遊戯王ZEXAL 風の戦士たち   作:ナタタク

22 / 112
現在、侑斗たちが使えるナンバーズは・・・

侑斗
No.00ガスタの魔剣士ユウ
CNo.00ガスタの魔剣士ユウ・暴風
×No.11ビッグ・アイ(竜司へ譲渡)
×No.16色の支配者ショック・ルーラー(瑠那へ譲渡)
No.17リバイス・ドラゴン
×No.48シャドー・リッチ(瑠那へ譲渡)
No.74マジカル・クラウン―ミッシング・ソード


No.55竜騎兵グレン

竜司
No.11ビッグ・アイ(侑斗から譲渡)
No.18ジェムナイト・アゲート

瑠那
No.16色の支配者ショック・ルーラー(侑斗から譲渡)
No.23セイクリッド・ルナマリア
No.48シャドー・リッチ(侑斗から譲渡)


第19話 焼け石にナンバーズ?

竜司

手札4

ライフ3000

場 ジェムナイト・ガネット レベル4 攻撃1900

  ジェムナイト・サフィア レベル4 守備2100

 

手札0

ライフ2300

場 伏せカード2

 

「俺のターン。ドロー。」

 

竜司

手札4→5

 

「俺は手札から《ジェムナイト・ルマリン》を召喚。」

 

ジェムナイト・ルマリン レベル4 攻撃1600

 

「このままとどめ!!《ジェムナイト・ガネット》でダイレクトアタック!!」

《ジェムナイト・ガネット》は拳で炎を打ち砕こうとした。

「待て!!罠カード発動!《闘争のバリア―ラヴァルフォース―》!お前のモンスターの直接攻撃宣言時、お前の場にいる攻撃表示モンスターの数だけ墓地からラヴァルモンスターをゲームから除外することで、その攻撃を無効にし、相手の場の攻撃表示モンスターをすべて破壊する!てめえの場の攻撃表示モンスターは2体!だから俺は《ラヴァルのマグマ砲兵》と《ラヴァル炎火山の侍女》をゲームから除外し、その攻撃を跳ね返すぜ!!」

地中から《ラヴァルのマグマ砲兵》と《ラヴァル炎火山の侍女》が現れ、《ジェムナイト・ガネット》の攻撃を受け止めた。

そして、その肉体をマグマに変化させ、竜司の場の2体のモンスターを焼き払った。

 

闘争のバリア―ラヴァルフォース―

通常罠カード

相手モンスターの直接攻撃宣言時に、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスターの数だけ墓地から「ラヴァル」と名のつくモンスターをゲームから除外することで発動する。

その攻撃を無効にし、相手フィールド上の攻撃表示モンスターをすべて破壊する。

 

「なら、手札から速攻魔法《ジェムナイト・リバース》を発動。このターン、破壊されたジェムナイト1体を守備表示で特殊召喚する。俺は手札から《ジェムナイト・ガネット》を特殊召喚。」

 

ジェムナイト・ガネット レベル4 守備0

 

ジェムナイト・リバース

速攻魔法カード

自分フィールド上に存在する「ジェムナイト」と名のつくモンスターが破壊されたターンにのみ発動できる。

このターン、破壊された「ジェムナイト」と名のつくモンスター1体を墓地から選択し、召喚条件を無視して自分フィールド上に特殊召喚する。

その効果で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。

 

「でも、その効果で特殊召喚されたモンスターはエンドフェイズ時に自壊すんだろ?意味ねえって!!」

「それが意味ある行為なんだよねー。手札から魔法カード《ジェムナイトフュージョン》を発動!俺の手札と場のジェムナイトを融合させる。《ジェムナイト・ガネット》、《ジェムナイト・サフィア》を融合し、《ジェムナイト・ルビース》を特殊召喚!」

 

ジェムナイト・ルビース レベル6 攻撃2500

 

「そして、カードを2枚伏せて、ターンエンド。」

 

竜司

手札5→0

ライフ3000

場 ジェムナイト・ルビース レベル6 攻撃2500

  伏せカード2

 

手札0

ライフ2300

場 伏せカード1

 

「くっそー・・・。俺のターン!!」

 

