セイクリッド・ルナマリア》-!」
光太郎の場に「23」が刻まれた弓を装備した青い髪の天使が、青いビキニアーマーと三日月を模ったペンダントを装備して出現した。
No.23セイクリッド・ルナマリア ランク4 攻撃2000
「これが・・・23番目のナンバーズ!?」
「な・・・なんか、色っぽい天使だな・・・。」
「俺はカードを1枚伏せて、ターンエンドー・・・。」
蓮
手札4
ライフ4000
場 裏守備モンスター1
デンジャラスマシンTYPE-6(永続魔法)
侑斗
手札5
ライフ4000
光太郎
手札6→1
ライフ4000
場 No.23セイクリッド・ルナマリア(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃2000
伏せカード1
闇太郎
手札5→4
ライフ4000
場 光を食らう者 レベル4 攻撃1800
「僕のターン!ドロー!」
侑斗
手札5→6
「スタンバイフェイズ時に、《デンジャラスマシンTYPE-6》の効果発動!」
《デンジャラスマシンTYPE-6》から侑斗に向かってサイコロが排出された。
「できれば3が出てほしいな・・・。」
「わくわく・・・。」
侑斗はサイコロを振り、ウィンダはわくわくしながらサイコロを見た。
出た目は「1」だった。
「出た目が1の場合、僕は手札を1枚捨てる。」
侑斗は手札からウィンダのカードを捨てた。
「がーん!!」
ウィンダはとても悲しそうな目で侑斗を見た。
「なあ、侑斗。お前、今ものすごく申し訳なさそうな表情になってるぞ?どうした?」
「な・・・なんでもないよ。なんでも・・・。ごめん、ウィンダ・・・。僕は手札から《ジャンク・シンクロン》を召喚。」
侑斗の場にオレンジ色の帽子とゴーグルをつけ、背中にエンジンをつけた小人のようなモンスターが現れた。
ジャンク・シンクロン レベル3 攻撃1300
「このカードの召喚に成功した時、墓地からレベル2以下のモンスター1体を守備表示で特殊召喚できる。僕は《ガスタの巫女ウィンダ》を特殊召喚する。」
「やったーーー!!」
ウィンダは先ほどの悲しい表情から一変、とても嬉しそうにしながら侑斗の場に移動した。
ガスタの巫女ウィンダ レベル2 守備400
「レベル2の《ガスタの巫女ウィンダ》に、レベル3の《ジャンク・シンクロン》をチューニング!正義の同盟が生み出した機械よ、邪悪なる侵略者を駆逐せよ!シンクロ召喚!《A・O・Jカタストル》!」
侑斗の場に四本足で、光の抹殺に特化した兵器が現れた。
A・O・Jカタストル レベル5 攻撃2200
「カードを1枚伏せ、ターンエンド。」
蓮
手札4
ライフ4000
場 裏守備モンスター1
デンジャラスマシンTYPE-6(永続魔法)
侑斗
手札6→3
ライフ4000
場 A・O・Jカタストル レベル5 攻撃2200
伏せカード1
光太郎
手札1
ライフ4000
場 No.23セイクリッド・ルナマリア(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃2000
伏せカード1
闇太郎
手札4
ライフ4000
場 光を食らう者 レベル4 攻撃1800
「俺のターーン・・・。ドロー・・・。」
闇太郎
手札4→5
「手札から速攻魔法《ヴェルズ・リード》を発動ー。手札からレベル4以下の闇属性モンスター1体を特殊召喚できるー。俺は手札から《ダーク・キューブ》を特殊召喚ー。」
闇太郎の場に2つの黒い星を入れた黒くて四角い物体が現れた。
ダーク・キューブ レベル4 攻撃1900
ヴェルズ・リード
速攻魔法カード
手札からレベル4以下の闇属性モンスター1体を表側攻撃表示で特殊召喚する。
「《ダーク・キューブ》は通常召喚できねえけどよー・・・1体で2体分のエクシーズ素材にすることができるんだぜー。レベル4の《光を食らう者》と《ダーク・キューブ》でオーバーレイー。3体分のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚ー。《No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス》。」
闇太郎の場に「97」が刻まれた大剣を装備した将軍がヴェルズ化した状態で出現した。
No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス ランク4 攻撃2550
「更に、手札から《異次元の旅人》を召喚ー。こいつは召喚されたとき、ゲームから除外されるぜー。」
闇太郎の場に金色で整っていない伸び放題の髪と髭で、銀色の鎧と茶色いマントを装備した旅人が出現し、すぐに次元のはざまに吸い込まれた。
異次元の旅人 レベル4 攻撃0
「そして、手札から永続魔法《異次元の星座》を発動ー。1ターンに1度、自分フィールド上のエクシーズモンスター1体を選択し、選択したモンスターのランクと同じ数のレベルを持つ除外された自分が持ち主のモンスター1体をそのモンスターのオーバーレイユニットにすることができるー・・・。俺は《異次元の旅人》を《ヴェルズ・ゴーガンダンテス》のオーバーレイユニットにする・・・。」
次元の裂け目から《異次元の旅人》が現れ、星になって《No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス》の周りを旋回し始めた。
異次元の星座
永続魔法カード
自分のターンに1度、自分フィールド上に表側表示で存在するエクシーズモンスター1体を選択することができる。
選択したモンスターのランクと同じ数のレベルを除外されている自分が持ち主のモンスターを選択したモンスターの下に重ね、エクシーズ素材とする。
「そして、《異次元の旅人》がエクシーズモンスターの効果で墓地へ送られたとき、ゲームから除外されるんだぜー・・・。そして、《ヴェルズ・ゴーガンダンテス》の効果発動ー。オーバーレイユニットを1つ取り除き、フィールド上のカード1枚を破壊するー!!」
《No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス》は星を一つ、大剣に宿し、侑斗の場の《A・O・Jカタストル》を破壊した。
墓地へ送られたオーバーレイユニット
・異次元の旅人
《No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス》の効果で墓地へ送られた《異次元の旅人》はそのままゲームから除外された。
異次元の旅人
レベル4 攻撃0 守備0 効果 闇属性 戦士族
このカードの召喚に成功した時、ゲームから除外される。
このカードがエクシーズモンスターの効果でエクシーズ素材としての墓地へ送られたとき、ゲームから除外される。
No.(ナンバーズ)97ヴェルズ・ゴーガンダンテス
ランク4 攻撃2550 守備1250 エクシーズ 闇属性 戦士族
闇属性レベル4モンスター×3
このカードはエクシーズ召喚でしか特殊召喚できない。
このカードは「No.(ナンバーズ)」と名のつくエクシーズモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除くことで、相手フィールド上のカードを1枚選択して破壊する。
この効果を発動したターン、自分の他のエクシーズモンスターの効果は発動できない。
「カードを1枚伏せて、ターンエンド・・・。」
蓮
手札4
ライフ4000
場 裏守備モンスター1
デンジャラスマシンTYPE-6(永続魔法)
侑斗
手札3
ライフ4000
場 伏せカード1
光太郎
手札1
ライフ4000
場 No.23セイクリッド・ルナマリア(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃2000
伏せカード1
闇太郎
手札5→0
ライフ4000
場 No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス(オーバーレイユニット2) ランク4 攻撃2550
異次元の星座(永続魔法)
伏せカード1
「くっそー・・・。簡単に2体のエクシーズモンスターが・・・。俺のターン!ドロー!」
蓮
手札4→5
「《デンジャラスマシンTYPE-6》の効果発動!」
蓮はサイコロを振った。
出た目は「5」だった。
「よし!出た目が5の時、相手フィールド上のカードを1枚破壊する!(まずはナンバーズのどちらか一方を破壊したほうがいいな・・・。)俺は《No.4ヴェルズ・ゴーガンダンテス》を破壊する!」
6つのリールの数字が「5」で統一された《デンジャラスマシンTYPE-6》から電撃が《No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス》に向かって放たれた。
「大丈夫だよー闇太郎兄さんーー。《セイクリッド・ルナマリア》の効果発動ー。オーバーレイユニットを一つ取り除くことで、俺のフィールド上のモンスター1体は次の俺のターンのスタンバイフェイズ時まで破壊されないんだぜー。」
《No.23セイクリッド・ルナマリア》は星を一つ、光の矢に変換させ、電撃に向かって放ち、矢と電撃を相殺させた。
No.23セイクリッド・ルナマリア
ランク4 攻撃2000 守備2000 エクシーズ 光属性 天使族
光属性レベル4モンスター×3
このカードは「No.(ナンバーズ)」と名のつくエクシーズモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、フィールド上のモンスター1体を選択する。