手札0→1

 

「おっしゃあ!!手札から魔法カード《ラヴァル・サイクロン》!墓地のラヴェルモンスター2体を除外し、場のカード1枚を破壊する!俺は、《ラヴァル・ウォリアー》と《ラヴァル・フロギス》を除外し、《ジェムナイト・ルビース》を破壊!!」

「えーーー!?」

竜司の場に灼熱の竜巻が発生し、《ジェムナイト・ルビース》を溶かしていった。

 

ラヴァル・サイクロン

速攻魔法カード

自分の墓地に存在する「ラヴァル」と名のつくモンスター2体をゲームから除外することで発動できる。

フィールド上にカード1枚を選択し、破壊する。

 

「そして、罠カード発動!《異次元からの帰還》!ライフを半分支払い、互いに除外されているモンスターを可能な限り特殊召喚する!いっけーーー!!俺のラヴァル達!!」

場に巨大な次元の裂け目が生まれ、そこから5体のラヴァルモンスターが出てきた。

 

ラヴァル・ウォリアー レベル4 攻撃1800

ラヴァル・フロギス レベル4 攻撃1700

ラヴァル炎火山の侍女 レベル1 攻撃100(チューナー)

ラヴァル炎湖畔の淑女 レベル3 攻撃200

ラヴァル・ランスロット レベル6 攻撃2100

 

「うわあ・・・たった1ターンでこれだけのモンスターを・・・。」

竜司は炎の場に一気に現れた5体のモンスターに驚き、かなりつらそうな表情をした。

「これで俺の勝ちは確定だな!!バトル!《ラヴァル・ランスロッド》でダイレクトアタック!ラヴァル・ジャベリン!!」

《ラヴァル・ランスロッド》は灼熱の投槍を竜司に向かって投げつけたが、その槍は時空の渦にのまれていった。

「罠カード《攻撃の無力化》だよ。これで、バトルフェイズは終了だよ。」

「くっそう!!なら、レベル4の《ラヴァル・ウォリアー》と《ラヴァル・フロギス》にレベル1の《ラヴァル炎火山の侍女》をチューニング!そして、レベル6の《ラヴァル・ランスロッド》にレベル3の《ラヴァル炎湖畔の淑女》をチューニング!!」

「うそ・・・レベル9のシンクロモンスター2体!?」

「シンクロ召喚!現れろ!《鬼岩城》!《A・O・Jフィールド・マーシャル》!!」

3体のラヴァルモンスターは全身から侵略者を阻む光を放つ塔のような大きさのロボットに、残り2体のラヴァルモンスターはハートランド学園よりも大きな人型の岩の城に変化した。

 

A・O・Jフィールド・マーシャル レベル9 攻撃2900

鬼岩城 レベル9 攻撃2900

 

「《鬼岩城》はシンクロ素材にしたチューナー以外のモンスターの数×200ポイント、攻撃力・守備力がアップする。」

 

鬼岩城 レベル9 攻撃2900→3100

 

「見せてやるぜ!竜司!俺が手に入れた、新しい切り札を!!レベル9の《鬼岩城》と《A・O・Jフィールド・マーシャル》でオーバーレイ!!2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!出やがれ!《No.24ビッグバンドラグーン》!」

炎の場に小さな炎の球体が出現した。

そして、その球体は大爆発を起こし、そこから右目に「24」が刻まれている炎の蛇龍が現れた。

 

No.24ビッグバンドラグーン ランク9 攻撃6000

 

「こ・・・こ・・・・攻撃力・・・・6000!!?」

「俺はこれでターンエンド!!さあ、こいつを倒してみやがれ!!」

 

竜司

手札0

ライフ3000

場 伏せカード1

 

手札1→0

ライフ2300

場 No.24ビッグバンドラグーン(オーバーレイユニット2) ランク9 攻撃6000

 

「まさか・・・炎がナンバーズを持っているなんてなあ・・・。でも・・・なんで炎は暴走してないんだろう・・・?」

「ほらほら、さっさとカードをドローしろよ!それとも、俺の新しい切り札に恐れをなしたってのか!?仕方ねえよな!攻撃力6000だしな!!」

炎は勝利を確信し、大いに威張っていた。

「まあ・・・まずはそのあのカードを回収しないと。俺のターン。ドロー!」

 

竜司

手札0→1

 

「俺は手札から魔法カード《廃石回収》を発動。ライフを半分支払い、俺の墓地に存在する《ジェムナイト・フュージョン》とジェムナイト融合モンスターをデッキに戻すことで、デッキからカードを2枚ドローする。俺は《ジェムナイト・フュージョン》と《ジェムナイト・ルビース》をデッキに戻し、カードを2枚ドロー!!」

 

竜司

手札1→2

ライフ3000→1500

 

廃石回収

通常魔法カード

自分フィールド上にモンスターが存在しないとき、ライフを半分支払い、自分の墓地に存在する「ジェムナイト・フュージョン」1枚と、「ジェムナイト」と名のつく融合モンスター1体を選択して発動する。

選択したカードを自分のデッキに戻し、シャッフルする。

その後、デッキからカードを2枚ドローする。

 

「そして、手札から魔法カード《宝石オークション》を発動!炎の場に2体の《ジェムナイト・ストーントークン》を特殊召喚し、俺は墓地からレベル4以下のジェムナイト2体を特殊召喚する。俺は墓地から《ジェムナイト・ガネット》と《ジェムナイト・サフィア》を特殊召喚!」

炎の地中から石でできた騎士が2体現れ、そのあとで竜司の場に《ジェムナイト・ガネット》と《ジェムナイト・サフィア》が出現した、

 

ジェムナイト・ストーントークン×2 レベル6 守備2000

ジェムナイト・ガネット レベル4 守備0

ジェムナイト・サフィア レベル4 守備2100

 

宝石オークション

通常魔法カード

相手フィールド上に「ジェムナイト・ストーントークン」を2体守備表示で特殊召喚することで発動する。

自分の墓地に存在するレベル4以下の「ジェムナイト」と名のつくモンスター2体を選択し、自分フィールド上に特殊召喚する。

 

ジェムナイト・ストーントークン

レベル6 攻撃2000 守備2000 トークン 地属性 岩石族

「宝石オークション」の効果で特殊召喚される。

このカードはアドバンス召喚のためにリリースすることができない。

 

「え・・・!?俺の場に攻撃力2000のトークンを2体も!?そりゃ好都合だぜ!!」

「更に、手札から魔法カード《死者蘇生》!この効果で墓地からさらに《ジェムナイト・ルマリン》を特殊召喚!」

 

ジェムナイト・ルマリン 守備1800

 

「そんなに守備モンスター増やしても、俺の《ビッグバンドラグーン》は貫通効果を持ってる!!無意味だぜ!!」

 

No(ナンバーズ).24ビッグバンドラグーン

ランク9 攻撃6000 守備0 エクシーズ 炎属性 ドラゴン族

レベル9モンスター×2

このカードは「No(ナンバーズ).」と名のつくエクシーズモンスター以外のモンスターとの戦闘では破壊されない。

このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。

 

「無意味じゃない。今度は僕の新しい切り札を見せるよ。レベル4の《ジェムナイト・ガネット》《ジェムナイト・ルマリン》《ジェムナイト・サフィア》でオーバーレイ!3体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築。エクシーズ召喚!《No.18ジェムナイト・アゲート》!

 

No.18ジェムナイト・アゲート ランク4 攻撃3000

 

「切り札って、攻撃力たったの3000じゃねえか!これなら、俺の《ビッグバンドラグーン》の方が上だぜ!」

「俺はこのままターンエンド。」

 

竜司

手札1→0

ライフ1500

場 No.18ジェムナイト・アゲート(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃3000

  伏せカード1

 

手札0

ライフ2300

場 No.21ビッグバンドラグーン(オーバーレイユニット2) ランク9 攻撃6000

  ジェムナイト・ストーントークン×2 レベル6 守備2000

 

「おいおい正気かよ!?攻撃力6000のモンスターがいるのに、攻撃力3000のモンスターを攻撃表示にするなんてよ!!俺のターン!ドロー!」

 

手札0→1

 