選択したモンスターは次の自分のターンのスタンバイフェイズ時まで破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。
「かわされた!?くっそー!俺は手札から《アクセル・ドラゴン》を召喚!」
アクセル・ドラゴン レベル4 攻撃1000
「こいつの召喚に成功した時、デッキからレベル4以下のチューナー以外のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する!俺は《サファイアドラゴン》を特殊召喚!」
サファイアドラゴン レベル4 攻撃1900
「レベル4の《アクセル・ドラゴン》と《サファイアドラゴン》でオーバーレイ!2体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!出てこい!《No.55竜騎兵グレン》!」
No.55竜騎兵グレン ランク4 攻撃2400
「そして、反転召喚!《ダイス・ポッド》!こいつのリバース効果はお互いにサイコロを振る!そこの白い服を着たやつ!サイコロ勝負だ!!」
「何ぃーー?」
蓮と光太郎の前に1つずつサイコロが現れた。
「出た目の小さいほうがダメージを受けるぜ!出た目が6だった場合は出したプレイヤーは6000ポイントのダメージだ!行くぜ!」
蓮と光太郎は同時にサイコロを振った。
蓮の出た目は「5」、光太郎が出した目は「1」だった。
「おっしゃー!これでお前は俺のさいころの出た目×500ポイントのダメージ、2500ポイントのダメージだ!!」
人面が付いた不気味なポッドが光太郎に向かって巨大なサイコロを落とした。
「させないーー。罠カード発動ー。《リフレクト・ネイチャー》!このターン、俺が受ける効果ダメージを反射するぜー。」
巨大なサイコロは光太郎の頭上から蓮の頭上に移動し、蓮を潰した。
「なんじゃそりゃーー!!」
蓮
ライフ4000→1500
「助かったよー。闇太郎兄さん。」
「兄弟なら当然だろー。光太郎兄さん。」
「ちくしょー!手札から装備魔法《ファイティング・スピリッツ》を《竜騎兵グレン》に装備!装備モンスターの攻撃力はお前らの場のモンスターの数×300ポイントアップする!!」
《No.55竜騎兵グレン》は2体のナンバーズに対して、闘志を燃やした。
No.55竜騎兵グレン ランク4 攻撃2400→3000
「バトル!《竜騎兵グレン》で、《セイクリッド・ルナマリア》を攻撃!!ドラゴン・ツインショット!!」
《No.55竜騎兵グレン》は2丁の銃を《No.23セイクリッド・ルナマリア》に撃った。
「残念ー。罠カード発動ー。《エクシーズ荒らし》!1ターンに1度、エクシーズモンスター同士の戦闘を無効にし、相手のエクシーズモンスター1体のオーバーレイユニット1つを、俺のエクシーズモンスターの物にするぜー。」
「何!?」
《No.23セイクリッド・ルナマリア》は《No.55竜騎兵グレン》の攻撃をかわし、星を1つ奪った。
移動したオーバーレイユニット
・サファイアドラゴン
エクシーズ荒らし
永続罠カード
1ターンに1度、相手のエクシーズモンスターの自分のエクシーズモンスターへの攻撃を無効にすることができる。
その効果で攻撃を無効にしたとき、攻撃モンスターのエクシーズ素材1つを攻撃対象となったモンスターの下に重ねてエクシーズ素材とすることができる。
「くっそー!!カードを2枚伏せ、ターンエンド!!」
蓮
手札5→2
ライフ1500
場 ダイス・ポッド レベル3 攻撃200
No.55竜騎兵グレン(オーバーレイユニット2→1) ランク4 攻撃2400→3000
デンジャラスマシンTYPE-6(永続魔法)
伏せカード2
侑斗
手札3
ライフ4000
場 伏せカード1
光太郎
手札1
ライフ4000
場 No.23セイクリッド・ルナマリア(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃2000
エクシーズ荒らし(永続罠)
闇太郎
手札0
ライフ4000
場 No.97ヴェルズ・ゴーガンダンテス(オーバーレイユニット2) ランク4 攻撃2550
異次元の星座(永続魔法)
「ユウ・・・あの人たち・・・強い・・・。」
「うん・・・。2人が互いにサポートしあってる・・・。だけど・・・。」
侑斗は伏せているカードをじっと見た。
「このカードの発動タイミングを間違えなければ・・・。」
光太郎と闇太郎の連携に侑斗と連が苦戦中!!
はたして、勝機はあるのか?
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