「(お・・・こいつは《ラヴァルロード・ジャッジメント》・・・。この状況では召喚できねえな。)竜司のライフは1500!このまま俺の《ビッグバンドラグーン》で《ジェムナイト・アゲート》を攻撃すりゃあ、俺の勝ちだ!!バトル!《ビッグバンドラグーン》で《ジェムナイト・アゲート》を攻撃!バーニング・クリエイション!!」

《No.24ビッグバンドラグーン》は口にミニ太陽を生み出し、《No.18ジェムナイト・アゲート》に放とうとした。

「炎・・・。俺の勝ちだ!!」

「何を言ってんだよ!?どう見ても、俺の勝ちだぞ!」

「罠カード発動!《異次元殺法―ベクトル・チェンジ》!相手モンスターの攻撃宣言時に発動!攻撃モンスターを守備表示にし、相手の守備表示モンスターを攻撃表示に変更させる!」

「げげ!!?」

炎の場に不思議な電磁波が起こり、《No.24ビッグバンドラグーン》はミニ太陽の作成を中断した。

 

No.24ビッグバンドラグーン ランク9 攻撃6000→守備0

ジェムナイト・ストーントークン レベル6 守備2000→攻撃2000

 

異次元殺法―ベクトル・チェンジ

通常罠カード

相手モンスターの攻撃宣言時に、相手フィールド上に存在する表側守備表示モンスター1体を

選択して発動する事が出来る。

攻撃モンスター1体の表示形式を守備表示にし、対象モンスター1体の表示形式を攻撃表示にする。

 

「で・・・でもよ!!次のターンが来れば、《ビッグバンドラグーン》の表示形式を変えて、攻撃できる。結局俺の勝ちに変わりないぜ!ターンエンド!」

 

竜司

手札0

ライフ1500

場 No.18ジェムナイト・アゲート(オーバーレイユニット3) ランク4 攻撃3000

 

手札1(《ラヴァルロード・ジャッジメント》)

ライフ2300

場 No.24ビッグバンドラグーン(オーバーレイユニット2) ランク9 守備0

  ジェムナイト・ストーントークン レベル6 守備2000

  ジェムナイト・ストーントークン レベル6 攻撃2000

 

「悪いけど、もう炎のターンは来ないよ。」

「何?」

「俺のターン、ドロー。」

 

竜司

手札0→1

 

「《ジェムナイト・アゲート》の効果発動!オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、このカードはこのターン、1ターンに2度攻撃でき、更に守備表示モンスターを攻撃するとき、貫通ダメージを与えることができる。そのかわり、このターン、このカード以外のモンスターは攻撃できないけどね。」

「げ!?今の俺の《ビッグバンドラグーン》の守備力は0・・・。ってことは!?」

「バトル!《ジェムナイト・アゲート》で《ビッグバン・ドラグーン》を攻撃!アゲート・ジャベリン!」

《No.18ジェムナイト・アゲート》は盾を巨大な投槍に変形させ、《No.24ビッグバンドラグーン》に投げた。

投槍は《No.24ビッグバンドラグーン》を貫き、そのまま炎を襲い掛かった。

「うわああああ!!!」

 

ライフ2300→0

 

デュエル終了と同時に、侑斗たちが到着した。

「竜司!?もう終わったのか・・・?」

「あ。蓮。もうちょっと早く来たら、俺の勝利シーンを見れたのに。あ、それと・・・。」

竜司は《No.24ビッグバンドラグーン》を3人に見せた。

「彼が持っていたの?」

「うん。」

「おい竜司!!」

竜司は後ろで大声で声をかけてきた炎に目を向けた。

「これで51勝目だね。」

「覚えてやがれ!!今度は俺が絶対勝ーーーつ!!」

炎はそう宣言すると、走り去っていった。

「それにしても・・・炎はこのナンバーズを召喚しても、暴走しなかったんだけど・・・どういうことなんだろう?」

「さあ・・・?僕に言われても・・・。」

「多分、彼がバカだから?」

「・・・。」

侑斗たちは沈黙しながら、走り去っていく炎を見た。




《No.24ビッグバンドラグーン》ゲット!
かなりシンプルなので、使いやすいかも・・・?
感想待ってます!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。